泣きはじめ: 月 日
泣きおわり: 9 月 1 1日
ところで「うやまう」っていつも「うまやう」と入力しそうになるヌダーーー【親御】おや-ご: 他人の親を敬っていう語。おやごぜ。
(なげやり御膳…ご飯、味噌汁、ヤリ一本、香の物)
google://せざるおえない/ (819件)
その後 9st. を歩いてたら、大型トレーラが 3〜4台とまっていて、 道に撮影器材やらスタッフの食事やらが並んでいた。新山はむかしテレビドラマの撮影を 手伝ったことがあるのだが (知り合いからたのまれ、ドラマに出てくるパソコンの 画面づくりとセットアップをやらされていた)、まあ撮影風景というのはどこでもあんなもんでしょう。 それにしてもやっぱ映画は金かかるだろうな。なんの映画だったんだろう?
デデキントとデメキン (出目金) は似てるよね、名前が。
引き出し論法 (それはディリクレ)
ディリクレとウリキレ (売り切れ) は似てるお。ね 名前 。が
お前のようなアホはどうしてくれよう。…
英文法チェッカ Queequeg (queequeg.sourceforge.net)
まだゼーンゼン性能が悪いしバグも多くてわけわかんないのですが、 新山がリリースしたもののなかではかなりマジメかつ実用指向です。 ちなみに WordNet は英英辞典としてインストールしといて絶対損はないのに (ふつうの英和辞書に載ってないようなマイナーな単語も載っている)、 なぜかあまり知られていないと思う。WordNet をフリーで公開した Miller はまさに 「神」扱いだと思うのだが。てゆうか日本でもフリーのまともなシソーラスが あればなあ。ちなみにここでいうフリーというのは IPAL なんかよりもっと縛りがない 「完全パブリック・ドメインの」ということである。 フォントも欲しいけどたぶんフォントより辞書つくるほうが全然大変だ。 いくら金かかって何ができるかわかんない未踏なんちゃらに無駄に金をバラまいてる暇があったら IPA はこういう「ちゃんと金がかかるけど、ちゃんとモノができる」堅実なプロジェクトに もっとカネだせよ。ったく。まあ、それがわかるお役人がいれば日本はいまごろ… (以下りゃく)
ところで tabesugi.net はあと 4時間でオフラインになります。 てゆうか、寝なきゃいけないのにこんなことで腹をたてててててどうするのだ。 つーか、あと4時間しか眠る時間ネー!
なぜかこっちの人はみんなストローを使うのが非常に好きである。 缶入りジュースとかビン入りジュースとかもみんなストローを入れて飲む。 なぜか。無駄じゃないか。普通に口つけて飲めよそれにどうせストローは使やすぐ棄てるんだまったくなんでででそんなムダナコトするんだよよよおうううう!!!
…と意味もなく激昂してみる。
ところで、さっき「跋扈 (ばっコ)」という動詞の意味を尋かれて、 おお、オレのほうが日本語の知識あるじゃん、と思わずヘンなところで優越感を感じてしまった ワケですが、「ばっコ」ってなんかトーホグ弁に似てるな。(何が?????????)
まあ、「トーホグ弁」とひとくくりにするのはかなり失礼だると思う。
なぜなら今日は、なんと!! クツシタを持参してきたからである。
自分は「下半身さむがり」だと思う。
上半身はいつも耐寒構造をしているのだが、…。
あー、ラーメン食いたくなってきた。
しかし、昔は長い小説もけっこう読めたような気がする。
歳とって短気になったんだろうか。
ちなみに、新山はむかし「国学院」と「国士舘」と「立命館」の区別がついていなかった (いまも大してついてないです)。だって国学院と国士舘はどっちも「3文字で、『国』の字で始まる」でしょ、 こんなの区別しろっていうほうが無理だね。いっぽう、国士舘と立命館は「3文字で、『館』の字で終わる (実際には国士舘の「舘」と立命館の「館」は別の字だったということが今わかった)」でしょ、 だから数珠つなぎ的画一化によって新山の頭の中では「この 3つの文字列は同一」と みなされているのである。ああ、こんなところで自分の欠点を暴露したら 簡単に「3文字人名」によるサギにひっかかってしまうではないか。 (まあ、だれかがそんなものを企画すればの話)
ちなみに自分は新山さんと新川さんと新井さんの区別がつかない人は許します。 だって、実際似てるし。字が。
Alice 「(Wally に向かって) なに、あんたは 9時半に会社に来てるわけ? … ベーグルとコーヒーをとってたら 10時になっちゃうじゃないの! こっちは朝 6時から来てんのよ! もう4時間も働いたし、 あんたよりも遅くまでやってんだから! 一生のうちあたしのほうがあんたより2倍は働くわねきっと… でも…でも、うちらは結局給料同じだし…どのみちいずれ死ぬんだわ。そうするとあんたはたぶん、 自分のほうが賢いって言いたいんでしょ。 呪ってやる! おまえの無頓着タナボタ人生戦略を呪ってやる!!」
Wally 「…今日のベーグルはいつもよりうまみが増しそうだな〜」
さいきん、ちっともブットンダことが書けていないが、これは言い訳だが、
プログラムの仕上げでそれのことばっかり考えているからである。
ちなみに、もうだいぶできてきた。
でもたいしたものではないのに異様にバグが多い。とれない。
おまけに追加しなきゃいけない機能があと 2、3 あるぞ。
でも日本に帰るまでに公開したい。
しかし公開するとなるとソースにコメントもつけなきゃ。
簡単なマニュアルとインストールガイドもかかなきゃ。できんのか本当に。
ライセンスは GPL でいいや (新山はいつもこのように非常にテキトーにライセンスをきめる)。
setup.py
は面倒くさいのでナシ。
とくに誰に頼まれたわけでもないのに、やはり自分としては 「公開すること」がひとつの区切りとして認識されているようだ。 あまり不完全な状態では人に見せたくない。 とかこんなところに書いて、期待されてもこまるけど。
ちなみにこれと似たフリーソフトは今のところ見たことないです。 しかし問題は性能なのだ。
そういえば Google のどこを検索しても ムツクシャバ キルヘン マンマンネーという文字列は見つからない ようだ。世の中に園山俊二ファンは少ないとみえる。
そういえば、きのうは久しぶりに自炊もしたのであった。 やっぱし、日本食といえども、買うより自分で作ったほうが圧倒的にイイよねー。 ここには何か数値では計れない、栄養価とか、効率とかではない別のよさがあるように見える。 なにより自分で作ること。オープン料理。
“ボンネットが溶接された料理を買う人なんていますかね??”
なんだかフォントパスもどこ見てんだかよくわかんねえなあ。 OpenOffice では foundery 名を無視するため、たとえば Helvetica などは URW の Helvetica と Adobe の Helvetica が衝突する。どっちを見てんだか。
…いろいろ試行錯誤の結果、こいつは X の(ビットマップ)フォントは
究極的には cursor.pcf.gz
さえあればいいことがわかった。これは必ず必要。でないと起動しない。
あとはアウトラインフォントがあればすべて自力で antialias してくれる。
しかしこの場合は fonts.dir
は見ないから、foundery 名もうんたらも関係なく、
実際のフォントファイル上にある名前が使われるのだろう。
そうすると衝突したフォント名はいったいどうなるの?
そもそもこいつはどうやってフォントを見つけてくるのか。
フォントサーバを止め、chkfontpath
を動かなくしても
(これは /etc/X11/fs/config
を見ている)
まだ使える。/usr/java/j2sdk1.4.1/jre/lib/fonts
の下にあるやつも見つけてくる。
こんな情報どこに入ってるんだろう? FreeType は使っているらしく、
/etc/X11/XftConfig
を消すとさすがに動かなくなるのだが、
このファイルには j2sdk1.4.1 のパスなんて書いてないし。locate でも使ってるんだろうか??
NAZO.
… /etc/X11/fs/config
もたしかに見ていることがわかった。
これを消すと一部のフォントが使えなくなる。しかし、これだけでもないようだし。謎だな。
fontguide.html は読んだ。
どうもいじっているうちにもうワケわかんなくなってきたのでやめる。 X のフォントパスも見るときと見ないときがあるようだし、優先順位がめちゃくちゃだ。 フォントまわりの設定では泣かされることが多いなあ。
いまんところ Kappa が気に入ってるので、自分としては、 もしフリーで TrueType フォントをつくるなら、これをベースにしてほしいなあ、 と勝手な期待を抱いている。
しかしなぜビットマップから自動生成されたフォントはうまくいかないのだろう。
Kappa のビットマップデータをぼんやりと眺めていて思ったのだが、 こういうのって、輪郭抽出でやろうとするからうまくいかないんだよな。 というか、漢字の場合、重要なのは「はじっこ」部分であることが多いような気がする。 べつに「完全自動生成」じゃなくてもいいのである。 多少人手が入っても、ある程度の品質のアウトラインが生成できればよい。
そこで考えたのが「パターンマッチングによるアウトライン作成」というやつである。 ひらがなや各種記号のような特殊例は別として、漢字の場合は、 一貫したデザインに基づいてフォントが作られていえば、 そこには必ず頻出するビットマップパターンがあるはずだ。
たとえば以下のパターンを考えてみよう
(「.
」の部分は空白を、「@
」の部分は黒い点の部分を、
「-
」は don't care であることを表す)。
明朝体の場合、このパターンが出現する部分はほぼ確実に「はらい」である。 それからこれ:-..@ .@@. ...-
Kappa の場合、これは「成」などにあるナナメ線の頭に現れることが多い。.@.-- .@@@. .@@..
これなども「点」などのアシに使われている点の一部であると思われる。@@.- .@@. .@@. -..-
このようにして、人手でいくつかのパターンとそれに対応するアウトラインの「部品」を作成しておき、 それらをパッチワーク的に当てていくことでアウトラインが作れないかな、と考えた。 おそらく作成プロセスは次のようになるだろう:
このアイデアは Brill の Transformation Based Learning にヒントを得ている。 TBL では、まずいちばん普遍的なパターンからはじめて、じょじょに 特化された (文脈に依存する) パターンをつくっていく。 この場合はパターンの大きさがそれの specialization に相当するわけだ。 まあこの場合は TBL を機械じゃなくて人間がやるんだけど。 ただし実際に実装するには問題があって、
カッン、カッン、(壁のカドに頭をうちつける音)
それにしてもやっと終わった。改善すべき点もほぼ完了したし、 おとついに比べるとかなりよくなったハズである。 Ralph や Dan のコメントもおおむねオッケーとみていいだろう… これでようやく余裕を持って? 日本に帰れるようになったよ。 しかしあとはルームメイト探しと冷房だな。
ところで「おととい」よりも「おとつい」のほうが自分としては好きなんだけど、 これってマイナーなのね。
イソメ (磯蚯蚓) の集積ではない。
# service network restart
を実行した。
そして成功。どうやらなおったらしいが、
失敗したらまたきょう一日 tabesugi.net を落とすところでした。
こういうときって Hangup されたらこまるなー。ほんとはどうやるのが正しいんだろ
(いや、そもそも正しい管理者はこんな無謀なことはしない)。
学科のどっかにある学生 PC にウイルスがインストールなされたらしく、 「テンプされたファイル (こう書くとなんかウマそうだ) を見てください」という オカシイなメールがバスンバスンと届く。誰かが「これ本当に開けていいの?」とか リストに聞いているが、ダメだろ! そりぁ。ちなみに自分の PC がウイルスに感染したという 経験は、いまのところ 10年近くまえに起きた 「中古で買った PowerBook 170 に、ANTI-B が入っていた」 というものだけです。つうか、ウイルス入りはねーよな。 あのとき Disinfectant を使うと Monty Python のあのオープニング曲 (名前忘れた、Liberty なんとかマーチだっけ?) が流れて“あの足”が ズーーンと出てきてウイルスたちをふみつぶすのだが (今でもまだあるのだろうか)、 当時はアレがなんだかわかっていなくて「なんじゃこの凝った About は」とか思っていたなあ。 そういうことであることよ。(詠嘆)
google://ノボサ/ (4件)
さて、どうでもいいが「ノボサがった (のぼせあがった、の短縮形、これは音便とはいわないのだと思う)」というと なんだか「下がってる」みたいなので、正しくは「ノボセァがった」というほうがいいのかな。 それとも「ノボセェァガっったっ」というのがいいのかな、どう思う?
ああ、オレってなんてこと。を。
feels like
feels like
feels like
やはし身体の調子がよろしくないときは (といっても単に暑くてダレてるのと、 クシャミハナミズがひどいだけだが) 日本食に限る。ので、大吉寿司。 べつにそうでないときも日本食に限るのだが、まあいい。 そしれ今日はなんとなく割り箸を使用する (いつも新山はオフィスに置いてある「マイ箸 (my choppysticky)」を使っているのだが、 きょうはなんだか“消費したい気分な雰囲気”であるため)。 それだ! それからだ! 「unagi」は「うなジ」と発音する。こちらの人。
沈黙 (3分間と1日)。
それがこれだからといいて、それがこででありまするな、巌厳!
いつも思うのだけど「もし 〜 だったら」という表現をオレは嫌悪するね。 もし 13 が素数でなかったら? とか、もし自分がサ変動詞だったら? とか、どうでもいい。13 は素数だし、オレはウ変動詞なんだよ! それよりもむしろこう尋こう。そのほうがいい。 もし 13 が素数だったら? もし足し算が可換だったら? もしオレが人間だったら?
こたえはこうだ! [ぽっちゃー…ん…]
この世で起こることは、起こる。そして物事は真実かそうでないかそのどちらでもないかのどれかである。
お前がつねにそれであると思うなよ、でもそれだけど。それだけが、それだけ。
今日は 1日中山道、じゃなくて、一日中クシャミに悩まされた日々だった (日々だったて、一日しかありまセンが…)。中でも外でもでる。 薬をのんでも効かないので、なんかアレルギーじゃないみたい。 もしかするとただの夏風邪か…!? そういえばクシャミのしすぎか、 鼻の奧がなんだかドンヨリしている。これは風邪の症状なのかもしれない。 まあいいや、ようやくスライド (revenge用) もほぼ完成したし。 はやくねるか今日は…
これで寝ろと?
ニューヨークは嫌いです。はっきりと。
新山の場合は頭がどんよりした状態で仕事するとろくなことになんないので、 頭はクリアーじゃないと困る。とくに文章を考えたりしている場合は。 頭がどんよりしていると「それは助けになりません」とかいう、 直訳口調のひどい日本語を書いたりするし、あまつさえ日記さえ書いたりする (つまりこれは日記の日本語がひどいことの正当化)。まあそれはいいとして、 でも頭の働きをコントロールするのはひどく難しく、いつも「あ〜頭が働かね〜」と ウダっていることがかなり多いのですが、じつは強制的に頭を働かす最後の手段とでも いうようなものがありまして、それは「締め切り」というものです。 論文の提出期限とか。発表日とか。その他いろいろ。 かくして新山の仕事はいつもギリギリで上げられることになり、基本的に ノドモト(過ぐれば暑さを忘るれ)人生なので何度も何度も懲りずに同じことをくり返す、 というシステムになっております。 しかしこの「締め切り方式」というのはかなり健康によくないというか、 エスタロンモカ (実物は飲んだことない) みたいなもんで、あまり多用すると 人生を精神的に短縮させるのではないかとひそかに恐れております。 つーか、つーーか、
こんなもん書いてるヒマあったら資料つくれ。よ。
ああ
とゆーか、やっぱ事前に練習はちゃんとしとくもんだと思った。です。
とりあえず鬱だ氏のう
すげー! これには気がつかなかった。def unzip(z): return zip(*z)
とりあえず話を単純にするためにタプルとリストの違いを無視して考えると、
[["h","o","g","e"], ["f","u","g","a"]]
というのは、以下のような
行列として表現することができる:
すると、これを zip したもの、つまり[ ["h", "o", "g", "e"] ["f", "u", "g", "a"] ]
[["h","f"], ["o","u"], ["g","g"], ["e","a"]]
というのは、以下のような行列とみなすことができる:
つまりこれはまさしく「転置」なわけだ。 だからもう一度同じ操作をくり返すと元に戻るのである! これは慧眼。脱帽。あったまいいよ、あんた。 ただしここにはわずかな非対称がある。 zip は 2次元のアレイ (リストのリスト) を引数として取るのではなく、 各引数が単一のリストであることを想定しているから、 引数のリストを「リストのリスト」とみなすためには、上のように呼び出す必要がある (とかいいつつオレも[ ["h", "f"], ["o", "u"], ["g", "g"], ["e", "a"] ]
*z
という記法は知らなかったのですが)。
ちなみにこの関数はこう書くと呼び出し形式も zip と対称になる。
…もっともタプルとリストの違いがあるから完璧じゃないんだけど。 以下のようにすると対称であることがよくわかるでせう:def unzip(*z): return zip(*z)
ま、どちらかというと新山は Schemer だったので>>> x = [('h', 'o', 'g', 'e'), ('f', 'u', 'g', 'a')] >>> apply(zip, x) [('h', 'f'), ('o', 'u'), ('g', 'g'), ('e', 'a')] >>> apply(unzip, apply(zip, x)) [('h', 'o', 'g', 'e'), ('f', 'u', 'g', 'a')] >>> apply(zip, apply(unzip, apply(zip, x))) [('h', 'f'), ('o', 'u'), ('g', 'g'), ('e', 'a')] >>> ...
apply(zip, z)
と書くほうが
好きなのですが、まあいい。しかしこんなことに頭つかってていいんだろうか。
どうでもいいが、またもや恐しいことを発見してしまった。
しかしそれを書くにはこの余白は狭すぎる。
thngs break donthey, colonel.
flhlflfhlffff
おれはそれ
おれはそれ
あはは
あははは
br<>
どうでもいいが、屁理屈はいいからさっさとヤレよ、と思いました今日でした。 人のこと全然言えないのであるが、細かいとこにこだわって全然本質的なとこが できないというのでは困るので、そこらへんは。
zip
はあるのに、その逆関数 unzip
はないのだろうか。つまり
unzip(zip("hoge","fuga")) == (["h","o","g","e"], ["f","u","g","a"])
となるやつね。
作ろうとしてみたが、あまりうまくいかない。不格好になてしまう
def unzip(z): if not z: return [] r = [ [] for x in z[0] ] for a in z: for (i,x) in enumerate(a): r[i].append(x) return r
そしていま「なてしまう」という部分を見て、なんとなくガイジンっぽい訛りを連想した。
サランラップに関していえば、 ほんとは サランラップ(TM) じゃないのにいまだにこう呼んでいる、 「せともの現象」。似たような用法で「バンドエイド」とか「クレパス」もそうだな。 ちなみに、日本製 (旭化成) の本家サランラップはやはり性能が非常にいいです。
でも切り口 (カッター部分) は NEW クレラップ のほうが 気に入っていたりして。ナナメになっていて切りやすい。いま知ったけど、 「NEW クレラップ」というのは「NEW」のところまでが製品名なんですねえ。 ちなみに呉羽化学は「キチントさんシリーズ」の 名前と歌 (いまもやってるのか知らないが、ちょっとウマヘタな女性ヴォーカルが歌っている、 「♪こ〜んにちは〜キチントさん、キチントさん、キチントさん」というやつ) が気に入っているので 自分としては評価高い。でもキチントさんの「揚げ物パック (薄い紙でできた袋、 既製品の揚げ物を電子レンジするときこの中に入れておくと、 これが水分を吸収してサクっとなるというふれこみだった)」はあまりうまく機能しなかったような気がする。 …新山はコンピュータの話なんかよりもこういう生活用品に関するブランド話が大好きで、 こういう話なら夜明けまで語りあかせるのですが、だから友達いないんだろうな、オレは。 そういえば前に Owen を相手に「食器洗い用スポンジなら絶対 3M の Scotch Brite (日本語版) だよな、 あの操作性はバツグンだよ!」という議論を展開したのだがさっぱり相手にされなかった。 なんでー?
しかしキチントさんは五味太郎だったか。あなどれん。
どうでもいいけどまた落ちている。むかつくなあもう。
いま、なにげなく「電気消す」という言葉を使ったが、 「電気」が「照明」という意味で使われるのは、きっとまだ 電気といえば照明ぐらいの用途しかなかった時代に発明されたモノなのであろうと。
/usr/lib/yp/ypinit -m
を実行して、master と slave の名前を入力する。
/usr/lib/yp/ypinit -s master.cs.nyu.edu
を実行。
map はでかくないので、ypxfrd は使わず。
/var/yp/securenets
にホストをかきたす。
/etc/yp.conf
を修正して、
各マシンの ypbind を ypbind -ypsetme
で起動するように修正。
rpcinfo -p
したり ypset
したり
ypwhich
したり ypcat
したりして、
どのマシンでも情報が共有されていることを確認。
ypserv
を手動で止めて同じことをくり返す。
ypwhich
するとちゃんと slave から情報を取るようになっているはず。
しかしいまだに yp かよ、とは自分でも思うのですが…。 そもそもセキュリティないに等しいし (こっちの大学なんてこんなモノだ)。 やっぱり pam_ldap を入れるべきだろうか?
米5kg とその他食料品をしょってくるのはけっこう疲れた。 夕食はシャケとたまねぎのバター焼など。 このつつましやかな生活を見よ。
まあ、そういう事。
このところ梅雨っぽい天気が続いているためか、すずしくてたいへんありがたい。 しかしこの調子だとまたエアコンを買うのは後まわしになりそうだなあ。 人に聞いたところによると去年の NY の夏は「通常以上にひどかった」らしいが、 冬も通常以上にひどかったが、もう 2年かい。早いね。…脱線しすぎて何の話を していたんだか全然わかんなくなった。なんだっけ? ええとええと、そうだ、 エアコンを買うのが遅くなりそうだって話。でも今年がもし去年ほど暑くないなら、 もしかすると、なしですませられるかも?
それにしても、今でも我ながら「よくやった!!」と思うのは、 あのうだるような暑さの東京で 7年間、エアコンも扇風機もない部屋で よく過ごしたものである。新幹線が通りすぎるときの突風だけがよりどころだった (その下宿は東海道新幹線と横須賀線の線路のとなりにあった)。
…そういってまたしばらく mapion をみて哀愁感 (なにそれ) に 悶え狂ったあと、トイレに行く。
というか、きょうのような雨あがりのあとの「あかるい曇り」ような天気は大スキなのだ。 世界は文字どおり洗浄されてうつくしい。ここが日本でないことが悔やまれる。
たとえば新山はディスコとか、クラブと呼ばれる場所には一度も入ったことがないが、 たぶんあそこは新山にとって 「物理的に連続でつながっていても、心理的には断絶されている」場所のひとつだと思う。
ときどき、「あれーっ? ここって、なんか、はいってきちゃマズかったかな? 場違い??」と 思うときってあるでしょう。
雰囲気の違いとか、そもそも会話が通じない人とか。意志伝達のプロトコルが共通ではないのである。
これと同じようなもんで、気がつくと web の世界もかなりいくつかの 「相互理解不能」な領域に分断されていた。
物理的なプロトコルは同じで通信は可能だが、「心理的なプロトコル」が共通ではない。
たとえば「テキスト系サイト」とか、「100の質問」とか、「相互リンク」とか、 そういう用語が書かれているのを見かけると、まったく自分の知らない世界に迷いこんだように感じる。
「あれーっ? ここって、なんか、はいってきちゃマズかったかな? 場違い??」 という感じである。
もしかすると、オレがいつも見ている web はこれらとは「別のインターネット」につながってんじゃないか? とすら思わせる。
そもそも「リンクすんのに許可が必要」という考えが理解できないのですが、 あれってなんなんだろ。
まあそんなことはどうでもよいのだ…。
興味あるのは「オレはいかにしてマイノリティになったか」という
成立のプロセスのほうだ。
なんで今日はこんなに改行多いの?
「いやあ、雰囲気変えようと思って (ウソ)」
ま、それはともかく。
改行というのは、オレは <p>
を使う場合と <br>
を
使う場合と分けてるわけですが、なんか人間の視線が移動するまでの適当な「間」があるようだ。オレ
は、それを利用している。
(そういえば昔あほな HTML の入門本で「改行するときは <p>
を使いましょう、
でもこれは連続では改行してくれませんので、そういうときは <br>
です」
とか書いてあるのがあったけど、最近はどうなのかな)
しかし同時にたとえば本などでヘンなところで改行するというときに感じるおかしな不自然さも表現しようとして、
単語の途中でいきなり改行させたりもす
る。
こういう印象とか。
やばい、脱線しました。
で、なぜ自分はこういう地味なページをつくりたがるかというと、 ひとつは昔に fj なぞ読んでいた、というのが原因としては隠せない。
だからいまだに実名でやっているわけだし、 web 上でも実世界でも「新山祐介」という名前以外で呼ばれることは想定していない。
だいたいいい歳したオトナがハンドル名なんて、アホか!
…とは思うのだが、それはそれ。 (ここで言ってるのは本名とはぜんぜん違うやつ、"f1yin d00dz" とか「コシヒカリ太郎」とか、そういうのです)
でももうひとつは、基本的にメジャーなサイトをほとんど見ない、ということにあるだろう。
なんか「マイナーなのが好き」なのである。こりゃもうしょうがないな。
しかしなぜマイナーなのが好きになったのか?
それはあまのじゃくだから。
か? 知らない。
もうつかれてきたのでまた今度。
ちなみに新山は Python のことは「ぴちょんくん」と読むのが好きだ。
パイソンだって??
昨日、NAIST松本研のアサハラさんが NYU に来て、すこし話したのだが、
「プログラミング言語とか、何つかってます?」
「ぴちょんくんです」
…などといったら頭オカシイ人だと思われることは確実なので、不本意ながら
「ぱいそん」という言葉を使いました。
さすがに初対面の人からいきなり変人だと思われるには、ある程度の覚悟が必要です。
(というか、たんに「熱血漢」と「感情的な人」との区別がついてないのかもしれまい)
$ pngtopnm kanji.png | pnmtopng -transparent rgb:ff/ff/ff > kanji-tr.png
さいきん、鬱気味な人のページというのをよくみつける。
結構おもしろいこともあるんだけど、そういうページを大っぴらに紹介するのはためらわれる。
なんとなく。
キらしてたもの (あるいは、もうじきキレルもの) 一覧:
ところで、数ヶ月にわたりいろいろなコーヒー豆を とっかえひっかえ試してみた結果、やはり自分にとってベストなのは Colombian (Columbian ではない) であることが判明した。 んー、でもまだあすこの輸入コーヒー豆屋は試してないぞ。まだまだ奧は深い…
オレは、なーーっ!!
ハヤクオキルツモリダッタダヨ。
でもこんなことになるなんて。
。
ドードー鳥。(「ドードードリ」で、ドが鳴かれています、つまりド×3 (役牌))
やばい。ひろちゃん達とマージャンやりたくなってきた。JH とは日本道路講談でも
ジョンズホプキンズでもなく「雀荘ひ○○き」の略である。
ところで新たな疑問がわいた。真のステレオタイプ的ナゴヤ人 (ナギャー?) は
という疑問に頭をニヤニヤさせつつ (顔をではない、頭をだ) ヒゲをそろうとしたら、その前にドライヤーを使っていたせいで、 おもわずシェイバーをまるでドライヤーのように アゴではなくて頭に持っていこうとしてしまった。あやうく自分の頭を丸剃りにするところでした。
ところで髪の毛で思い出したが、さいきんまたおデコが広くなってきた。 ようするに前髪が伸びてくると相対的におデコが広くなり、 切ると狭くなったように感じるのだということが判明。 だから何か。なんでも。
(注意: このページは自分の思考ログを記録するために書いているのであって、 他人サマになにやら意見をご注進しようと思って書いているのじゃあございませんので、 リンクすんのは勝手ですが、「こういう意見を表明してるやつがいる」とかわざわざ宣伝していただかなくて結構です。 もちろん「こんなバカがいる」と観察して楽しんだり、それをあちこちに触れまわるぶんにはまったく問題ないので、 そういう意図でならどうぞご随意にって感じですけど)
なんか昨日うまく言えなかったことが言える表現をみつけたような気がする。 ようするに、例の渡邊フォントを ftp サイトから引っ込めるのになんで納得いかないかというと、 それだけではちっとも十分じゃないからだ。非常に中途半端で気持ちわるいからである。 いま日本でどうなってんのかは知らないが、 こっちでは Linux といえば RedHat が圧倒的に主流で (まあ Mandrake とか Debian を使ってる人も少しはいるけど)、 パッケージに入った CD-ROM がどこでも売ってるわけです。 で、その中に Kochi も Watanabe もしっかり入っちゃってるわけです (ISOイメージは各言語共通)。 おまけに Dell などで Linux のプレインストールマシンを買うと RedHat の CD がついてきて、 これにも当然入っている。きっとうちの学科だけでも 100枚ぐらいそういう CD-ROM がころがってるはず。 そんなこんなで米国内にはまだ (so-called) ワタナベ明朝の入った CD が市場をふくめてごまんと出回っているし、 そのうちの多くは (おそらくこれからも) 正規に店で売られているわけです。 だからいくら ftp サイトに手をまわして公開をやめたところで (これだけでもかなり大変そうだが、オフィシャルなサイトに限ればできそうな気はする)、 「CD を買う」という圧倒的に正当っぽく見える手段でまだ余裕で入手可能なわけですよ (もちろん「CDで入手するのなんか邪道だ」という主張はできようが、 それはオレに言われても困る)。でも「オンラインではアングラ扱いなのに、 オフラインではあいかわらず普通に入手できてしまう」という状況はおかしくないでしょうか。 なんか不平等だし。中途半端な「公開停止」は歪んだ状況しか生まないというのが いまいち納得いかない、もやもやしている理由です。 …そう考えるとなんだかホントに「すじ論」にこだわっているのは自分のような気もしてきた。
でも、代替フォントがさっさとできるなら、それに置きかえて (言い方悪いけど) お茶をにごすことにすれば、 生産的でない「公開停止」の議論で頭を悩ます必要はなくなるのかもしれないから、 まあ今はそれに期待するしかないのでしょうね。
しかし、今度はそのような微妙な差異を検出しなければならないという苦労がつきまとう。 これは面倒くさいなあ。ここまでくると、逆に「年齢によって呼称を変えるな!」という 過激な主張も現れそうなかんじだ。でもさあ、そうするとハマチとブリはどうなるの? もし連中が言葉をしゃべったら「ブリだなんて失礼な! あたしはまだハマチよ! プンプン!」とか言うのだろうか。
「ヤカンはどこへやったっけ?」
「どっか」
この強力さ! どうですこれ。
「どっか」ですよ。おいおい、「どっか」はねーだろ、「どっか」は。
と思うのだが、とにかく「どっか」と言われれば探すしかねーよ。マジ強力。
しかし「いつか」や「なにか」の場合とちがって、この受け答えには
明確な意味がひとつある。それは「どこだかわからないが、とにかく
いずこかに存在する」という情報が含まれているのである。
おっとと、まじめに 絞殺 考察してしまった。
とにかく「天罰」「天誅」はこれからは「どっか罰」「どっか誅」というようにすること!
で、天罰は起こったんだろうか??