あるいは日記 (馬刺みたいなやつだ)。
なぜなら、この記録は変に見えるでせう。それは、 昔から書いているからです。時間が、時間の早い方から。
それはおかしなことでしょう。でもいいです。いいのです。 やるです、です。なぜならなぜだから。
ぐんぐん ががおんがえぐ ふじふじふじぇいりうあふぁ あぶうーうーうー うっぐす ーぶーぶ むぶむぶ うぶぶ あばぶ ごばごばおがおえいおびおごいぶじおあばおえぶじゃがぶ や--------め---------ろ やむっらんだ ふんげ ふんぐらふん ぽん ぷんすばらしい出来ばえだ。申し分ない。 なおこの文章は記念すべきアホなころであるところの第一号目となる であろう (であろ)。
文句!
そう…これは、ゲームだ !
ラスコーリニコフ「あそびだ ! そうだ、これは あそびらしいぞ !」 通りはおそろしい暑さだった… (以下略)。
100円 100円100円100円 100円100円100円 100円100円100円100円100円 100円100円 100円100円100円 100円100円100円 100円100円100円100円100円 100円100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円100円100円100円100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円100円100円100円100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円 100円100円100円 100円100円100円 100円 100円100円 100円 100円100円100円 100円100円100円 100円 100円100円友人の S 氏 (やつも S だ) によると、彼はこれを作るのに一生懸命に なっていたという。アポだ。
でも困ったことに、ここに書いてあるのは 100円じゃなくて 11000円も あるのだった (数えた私)。
ところが今日はすこし様子が違っていた。私たちのところにやってきて 「サイトウ君、行くとこ決まってよかったねえ !」と上機嫌そうに言う。なんだろ ? と 思って見ると、タナカ先生は顔真っ赤。「酔ってるんですか ?」「うん、ちょっと 飲んじゃってね」ほかにも上機嫌でいろいろ人に話しかけている。 おもしろい人だ。そして自分の顔が赤くなっているのを気にしているらしく 「もう赤いの取れたあ ?」などと周りの人に訊いている。私とみのるは ひたすらウケまくっていた。このあとみのると「タナカ先生はカワイイよねー」という 話をする。タナカ先生はきっと女子高校生などにウケるにちがいない。
「まあ、もちろん東工大をガンバってほしいんだけど…。 万が一のときに、こーゆーオプションもありますよ、ってことで…」
ひらいて見たらあのカタヤマ先生がカッコよく登場していてビックリ。 だから片山研はなくなったのね。
言語処理学会の講演会に出てきたばかりなのだ。 でも同窓会ってやだよね (なんだこいつは、急に話を変える)。 オレは高校の同窓会なんていきたくないなー。
夜、何物かがコーヒーメーカーをつまらせた。トクナガ先生がきて、 「もしかして、コナをいれたの ?」と疑わしげに尋く。 このひとは昔このミルに豆じゃなくて粉を入れてしまい、 つまらせて全部水洗いしてたという伝説をこのあいだ聞いた。 しかし今回はそれが原因ではなく、シライさんとトクナガ先生と 3人で しばらくコーヒーメーカー相手に格闘する。
イヌイさんが突然「あー !」と死にそうな悲鳴をあげるので驚いた。 ヤキソバを、落としてしまったらしい。 自分でも経験あるけど食べ物を落としてしまった時というのは、 どーしょーもなく悲しい。ホントに悲しい。涙が出るくらいだ。 にもかかわらず、私は笑ってしまった。基本的に、 こういうときの他人の不幸は滑稽で笑える。 ああ、オレっていい奴だよなあ。
ところでトクナガ先生がエレベータを待ちながらタップの練習 (のように 私は見えた) をしているのを目撃。ビックリ。
そしてその磯津からメールだ。
> なんでばれたんだー。ごめーん。 > いりさわがやれって言ったから...。 > おれ被害者...(泣)へっ、ひまなやつらだな、まったく (おまえもだ ! と思ったアナタは正しい)。 なんだ入澤、田中研にいるとマンガのほうにエサってしまうから 逃げたのか、へん、ムダなことを。
まじめだ !
トクダ先生の授業が今日テストだということを知る。 そんなん、いきなり。みのるはまだ「ジョジョ…」にハマリ中。 kamiya@丸研から謎のメールがくる。謎。
そういえば神谷と児島がマルヤマ先生の写真を見て驚いている。 「イメージと全然ちがう。もっとデキル人かと思ってた」 なんじゃそりゃ ! 顔で判断するな !
> 俺はまけないぞ。地区賞。 > > 児島@ふんが何が ?
帰ってきたら私が今週のゴミ捨て番だったということを知る。 アキカンは 1袋じゃたんないし。ダブル疲労困憊。
来る途中でカラスがゴミをあさっていた。オバちゃんが ホースで水攻め。もっとやれ ! しかし敵は、一旦はバサバサと逃げるくせに、 すこし高い所でじっと止まって待っている、災厄が過ぎるのを。 この図々しい性格は、誰かに似ている。
石川台の「ユータカラヤ」で、開店 100 日セールなるもの やっている。ヘンな店。
オッこのところめえにち (毎日) じゃねえか。やるな。
そこが好きである。
あめがふっていておまえの木琴がきけない。
S3 の 11 階にも行けない。これは難儀だ ! 難儀 ?
…いや勉強しなきゃ。まずいぞ受験生。
とそかん (図書館) でガモフ全集 (「1、2、3…無限大」とか) を 発見。いそいそしているひまはない。いそがなくては。生物系の本は けっこうジトっとしている。
タナカ先生に「メールアドレスは ?」って訊かれて、 「えうすけです」と答えたら「え ? ナニスケ ?」 (この時点で周囲は大ウケ)。e-u-s-k-e と書いて渡したら 「こりゃユウスケには読めないよねえ〜」と言われてしまった。 ショックである。
午後、タナカ先生に「まだ雨ふってる ?」と訊かれる。 「あ、いま晴れてます。でも風がすごい、台風みたい」と言ったら、 「台風じゃないか」と言われる。 聞いてみるとどうやらホントに台風だったらしい。 がああん。オレバカ。
トクナガ先生が窓をあけて「西風ということは、つまり台風は…」 とかいろいろ推測している。嵐が去ったあとの平和な午後。 でもまだ空はごんごんだ。ゴンゴン ?
永六輔のラジオを聞いてから出かける。今日はタナカ先生カジュアルな 服装でご出勤。ま、休みだもんね。トクナガ先生はいつもカジュアルだけど、 だからあの人は助教授だと気づかれにくいんだろうな。
不幸なできごと
私が VBL でプログラムが動かないので帰ってくると、
タナカ先生が「おー、不幸なヒトがいるねえ」と言う。なんじゃ ? と
思ったら、
ところで、タナカ先生が口笛でふいてる曲はなんだろう ?
イマイさんに kurofune のアカウント作ってもらう。でも途中ちょっと ハマりで、彼はしきりに「しくしく」っていた。
よる、丸研の連中とメシ食いに行く。院試の勉強もしなきゃね、 コジマ君。喜楽のあと帰った事件はつらかったね。
しょうがないので、児島をいぢめて遊ぶ。
> > Subject: kakomon > > From: Hisashi Kojima <khisashi@ > > > Date: Tue, 24 Jun 1997 18:16:33 +0900 (JST) > > > おお。すばらしい。木曜日にとりにいっていいかい?いいよね。 > > > > だめ。 > > 水曜日にこないとだめ。 > > 絶対、水曜日じゃないと渡さない。 > > > > へへん。 > > なんでそういうこというの?ふんが > > 児島@木曜日これをみると奴のほうがウワテだという気がする。フム !
あー、やることいっぱ。イパギーチョ。元気な。コーヒーまだぁー。 最初だからって最初じゃねえよ。
児島からの謎のメール。
> Date: Fri, 27 Jun 1997 08:43:34 JST > > おはよう。今日もいい朝。うれしいな。 > > 児島そして神谷からの意味不明なメール。
> Date: Fri, 27 Jun 1997 10:01:07 JST > > また徹夜してしまった。意味もなく。 > もうこんな生活はたくさんだ。 > でも、diabloはかなり進んだ。 > だからいい。それだけだ。 > > ------ kamiyaこいつら、徹夜したな。児島がこんな朝早くからくるはずがない。 なぜなら彼の自宅は地の果てのようなところにあるからだ。
どうでもいいけど、今度は冷房ききすぎだ。
…いま節電警報が出たところ。東工大は夏になるとよく 節電警報が出る。原因は各研究室の冷房の効かせすぎ。なさけない。 でもこのとき、東工大内で唯一、放送が使われるのだった。
院試 's 勉強はとどまるところを知らず、我もまた愚かなり。
あのー…、いくらなんでもそりゃあねえだろうと思うのな。 いくらなんでもそりゃぁーねぇえー。
空の真上が青なのはいいの。遠くの空が白っぽくなってくると もうだめだね。でもホントによく晴れているときは天頂が青というより 紺色っぽいのだった。つまり、宇宙の黒が見えているのだ…という 話はよく予備校の屋上でしたよ、ねころんで空を見ながら。
S3 の入り口で梶谷先生に会った。なんかラフな服装。そのへんの おっさんみたい (まあ、事実おっさんなのか)。入り口の自動ドア がなんかおかしかったらしく、ドアの前で 2人とも立ちどまって うろうろする。ここのドアはタイマー仕掛けなんだよねー。
私の席の X 端末はまた今日も立ちあがらず。最近、X 端末が まともに動くだけでもうれしくなっている日々。なんとかならんのか。
「あるしごと」をようやく今日ひと段落つける。院試のための 写真をとったり、事務的な日々。さっきまでハラがへっていたため 死にそうだったが、いま復旧。そういえばさいきん私の体重は なんと 55kg を割ってしまった。ヤバイである。ヤバイヤババヤヤイヤ場。
きのう銭湯へいったら (銭湯ネタ多しが) 「時をかける少女」や「センチメンタル・ジャーニー」が 流れていた。なんというなつかしさ ! だって「伊代はまだ 16 だから」 なんて言ってんだよ。そのころオレはいくつだったことか (1ケタの年齢であったことはまず間違いない)。その銭湯が わりあい古い曲をかけるのは知っていたが、普段は吉田拓郎とか 私の意識より「さらに前」の曲だったので、あまり懐しさは感じなかった のである。しかし現在ヒットしている曲も 10年ぐらい後に聞いたらなつかしいと 思うのだろうか ? だいたい私はメジャー歌をゼンゼン知らないので どうだかわからんけど。
つまり人生は集積だ。集積所じゃないぞ。わからない ? 記憶だよ。
Last modified: Tue Aug 26 14:11:48 1997
Yusuke Shinyama