アホなこと 6。

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たまにはアホでなくなってみるのである。うじょ (たいざん風)。


  1. すごい。ここを読んでるってすごい。ここ見てる。めずらしい。 あなたはめづらしい人。「つ」?
  2. 他人の動向を気にしているより、自分のやるべき
    である。

    小さな欠点にいちいち腹を立てているより、大まかな長所を
    である。

    まったくもう…


  3. ああなんでオレの Cソースはこんなにもスカスカなんだあぁっ !!

    中濃という言葉がある。ウスター ?


  4. どれだけ信じるんだぁ。いったい、この世の中にある 傲慢をどれだけあつめればあの高さまでうずたかく積みあがるんだぁ。 信じらんない。どれだけ信じるんだぁ。みんなだ ! (底上げ価格)
  5. あのよう。

    そんなん知って、たのしい ?

    たのしいんだろうな…


  6. そして下へと伸びていく。

    うーむ、うーむ。考える [べき] ことはいろいろ (山のようにたくさん) あるのです。


  7. とってもいやなことがある。
    それは影しか見えなかったことだ。
    ああ、いやだ、いやだ、いやだ、いやだ、いやだ !
  8. お話、を書こうと思う。いや書く前にまず作らなくてはならない。 秋葉原、に行こうと思う。いや行く前にまず来なくてはならない。 世の中なんてあたりまえのことが多いんダ。工タとエ夕はどう違うのだろう ?
  9. 超変小説 うげ <1>

    「こんにちは峠」を越えるのに要した時間は、たいしたことなかった。 下り坂になると風景が一変する。一匹のカネチョロ (= とかげ) が 道のまんなかをのろのろと歩いているので、わたしはどなりつけてやった。

    「おい、チンタラ虫 ! 真ん中だぞ、そこは !」

    カネチョロはぴたっと止まってゆっくりこちらをふり返ると、ニヤリと 笑った。わたしはびっくりして立ち止まった。そのカネチョロは、いった。

    「ワタシは、虫じゃないんだが」

    カネチョロは左の足で顔のあたりをごりごり掻きながら、ゆっくりと しゃべった。私はそんなこと話してる暇はないので、

    「ああそう、そうね。はいはい。それじゃ」

    といって、そのカネチョロを適当によけて先へ進もうとした。すると 後からカネチョロが、

    「まてい !!」

    と呼ぶのである。私は急速に気をわるくした。

    「なんだよ」

    「おまえ…アレだろ ? ハプスブルグ家の…」

    わけがわからんので、私は無視して大股に歩いていった。 カネチョロは私が遠ざかっていくのを見るなり声をだんだん大きくしていったが、 私はなおも無視しつづけたので、曲り角をまがると彼の声はまったく 聞こえなくなった。

    山を下ってくると、坂になってる道の右側にいきなり洋風の 館が現れたので、私は「こんなところに !」と一人つぶやきながら歩いた。 後のほうから「こんなところとは何じゃあ !」とさけぶ老人の声が 聞こえてきたが、かまわず歩き続けた。まったくこの世の中にはなんて アホばかりが多いのだろう。どうかしているのだ。 (つづく)


  10. ああ、弱い。
    なんて私は弱いんだ。
  11. ひとこと言っておく。

    マヨネーズは !


  12. 私は窓のそとからあるおじさんを見ている…
    おいおい ! そりゃぁーねぇーだろ !…
    あぁっ !! こら ! こら !
    うわぁ〜、うわぁ〜、ひっでええええええぇぇぇぇ〜…

    さて問題です。彼は何をしていたでしょう (正解はとてもこんなところには書けない)。


  13. とか言って。とか言って。

    ところで「とろけるプリン」って買ってみたんだけど、どー思う ?

    やっぱりとろけてると思う。うん、いや、それ、とろけそうだし。


  14. しかも、許しがたいことに、この研究室にはフォークはたくさんあるのに スプーンはほんの少ししかないのである (つまり、先っちょだけあるとか)。 許しがたい。とろけてるのに。とろ
  15. 寒くなってまいりました。ところで同時にハラもへってまいりました。 どうしませう。
  16. 明日は一日早くやって来る。
  17. ハネたうさぎが 2匹…新山はハネているが、そのハネではない。

    もちろん 12000 でもない。


  18. それって、どうゆこと ? と尋ねたくなる時が日に何回かある。何回かだ。 ほらね、なった。

    「それって、どうゆこと ?」


  19. おお、なんと気づかないことだろう。

    まさしくすぎゆく時間の、今のこの一瞬がどれほど重要かということを、 いますぐに現像して確かめることができないのはなぜだろう。

    しかし、そうなのだ。

    この今という瞬間の重要なことは今には決してわからない。今でも。 今でさえも。名辞矛盾 ?


  20. Emacs が正しく使えるようになるかという練習は、ピアノの練習と 似たようなものだなあ。

    正しく使えば、いづれ覚える。

    名辞矛盾 ?


  21. ふぐぅま。

    我ながらアホだ ! いくら徹夜して気分の紅葉してるからのいえの、 ここまで何も食わないのは許されることどぅわないぞ ! 「気分が紅葉」って、 赤くなってんだろうか ? それとも黄色いのだろうか。そういえば 「黄色い声」ってどんな声なんだろう。なんか臭そうだな。オレってばまた こんなバカなこと考えて。こうしてまたもや夜は過ぎていく…

    (ロマンチストの新山より)


  22. 超変小説 うげ <5>

    そしてトビウオ君は言うのだった。

    「なんでかい ! なんか、トばされたような気がすっでぇー」

    彼は正しい。そのとおり復唱すべきである。「トばされた」のだ。何が 飛ばされたのか私にもわからなかったが、どうも調子がおかしい。なにかナイフの ようなものが床につき刺さる音がしたので私はふりかえった。バターぬりだ。 バターナイフのことをここらへんでは「バターぬり」と呼んでいるが、 これは、近所でこれを使用する「バターぬりえ」といういささか奇怪なものが 売られていること以外、普通のバターナイフと比べてもこれといった差異はない。

    「ああ… ! 昼間の小説男様がいま、いてくださったなら…」

    自称伯爵夫人は両手を組み合わせながら祈るようにしてくずれ落ちた。 さっぱりわからない。さっきのヘッドホンに関するデマといい 「子はかすがい」会社のなんとかいう常務がどうしたとかの話といい、 スキーとはまったく関係ないではないか。私は叫んだ。

    「そんなことはどうでもいい。私はニララーメンが食いたいんだ !」

    トビウオ君はニヤっと笑ってさも意味ありげに私のほうへドンブリを 差しだした。中はからっぽである。私がここで注文したのは空っぽの ドンブリではない。

    「いまから叔母さんの所へ行ってきます…」

    言うなりトビウオ君はいきなり走り出したが、そばにあったマンホールに つっかかって地の底まで落ちていった。

    「下がドブ川でなければいいですがね」

    誰にともなく私はそういったが、それはまぎれもなく今まさに ドブ川に身を投げようとしている自称伯爵夫人に対してなのだった。 私は思わず、(つづく)


  23. ああ、なにもかもくだらなくなってきた。ねむいからだ。 いずれここからも離れる。
  24. つねに「今見ている現実は本当の現実ではねい」と自分に言い聞かせている のだが、フム。まったくよくできてるもんだ…この模型は…
  25. おー、気分に気分が作用される。作用反作用の法則。自然も楽じゃない。 新山祐介に生まれついたというのも、楽だ ! 新山祐介であるというのは、 なんというアホなことなのだろう ! 自然よ、おまえはつらいかい ? (よくわからん音を出さんでくれよ、頼むから)
  26. 寂しいのは、ちょっとだけガマンしよう。
    そのほうがいいから。
  27. 超変小説 うげ <12>

    ってるうぅぅ !」

    蛇の後はもうボコボコのボコに穴が空いて空洞になっていた。 あたりめだ。アタリメじゃないぞ。当たり前だの。あた


  28. ホムサには、しっぽがあったんだって。知ってた ?
  29. 鈴カステラ (通称すずかす、でも長津田にある台とは関係ない) が こんなにまぢうとは知らねかった ! さあどれくらいまずいのか、 マズさというものははとても言葉で表せるものではないのだが、 あえてここで表してみるとすれば (そう、言語の限界に挑戦だ !)、
           ジャRI                         (ズダっズダズるダズダ)
                    ほお"============@
                                ふゅうホゴ  ほ 、ご
               も     今夜琴我田引水許零るー         。く
       おっさ おっっっさ
                                ~~~~~~~~~~~~..~~~.~~~~~...~~~~~~~.~~~~~~~~~~~~
           
    なのだー!! (これが決して既存の表現ではないことに注意していただきた) ギオンではないのである。くるったって ? でもオレは食いつづける。 なぜなら、捨てるとこがないから。

    追伸。ガンバれば燃


  30. この、ところ、いいころかげんに、ちょっと、多すぎるんじゃないの 読点なしで文章の流れがプッツリとだえてわかるわけないでしょめんどくさい からってそらないでしょだまってんじゃないのよまったくなんでおネエ言葉 なのかしら知らんもんねとにかくだからって句点までなくせばいいってもんじゃ ないわよなぜおネエ言葉。
  31. ああ、私が、何のカケラもない人間だと思って
    いるね。

    (ここで改行するのが望ましかった)


  32. はたして何のカケラだろう。

    しかし、まだぜったいにぜったいにバレていないと思うのだが、 今月はこのページも正直に最初から下へ下へと書いていっている。

    いったい、いつからオレはこんなに素直になったのだ。

    年をとったからか。

    (どーでもいーけど書き足していくと前後のバランスが…)


  33. ね、こぅゆぅふぅになるわけです。
    誰も見ていないページを、誰も見ていないときに書く。
    そして夢でうなされる。
    なんでこんなに利己的なのだ ? おれよ… (笑うな) …
    (= ねずみ)
  34. ガンバル時って、だいたいねむいよ。
    ガンバッテル時って、だいたいねむいよ。おれはね。
  35. さてここでいきなり問題です。

    ひとの日記を見て、そんなに楽しいか !

    (正解は今月の diary の中にあり)

    あ…交錯してきたな…


  36. さっきの正解の答え (上のじゃないよ) :

    うん。


  37. ふと、思ったんだ
    けど。

    いまコンピュータおたくをやっている人たちって、 コンピュータがない時代だったらどんな人になってたんだ
    ろう。

    って。


  38. さいきん、この研究がホントゥーに 2月までに終わるのだろうかと、 少々 (かなり) 心配になってきている。

    ホントに完成するのだろうか… ?


  39. ミカン が
    じっ と
    こっ ちを
    横 目 で
    眺めている

    あっ ニャッと 笑った


  40. あなたの仰るとおり、ここには自己満足が沢山あります。 あふれています。

    (そして私にとってはその言葉にはよくない現象のみが存在しています)

    「おっしゃる」て読むんだぜ ! 知ってた ?


  41. このメディアに失望してり人と、私よりもさらに希望を抱きつつ 自己が満足化されてる人と比率としてはどっちが多いだろう ? もうすこしわかりやすく言いますか ?
  42. 寒くなってきたんだ。ら、雪部屋に行こう (なぜユキ部屋にいくと あったかいのか、それは田中・徳永研の人間だけが知る真実である)。

    (ここで一言だけ注意しておくと、「ら」というのは定冠詞の la ではなく 「そしたら」の省略形であることに注意はない。つまりそんな台詞は どこにもでてきていないし、そして私を含む誰もそんな言葉は使って いないのだ。C セットお願いね。そして一言じゃない)


  43. ときどき、つくづくの嫌悪感やらにさいなまれることがある。 私はこんなことしてていいのだろうか ? と (くそっ、また私がフザケてると 思ってんな、でも、いいもん)。あまりよくないのかもしれない。 「こんなこと」とはどのレベルにかかるのかって ? ひとつ選べ (お、現代文のテストみたいだ)。
    1. この人生においてこんな氏名を与えられていること。
    2. この人生においてこんな使命を与えられていること。
    3. この年代においてこんな理念を抱いていること。
    4. この年代においてこんな生活をダラダラとしていること。
    5. この年においてこんなに勉強をサボっていること。
    6. この年においてこんなにいいかげんな考えであること。
    7. この時季においてこんなに見通しのないことやってること。
    8. この時季においてこんな格好してること。
    9. この最近においてこんなにのろのろしてること。
    10. こんな時においてこんな文章を書いていること。

    まあこれくらいにしておいて…


  44. 悪いやつらを、やっつけろ !
    悪くないやつらも、やっつけろ !

    つまりこれ、やっつけられないためには 悪くもなく悪くなくもなければならないわけですね… まるでゲントウの斧のようだ…

    (ゲンドウとは関係がない…と思う…きっと…)


  45. 良くもなく良くなくもなく、
    悪くもなく悪くなくもない連中も、やっつけろ !
  46. 誰だそりゃ ?
  47. たいして書く気がなくても ひと月であんがい進んでしまうものだなあ、 このページは。しかし毎度のこと思うのだが、私こんなことしてて私 大丈夫なのだろう

    か ?

    (「思うさま」って表現はいいよねー)


  48. わたしの、ここに書くことのアホさはけっこう気分と音楽によって 左右されそうだ。気づいていたね、自分。どうも近頃は当初のように 完全にアホってる人になりきれてないような気がし、またそれも それでよしという気もし
  49. ない。
  50. オッ、50だ、50だ。50で電磁波で (以下略)
  51. どこへいってもやたらとクッキーをくれるんだけど、 私はいらないってのに ! だいたい Lynx だといちいち「Allow Cookie ?」 って聞いてくるから、いらないってのに ! あーめんどくさいめんどくさい。
  52. ほんとうになあ。
    飽きっぽいよ、我ナガラ。

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Last modified: Sun Nov 30 14:51:10 1997

Yusuke Shinyama