記録 5-940-73-186２。

あるいは日記 (「起こりうべからざること」)

7/3 :

ときどき、これはウソなんじゃないか? と思うことがある。いまがそうだ。たとえば、私のいる世界は偽物だ、私はいま「別の事象」を見ている、私は見てはいけないもの、見るべからざるものを見てしまったと思うときなどだ。ホントウか? さて、それはどうかな? 判断を仰がぬ。

7/3 :

さんかく君が今日は焼肉だ! と言うので、私たちは買ってきたこのあいだの幻想を全部食べてしまうことにした。うそ。本当は焼肉じゃなくてカルメ焼だったのさ。うそ。本当は焼肉なんだ。でもうまくなかったよ。それもそのはず、タレにポップコーンを入れなかったからさ! 必須事項。わかった、原因が! この街の裏側はキリンになっているんだ! そうだろ?

7/2 :

昨夜、私が階段を降りようとしていると、あたりの世界がそわそわしはじめ、てすりの向こう側 (ななめ上のほう) におよそこの世には存在しえないはずのものが座って、ニタっと笑ってこっちを見ていた。この世の生き物でないものがそこにいるとすれば、それはつまりここがこの世ではないということだ -- そんなことを考えながら階段を降りていくと、そのへんなやつは一瞬カオをゆるめたが、そのあと急に「まってくれえ!」と言った。しかしそんなのにかまっている暇はないので (銭湯が閉まる直前だったから)、私は洗面器をかかえて外に出たのだが、そこはこの世ではなかった。ありゃま、こりゃ。これじゃ銭湯に行けないやと思ってひき返してくると、今度は家の中にダルン・ガオバンがいて、「おひな様」を飾っていた。ふーむこりゃあ非常に問題のあるセンスだな、とか思って黙って見ていると、さきほどのやつが私のそばにうれしそうに近づいてきてこう言った。

「あんた、死んでるよ」

でも不思議なことにきょうも私はここにきて日記を書いているんだよなあ、本当にふしぎなことに…

7/1 :

それでも見てしまうその精神、哀しくないですか?

…という冗談はおいといて、今日はたくさん羽虫を殺した。うるさやに羽虫が苦手だという冗談はまあ置いておくとしよう… でりるの変死という結果もあるわけのだしね! それで、今日は何を (とか言われると大抵の人間は不安になる、でも不安になったからといってフアンになるというわけではねので、安心だれ) したかというと、東京まで言って焼き熊になってきた。これがなにを意味しているかは問わないこと! 利かぬのだ! 利かぬのだ! 訊かないことがすべてへの問いになるあいやまちがえた答へになる! かさなったぞ、フフ。

7/1 :

「スタスタ?」 → スタスタ。
「ピンピン?」 → ピンピン。
「ペコペコ?」 → ペコペコ。
「パクパク?」 → パクパク。

こうすると、(やばん人) は大変うれしそうにする。らしい。伝え聞いただけなのでよくは知らないといっておいてくれ、な。

7/0 :

うらがえる (裏蛙)、その瞬間。日本酒だって? ウハウハ、それは茨城。

7/0 :

ある日 (それはじつをいうと今日のことだが)、私は、こんな、よくない夢を、みた。

ずっとずっと喋りつづけてきたある人が出てきて、私はひどく会話した。いや、会話させられたといったほうがいいのか? とすると、これは夢じゃない。すじがきが用意されている。ふーむ、私自身の頭のセットアップした情景だったようだ…。

さて? それで、夢ではなくなったのだが (ということになったのだ)、しかし世界の意図 (あるいはそれは私の糸だ…) にもかかわらず私はその持ち場を勝手に離れて一人…ではないけど、数人であたりの池 (そこは、設定では外国ということになってい
た) へぶろついた。のだが、しかしそこは水がへんに屈折していて緑色になっていたので、わたしはこう言ったのを覚えている。

「あの池とか、水ぬいて掃除してんのかなあ ?」
「してるわけねーよなー」

だから? だから私は、芽を覚ました。くりかえしていうが、これは夢の話ではない、現実のだ。

7/1 :

力夕力十一!

7/1 :

こんなメールが…

       (最初のほうは略)...
       >  ところで、わたしは東京外国語大学の学生ですが木曜日の１限に
       > 情報処理の授業をとっています。その授業の先生は、、、
       >  鈴木泰山先生なんですよ。新山さんと同じ研究室のかたですよね。
       > 泰山先生もおもしろいかたですね。私の友達のあいだで人気ですよ。
       > まえから髪がながいのですか？

泰山先生「も」?

7/1 :

みぃーちんぐなのにたいざんさんがこないんですけどォー。

ソレハそうと (おっとっと、今日から解禁されたのがあまりにうれしいのか、無意識のうちに (これはほんとにまちがえた) カタカナを使ってしまっておるのかのぉ)、さっき 2食で新しく「野菜カレー」とか称するものを食ったら、それのつくり方が新食 (チンチョク) 方式で、野菜とかの具をあとのせしているのだった。新食もいよいよ時代の先端を行くようになってきたかなあ。たいしてうまくなかったけど。で、このまえ旧い CD を注文して、ずーっとずーっとこねーこねーこねー子猫といっていたのだが、それらはメーカー品切れでだめだそうだ。がっかりしたのでもう 2枚さらに注文を追加してくる。バブルだねえ最近。でもこのまえもらったバイト代もじつはほとんど借金 (親からの) の返済にあてねばならないのだよ、という哀しい現実。そのあとジョーナン (心筋) へいって、貴重して、東工大からバイト料が含まれてるのを確認して、いま帰ってきたとこだ。そしたらいないよ、あのおっさん (すでにおっさん扱い)。寝てんのか? センタクしてんのか? どうでもいいけど授業料上がってるよなあ、やっぱ
り。

(ああ、カタカナが使えるっていいナァ)

7/1 :

このままじっとしてると児島に負けそうだから書くぞ。帰納配られた「今年のオレンジ本」をみると、うちの研究室は誰ぁ〜れも住所を公開していない。すばらしいことだ! これで新山祐介の住所はもう誰にも不当に知られることなく朽ち果てる (勝手に決めつけてる) ことができるの
だ…すばらしいことに! やあ、丸研はどうだね児島? ところできみの写真は残念だな、今年はもう載っていなくて。去年は載ってたのに。そしてそして! たいざんさんはまだ来ない! イヤーーーーーァ。スーパークール!!

7/1.5 :

「はい鈴木です」
「新山です」
「ああ」
「今日って、ミーティングじゃなかったでしたっけ…?」
「ああそんな気もするねえ」
「そんな気がするでしょう」
「なんか後ろで爆笑してるのが聞こえる…」
「うん、してる」

…以下略。いや別にいいんだけどね私は。本よんでるから。

7/1 :

ツルツルした (いや〜片仮名がつかえるっていいねえ) 屋上の床をみて、「あっ雨がふってきたっ!」て思うことはないかな? …ない。あ、そう…。

7/1 (19:54) :

このような孤独を、そう、そのような孤独ですを、何もやる気がおきづかといって交差火や網ずたずたをやる気もおこらづただコーヒーの入るを待ちつつ過ごす時を、かみかりてたもすててかろ。ありがちか? またもや、それをがち。

(こういう言及が軽薄に見えるのだよなあ…)

7/1 :

情報がおそい話題のメールで、いまだにあっちこっち (1kg) してるが、わたしは参加しないのである。私は、人が思うほど実はふざけすぎではないのだ。へ

7/2 :

某児島はもう私の日記を見ないことにきめたようだ。よしよし。彼は意志強固な人間だからきっと本当に絶対見なくなるであろう。そう、本当に、絶対に、断じて見たりしない。これで見たらアホだ。見なくてもアホだけど彼は…でもオレは某児島の日記は見るぞ。そもそもこいつはとんでもないやつで、某掲示板を見ると、オレのページを勝手に自分のページであるかのように「アホ万歳」などといってリンクしているのである! 許せん。この孫野郎。しかも自分から「にせゲイツ」とか名乗ったりしている。ああ恥ずかし恥ずかし。これでよく人間として生きているもんだよ、ええ? こいつは許せるだろうか? いや絶対に許せん! 絶対にアホだ!! あのなあ、オレはいくら金に困っても児島のページにリンクしたりはしないぞ、いや絶対。うん?

7/2 :

CD を買った。

「ちりがくしゃも」といってる。

これはどこで着るのだろう (見えない場合)。

7/2 :

「ぺこぺこ」の件について、始まってしまった白熱の議論が、すごくおもしろい。ミッチャカーは変だというし。

7/3 :

「ねーねー攻撃」はとつぜんにやってくるのだが、ぜんぜん関係ないけど、 ROMEO のディスクはとつぜんにおかしくなるので、悲哀だ。

7/3 :

外は非常暑が満ちていて、中はそんなことはない。誰もがこの涼しさには入ってくると感動する (私もそうだった)。しかし、今日は仕事があるので、別の所へ外出しなければならない…たいざんさんは遠い世界へ旅立ちに行った。わたしはそろそろあきてきた (「飽きてきた」と「アーキテクチャ」って似てないかい? 私はずうっとそう思っていたんだけど…) 御子様、ふぅぇ。あしたもきっと…くるだろうな、くるだろうよこの寒中湿に! ナゾ?

7/3 :

ろめよが逝去たので、私はサトウ先生の授業は寒かった (なんだこう、因果関係がめちゃくちゃ)。ニュースには投降するし、寒いし (もういいよ)。やつが死んだことでの一番の不満はいまんとこ CD が聞けないことだ。それに暑いし (なんでこう同じ「ある時間」のあいだに 2度も矛盾するのか)。私は変わりの場所 (わざろ) を見つけなけれべねれねいのだみ、しかし今これを書いている入澤の場所ははなはだヂスプレィがきたなし (ヨケーナオセワリング)。まったく、やつの人となりが見えうるようだはい (オット生ビール風)。いや、Y ね、Ｙ ((、)()。)。それにしても、中掘る(笑ニヤー); は今何時なんだ (こんなこというとまたいわれてしまう、なぞだと)。ぺんぎをつかうといぶむねっといわれる (最近こんな使い方が気に入ってしまった、あるなのに)。

7/4 :

へっぽ個。きょうはあさ8時30分に起きたがあまりに暑かった。死ぬ。殺される。このままでは世界は熱死の危機にさらされているということを、忘れてはならじ。そう、スウ。そのあと図書館へ行って、ジャスコへ行ったら「ジャッスッコっでっ会いましょ、ジャスコでね」というあの歌 (まだ存在していたのか) を聞いて心がかき乱される。ふう。そのあとあまりに暑いので暑さに負けて、げぶげぶと電車で来て、来たけどさすがに昼食をパンですませる気にはならず、そのまま研究室え来て「ゴハンいこ〜」と叫ぶ。イマイさんがいた。かれは夜が暑かったので、あまり寝ていないらしい。私はソバを食いたい。いま食ってきた。そして寝る。まったく、もう。ほえ。

7/4 (15:27)

ハトが「ででーっぽぽーっ、ででーっぽぽーっ」と鳴いている。

私は怒ったような顔をして歩いている。

なんで冷えてないんだよーーーーーぅ。
(ちょっと表へ出ただけですぐこれだ、こりゃあ、まったく、救われないな)

7/4

ねむなので、ゆき部屋でねむる。

丸テーヴルがいい具合。

そして起きたら「バックアップしろよ」というメールが私から来ていた。まるで「歯みがけよ」みたいだ。

7/5

気がついたらば、もう時期夏休みになるでわないかなのね。

S3 の自動ドアは、左側に立つとうまくいく。開きやす。

7/5

なんじゃい、その合格って。

7/6

今朝は涼しく目覚めたが、研究室に着いたらあつい。
昨夜はすばらしく自己嫌悪の夜であった。なんて子供っぽいのだろう!

そのうえ、今日は鼻の調子が悪いのもこれまた自信過剰の原因である。要するに、「いかんともしがたい」状態なのだ、結局は。

7/6

それから、今日もう一つの決心は (いつ決心したんだ?)、もうすこし真面目で知的な日記を書こうということである。これはいつまでつづくかわからない。もうだめになりかけているかも知れない。でもたとえ児島に「きみのスーパークールな日記」といってもらえなくなってもやるのである。やってみるのである、とりあえずは。そうしないとブチコワレ君になってしまふ (いや、もうなっているが)。急ごう。

7/6

久しぶりに時事について書いてみよう。けさ、オギバヤシ君は時刻を一時間まちがへて、まだ授業の 40分前ぐらいなのに「遅れる遅れる」と焦って資料を印刷していた。らしい (ひどいことにこの授業の資料はけさになってカタヤマ先生からメールで送られてきたものであった。あのおやじ、TeX ファイルを送るのはまあいいとしても、もっと早くにやれっての)。私は事情をのみこむまでそれがさっぱり理解できなかった。どこが時事なのだろうか。では時事について書いてみる。長良川河口堰周辺でヘドロが話題になっているらしいが (間違ってはいない!)、私は長良川河口堰に向けてここでひとつの提案をしたいと思う。以降「ヘドロ」は「ヘドラー」に、「汚染されている」は「ヘドリング」と呼ぶことにしようではないか。なに、ちっとも時事じゃないって? こんなことは日常ではとってもじゃないけど私は言わんのだ、従って時事だ! だいたいおれは「時事」ってことがなになのか、わかっているのか? … いや、辞書を引こう。

じじ

(九州方言)魚。ぜぜ。
(庄内地方の幼児語)ネズミ。

らしい。またくしゃみがでる。まったくいつものことだ。ではそろそろ授業へ行くことにしよう…

7/6

ババさん説シリーズその2 (その1 はどこかって? それは研究室のとある G3 マシンの中にある)。東京は彼の出身である山口にくらべて「蒸し」暑いので、巨大水とりぞうさんを設置したら過ごしやすくなるのではないか、という。ふーむ。水とりぞうさんか。「ぞうさん」という名前をつけるあたりに、製作者のセンスを感じる。今日このごろである。

7/6

しかし最近はこれらのページはまったく安心できんねえ。どこにどういうものがバケて書いてあるのだか、まったく予想がつかんのだからな。おっと、…いや。

7/7

今朝は今朝から機嫌が悪かった。

まず昨夜は Digital UNIX のインストールでほとんどつぶれた (今日もつぶれたようなものだが)。そして夜おそく家へ帰ったので、翌日は 8時に目覚しをかけておいたにもかかわらず見事に 9時だった、起きたら。むか。そして、そうだ今日は火曜だから、ゴミ出そうとか思ってる間に外でゴロゴロ音がしてゴミ収集車が去っていった。むかむか。さらに、もう暑いのでデンシャってしまえと思っていたら、ちょうど電車が発車するときに駅へついた。そのあとは…何をしたのだっけ? とにかく、今日一日も romeo の相手でつぶれていた。そして今の泣きは画面が VGA なのですごーく狭いことだ。ちくしょお。あと金をおろすの忘れたとか (家賃払えよ)、romeo の新しいディスクはまたこれがうるさいとか、あとあと何だっけ、何かやり忘れたことが…ヨネザキ先生はまた宿題だすし、買い物にいくのは忘れるし、もうさんざんである。もういいや。…という気分になったらこれはこれでおしまいである。児島の日記はちっともつまらないし、ああ悲しい。

7/7

新山祐介の法則 :

おれが悪い。

7/7

そういえば今日着ているこの服についてだが、この服はもう合計で 9年間も着ている。中学 3年のときから着ていた記憶があるからな。だから高校の同級会なんかに着ていくと「おまえ顔も性格もかわっておらんけど、着てるもんぐらい変えろよ」と言われてしまうのだ。いいじゃん別に。それよりもこのモノモチのよさにすこしはおどろけよ。ほかにも新山家は強烈的物体寿命を誇る家で、テレヴィジョンを 10年間も使ったり、アイロンを 20年間も使ったりということはザラである (そりゃそうだ、あのアイロンは壊れっこないもんな)。だから何かつて? それはだなー、「おれが悪い」という意味なのだよう。

7/7

「アホなこと」の方をだいぶ書いた。

それより、私はいまひとつの問題にとりつかれている。おや

7/8 - 9:01

あれー気づいたらもうフルイ先生の授業始まっているでわないか…

時間がないので、昨夜思いついたことをひとつ書こう。「t.」これはナイフが机につきささったときの音である。「t.」ほらね、聞こえるでしょ。「t.」

7/8

すこしすると目がつかれてきました。私はこのごろはいつもこうです。

まいったな、すこしは研究しろよ新山。

7/8

他人にとってはこの日記自体がもはやどうでもいいことだが、最近どうも時のたつことに恐怖を感じることが多くなった。まあ、実際は、そんなにあせることもないのだ…。そして今日はなぜだか、どうも心落ち着かない。なにかやることがあるような気がするのだ、なにかやることが…こういうことってないかい? そして私は CD を買う。さいきん CD の買い物が多くなっているようだが、これは決して偶然ではない。さて、私がこうも勉強しないのは、まさにこの端末 (ホストだけど) のせいであるという考えを今日判明せしめた。そうか、今日は討論会があるので、フジイさんとかがくるのだな。話は戻けど悪いのは端末のせいである。なまじ目の前にオモチャがあるから、すぐにああ日記を書かなきゃとか、コーヒーのまなきゃとか、音楽聴かなきゃとかいった考えが頭をうかぶのだ。まったく、よくない。この日記からもしばらく遠ざかったほうがよいかもしれない。継続は力なんていったのは誰だっけ? 継続は脅迫であり、ある時季では危険にもなる。ああ、言葉じり…

7/8

なんだかずいぶん、このあいだ言っていたのとちがうじゃないですか。

ちがうみたいですね。

7/8

NIYA-

7/8

なにもないよ。何もないって言ってるのに!

7/8

あー。そうです…もうひとつ、今日の追記事項を。

私は、インヂケータを、手荒に扱いすぎらしい。

7/9

今朝は「うげ。」と言ってはね起きた。しまった、また暑いではないか。それに私は今日もまた家賃払うのを忘れるし。いいかげんにしろよ。これは甘えだ。今日は通り過ぎて帰らない。許されぬ、毎日がまた火のように夕暮れの内で香りさわぐまでは (不可解 ←→ 可解)。それから、明日はバイトがないらしいから、覚えておくこと。そしてそして CD 2枚 → CD 1枚の合成をしたが、これはたいへんに疲れまたヒヤヒヤするものであったことをつけ加えておく。

7/9

ところでわたしは自分の日記を「何がかいてあったっけ。」と思いながら検索するときは goo を使うのだが、これって何か変だろうか? 「euske + 捜したい名詞」で検索する。これでばっちり。我ながら賢い使い方だと思うのだが。

7/9

それにしても。

今回のいんすとーる騒ぎで、おかげさんでだいぶ経験をつんだよ。しかしまだまだ大丈夫じゃない! ここでひとつ言い訳しておこう、私は眼が悪いが、口はそう悪くないんだよ、いや、ウソだけど。

7/9

この CD はうまい! さて、また「今日やるべきことはないか」恐怖症に陥ってきたので、そういえば歯医者から「親不知を抜いてそろそろ 1年たちますから、定期検診」とかいう葉書がきた。予約すること。あと家賃、家賃 (この繰り返すところなんかぜんぜん知的じゃない、当初の目的からは大はずれだ)。こんなところにわすれな書きしてどうする。

ところでこじまーぁ、アイデア省くれよぉーぅ、お願いだからさぁ〜。

7/9

だからさ…逃げだしたくなったからって Lynx をたちあげるのはやめないか…なあ、よそうよ、こういうことはまったく馬鹿のやることだ…それだったらもうちょっとましな言いわけ (たとえば眼がつかれたとか) にしようと思う。…が多いな、…が…。そうしたら私は何をすればいいんだろう。ああやだやだ。目が疲れたらこれコンピュータの仕事なんてよく考えてみりゃ一巻の終わりじゃないか…つくづく不親切な世界! それから、手もね。将来的にこんな分野で仕事したくはないな。でも、じゃあ何をしろと?

7/9

ようやく (かなりあやしいやりかたで)、画面をもとにもどした (じつわ、デバイスドライバもイマイさんがみつけてくれたのだけど)。

いやあ、広い画面っていいよなあ。ほんとに、

7/10 (8:18)

よう、よう (おはようのつもり)。

今日はまた憂鬱な一日になりそうだ…せっかくの雨なのに (くりかえしておくが私はこういう天気が好きである、すくなくとも昼間はね、それにすずしいし) …今日は「計算機読み書き能力 (直訳)」最後の日で、(私の日記としてはめづらしく真実を書くけど) ろくにファイル操作をわかりもしない 1年生に向かってプログラミングを教えねばならない。切れるかも。いっておくが私はべつに「ろくにファイル操作をわかりもしない 1年生」に対して腹をたてているわけではねく、悪はカリクラムを立てたどっかの馬鹿と、それを教えようとしているあのオバちゃんである。あと知ったかぶり学生。「いちおう「中級」という言葉を使うことによって謙遜しているつもりなんだけど、本当は自分では上級だと思ってるんだけど、まあここでは先生の前ですから C言語では中級ぐらいです」てゆう奴とか、「オレは自分ができる奴だってところを他の連中に見せて得意がりたいんだけど、C しか使えないので C じゃないとダサいからいやです」とかぬかすアホ (下線部の註釈は新山)。馬鹿…。米国などでは、計算機科学への導入として最初に学習させる言語は scheme であるらしい (おっと、これはカッコが多いからやだ、とかいってる×××が近所に一名)。

しかしやっぱり、こういうことを書いててもちっともおもしろくないぞ。私は自分のために日記を書いていたんじゃなかったのか? よく、「日記です」とかいいつつ実は自分の (優雅?な) 生活を他人に見てもらいたくてしょうがいないような説明口調 (はて? だれかな…) を使って悦に入ってる馬鹿がいるが、やめてくれ。それから、折にふれて自分の意見をさりげなそうに (ここが重要!!) 含ませたりするのもいる。ははは、ほら、ここにも、そこにも、かしこにも… いかんな、オレは早くも腹を立てているじゃないか!

7/10

もう二度とやるかバーカ。って、え? いや、いや、なんでもないっす。はは、は。それで、今日はレポートがまたでた。課題は増えていく一方である。どうしよう? アサメシを食っていなかったので、みんなで「いろは」に出かける (私どうもこの「いろは」って名前を言おうとして、「はにわ」と発音しちゃうんだけど)。帰り、かの授業の悪口をタナカ先生に詳細に説明する。これで来年すこしは改善されるだろう…

か?????

7u/10う

www.workstation.digital.com はちーともつながんない。今週はレポートが沢山でた。〆め切りがちかい課題もたくさんある。これは自発的にだけど、読まねばならぬ本もまたふえた。あああ、憂鬱。これもまたある意味では。

7/11

そんなにおこるでない某こじま君よ、かれは私の日記のいたるところに自分へのあてつけを感じてやりきれなかったそうだ。だれもおめーなんか気にしてねーんだよ、この自意識過剰野郎。さて、アホ予報です。昨日から今日にかけて、新山祐介の口はかなり悪くくずれてきております。明日あたり爆発することでしょう…レポートもあることだし…。

「ガっ」

7/11

このごろ軟弱にもデンシャってるので、電車の中吊り広告をよくみる。そして、中吊り以外にも。たとえば、日本なんとか専門学校というどっかの広告は高校生らしき大勢の女の子ばかりが精一杯笑っているのだが、こういうのを見るとああこの学校には女の子がいないのだな、と思う。しかも、こいつらの顔は全部一様だ。少なくとも私にはそう見える。すると隣の隣あたりに立っていた青年2人が、その広告を見ながら「オレはあれがいいな」とかいう話をはじめた。きみら区別つくんかね、すごいね。そしてフト中吊りのほうへ目をうつし、「最近ファッションデータランキング」という文字をみて「タランキングてなんだ?」と一瞬思う。私は形態素の区切り方法が人よりすこしおかしいのかもしれない。こんなことをいっていると、人々は私がさぞや毎日他の人と違った世界を見つめていると思うかもしれないが、おおかた人なんてものは誰でも自分自身の偏見からしか世界を見ていないものだ。きょうは朝から哲学的になってしまった。いつもだけど。

7/11

これで tcsh とはおさらばだ。それとともに、あまりにも多かった alias をすこしけずった。これで、オレはレポートもやらずに今日一日遊んでいたことになる。

7/12

昨夜はすごく涼しかったのになぜか 4時まで眠れなかった。ひとたび考えごとが調子にのってしまうとこうなるんだねー。そして今朝も朝から涼しいので (しかも天気がどんより空なので) 私は機嫌をよくして投票へ行き、そのアシで研究室に来ているが、きょうもだいぶ遠回り。まず最初は南雪谷の住宅街を歩こうと思った (私は住宅街好き、しかもこんな天気のときにはなおさら)。私が好んで歩くところはおもに嶺町、久ヶ原、南雪谷、東雪谷、田園調布、東玉川である (奥沢はつまらないので却下)。そして今日は日和もよく、涼しかったので私の足はどんどん伸びて先へいき、また今日も都立荏原病院まで行ってしまうところだった、あやうく。途中、車を運転してる地惑のアベ君と会う。彼とはいつもヘンなところで会うんだよなあ (たとえばスーパーの中とか、銭湯の中とかで。大学ではとんと会わないのに)。その後ドンガワ (呑川) 沿いに行くか、坂を登るかで迷うが、雪谷の坂はきつくて味わいがあるので登ることにした。でも朝飯を食べていなかったのでけっこう腹しくしく。たしか前このあたりにつぶれた銭湯があって、それが非常にいい味を出していたんだが…どこだったっけな (そもそも地図も持たず、方角もわからないままに歩くので、一度通った道はもしかすると 2度と戻ってこれないかもしれないのである)。それにしても最近はほんとにあの英国風のなんてえの、ガーデニングをしてる家が多いね。いや、まあいいけど。やがて中原街道に出て、いつもの石川台の道に来ると「ああ、日常に戻ってきてしまった」と思って我ながらガッカリだ。そして研究室に来た今は非常に非常に空腹なので、これからごはんを買いにいってくるであります (ここだけ児島ふう)。そうだ、そうだ、今日はハブラシをたてるための、お茶のかん (やう゛きた茶) をもってきたんだぞ。だからどうした。

7/12

いま戻ってきて自分の日記をよみ返してみるとかなりはずかしい。やっぱり、口語調はよくないね。まるで誰かに語りかけているようだよ。これじゃあ人目を気にしてるのがバレバレだ。うん、もうこれからは誰にも語りかけんぞ、自分のことなんか話すもんか! 誰でさえも。

7/12

明日までのレポートが終わらない。やば。しかしみんなの書いたやつを読み直してみると (なにも読み「直す」わけではないが) あんまり納得いかん。こんなんでいいのか? それにしても今日のこの貴重な貴重な一日 (すなわちすずしくて、曇ってて、それでいて静かな日曜) はまた惜しげもなくに過ぎていった。投票はしたのか御仁、え?

7/12

ああレポートが終われねえ。死にたい。

7/13

おいおい、もう 13日? 今日も昨日に負けず劣らず涼しい。これは大変よいことである。が私の頭はとろけている。まったく、もー。私は! ひとつのことに取り組めるのは! せいぜい1時間かそこらなのだ! これからはタイムスライシングを重視しなければならないだろう、まったくなんでこんなに不精なんかね?

7/13

やっとレポ。
(ートがおわった本当はまだ完璧にではないのだが妥協して終わったということにしておこうこれだけ書いたんだし…)

しかしでも明日の「Z レポート」はどうなるんだ? まだなーんにも手をつけでえないぞ、できるのか? まあいい、とにかく今日という日は終わったのである。ああもったいないなあこんな涼しい日なのに…

7/13

屋上に行ったら、どこからか焼肉の匂いがきてた。

7/14

きょうも涼し。これよき。

朝はリンコーにちゃんと出席し、腹ぐーぐー鳴り。そのあとゴハって、まあこれミヤモトさんふうに言へば「げふ〜。」な感じゃー。て?

昨晩の児島のメールは何だったのだろう。

自分はヒマだとでも言いたいのだろうか。ほらな! やっっ
ぱり!!

「もうすこしこのままでいよう。」とおばあさんは思った。

1/2

きょうは 1月 2日ぢゃないよ、約分してみただけさ。へん

7/14

これからは、毎日たとえ少しずつにするとしても、英語を読みつづけるよう心がけようと思う。そう、たぶん…

7/15

涼しい気分なので、こんなときに線香の匂い (蚊取り線香でもいい) がしてくると最高なんだがなああぁ。

昨日の夜、またここに書くべきおしゃれなことを思いついたのだったが、忘れてしまった。まあいいさ。

そろそろ授業がすべて終わるので (ある意味では、そして、「完わっている」の、で) レポートの締め切り予定とかテストの日程とか学会の予定とかその他いろいろを .plan に書いたら死にたくなった。まったく、なんでこんなにやることあんだ。たまにはもっとゆっくり lynx を hack する時間とか、Java でゲーム書く時間とか、謎のツール (今はまだその詳細は不明) を作る時間をもたせてくれよォ。とこのように、最後の「ォ」が無反省な私の知識量を表象していると思うわけだる。
やらなければ。時間はついぞない。

7/15

カエンでメシくったらはらくちーー。

ところでシライさんはこのごろもっぱら「jnethack サポート係」と化しているようである。いや「jnethack の悩み相談室」と言ったほうがいいだろうか?

7/15

まあ今の気分をひとことでいうとモヘンジョ=ダロって感じ。

7/16

私の TA の感想はかなりひどいもんだな。今日、端末の前でほげーっと web ページを見てたら、いきなし後からガン! て蹴られて、見るとみのるだった。実験で大岡山に来てるらしい。なにー!! 今日はなんでそれを早く言ってくんなかったんだ。でも早く言われてても、結局私は予定があるのね。この場所に今日は今朝みた怪奇的現象のことを書こうと思ったのだけど忘れてしまった、いいじゃん別に。たまにゃこーゆうことがあっても、さ。

7/16

なんだかんだと忙がしかったし、冷たすぎる世の中だったので、きょうはあまり書かない。いいらろ、今夜はもう 10時過ぎだし、私は論文をもってとぼとぼと家路に帰宅で帰路につくことになるであろ (「文法」)。

7/17

お? 児島の日記はついに日記から週記へと移行したらしい。

7/17

CD こわれたんだよ。

なんとかして、ちょいと。

7/17 (16:23)

まったく。いつもたいていの日はこの 15時〜17時という時間帯は何もやる気がおこらなくて「死にたくなる時間」なのだが、今日は起きたのが遅かったためにいつもより集中的に仕事をしなければならない。でも、やっぱり何もやる気が起こらない。もう死にたい。ふぅ。

追記。あの「一日4回」は最後のあがきだったのか? 追記。「忙しいから」という理由により書けないような日記は最初から何の価値もなし。「書きたくないから」という理由なら可。外部の原因にしないように。

7/19

カラっとして涼しい日だったので、今日は久しぶりにフトンをほして部屋の掃除して買い物いってあれこれと生活環境をととのえた。最近、ずっと人の住んでる部屋っぽくなかったからね、これで安心。あとは午後をずっと図書館ですごす。そしてこれまた久しぶりの自炊。メニューは定番の納豆と卵と小松菜のおひたし。あとダイコンのみそ汁。学部生時代、私はかなりこのパターン多かったのだが、考えてみればほとんど肉とか、油をとってなかったのね。納豆を食うとあとで口の中があまり気持ちよくないので、最後に大根をおろして食すのも定石 (と、私はかってに思っている)。それから親に少々長めの手紙を書いて、借りてきた本を並列に読みすすみ、そのあと教科書を読んでいるとネムくなってきたので寝た。

ああ、これは昨日のことだね。いま気づいたよ。

7/20

ですけれども…だ!

7/20

姿勢をよくしていればそんなには疲れないと知っていながら、どうしてもずるずると背中が曲がって落ちてきてしまう。タナカ先生に「君は姿勢がわるいね」と言われるのもそのとおりである。

それはちょうど、同じだと思う。もうすこし自分がよい人間になろうと思いながらできないのと。

しかし、忘れものはもう…ありませんね…と…車掌がつぶやいた。

7/20

やらなければいけないことはいっぱいあるさ。
それがしあわせのようにかんじさえしなければね!
(先月のクセが戻ったのではありません - )

7/20

さいきん、日記が多いよなあ。

とろこで 7/20 日付のあとにコロン「:」がなくなったのをいつのまにかきみは知ったね? ふむ

7/20

きのう、きょう、と、暇人らしき人物からたて続けにヒマそーなメールが来たので掲載。

       From: godo yoshinori <godo@...
       Subject: 今日って祭日？
       > 今日は海の日らしいけど、とっても涼しい。
       > 海行きてーー
       > 水着ギャル見てーー
       > さけのみてーー
       > 競馬行きてーーー（100万ぐらい持って）

おいおいそりゃやばいぞ。最後の一行はいっくらなんでもやばいだろう、ここに載せるには。ってこれ載せたのわたしだし。

7/20

またぞろ、いいわけしたくなってきた夜。

でも、しないぞ。

わかる? これだけが救いなんだよ、これだけが!!

(決っして日記が救いなわけではない)

(jnethack が救いなわけでもない)

7＼2l

あぅ、ねむい。今日はなぜって…7時に起きたから…。

リンコーがあるからなのだけど、それにしてもさ。
あの昨日の夜はどこへいったのだろう…

7/21

この研究室には寝てもさめても洗濯好き、寝る時間を惜しんでもする洗濯好き、家へ帰ってさァ洗濯、洗濯するなら寝てもいい、ついでに洗濯しながら朝まで睡眠、気がついたら朝というほどの大の洗濯好きがいる。すばらしいことだ。きっとよほどあの白いシャツが不足しているのだろう…

7/21

突然ですが、このページは今日から

元祖本家どっこいＱ

のページでもあります。けっっして、「元祖本家どっこいＱ」などという名前で呼ばないように。

すばらしいことに、元祖本家という言葉はいま生まれたのである! これはまったくすばらしい! らしい

7/22

でも「それ」って、聞けば聞くほど私にとってはつまらないもののように思える。だからはっきりいってどうでもよい。

ある意味でここには妥協しがたい哲学的な問題が横たわっていて、それはまったく他人には理解しがたいものらしい。記述が抽象的過ぎる? 伏せてわからないようにしてるんだから。まったく記号表現 (ここではあへて言語とかいう単語を使わないにしておこう…) とその先にあるものを共有するに努力する必要がどこにあるのか、こっちはこっちで理解できないわけだ。つくづく「分裂」というほかはない。タナカ先生があまり好きでないミンスキー (そして私も) が言ったことばで、唯一私が評価できるのはつぎのようなものである。- 「知性をそなえた機械が創造されたとき、それが意識、自由意志などに関する信念において、人間と同じように混乱し頑固であるとしても不思議はない」そしてこれもいわゆる「私の問題」から見れば視点がすこしばっかズレているのだが!

あぁ、眠いねぇ。

7/22

そうか…私と話すと…そうか。私にはそういう問題があるのか。

児島の日記に対抗したいという見栄からか、すこし今月の日記は長くしすぎたようだ。これから月末までの間は、なるべ控えほうとおもふ (→ なるべく控えようと思う)。ええ、そうです。 …置きざりにしたままで。

7/22

へええ、おなじ単語でも、英和辞典が違うとその意味のもつニュアンスが微妙に違ってくるね。でも、ところで今思ったのだが、 nuance ってどんな意味だか、私知ってるのだろうか…これってなんか発音がフランス語っぽくないだろうか…今辞書を引いて確認した。やっぱりそうである。しかしやっぱり、日本語におけるこの意味の対応物はどうなのか、わからん。

7/23

今日はあれをするために、あすこへ行こうと思っていたところが、でも気がついたら今日はあっちのあれの予定がある日で、あすこじゃなくてあそこのほうへいかねばならねと気がついた。しかしそれで、今日はあっちのほうはおじゃんになてしまた。うりざね顔。

(こふいふ文章はいやにちがいない)

7/23

ダイアライ (DIARY)。まったく私はいつまでこの壊れたヘッドホンを使わねばならないのだろう…

そうそう、予告しておくが、8月からこのページは消滅する予定である。そしてそのかわりに普通日記 (SANITY DIARY) とアホ日記 (INSANITY DIARY) の 2つを運用することにしよう、そうそう、うそうそ。

7/23

日本語がこんなに邪魔をするものだとは知らなかった。

7/23

げー疲労。まーこれだけやっときゃいいだろう…高くついたよ今日はほんとに…物質的にはもうかってるのだけど…

7/24

おはよ (9時14分)。

いやーまったくほんとに今日もまた雨だよ困っちゃうねほんとに。またこれで某場所に行けないよ、ほんとに、もう。まったく私はいったいいいつまでこの疲れたヘッドホヌを使い続けなけゃならないのか。ふんとに、むぅ…。副詞多すぎ。
(ちっとも知的じゃないよな、最近いや、もともと)

7/24

すごい雨である。向こうが見えない。

…と思ったらもうほとんど上がってしまった。

「雨が上がる」っていい表現だよな、ほんとに。

ところで児島某の日記はほんとにつらそうだ。見てて痛々しい。なにもそこまでやらなくてもいいのに。彼は私とちがって、文章を書くことがストレス発散になるような男ではないんだな。どーせゲームだけやってりゃ幸せな奴なんだから無理することないのに。いったいあの人間に日記を書かせている原動力は何なのか、謎である。謎だる。盛者必衰 (ちなみに告白しておくと、いままで私はこれを「じょうじゃひっすい」と読んでいた。どうりで変換できないわけだ。「じでんしゃ → 言語障害」みたいなもんだな)。

7/25

銀紙を喰わせるな!

7/25

けっきょくきのうは行ったのです、むこうへ。
そして、今日は失敗したのです、買い物を。

途中ふと通りかかったてれう゛ぃで、なにやらアホそうなのが必死の形相で怒鳴っている。日本語ではこのようなものを指して「徹底生討論!」とか呼ぶらしい (「!」までが名詞の一部である)。

7/25

そんなのが多いね。

そして、こんなのばっかり。
(…の CD を聴いた日に読めるの句)

7/25 - 16:00

とりあえずいっこ終了。まだあと小2つ大1つある。油断大敵火が棒々鶏。

7/25

がー…ーん… -

いま論文のタイトルを自分で改めて見て、ビックリしてしまった。オレ、こんな内容の発表をするんだったの? 忘れてた…

7/25 - 17:20

きりさ
めだ。499446

7/25

あのー。私がココでこんなことばかり書いているからといって、 …えー…そう。どうもこの日記は私の周囲の状況をまったく知らない人にとってはすごく不親切なものであるらしい。でもしょうがないんですよ。誰にでも見てもらえるようなページというのは、やはりつまらない。わかってくださいね。ハハハ、いやふざけてんじゃないってマジだって。ほんとに。

7/26

こん、ちは。

今日はまたもや「あぢ」といって目が覚めた。天気的予報によればこのヘゴヘゴ (?) は月曜日ごろまでつづくということだが、私は寝不足なんだよ (文脈不明)。いったい、もうすぐ合宿だというのに、こんなんでちゃんと歩けるのか? てこれ全くもって意味不明的だな。そもそも論文なんだよ、論文。

7/26.5

現実逃避をするためにゴミを捨て、そのあと丸研にいって児島を無理矢理 jnethack にハマらせてきた。彼がまったくの素人だったのでその横に陣取っていろいろあれこれとうるさくわめいたから、おそらくさぞかしまるで教習所の教官なみにうるさかったろうと思う (すごい副詞!)。しかしこれで奴も仲間入りだ、ワハハ。ざまーみろ。とこうやって新山祐介は悪事を働いていくのであった。

7/27

自分が云おうとしているほとんどのことは、すでに人が理解している。

7/27

bu. さァこれでほんとうに論文書かないと締め切りにまにあわなくなった。やばいぞ、やうぁい。昨日の夜から私の将来の人生についてあれこれ考えていたが結論は出なかった。いや、ここで言い訳してはならぬ。明日は合宿なので、浮浪者のような格好でいくわけにはいかんなあと思う。それに、歩くし。

7/27

そういえばさ。

なんとなくかわってるよね、センスがすこし。去年のいまごろのわたしにくらべて。って、「去年のいまごろ」って何だ? 去年はいまじゃないじゃないか! ふんがあ。

…去年の夏ごろ私が書いた日記をみていて、最近の自分の文鳥とは違っていることに気がついた。すこしシォックだ〜、まあこれはこれでいいけど (←そういうところが、よくなき)。

7/27

lynx のふるまいは、ページが 1画面におさまるかどうかによって変わることにいま気がついた。なんとだ。世のなか、誰か人知れずよくわからないところで苦労している人がいるものである。

7/31 (4:20 AM)

なんでこな時間に来ているかとゆうと…

いやあああ、それにしても昨日はスゴかったねー。バリバリゴロゴロ、眠れたもんじゃない。うちのすぐ近所にも 2、3発落ちたよ。まさに、まさに!

7/31 (7:35)

児島は逃げ出したらしい。私は、ふつうにしゃべっている時でもなんかギロンしているように見せかけるらしい。

どうでもいいけど私はのっぴきならないらしい、
よくないぞ、どうでも。

7/31

ヤバー度、さらに拡大。

横書きで漢数字を使うな!!

　「これまでなら一こま一こまを」…なんだそりゃ??
→「これまでなら1コマ1コマを」

まったくオレってやつはあよおおおおおおぉおぉぉぉぉ!!!!!

7/31.99999999

研究室の部屋に入ったら、コーヒーの匂いと蚊取り線香の匂いとが混合して、なぜかスモークウインナーの匂いになっていた、ふu。まあこういうこともあるわいな。ところで、この日記はもはやオフラインだ…こうして、私の日記は人知れず 8月を迎えるのである…。

Last modified: Fri Jul 31 20:51:51 1998

Yusuke Shinyama