連続しないものはない。
(10:16) 今日はまともな時間におきらえた。 しかし中東に住むのって大変だろなあ。
そういえばいつのまにか日本もすごいことになっとる。楽しそう。 つーか、例のアレって絶対 4月1日ネタでしょ? なかなか日本も粋なことをする。笑わせてモラッタ。
(11:34) ちなみに 児島のネタ はあまり面白くないな。 ところでこいつの文体は椎名誠に影響されすぎだと思うがどうよ。 ところでなんで SKK辞書には「椎名誠」があらかじめ入っておるのか。
(14:19) あーなんかまた落ちこんできたこの時間はダメだなもう本当に…。
(16:09) さいきんワザと誤変換する (ワザ誤変換 → 略して「ワザご」) というくせが手書きのほうにまで ついてきてしまって、「共起している」という漢字が思いつかないと もう適当に「狂気している」とか書いちゃったり、 している、 病気だな、 これはもう、 病気。
(17:00) また散歩してきた。仕事仕事。
(19:43) 某所から言語処理関係のツールご案内が送られてきたがまったく楽しそうに見えない な。だいたいウイソで動くのなんざ駄目だよ、 このテのツールってぜんぜん Inter Connectivity を考えてないと思わない? (いや、たぶん向こうさんとすればそれが狙いなのだろうが)
(00:05) 最近、なるほど、つまり大人になるってことはこういうことなんだなあ… と思いつつある。ようするに世界がだんだんにごってきて、 いままで見えていたものが見えなくなり、いままで 言えていたことが言えなくなるのだ。かつてはもっと、 世の中は単純でクリアーだった。 それを、今じゃまわりは煙につつまれている。 もうみんな就職してるんだからとか、いい歳をしていつまでも 極端にバカなことをするわけにはいかないんじゃないかとか、 そういったためらいのようなものが妨害し、 自分の行こうと思った方向に進めなくなる。
昔は、もう放っておいてもとりとめのない妄想、 なんかヤバそうな考えがポンポンと出てきたものだった。 でもいまは、なぁ〜んんにも後先考えずにただ考えたり、 言葉を発したりすることができなくなっている。 目の前のどっちに進んでも、そこにはただ歩きづらいガラグタがあるだけ、 と思ってしまう。どこにも道は開けていないし、なんか すごいものが落ちているわけでもない。視界はどこもかしこも曇っている… おそらくこれは幻想かもしれない。でもそれが自然に思えてくる。
それがこういうことなのだ、と思う。 歳をとって頭が固くなるというのはこういうことなのだ…、と…。 というか、オレのような頭の発育がおそい人間は、 まずまわりから見捨てられることになる。オマエら、どうしたんだよ。 と思ったときにはすでにもうオレは遠く後のほうにとりのこされている。 理由は知らない。まあ新山らしいといえばらしいけど …そして他の人間はみんな煙の中に入っていってしまった。あーあ
フイに「頭で電話切替え器をガッチャンコ押すってのはどうよ?」という 衝動にかられ、じっさいに時計を持つ手をとめて、考える。だけどねコレじゃやばい これ時計じゃない。それに頭がいたくなりそうだし。やっだっね本当に。
動けなくなってきている。世界がせまくなってきたっつうか。 べつに落ちこんでいるわけではないが、なんだかこういうもんなのか、 ということを感じている。ああつまんないなあこれって。本当に。
(10:39) なんだかワケのわからない文章を書く場所がほしくなってきたが、 このページに一緒に書くとほんとにどこまでが現実でどこまでがアレだか わかんなくなるんだよなあ。しかも本来時間は流れていないわけだし!
(11:00) 児島、おれが悪かった。おれの負けだ。 でも、無駄な抵抗はよせ。やっぱおもしろくないから。 そもそも他人の目を意識した日記など日記ではないぞよ。 といいつつも、じつは新山はこのページ以外にも…いや多くは語らない。
どうでもいいが、新山の読んだ論文にはどれもたいてい歯形がついている。 これは電車の中などで鞄から論文をとりだすときに一瞬手がたりなくなって 口にくわえるだめだが、どうもオレは何かを手で持つかわりに「口でくわえる」 という動作が好きらしい。そういやー両手がつかえないときに 袖をまくりあげたりするものよく口でやっているしな。我ながらこれがカッコイイと 思っているのか? いや、むしろこれは一種の「マーキング」だと思う。 手でつかむよりも口でくわえるほうがより「自分が残る」ように感じる (じっさい、ヨダレがつくしね)。いやはや下等な生物ですねオレって。。。。
(12:18) そういえば、エルサレムにもホロコースト記念館というのはあるそうです…
(14:16) きのう、某日本食スーパーでコメと大根と長ねぎとこんにゃくその他を 買って帰ったのだが、どうも地下鉄の中での人の目が気になる。大根はともかく 長ねぎはどうしても袋からはみ出してしまうので、まわりの人々が みんな「緑色のアリャ何だ?」という顔でしげしげと見るのである。 ちなみに外人から見ると日本人は草と生魚ばっか食ってる (!) ように見える らしい。よくあることだ。
どうでもいいけどまた眠くなってきましta...
(16:28) 書類提出ついでにきょうも散歩。 新たに古着屋と「サイキック・リーダー」いうあやしい占い屋と チェス屋2軒を発見。Washington Sq. の一角は青空チェスで有名。 だけど金をかけていたりして大いにあやしいという噂。 また別の似非チベット風民芸屋発見。日本人DQNカップル発見。 鞄の中から楽譜のかかれたノートが見えてたり。 カッコつけてんじゃねぇえーえよ! 馬鹿! 帰りにデリでコーヒーとティッシュ一箱を買う。やっぱ花粉症。 そしたらここのコーヒーはセルフサービスで入れるのだが、 味がマジでアメリカンだった。激薄つーかほとんどお湯。 なんか注いでるときからしてえらく色が薄いのでやな予感はしていたが。 逝てよし。
さいきん、物をもつときにも利き手があるということに気づく。 オレはいつも左手で鞄を持っているし、きょう飲みかけのコーヒーを 持つときも左手のほうが安定することに気がついた。左右非対称。
ところでまたおかしな日本語が気になっているという話ですが…。
かねた一郎さま 九月十九日
あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。
この文章↑を見たときからずっと「よろしいほ」という言い方が 気になっていたのだった。いまでも独り言などでときどき使う。 最近「もうだめぽ」という表現を見て 最初に思い出したのがこれ。宮沢賢治の文章はある意味、先駆的だと思う (ただの方言かもしれないが)。 ほかにもおかしいのがあるんだよね。
「ねえさんがね、トマトでなにかこしらえてそこへ置いていったよ」
「ではぼくたべよう」
これもオカシクねえかオイ? 「ではぼくたべよう」って、 普通の日本語感覚では出てこない用法だ。 まるで外人の話す日本語みたいである。何が不自然なのか 考えてみると、前半の「では」という(わりあい固めの)接続詞のあとに 「たべよう」というくだけた表現がついている。 しかしこれを読んだのは中学生のころなのに、 こんなくだらないことを10年以上も記憶しているオレって一体。 てゆーか、そんなに日本語が気になるならお前サッサと日本に帰れよ、 って気もしますが…
そう考えてみると自然言語処理の研究をやってるのは天職なのかもしれないなあ。 感謝、感謝ありがたやありがたや。
まだ2日なのにもうこんなに書いちゃって大丈夫?
(18:56) 誰かが「ピザ屋」あるいは「自在鍵」と歌っているように聞こえる。
(21:37) あともうひとつあった。
「ああくたびれた。なかなか運搬はひどいやな。」
「なんだと。」
ってやつ。これもいきなり「運搬」なんて言葉が出てきて、 それと組み合わせてくだけた「ひどい」を使っているのが おかしい。それに加えてさらにおかしいのは末尾の 「〜やな」というなまりのある語尾。 これは違和感をとおりこしてなんかいい味だしてる (たしか最初に読んだときここでわけもわからず爆笑した記憶がある)。 これ、わざとやっていたなら相当すごいんだがなあ。
(7:43) オレはなあー、人様の日記を毎日チェックしたりするほどには 落ちぶれちゃいねぇーぞ。
(2ちゃんねるを毎日チェックするほどには落ちぶれてますが)
(10:10) そういえばタナカ先生、今年は阪神が強いみたいでよかったですね。 ちなみにいまマ板でいちばん面白いのは このスレ。 もうしょっぱなから爆笑まちがいなし。
(16:30) またいきそびれた風景。
バグったとき、直前に修正したところをまず疑わない奴は頭オカシイ。
たとえば俺とか俺とか俺とか、
。
(18:35) NetID の申請するの忘れてました。
(00:12) リベンジ! ああしかしオレっていつもいつもいつもいつもいつもこう。
召喚してはいけない。この何年間というもの、オレは 召喚するのにあまりにも慣れすぎてしまったために、 いまや無意識のうちにも召喚してしまう。これはよくない、まったく。 左手に頬をあてて (いや、逆か?) 深刻な顔をしてみせる 癖もよくない。誰も見ていないけれど、 オレって感情が表に出すぎだと思う。
(9:21) おぅ…なかなか狂っていてよろしい。 自分では悪いくせだと思っているのだが、なんかこう いつもいつも「アヤしいもの」にひかれるというのは、この性癖は、 なんとかならんもんかね? あるいは自分でも「アヤしくなりたい」と 思うとか。「あやしい」というのはとても想像力あふれる言葉だ。 うそ。想像力はあふれないだろ。型エラー型エラー型の不いっ
致。それからこの微に入り細に入るようなつっこみもだな。 けさはきのうのお夜食の残りをあっためて美味しゅうございました。 やっぱ朝からウヒョーーーーいやーーーーァいいーーなあアーー やっぱ日本食はやっぱ。こういう擬音をつかいまくり (どこが擬音なのだ?) なのもよくない。やることは沢山あるのだが、とりあえずきょうは 分析的に物事を考えてみるっていう日が、たまにはあっても、 よろしいじゃないですか? っつうことでもはやその考え方は 一種のライフスタイルっつうか、でもそんなことで人生決められたら 困るんですよ! 今日はめづらしくひさしぶりにめずらしく。
(9:32) 阪神スレが盛り上がってる。すげえ。
(11:11:11) そういやー Journal Sq. 駅前のケンタッキーフライドチキンには カーネルおじさんがいないが、やはり阪神ファンに投げこまれるのを 恐れているためだろうか?
カーネル「ワシ泳がれへんねん!!」
ちなみに新山は野球にはぜんぜん興味ありませんのでよろしく (そもそもルールすらよく知らない)。そういやー、いまだに 「マジック」の定義がようわからんですね。
(15:08) けさは雲ひとつないよく晴れたいい天気だった。 考えてみたら向こうにばかり通り一辺倒の苦労をさせてる(た?)じゃないか。 もう無理だけど。 ところで、日本時間の7日の朝4時ってことは…こっちは7日の午後2時だ。
きのう買った SMUCKERS の杏のジャムは なかなかいい味だが、絶対これって添加物バリバリのような。
(17:03) また散歩。きょうは逆方向(西側)に出てうろうろしてみた。 でも、ここもヴィレッジ (east village) には変わりなかった…。 ところであすこの Cooper Sq. にある Village Voice という建物は あの Village Voice の編集部なのであろうか? 午後だったので、 3av. を通ったらとおくに Chrysler Building の銀色の屋根がきらきらと光ってキレイだった (いかん、なにこんなマトモなこと書いてるんだオレは)。 その後 14st. まで歩き、Apple Bank の時計台の横を通って Broadway に戻ってくる。が、そこでアヤシゲな「Forbidden Planet」と 称する店を発見したので思わず入ってしまう。 中はフィギャーとコミックと、あとゲームソフトだった。 おおーなるほどこっちのオタクはこんなふうなのか、と思う。 天井からは「Cardcaptors」とか「Fushigi Yuig」とか書かれたポスターが 下がっていた。日本アニメだと思うのだが…Yuig って何?
(19:49) 今日は Support Vector Machine を考えたらしいナントカいうおっさんが 来たのでみんなして話を聞いたが、英語はわかったけど話している内容が サパーリわからんかった。最初のイントロからして。 超平面でなにやら区切る話まではついていけたけど、その後の Risk Minimalization って何? VC Dimension て何? …こんなことではヤバイ。 まだまだ勉強が足りないということだと思う。 さて、久しぶりにメモらしく今後の予定を書いてみよう:
TODO:
あれっ、これだけ??
(22:33) ところできょうは帰ったらなんかやたらとテンション高くなっていた。 いつもこうだとうれしいのになあ。
やはり、文章だけで人の性格をつかむのはむつかしい。 ところで「むずかしい」と「むつかしい」ってどう違う?
(11:38) いやーすごいなあ、阪神とみずほ銀行は。
(18:58) 日記が進まないということは真面目に研究してるということなんだよ。うn
(12:13) 今日は…
(19:37) オレはアホですか?
ふだんニュー速板やラウンジはぜんぜん見ない新山だが、 NY にできた吉野家はなんとなく気になってた。つーことで今日は勝手に参加。 新山の書きこみは例のスレ 483番。
でも当該スレッドを見たら日本時間の 4時7分 (こっちは6日の午後 2時7分だが) に 逝ったのはオレだけのような気がする。これではぜんぜん「世界同時多発」に ならないではないか。それにしても NY 店はあまり殺伐としていなかった。 オレはニヤニヤ笑いを抑えられず、あやしさ爆発だったと思う。
それにしてもこの企画、誰が見ているわけでもなく 「勝手に一人で行って勝手に殺伐としてくる」というあたりが なんとも宗教的なストイックさで笑える。でももう疲れたからやらない。 ちなみに牛丼はほんとに日本と同じだった。日本食にしては安いと思う。
(11:31) 「日出処の天子」 読了。
ゆうべは夜中まで読んでいたために案の定きょうは寝坊した。まずい。
もしこの本を高校生ぐらいのときに読んでいたらもうすこし まともな人間になっていたかなあ。なんねーよ、ワハハ。
しっかし、山形浩生も書いていたように、この漫画の 登場人物はみんなきわめて現代的な考え方をするなあほんと。。
(15:58) このところまだすこし寒い日がつづく。 今日は天気自体はとてもラブリーでよろしいが、 まだこの調子だと花はあまり咲かないだろうなあ。 あー考えてみりゃ今日 Central Park に行けゃよかった。
今からでも行けるけど、なーんかなー
(17:00) いつのまにか気づいたらきょうから夏時間になってた。 現在、日本との時差は 11時間。 つまりあなたは朝6時ってわけ。おはよ
(9:07) またおかしな夢を見た。 なんか父と母が出てきたような気がする。オレが一瞬、車を運転したが、 バックで車庫のようなところから出しただけ。そのあと河のつり橋を 自転車で渡る。意味不明。その後なんだかワケのわからない関門が あって、そこではカラオケで歌を歌わないと通してくれないのだが、 その曲というのが審査員が自分の好みで選んだ曲で、しかも 歌詞を見てはいけない、にもかかわらずちゃんと 1コーラス分歌わねば ならないという恐しいルールだった。で、オレを担当した審査員は なんか頑固そうなオヤジで、オレが知りもしない演歌を選びやがるのである。 伴奏を聞いただけで終了。落選しふりだしに戻る (ふりだしってどこだ?)。 にもかかわらずオレは、なんだかしらないがこの関門を突破しなければ ならないのだった。非常に疲れた。カラオケきらい。
ところであの漫画を読んでから、こういうことで影響をうけやすい新山は はやくもひとりごとの口調が変わってしまっている。 「私はそんなことはしていないのだが…」とかいってる。やばいよ。
しかしオレってつくづく独り言多いよなあ。このメモも含めて。 なんしろもう 5年前からの独り言を全部あわせると テキストのみで 2MBytes ですからね。でもそう考えてみると 1日にたかだか 1kbyte か。大したことないな…
いつかこんな新山の日記を parse できるパーザができるだろうか? と夢想してみる。できるわけねえよ。書いた自分自信でもできないんだから。 (そもそも、日本語になってない部分が半分ぐらいあると思う)
(12:27) 誰かがコピー機の両面印刷をオンにしてたのに気づかなかったが、 そもそもなんであれで紙づまりするんだろ。 とにかく、何度印刷してもそのたびに違う場所で紙づまりになった。 なんだありゃ? おかげでコピー機の紙づまりはもうオレに任せろ! ってな状態。名付けて、紙づまり大王。 なんか新山ってプリンタとかコピー機とかいじくりまわすの 好きよねえ。来る道まちがえたのかもしれない。
(16:38)
なんか違う。
(20:41) オチをつけることの難しさ。自分が自分の一面しか見ないでいて、 それでいてなお自分を理解することをあきらめきれないということの難しさと やさしさ。あのさあ、なんか誤解されてるようだけどさあ、オレだってさあ… 「さあさあ」病はやめい! と小学校のころ担任の先生に言われましたのでは ないですか?? それはもう後の出留杭鬱
(22:23) うわーいつのまにこんな時間? オレまだ晩飯くってないのにこの時間?
今日は Owen に頼まれたので帰りぎわに大学の PostIt を一個横領。 オレってなんて悪いヤツなんだ…!!!
(11:32) きょうは春らしい日だ。風もあったかいし。
アパートの近くになぜか一本、梅の木がはえている家があるのだが、 きょうはそこの梅が咲いてた。Washington Sq. では桜がほぼ満開だったが、 この気候ではソメイヨシノにはまだ早いような。やっぱり悲願かしらん。 でもあいにく、オレは桜の木を見てそれが何桜であるかわかるほどには 木に詳しくないのだった。前に住んでいた大田区周辺には桜の名所が 沢山あって、ひとつは大学。ひとつは呑川 (ドンガワ) ぞいの桜並木、 もうひとつは桜坂 (ちなみに新山は信号機にあった「さくら坂上」という 表示を「さくら + さかがみ」だと思いこんでなんでこんなところが 坂上二郎と関係あるのかと思ってたバカ) で、 あと多摩川堤防ぞいにもたくさんある。この季節は近所を散歩すると まジで桜の匂いがあたり一面にただよっていてよかったなあ (でも東京の桜はもう散ったらしいが)。 どうでもいいけどヤマザクラの枝をちょん切ると スイカのにおいがするんだよって前どこかに書いたっけ??
ゆうべ 9st. を歩いていたら、花びらがバサバサと 上から落ちてきて風流な感じだった。でも一瞬もしこれが 花じゃなくてシュレッダーで切った紙だったらいやだなーと考える。
実家から長野の桜の写真が届いた。jpegで。
(12:04) どうでもいいけど、最近なんでまた E.T. がリベンジしてるのよ? これまたどうでもいいけど、新山は幼いころ 「エテ公」の「エテ」というのが E.T に由来するもんだと思っていた。 つまりオレ的には E.T. = エテ公 だったわけね。ほんとにどうでもいいな、 こんなどうでもいいことばかり書いていると便秘になるよほんと。
腰砕け。
(16:19) 大学の Computer Store に寄ったら Weisong に会って、そこで 「なぜ C# がよくて Java がダメか」を延々と聞かされた。
(00:30) 新山はむかしの失敗を思い出していつまでもくよくよするたちだ。 ああ、よくないなあ。自分でもわかっていはいるのだが…
ところでいまgoogleで検索しようとしてあることに気がついた。 google では「々」「〆」は文字扱いされないのだ。 たしかにこれらは国語的には記号の一種ということになっているが、 「々」をふくむ単語は沢山あるのだから、 検索のときにこれを考慮しないのはマズイんじゃないかい?
(11:22) 今日はきのうよりすこしは貧しい一日だ。つまり、きのうよりすこしは寒い。 でもあんまり関係ない
な。
(オレ的には、ここで改行するのが流行り、5年前から)
(12:33)
1233-1122=?
111!
111!!
1111!!!
(14:18) なんかこのところ端末に向かっているとどうも姿勢が悪いので、 椅子を低くしてみる。
そういやー昔、タナカ先生はよく学生の姿勢が悪いと「姿勢が悪いよ」と 注意してらった(←方言)ものだが。
(15:50) 研究してるつっっても、日がな一日考えていたり、 なにやらこさえてばかりいるわけではない。
研究者(見習いふくむ)の仕事のひとつは、論文を読むことだ。 これは実は結構つらい。英語でも日本語でも。 論文はだいたいわかりにくい。これは専門用語や概念が なかなかなじみにくいということもあるけれど、もうひとつは 論文の情報がたいていひどく濃縮されているからだ。 だから 1段落を理解するのに1時間ぐらいかかったり (あるいは永久に 理解できなかったり) するし、1年たってもよく理解できていない論文もある。 これはもちろん書く側にも問題がある。 でも文句はいってらんない。とにかく論文を読まなければならないのだ。 そして新山はまだあまり論文を大量に読むのに慣れていないので、 論文にはいつもいつも時間がかかる (日本語でも英語でも)。 しかもいま読まなければならない論文は 4、5本たまっている、そのうえ、なお増えつづけている。 自分の研究に関連してそうな論文を探してくるというのも重要な仕事のひとつだ。 また、読んだ論文はきちんと自分の知識として把握できるようにし、 bib ファイルに入れるとか引き出しに整理しておくとかして 管理しておかねばならない。これも仕事。 これがきちんとできないやつは、この世界ではハンパモノ。
(00:08) なんか毎日毎日、20時−23時あたりの時間があまりにも 速く経過しすぎるような気がするのですが。
(12:41) nanka最近、このページが「第三者的」つーか「エッセー的」に なりすぎているような気がするのでもっと主観的にいこう。 だいたい自分のことを「新山」などと呼称するようではまだまだお話にならぬ。 何が? そもそも誰かがお話にしてくれなどと頼んだ? どうでもいいので自爆気味、いや、あるいは、
。
信濃毎日新聞 にある 「おさんぽねっと」という文字列を一瞬「おばさんねっと」というふうに 読んでしまった。それにしてもなんじゃいあの スーパーサインエンスなんとかいうのは。大学院大学にしろなんにしろ、 どうせ助成金が欲しいだけなんだろ (どこまでも見方がひねくれているなあオレって)。
(18:15)
昼寝する。ふだん昼寝すると何時間寝たんだかわかんないので、
きょうは時間を測定することにした。ウインドウマネージャの設定で
F1 キーを押すと ~/.hirune
というファイルに現在の時刻を
書きだすように設定し、ねむくなったら F1 を押して、寝る。
起きたらまた F1 を押し、2つの時刻の間隔を測定。きょうは14分だった。
ああこんなもんならべつにいいや…。
つーか昼寝は生産性をあげるために重要。
ところで6時半なのにまだヒルマのような明るさは何??
(21:01) 電波なページを発見した。電波だった。 オレのページもリンクされないかな。
(12:15) 昨日は帰りがけに例の日本食料品屋で切らしていた醤油その他を 買った。和菓子のコーナーでえらく長い時間立ち止まる。 この前もなんかセンベーかなにか買っていったんだけどあのときは オレがまだ開けてもないうちに Owen が全部食っちまいやがった ので、正直あれにはかなりムカついた。やつは日本古来からの有名な 「食い物の恨みは恐ろしい」という格言を知らぬものとみえる。 Owen の供述によると、オレがいないときに彼は 棚にオレの買った未開封のがあるのを見つけ、勝手に開けて食いはじめたのだが (まあここまではいい)、その後「やめられないとまらない」状態になったらしく、 気がつくと残り 2、3個になっていた。そこで彼は「これだけ残しておいても Yusuke に悪い」と思い、結局全部食ったってこら オマエなんでそーーいう発想になるんだコラーーー!! 逝ってよし!
で、その後オレはしばらくもう菓子なんぞ買ってくるものかと プリプリしていたが、今日はまたしょうこりもなく 再チャレンジ。しかし選ぶのにこんなに時間がかかるとは…。 というのも、こっちではどれも値段が高いので、値段と質とのみきわめで 悩むのだ。「おばあちゃんのぽたぽた焼」とか、 いいんだけど $3 は高いよ。でも結局温泉まんじうっぽいのに決定。 そっちのほうが高かったんだけどいいや。その後うだうだやって、 家に帰ってメシを終え、さて緑茶と一緒にむさぼり食うかと 思っていたらまたそのときに Owen が帰ってきて 「おおーこれはこれはアレじゃないか これは台湾にもあるぞオレは好物なんだよナー」といってやはり 2個食われた。「全部一気に食うなよ!」と牽制しておく。いや、いいんだけどさ。 ちなみに中国語には「マントウ(饅頭)」という単語があるが、 これは日本のまんじゅうではなく中華まん(中身なし)みたいなやつをさす。 でも一時期日本の占領下にあった台湾には、 日本のまんじゅうを表す「マオジー」という単語があるんだそーな。 へーえ?
(17:56) どーでもいいことだが、CVS 使ったほうがよいと思う。
(00:31) とりあえずきょう知ったこと:
劣性遺伝子 = recessive genes
(20:03) 考えてみればそれって全然ないな。いや。
今日は花を見にひさしぶりに Central Park に行った。 R線 57st. で降りて公園の右下隅 (南東) から入る。 桜は咲いていたが、ほかの木はまだそんなに茅が出ているわけでもなかった。 1時間ぐらい、公園のなかをうろつく。
で、結局ななめにつっきって Central Park 西のまんなかあたりから 外に出たら、そこはちょうど国立自然博物館の前だった。 でももう閉館時間が過ぎていたので入れず。そのまま青線 (B か?) にのって南下し、4st. Washinton Sq. で降りる。そのあとなぜか Park Ave. を写真にとりたくなり、Union Sq. まで歩く。 とちゅう Greenwich Ave. を通ったら、のみ市をやってた。 どうでもいいけど この Greenwich Ave. って名前、「Greenwich」ってついてるのに、 場所的にはもうほとんど West Village で、 Greenwich Village とは離れてるんだよな。関係ないのだろうか。 それからこれもどうでもいいけどやはりオレは花粉症らしい。
(16:43) 今日もてきとうに薄曇りでよい天気だ。ダウンジャケットを洗濯する。 そのへんを散歩でもすっかな、と思ったが、プログラムを組んでたら やめられなくなったので中止 (散歩をね…わかりにくいね)。
ところでいまふと「わかりにくいな」と書いて、 なんとなく「な→ね」に直したのだが、「な」と「ね」の使い方は その文章のブッキラボー度に影響を与えているように見える。 ついでに「の」と「ん」も置換がきくんだが、これは何に影響を 与えているのだろうか。てすと
上に行くほど「なれなれ度」が上がる。ような。 しかしよくわからない。そもそも日本語の語感やニュアンスというのは このように単純なベクトルで表すことはできるのか。 (いや、こういうことを書くと必ず「そんな簡単にできるわけがない!」 という人がいるんだけど、ああ Owen 目覚しうるせえよオマエ、 えーと何だっけ。そうそう、そういう人がいるんだけど、 それをパラメータ化するのが我々の仕事なワケでして… そう考えるとなんかオレって品のないことやってるよね、ほんとに)
てゆうかなんで今月はこんなに筆の進みが速いのだろ??
(00:16) いまだに、まだ完璧には復旧していないよう、ですね。 まだ完全ではないような気がする。銀行とは関係ありませんよ。 ファイルを open していることが必要。ときどき戻ってきます。 戻ってくるようです。あちこちに、いや、あちこちで。
いまなら、彼の気持ちもすこしは理解できるんだが…あとの祭り。 ところで、なぜ「あとの祭り」という表現は修飾関係が逆であるのか? はなはだ謎もいいところだ。コラ謎! いい気になるなよー! 謎であるのもいいかげんにしろ!
…まさかの時のスペイン宗教裁判!
(10:36) AIX も OpenSSH 導入だってさ。どうでもいいけどね…
(12:01) けさふと気づいた。科学的な思考方法 (問題を分離する、論理的演繹、オッカムの剃刀 etc.) というものは 人間があまりにも露骨に頭悪いためにつくられたのだな、と。
だってさ、もしこうした方法がなかったら、データに埋もれて 混乱するばっかりでぜんぜん前進 (ゼンゼンゼンシンと読むべからず) できないじゃん。科学的な思考方法が発明品の一種にすぎないというのは 前々からいわれているけれど、そもそもこうした手法は人間のこうした 「頭の悪さ」をごまかすというか、うまくカバーするために 発展してきたんだなあ。 つまり科学的手法もエンジニアリングによる生成物ということよ。 ホントかっ。
ちなみに新山がここにくる前に、 入浴大にいる有名人といえば Alan Sokal しか知らなかったというのは秘密です。
(14:58) ヤルコト一覧。
(16:59) タグ閉じてなかった。
(17:36)
シンタックス・シュガーてあまいの?
お料理に使いましょう。
(21:31) きょうはめづらしく日が暮れる前 (といっても6時半ごろだけど) に 帰ってきた。なんとなくそんな気分。帰ったら CD が届いていた。 アパートの屋上に出てしばらくぼけーっとする。 まったく、高い所が好きな奴だな。
今日はかなり暑かった。 なんかマンハッタンでも草の匂いがしたような気がする。 それがたとえ気のせいであっても。
(10:10) 暑い! PATH 車内では1週間ぐらい前から冷房が入っている。 これからこの調子で暑くなられたらシャレにならない。
(10:33) これまでの日記 (いやメモですよ) を観察したところ、 新山は、いくつかの極端な状態を遷移しているようにみえる:
これらがもし HMM (Hidden Malkov Model です、年のため。 「フーん!」などと呼んではいけません) によって遷移していると仮定すると、 次のメモを書くときの新山の状態が推測できるかもしれない! でも HMM を学習するにはまず各々のメモを書いているときの状態に 「MAN」「SIL」などのタグづけをせねばならないな。 しかしここで問題がある。その問題とは問題だ:
1. の問題については、HMM が各状態を放出するのではなく すべての状態についての確からしさのベクトルを出すということにしてはどうか。 また 2. の問題については新たに「メモを更新しない」 (NUD) という 仮想的な状態を導入し、状態はかならず 毎時 1時間ごとに測定されるものとして もしメモが書かれない場合は NUD 状態であると仮定したら?
…ああもうこんなこと考えてるなんてオレって死んだほうがマシ…
(12:09) オレってパターン認識の才能なあい。
(間違って「あ」が入力されてしまったが、 なんかいい味だしてるのでそのままにすることにすることにすることではある。)。
(14:01) よく初対面の人に「個性的な人ですね」と言われるたびに なんか複雑な心境です。 自分ではごくふつうに明るくふるまっているつもりなのですが。 エセ芸術家か何かですかオレは??
オレはふつうだーー!!
(とーぜんあなたには自明のことと思いますが)
(17:34) 現実と実現。
(18:08) 散歩しようと表へ出たが、あまりにアツいので銀行だけ行って戻ってくる。 建物の中は冷房。桜はもう散った。いつ…いつなのだろう? いつからそうなるのか、いや、いつまでそうなるのか? ああこういうふうに頭の中で分散してる考えや疑問をとつぜん外に出すから オレは変態だと思われるんだよなオレは。
(23:49) あづぇ。今日は 13ch で Shape of Life を 見てたら Jason が来てコークくれ、 オマエは何故そんなドキュメンタリーが好きなのか、 それはそうとディスプレイが 2台あるので切り替えたいが スイッチはなんであんなにクソ高いんだ畜生 その他わけのわからないことを早口でまくし立てるのが 1時間つづいた。 風邪ひいてるくせにそんなにしゃべるなよ。ったく毛沢東。
ヤヴァ。オヤギャグ (オヤジギャグ) 爆発だ、児童生成。
(自動生成を間違えて変換したものですがアヤしい雰囲気がかもし出されたので 残しておくのだ、すごいだろセンスあるだろ)
さいきん、言葉がうまく思い出せない。それはボキャブラリーが 逓減しているんだが dwindle 経済。
(01:54) マジ暑くて寝れないので涼しげな曲を聴きながら論文手直しする今夜。
でも、音で涼しくなるってのは、ウソだと思う。 学部のころ、「鍾乳洞の音」という CD があった (自分で買ったのではない)。 鍾乳洞の中をなにやら水がチョロチョロ流れているだけという録音なのだが、 下宿があまりにも暑いときに小音量でずっとそれをかけてみたけど 全然すずしくならなかった。河のせせらぎとかでもダメ。 「ヴァーチャドラッグ」に至っては単なる時間の無駄。 音でトリップできる、とかいうふれこみだったが (しつこいようだがオレが買ったわけじゃない)、部屋をまっくらにして ヘッドホン大音量でフトンかぶって聴いてみても、ただの変な音。 疲れただけ。 私はかくのごとく人生の時間を無駄にしてよろしいものだろうか。 もっとなにかすごい着想とか便所掃除とかその他いろいろ世のため人のために 役立つことをしなければいけないと思うのに (てゆうか便所掃除をバカにするやつにろくなやつはいない)。 ああ、にもかかわらず。 世界は残酷。
(10:24) ほぼ熱帯夜。朝から暑。
(11:50) いまさらだが、こんなの発見した。 戸田奈津子の「〜を?」って訳うざい。 新山は映画をぜんぜん見ないので、戸田奈津子って言われても名前しか知らないが、 言いまわしにこだわるたちなのでこういう議論はおもしろい。 「〜したかもだ」なんてふつうの日本語では言わねえよ。 にしても、ここの人々もオタクっぽいことやってるなあ。
(15:51) CVS の更新メールが山のように来る。。。
(20:11) 外は暑く、部屋の中は冷房でサムいのです。なんででしょう一体この国という国は。
今日は何度も印刷をやり直して、紙をいっぱい無駄にしました。紙様ごめんなさい。
(ちなみに「紙様」という単語はオレの skk 辞書には登録されている)
(10:59) きのうはほとんど熱帯夜か? と思うような暑い夜だった。泥のよう。
そしてきょうは書くこと忘れた。
で、よく見たらきのうも「熱帯夜」って書いてるじゃん…バカだなあ俺… きのう書いたことぐらい覚えておけよ…とこのように「…」を多用すると なんともマヌケっぽい文章になるのです。まぬけ。
そうそう、この2、3日で急にねくねくと新緑が出てきたーよ。 そんだけだ。 あ、あとそれから今朝の NYTimes を見たら「フロリダの某企業が 野球選手カードならぬ『WTCで活躍したヒーローカード』なるものを 売り出した」ってアホか (それにしてもなんでオレはいつもそんな変な ニュースばかり見てるの)。それからそれから今朝は PATH JSQ 駅に 「PATHurdsay Q&A」とかいうダジャレ的名称のおかしな コーナーができていた。いったいあれは何?
(14:20) やばー。いつのまにか気づいたらもう 4月も半ばすぎてるじゃん!
個人な目標としては、5月末までには論文を もう一本かけるくらいの成果をあげたいのだが…ムリかな。
(1^:59) いま机の上にはコップがおいてある。
(17:48) 帰られた。。。
(23:20) やっぱり今夜も暑いのか畜生め。
(00:09) いま机の上にはコップがおいてある。
いつかどこかで繰り返されたようの景色と同じ景色のようを。
うそだ。「同じ景色」などあるわけがない。同一性をどう定義する?
なんか気がつくと、毎回同じことをしている!
人からきいた話。
サラリーマンになると、毎日が同じようなことのくり返しに感じるのだそうだ。
今のオレにはその感覚はわからない。
(なぜなら、まだ定食に着いてないから。これはこれで問題。)
でも多少は不安ぐらいなほうが張りがあっていいんだろうな…。
いまさら何を? とお思いでしょうが、今夜はすこし風が出てきたのです (風邪をひいているわけではない)。
だから人はこう言う。
「今日は昨日より、ちょっとイイと思うようにしましょう」
うちの親もこう言っていた。
でも本当は何ひとつ変わっては。
同一性の定義にかかわらず、それは同じ景色だ。同じ景色。
「」という言葉。誤用されてる。
あなたにはそれが信用できると? あるいは足りない。
いっぽうオレはといえば…
毎日盛り上がったり盛り下がったりしている。
長い目で見れば、それは同じ景色だ。同じ景色。
言葉は便利であり、論理的でないにもかかわらず、 漢字や述語論理の記号を使えば論理的なように見える。 そしてそれは現実の事象を何ひとつ反映していない。いや、これまでに一度でも。 写像されすぎた。今日はまた一段と抽象化されておりますね。
うるさいヤツよ。
「(ガバっっと起き) これは前にも見たぞ…!」
どこかで見たような…。
レコードのような、何か回転する装置。
たぶんもう決して仲直りできない。絶対に。「それ」とは
あきらめろ。
だから何も変わってないってば。
(00:36) 酒も読んでないのに酔っぱらってますか?
Owen がとなりでやたら咳をしているのでまたぞろビタミン剤をのどにつまらせたのかと思ってあせっタ。
(11:25) なんかゆうべは我ながら訳のワカラナイことを書いてるが、こういうほうが あんがい本当の自分っぽかったりする。ブードゥー教。
(13:41,42) うわあ…今日は曇っている…それは性善説でも夏風邪でもなく、新緑。
(14:36) もちろん、そ知らぬフリをしつづけることが重要。たとえ…であっても。
(15:52) 物事は必要以上に理解しようとしてはいけないのだろう、きっと。
(18:10) 今日は寝不足のためか落ちこみがちな一日だった。
ああそうか。そういうことなのか。ようやくわかった。
(22:14) いやーきょうの帰りはモノすごい雨つうか夕立ち。 カサもってなかったので、駅まで走って帰る。 こっちでは基本的に、雨とかぜんぜん気にせずに歩く人も 結構おおいのだけど、きょうは雨にぬれて歩いていると新山は まるで自分が悲劇のヒーローになったかのように思い込み、 電車の中でまた徐々に落ちこみだすのであった。 まったくおまえは影響されやすすぎなんだよ! されやす? ウラヤス?。(爆)。いいからさっさと死んじまえ。 どうでもいいが彼の「落ちこみパターン」はだいたいいつも次のようなものである:
以上がそのパターンだ…しかし、 こんな極秘事項をこんなところに書いてもよいものだろうか。 いつも疑問に思うんだが、この循環過程はいつ終わってるんだろう? ひどいときには何時間もつづくことがあるが、気がつくと正気に戻っている。 疲れると正気に戻るのか。寝れば戻るのか。でもときどき 以前の状態がハイバネーションされていて、寝て起きた直後もいきなり 「落ち込み状態」から開始することがあるからな。油断できない。 これはたとえて言えば Office XP のバックアップ昨日で、落ちる寸前の状態が バックアップされてしまい、リカバリーしてはすぐ落ちるという 怒涛の皿回し状態と似ているような気がする。 ああまたこんなくだらんことを。馬鹿。 (これって職業病?)
駅前でピザをひときれだけ食った。 落ちこんでいるのでこれ以上食欲はわかない。 すげー経済的!
…うん、わかってはいるんだ。わかってはいるんだけど。
(22:46) なんか今日は捨て身の攻撃がいくつか感じられる。 なにをやけっぱちになってるんだろうか? オレは。
(11:36) なんかきのうは Jason が来てビデオキャプチャーカードを差したら ドライバがおかしくって MacOSX がフリーズするだなんだと言う。 その後 MacOS9 の再インストールにつきあわされて寝たのは 3時すぎ。 おかげでまた今日は寝坊したじゃねえええかよ畜生!
…なんか雨ふってきたあ。今日は外出すんのやめるか。
(14:00) と思ってたらまたぞろ Jason がきて「おい聞いてくれ、 きのうあれから Mac が完全にイカレて PRAM クリアーしたぞ畜生、 それはそうとおごるから Dunkin' Donuts 行くぞ」 ということで、雨の中わざわざ傘さして Dunkin' Donuts まで行く。 そしたら店の中は冷房効いててめちゃくちゃサビー。 さらに Jason がもってきたのは 1人前1リットルはあろうかと思われる 超ビッグサイズのアイスコーヒーだった。でもこれは自分に対する 罰だと思って我慢して飲む。さむかった。 こいつは昨日 Mac のインストールで徹夜してあまり寝てないらしい。
Jason「Mac は特別なんだよ、オレは PC にはとくに何の思い入れもないが Mac に対してはなぜか感情的に思い入れがある」
ああ日本でもそういう人いるよね。なぜかMacはとくに。
「ところでなんでおまえは Linux なんか使ってるんだ? Word は動くのか? Flash は使えるのか?」
こいつになぜ自分が Linux なんぞを使ってるかを説明するのは 容易なことではない。いくつかのハードはサポートされていないとか、 Word や IE なんてないというとなおさら不思議がられる。 もうめんどくさいので「単に研究のためだよ」といっておくことにする。 でも、やっぱりよくわかってはもらえないんだろうなあ (そもそもこいつ人の話聞かないし)。
正直なところ、なんで PC UNIX がそんなにいいのか? を説明するのは (相手が Jason でなくても) むずかしい。落ちないから? それは違う。 実際オレはよく落ちる Mac も好きだし。ソースがあるから? それはすこしある。いざとなったらどうにでもなるもんね。あとは、 軽いから? それもかなりある。はっきしいって、新山は起動に 3分ちかくも かかるような Windows2000 を我慢して使うことはとてもできない (新山はなんでもすぐに再起動したがる「再起動症候群」のひとりだ、 Mac を使っていたせいかもしれない)。 でもいちばんの実用的な理由はインターフェイスか。 よーするに bash と screen と emacs と skk と lynx と stwm が 使いたいから使ってるわけね。これらが Windows でもまともに 動けば別にそっちでもいいやって感じ。まあむりだけど。 しかし windows や X でマウスを使うといらいらしてしょうがないのに Mac だと気にならないってのも不思議だ。一種の病気かもしんない。
インターフェイスについていえば、これにあまりにも慣れてしまっていて たまに自分で自分のやったことに驚くことがある。 自分でも気づかぬうちにいつのまにか作業が終わっていて、気がつくと 「あれ? オレって無意識でこんなことやってたの?」と思う。 それは、毎日通る道を歩いていると、いつのまにか目的地に着いていて 途中で起こったことをまったく覚えてない、というのに似ている。 似たようなことはいくらでもあるよね。車の運転だってそうだし、 もっと専門的な職人でもそうだ。最近感心したところでは、 出版社の編集さんが QuarkXPress をいじるときのあのマウスさばきはすごい。 まさに「さばき」と呼ぶにふさわしい速さ。ほかにもビデオ編集屋さん (正式にはなんと呼ぶのだろう) のリニア編集機さばきもすごい。 どちらも端から見ていると「ひょえ〜! 職人芸!」と思わせるものがある。
てゆうかなんかオチがつかなのでどうでもいいや。ねむいし。
(17:30) お願いだから (for God's sake) 何度も来るのやめてよ Jason。。。
(11:39) なんだかよくわからんが、ゆうべは Jason がまた来て 「コーヒー入れるから飲まないか? オレの部屋に来い」というので、 またぞろ彼の部屋に行った。彼は仕事のドキュメントを 書いているところだった。
Jason の部屋は乱雑で、2台のパソコンと3台のディスプレイ(1台はビデオ編集用)、 ステレオ、TVカメラなどがとっちらかっている。今日は彼は眼鏡をかけていた。 彼は、世間一般から見ればコンピュータおたくに見えるのかもしれないが、 オレのような純正コンピュータおたくから見るとぜんぜん素人だ。 むしろ彼のような人間は「マルチメディアおたく」とでも呼ぶべきである。 映像関係とかサイバーなんたらが好きそうな人種。 いちおう彼はプログラミングもするのだが、彼にとっての プログラミング言語は JavaScript と DHTML と Lingo (Flash や Director で 使われるプログラミング言語) だけだ。彼の本棚をみるとその傾向が よくわかるだろう… C++、JavaScript、DHTML、CSS、Flash本数冊、Director本数冊、 SQL、そしてあとはへんてこなマルチメディア本とか Photoshop や AfterEffect、Final Cut Pro のマニュアル、WIRED のバックナンバー など。
それで、出してもらったコーヒーを見て一瞬ためらう。 彼は(自称)ベジタリアンなのでふつうのミルクではなく、米から作られた Rice Milk を使うのだ。なんかさあ。あやしーなあ。 Jason の作ったものを飲んで大丈夫だろうか? お前コップとかちゃんと洗ってるんだろうな? と一瞬疑念がわくが、 我慢して飲む。そしたらうげ〜〜なんじゃこりゃという味。 なんか、お前ミルク入れすぎてヌルくなってるし、なんかミルクも 香りがないのでヘンな感じだ。
その後、彼がドキュメントをいーかげんに仕上げつつ、 Yahoo メッセンジャーと MSN メッセンジャーとあとひとつ何やら起動して 複数同時にチャットするのを観察する (彼の部屋は DSL)。 彼は別々のチャットで女の子 2人を相手にバカ話をしていた。 「結婚してくれ」「君のぼくの Eye of Apple だ」などと言い、 支離滅裂な詩 (韻を踏んでいる) などを書き、キチガイを演じて 楽しんでいるようだった。お前 哀しい奴だな…とは言わずにおく。 2ちゃんねるに書きこんでいる新山も同罪。 でもああいうのを見るといろいろ考えさせられる。 オレはとてもああいう会話をチャットでやることはできない。 ようするに実のないコミニュケーションを続けるのが嫌なんだと思う。
でも、そもそも実のあるコミニュケーションって何だろう。 たとえばときどき、その日あったことについて Owen などを相手に話すのは、 実のあるコミニュケーションなのだろうか? メールに馬鹿なことを書くのは実のあるコミニュケーションとはいえないのか。 と考えていたら、オレは現実世界では無駄なコミニュケーションも 好んでやるということに気がついた。ところが電話とかネット上とか、 そういう媒体では全然できないのだ。新山は電話でもメールでも用件しか 書かない。用がないのに電話されたりメールをもらったりすると怒る。 こんなんだから友達いないんだろうな俺。まあそれはいいとして、 とにかく電話やオンラインでダベるのはなにやら自分の時間と 相手の時間と資源の無駄という気がして罪悪感を感じてしまう。 なぜかと考えると、たぶん効率の問題だ。生身の人間に対して 1時間話すのと、オンラインで 1時間話す (メール書くのに1時間かけるのでもいい) のでは雲泥の差がある。オンラインで 1時間かけても、現実に会って 会話したときの 3分間ぶんぐらいの価値しかない (新山にとっては)。 ようするに効率が悪すぎるのだ。でもなんで他の人がそういう 無駄なコミニュケーションに時間を費やすのかといえば、たぶんそれは きっと彼らがオレよりずっと敏感で、すこしの情報量で満足できるからか、 あるいはオレよりずっと時間をもてあましているかのどちらかだろう。 でもなぜか紙の手紙や絵葉書を書いたりするのは好きなんだよな、 おかしなことに。
でもひとつ確実なのは、この日記が以前とくらべて異常に長くなったのは、 やはり日本語でダベる時間が少くなったからにちがいない。
やばー。書きすぎた
(16:46) また一気に先週のすずしさが戻ってきた。 これくらいのほうがいいけどね。 ところできょうは街路樹がどこもかしこも新緑でなかなかよい按排だ。 また公園にでもいってみようかな。
(17:07) するするするするするするするする (擬音)
(20:17) あれもうこんな時間?
(22:05) あれもうこんな時間!
(12:32) 深刻に寝坊 (seriously overslept)。 大学に来てみたら、なんか 140.1 が止まっているらしく、 お外に出れねーー。まったくチクショウ。そうでなくともこの学科の お粗末なネットワーク管理には閉口することが多い。 まぬけなことに、ここではなぜか DNS サーバがセグメント外に あったりする。ハブもほとんど 10BaseTバカハブで、どの部屋も たれ流しだし。不満爆発。
(14:09) ようやく直った。
(18:05) なんか頭痛いたい。 おまけにメモリの種類は間違えるし。連体責任だ。 “連体責任”とは体言に続く責任のことである。まあ正しい。 それはどうでもいい。しかし問題はパフォールマンスが上がらないことだ。 でもそれも今やどうでもよくてとにかく頭いたい。頭痛ーーー。 テストランが終わるまでのわずかな時間をねらって寝てしまえ。 でもそんなことをこの日記に書いてる間にすでに終わりだすという罠あるいは縄あるいは蝿。 うル才
(19:09) ああ…どうして…どうして…。
(20:52) もう蛙
(00:15) 他人が自分のことをどう思おうとたいして気にはならないが、 自分で自分のことをどう思うかは非常に気になる。 ある意味、これはナルシストの境地といっていい…。
にもかかわらず! (nonetheless) おまえは! おまえというやつは!!!
(11:39) なんだか今日はヒゲをそりすぎてアゴのあたりがヒリヒリするのでアル。
そういえば昨日また変な夢を見たので書いておこう。 実家の近く…あれは長野だったはずなのだが、 微妙に東南アジア色がつけられていて、やや熱帯雨林っぽかった…で、 遠くのほうに山と雲が見えるいい景色だった。 (どこだろう山ノ内のあたりかなあ?)
そんで、そこは新山が知っている場所のはずなのだが、 なぜか道で会う人はみんな日本人じゃなくて、顔はアジア系なのだが なにやらインドネシア語みたいなのをしゃべっていた。どっかの日本風の家に 入ったら畳の上で彼らが米の脱穀をやっていた。あれは一体何だったんだろ。 しかしのどかでいいよな、ああいう所は… (と誰も見えないイメージの感想をひとり述べてみる)。
(13:59)
ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ。
ここは?
肘 (コーヒーと読むこと)。
午後ちょっと既出 (がいしゅつ) したら、 今日はとてもいい天気。めずらしく明るくなった。 青空に雲がぽこぽことうかび、あたりは新緑でうるうるもりあがっている (意味不詳)。しかも風はすずしいというこの最高ぶり! いや、 すばらかしいね、すばらカしい。
(20:25) ところでここの単位表に「ジゴ」って入ってるけど なんかこれ作った人ってバックトゥーザフューチャーの見すぎじゃねえの と思う (またこうして見たことないくせにヘンな話だけ知ってる新山であった)。 それともこれはじつは「事後報告になってしまった回数」のことなのかな。 そういえばむかしよく「事後報告になってしまった」ことを 「ジゴった」といっていた。馬鹿。
そういえば今日はとても恥ずかしいことが 2度あった。 一回目はまず Chsirsopher St. で何をカン違いしたか、 9st. だと思ったがみんな降りないので「おろしてー!」といいつつ混んでる中を みんなにどいてもらって出口まで行ったら、ハタとココじゃないということに 気づき、sorry... とか言いながら戻ったこと。あーはずかしい。 火の中に顔が見えるとはあのことだね。2回目は 大学のちかくのベーグル屋さんでベーグル + コーヒー (これは $1 なので わりとおとくかもしれない) を買おうと思ったとき、 前の客が Thank you! と行って去っていったのを見たら なぜか頭が混乱して、「Hi!」というつもりで いきなり店のおっちゃんに「Thank you!」と話しかけたこと。 当然、ハア? (゜Д゜ ) って顔をされた。もう死にたい…。
ところで前々から疑問に思っていたことがあるんだが、 マンハッタンの地名標識はなぜ緑色のと茶色のがあるんだろう。 同じ通りでも必ず同じ色とはかぎらないようだし、何か規則があるのかな。
ところで新山はいままで助数詞のことを「数助詞」と 呼んでいたことは内密にしておいてください。これは誰にも知られぬように。
(00:50) ということでまた新たなことに手をつけたということです。 どうせこいつはすげえ暇人だと思われてんだろうな、どうせ。 ちゃんと仕事してますよ、ほんとに…
(11:45) また恐しい夢を見た…が「恐しい夢」ということしか覚えていない。 たしか起きた直後は、覚えていたんだがなあ。 なんかエラいことになってたような気がする。 まあいいや。ついでに、それ以外にもなんか書くことあったんだけど忘れてるし。 まあどうでもいいでしょうがね…。
(13:29) 地名標識、緑と茶色のナゾがわかった。 でもここには書かない。
きのうはなぜか Dan と彼の授業に来たゲストスピーカーの人と East Village でかなり高級な食事をしておまけに全部 Dan に持ってもらった などということは内緒です (ほんとうは学生自由参加なはずだったのだけど 何の因果か参加表明したのはオレ一人だった…)。終始、恐縮しっぱなし 「いやあ新山くんでも恐縮することってあるんだねえ」とか言われたが そりゃーあの状況じゃするでしょ! そりゃ! そもそもバックグラウンドノイズが あるうえに二人の会話が速くてほとんどついていけなかったという情けない状況。
(12:10) これじゃ政治家は嫌いになる一方だ。
(13:14) ちなみに爆発したのはうちのビルじゃありません。
(16:03) いけね。リリースしたやつで一個名前消し忘れてたファイルがあった。 まあいいか…。
先生 「トイレは一日300円までです」
生徒 「先生! バナナはトイレに入りますか?」
また馬鹿なことを考えてしまった。
(16:43) しかし政治家ってのは一体何をやってる仕事なんだ? 根まわしばっかじゃないか! 根まわしが仕事なのか? うん、それは正しい(少なくとも正しそうではある)見解。
(17:42) 自慢じゃないが、新山は 2ちゃんねるごときでよく泣く。きょうは このスレ を 見てたら 「人類はようやく自分たち自身を絶滅させることができるようになった… われわれが長いあいだ苦労してたどりついた終点がこれだ。」とか そんなようなせりふを思い出して泣けた。それはそうと、加古隆は いますっかりこの曲で名が知れちゃってるけど、こういうエモーショナルな やつよりももっと抽象的なやつ (「パウル・クレー」とか) のほうが面白くて 好きですよ (って誰に向かって言ってんだ俺)。 ところでずっと昔、実家に録画しておいたこれの ビデオはまだ消されてないのだろうか、心配。
どうでもいいけど台詞と科白はどう違うのだろう?
(01:14) きょうは 6時半ごろ早めに大学を出て Virgin とその後 B&N へ。 CD をごっぷり衝動買いしてしまった。うろうろしてたら いつのまにか 8時近く。でもまだ日が暮れてなかった。夏時間。 そのあとぶらぶらしているとなぜか Chelsea まで来ていた。 それで、NBC の中継車がとまっているのを見て、そーいやーここは けさ爆発した場所の近くじゃないか! ということを思いつく。 こわいねボイラー。
きょうやった仕事はほとんど政治家のための cheating (ズルして システムがうまく動くようにみせかけること) だった。 まあこれくらいは書いても大丈夫だろう…。 まったく、なぜこんなことに時間をかけなければならないのだろう。 だいたいなんで見学になんか来るんだよ。 いつもいつも政治というものはおそろしい。政治家、「政治的な」決断、 「政治的な」理由、うんぬん。 大辞林で「政治」「政治的」を引くと、それらしい定義として:
夕食後にまた Jason がきた…なにやら RedHat でサーバたてたいとか いろいろ言ってきたが奴に物事を説明するのはなんとむずかしいことか! お前人が話してるときに…あーむかつく。
(11:01) またムカつくことだが、けさ某ネットラソナー編集部とかいうところから アホな原稿執筆の依頼メールがきた。見ると 「バックアップについての記事をかきたいので daemontools について 書いてくれ」という。…なんでバックアップと daemontools が関係あんの? しかもネットラソナーって厨房向け雑誌だと聞いていたけど (読んだことは当然ない)、なぜまたそんな地味なツールを?
そんで検索してみて、ようやくわかった。こいつは daemontools と daemon-tools を カン違いしているのだ! こんなソフトウエアがあるとは知らなかったが、これは似ても似つかぬ代物だ。 お前どうせ検索エンジンで適当に検索してメールばらまいたんだろうけどな (このメールは複数の人に出しているという意味のことが書いてあった)、 依頼する前にヒットしたページぐらい読めっつうの! おまけになんか書き方も尊大だし、 <なんとか@computer0> とかいう Message-ID つけてるし。 頭に来たので英語で返事を書いた (やや支離滅裂調に)。 オレって性格いいよね。われながら感心。
(15:46) ああ、あれは少女マンガのタイトルだったのか。
(17:44) きょうは Washington Pl. のあたりで一瞬、 なにやら沈丁花のような匂いが漂っていた、ような気がした。 でも気のせいかもしれない。
この時間はいつもやたらとネットワークが遅いなあ。
(1:17) いまこうして自分の書いたメモを読みかえしてみるとじつに救いようのない アホだなおれって。
(11:47) まあそのくらいはバレても気にしないのです。
(16:01) 囚人のジレンマ大会をやってる。。
今日は Washington Sq. で大道芸人をちょびっと見た。 おーすごい。
(00:29) 爆笑サイト www.engrish.com 発見。 これは笑える! Auto Rock とか A Juice for Everywhore とかはわかったけど、「どこがおかしいの?」というものに関しては、 辞書をひけば勉強にもなる。すばらしい。
しかし英語圏の人間だって人のこたー言えないよ。 こないだ Union Sq. で「大日本」と書かれた T シャツを来てる白人をみた…。まあそのくらいならいいか…。 なんか「豚」とか「横」とか書かれているのもあるみたいだからな。
(12:41) めづらしく音楽の話なぞを。 こないだ衝動買いした Oliver Mtukudzi (ムトゥクゥッジってよむの??) の 「vhunze moto (意味不詳… moto は Shona語で fire という意味らしい)」が気に入った。 アフリカ音楽なのだけど、なんつーか、独特のリズムと、 このおっさんの歌にあわせたギターがいい。あと、歌詞が素朴。 聞いても意味わかんないのだが、 最初の悲しげな歌「Ndakuvara (I'm hurt)」は、英訳によると 「妻を呼んでくれ、俺は怪我をした、若い雄牛にやられたんだ、 油断したのがいけなかった…」というようなものだし、次の 「Gondo (don't be like an eagle)」という歌は 「鷲は獲物を取るのに失敗するとゴミでもつかむ、 でも君はそんなふうになっちゃいかんよ、自尊心をもて」という歌詞。 牛や鷲を持ち出してくるあたりがなんかアフリカっぽい (←偏見)。 同時に買った Kate Rusby もそれなりによかったが、 こっちはわりと有名らしいので省略。
(17:17)
Jason が来たが、オレもOwenも話につきあうのは嫌だったので追いかえした。
そのあとまただれか来たが、Owen はおそるおそるドアを開ける。
Ryan だった。
Owen「ああ、また Jason が来たかと思ったよ」
Ryan「おおそれは気の毒に。I'm sorry。あんなイカレタ奴だけがアメリカンだとは
思わないでほしい。まことに遺感だ。I'm sorry。」
(10:47) よく晴れた曇り。
日本に帰ったときには必ず買うぞと思っているもの:
(20:14) なんでニューヨークに禅寺があんのに銭湯はないのよ?
(23:14) 用心して傘もってきた日にかぎって雨はゼンゼン降らないという罠。
人から「あわれな奴」と思われるのは好きではない。が、
たいていの人がきっと新山のことをそう思っているんだろうな、と考える。
被害妄想。別にいいのだけど。
そのために普段は余計に、ワザと自分の人生が明るく 希望にみちているかのようなフリをせねばならない。 (でも、こういうことを身も蓋もなく暴露してしまうのはよくないと思う。 なぜなら、なぜだから。)
これはメモですよ。
(0:24) なにも特筆すべきことは、なにも気がつかなかった。
(13:06) なんで 11時から講演がある日にかぎってなんでなんでおまえは 10時すぎまで激寝坊してるわけ? おまえいっぺん死ねよ。
ところで The Wall Street Journal. は最後の「.」まで名前に含まれているということを最近知った。 「モーニング娘。」というのはきっとこれをパクったのだろう。
(15:40) やることはほかにも沢山あるでしょう??
(19:12) なんとなくやる気が出ないので、 Oren's で本日のコーヒー (今日の豆は CORBA 使用だった、つまり Java ってこと) を買ってから Washington Sq. で本を読もうとしたらいきなし雨がふってきてムカ。 ちなみにそこでは全員ユダヤ人のかっこ (山高帽にヒゲモジャ) をした ユダヤ人バンドがなにやら演奏していたが、彼らが本物のユダヤ人だったのか どうかは知らない (でもまあたぶん本物だと思うけど)。 本が読めないのでとなりの 大学図書館に避難する。 ここはメチャクチャ金かけまくってるところらしく、 とにかくすごい贅沢。吹き抜けつきで12階建て。 けっこうまともだったはずの 東工大付属図書館が ヘボく見えてくる。 だいたいなんだよあの建物の無駄な空洞は! 端末やEther線も 自由に使えるし、自習室は24時間あいてるし (使わないけど)。 しばらくそこでうろうろして帰ってきたらちょうど雨が上がって 夕暮れどきで新緑がきれいだった。空は晴れていたがまだ小雨が ふっていた。で、こっちへきてからはじめて虹を見たような気がする。 薄かった。なんか気分がよいのでニヤニヤ。いまだにこういう日の 雨あがりにはいつも虹を探してしまうオレは馬鹿なのでしょうか。さて。
図書館用語集のページ というものを見つけたので翻訳してみた:
(21:06) いつのまにかもうこんな時間じゃねーーーか!!!
Last modified: Tue Apr 30 21:07:16 2002
Yusuke Shinyama