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2004年 10月 (1)。
Last Modified: Mon Oct 11 01:05:29 EDT 2004 (10/11, 14:05 JST)
もー見事にネてましたわ。すんません。
朝食はシャケの切り身とかキムチとか。キムチ、まずかった。
ruined
gzip.GzipFile
がその必要もないのに
seek()
と tell()
を中で使っているせいで、
ストリーム (pipe とか、socket とか) からくるデータが展開できない、という問題が発覚した。
なんで? コマンドの gzip はできるのに。しょうがなく RFC1952 を読んで gzip をファイル形式を学習したあと
gzip.py にパッチをあて、ストリームでもちゃんと展開できるようにした。
Sourceforge にパッチを提出しようと思ったら、すでにほとんど同じのを誰かが
この 3月に提出していた。くそーーーーー!! ところでこれ、2.4 には apply されないのかな?
そんで、まあ、ナゼコノヨウナモノガ欲しいかトイウト、
以下のような「gzip encoding をサポートする urlopen
」が書きたかったからなのよ。
まあね、いろいろとね。
from gzipstream import GzipFile
from urllib import FancyURLopener, addinfourl
class MyURLopener(FancyURLopener):
def __init__(self, *args, **kwargs):
FancyURLopener.__init__(self, *args, **kwargs)
self.addheader('Accept-Encoding', 'gzip')
return
def open(self, url, data=None):
x = FancyURLopener.open(self, url, data)
if ('Content-Encoding' in x.headers) and ('gzip' in x.headers['Content-Encoding'].lower()):
return addinfourl(GzipFile(fileobj=x.fp), x.headers, x.url)
return x
友達があす日本からきた東京に帰るというので、6st. にあるインド料理屋街へつれていく。
きょうは TAJ MAHAL とゆうところ。しかしやっぱインド料理は安いよ。男3人で
ハラいっぱい食って全部で $60 (チップ込) なのだから。さいしょは少なめに頼み、
途中から注文を追加してさらに皿を増やしたのだが、2度目にメニューを頼んだら、
ウェイターのおじさんがいきなり真顔になって「なななななぜそんな必要があるのですかーーー
まだ食うのですカー?」と尋いてきたので「そうだよ」と答えたらニヤけた顔になった。
なんじゃあれは。
そのご久しぶりに Astor の BN へ寄ってみる。
このあたりの書店にはいつもおしゃれなカレンダーが沢山あるのでたのしい。
THE NEW YORKER の漫画カレンダー、いいよね。
オレも来年のカレンダーは何にしようかな。ところで BN の雑誌売り場では
New Type 米国版がビニ本扱いになっていなかった。同じように少年ジャプン米国版も
ビニ本扱いになっていない。これらは紀伊國屋でさえビニ本扱いなのに、なぜだ?
BN にくるような客はそもそもジャパニメなんか読まんから放ってあるということなのか。
ま、それはいえるかも。
どうでもいいが、オレは日本のアニメがダメだとは思わないが、
「アニメは日本が世界に誇る文化ですっ!」とか力んでいってる人もどうしようもないアホだと思う。
なんでそんなにリキむの? いままで日本でさんざバカにされてきたから海外で認められることで
溜飲を下げたいということなんだろうか。しかし、宮崎ハヤオがいっくらがんばっても、アニメが西洋で
「知識人のためのステレオタイプ教養セット」に組み込まれることは決してないだろうよ。
そもそも「世界に誇ら」ないと気がすまない、という時点で、
そもそもアニメを暗黙のうちに卑下しているように見えるのだけど、
彼らはそんなことには気づいていないのだろう。そんなこといったら日本には目立たないけど
優れた文化が他にも沢ぁーく山あるのにな。あまりにもそのことに気づいている人が少なすぎる。
オレも悪いが、他の人はもっと悪い。
見てきたような嘘シリーヅその 43
いやーーーーすごい台風でしたねええ
Pythonで学ぶ日本語処理・目次 (妄想)
- Python入門
- Pythonでの文字列処理
- 文字コードと文字集合
- Unicode と Codec
- 日本語の文字解析
- データの定型処理
- 全文検索システムを作る
- n-gram とは
- DBM パッケージ
- cdb パッケージ
- 電子メールから情報を取り出す
- Web マイニング
- urllib パッケージ
- HTML タグを解析する
- 構文木と DOM
- より高度な日本語処理
こんなものを書いたら、自分が今もっている知識をすべて
さらけ出すことになりそうだ。
まっこす X のデフォルトのブラウザーを Safari をやめて Firefox に切り換えた。
Mac ユーザのくせに見た目より機能で選んでしまうとは敗北だ。
約 2ヵ月ぶりにトコヤへいった。やはりさすがに後髪がヘンに伸びてきて、
このまま伸ばしつづけるとイタい奴になってしまう (新山の偏見によれば、
後髪をみょうに伸ばしている男はだいたいイタい奴である) ので。
7時ごろに行って、いまごろ開いてるかなーと思ったのだが、
例の「床屋街」はバッチリあいていた。きょうも中華髪型屋。
担当はオバちゃんだったが、だからといってとくに丁寧になるわけでもなし。
あいかわらずいきなりバリカンでガーーーーっとやり、ろくに要望も聞かずに
チョキチョキとぶった切る。15分もかからなかった。英語は下手だった。
店内の会話はまったくわからず。そのあと近くにある例のギョーザ屋に行きたかったが、
もう遅かったので店の前を通りかかるとたたむ準備をしていた。残念。
今日はまず East の Sunrise mart でかつをぶしを買ったあと (なぜか切らしていたのだ)、
Bowery をずっと下って、床屋へいってからも WTC 駅まで歩いて帰ってきたので、
かなり歩いたと思う。ところで (てくるで) WTC から PATH に乗るのは
これがはじめてではないか? いつも、降りるときには使っているけど。
あいかわらず WTC 跡は夜なのに工事用の照明が煌々とともり、あたりが
ナトリウムオレンジ色に照らされていた。これで治安がよければ雰囲気よいのだが、
夜のマンハッタンはどこでも油断できない。Chambers St. をまがったあと、
Church St. に入ったはずなのだが、どういうわけか West Broadway になっていた。
いきなり暗い道に入りこんだのでコワくなる。でもこのへんの地理ってわかりにくいんだよね、
とくに夜は。ここから PATH 駅まで回り込むのは遠かったっす。
夕食はカブの葉っぱを炒める。本当はダイコンの葉っぱだともっといいのだけど、
こちらでは大根にはまず葉っぱはついてない
(日本でさえ最近じゃ葉っぱのついてるダイコンをさがすのは大変だってのに、
ましてや米国でをや)。だからカブにした。新山がカブを買うのはその本体よりも
むしろ葉っぱがメインなのだ。こいつをかつをぶしと醤油でザーっとやり、
あつあつのゴハンにかけて食う。…これが大好物です、ってのは、基本的に
オレの育ちの限界だ。
毎週木曜日の予定: 13:00〜 ミーチィんぐ
きょうの予定: 23:00 から停電。
今朝はまずセキネさんのところへ行って平あやまりにアヤマル。
なんしろ「ミーティングに来ない」とゆーのは社会人だったら無断欠勤みたいな
もんでユユしきコトだからな。で、そのあとケロっとした顔で戻ってきて今朝来るときに買った
バナナチップのマフィン (←鉱物) を食いながらコーヒーを飲む。最近 univ. place のデリの
店員にも顔を覚えられたようだが、あそこはいつもすごく混んでるのに、なんで客の顔を
覚えられるんだろうか? ふしぎだ。
てくるで (ところで)、 毎朝 9時〜10時ごろにはうちのネットワークがよくキレることがわかった。
きょうは 2時間以上落ちていたらしい。
けさのトークは MS Research の人の spam の話だった。基本的に、対策そのものは既存の話の
組み合わせだったが、統計がおもしろかった。いまや spam のために時間が無駄になっていると
感じるユーザが半分以上おり、7割以上がそれを不快に思っている。
にもかかわらず 7% ものユーザは実際に spam の広告で
モノを買っている! MS はもちろん spam の削減にとりくんでおり、Hotmail で spam 撃退の
協力者 (spamかhamか? を分類させる) を募集したところ、全体の 10% ものユーザが協力した。
Hotmail みたいな巨大なメールシステムで 10% のユーザつったら、これはすごい量ですよ。
だから MS には現在、数百万通の spam の学習用データがあるらしい。
spam の発信源でいま問題となっているのは Open relays でも
Open proxies (ほんらい SSL に接続するはずの
CONNECT コマンドで 25/tcp に接続する) でもない。「乗っとられたマシン (Zombies)」だ。
こいつらは一般の ISP からくるしアドレスが変わるので追跡がむずかしい。
そしてかなりの発信源がロシアと中国に集中している。spam の半分以上は
国際的なものであり、米国の法律だけでは規制できない。そしていまや
spam はメールだけではない、IM上の spambot (SPIM)、掲示板の spam、
そしてブログロの spam など。みんなこのあいだの CitiBank を装った
spam の話をしていたから、あれはやっぱりみんな来たんだな。
頭がシャキっとしないので昼飯は dosa にする。
ついでに「サトウキビのジュース」なるものがあったので、
珍しくきょうは公園にすわってリスを見てナゴミながら、もそもそとドサを食う。
てくるで、slashdot に Google Print の話が出ている…
よーーーやくネットワークがフッ化つしたらしい、のか??
きょうのは久しぶりに長かったなあ。
おかげで大学からログインできなかった。
と、思ったら、まだ時々切れるみたいだね。くそーーー comcast め!!
なんだ?? 戻ったのか??
どのみちいまさらつながっても、大学のマシンはもう落としてしまったので home が rsync できない。
しかしせっかく「たまにはネットワークが通じない日があってもいっか」と思ってたのに、
これじゃガッカリである。人生そんくらいの余裕がないとさ、
見てきたような嘘シリーヅその 11258
台風がくるぞ〜〜〜。怖いぞ〜〜。オレのまわりじゃ空はもうまっくらだ!! (ホントにホント、夜だから。)
もう今日はオレは絶対家から出ないぞ〜〜〜“ “ “。
以上
きょうは Octavian (この数ヶ月滞在しているルーマニア人) に「お前は religious か?」と
聞かれた。あいかわらずこの質問は答えるのがむずかしい。でもこの手の話は
何か月おきぐらいに必ず別々の人から聞かれるので、いつも新山は自分なりの答えを用意している。
新山の場合、自分では「それなりに」 religious だと思っているのだが、
これは西洋人のいうような意味とは違うと思うし、かといって他の日本人とくらべて
自分が標準的なのかどうかもわからない。基本的には、新山の信仰は仏教ベースだと思うが、
そもそも日本人は根本的に「なんでもマゼてしまう」民族なうえに、オレはオレでまた
勝手な解釈を加えているので、まったくキチガイ的な思想でしかないと思う。
そもそも新山は基本的には信仰を「意識できないもの」とみなしているので、キリスト教徒のように、
明示的にわたくしは何々を信じています、などという恥知らずなことはとても言えないのである。
新山にとっての信仰はいつも無意識のうちに現れる。具体的には、「あ、これ、なんかヤバそう」と
思うときのその「ヤバい」という感覚がたぶん信仰なんだと思う。しかしヤバさの感覚と
一口にいってもいろいろな種類があり、信仰とは関係ない、たんなる好みのヤバさ感覚もあるはずだ
(ぜんぜん具体的じゃねーや、チキショウ)。でもとにかく信仰とはなんらかの意識下にはのぼらない
価値判断みたいなものである、と思っているので、言葉で表現することなんかは当然できない。
むしろ「思い込み」といったほうが近いかもしれない。それはどうしようもなく自分の生活環境に
依存しており (農業をやっている家にはそれに即した信仰があり、計算機をやっている家??には
それに即した信仰がある)、物心ついたころから否応なしにもう自分の思考の一部に
埋めこまれていて、ふだんは自分自身が何かを「信じている」ことにすら気づかないのが普通じゃないのか。
そして何かと衝突した場合にはじめてその存在に気づく (その感覚はあまりいいものじゃないだろう)。
そして信仰とはまた「意識的に変えられないもの」でもある。
というわけで、ある程度歳がいってから「自分はこの教えを信じることにしました」などという
人をオレは基本的に信じない。そんなのは信仰じゃなく、社会的な人づきあいの技術だ (言い切り)。
べつにそれが悪いとは言わないが、そいつらが自分の「教え」とやらを実行することを religious と呼ぶのなら、
そういう人々とは永久に意味が通じないと思うよね…。もちろん洗脳すれば人間の言葉の使い方を
変えることはできるのだろうが、その時点ですでにオレは書き換えられているので、
自分の信仰うんぬんを言うことは意味がないと思う。
そういう意味でいえばプログラミング言語の選択はかなりこの意味での“エセ信仰”に似ている。
ある意味、人づきあい的な要素があるし (これは何人かでダベって酒を飲むというような意味ではなく、
現在の自分と、数ヶ月にわたる自分と、機械とのコミニュケーションである)、
自分で意識的に選択しなければならない。てくるで、ルーマニアでは、ほとんどの人は
Orthodox (いわゆる「ギリシア正教」) だそうだ。ま、東欧はそうなんだろーな。
とくに意識しているわけでもないのだが、最近やたらと気どってないか? オレ。
なぜかいまはハーブティーに Mackays のマーマレード (甘味ひかえめでいいんだ、これが) を
加えて飲んでいる。これ、カモミールとかラベンダーそのものだとキツすぎて飲めないのだが、
ミントが入っていると匂いが緩和されて飲めるようになる。もちろん効き目なんぞは最初から
アテにしていないぞ!
寝坊。
くそー。勝てねーーー。
こっちは Alpha-Beta-pruning までやってるのになんでランダム先方に巻けるんだ!!
どう考えても探索部分にバグがあるのは明らかなのだが。
バグの原因判明。一方は Min-Max (+Alpha-Beta) で、もう一方はランダムでやっていると、
MinMax は考えすぎで、こいつはつねに自分も相手も最適な答えを出すと
仮定して推論しているので、早いうちから「ああこれは勝てっこねーや」と悲観的な答えを出して、
試合放棄してしまう (あきらかに負ける手を打つ) ということが判明した。
それにひきかえランダムな戦法はひとつ先の手しか考えてないので、あきらめが悪く、
結果的にネバり勝ちしてしまうのである。つまり、ネガティブな答えが出たときは
読みのレベルをいっこ下げて再探索させればいい。しかしこれぁ時間がかかるな。
今回もまた制限時間内に計算可能なのか? あやしき
なんとか「完全ランダム」には勝てるようになったが、
「てきとう評価関数」にはまだ圧勝できない。
というか、各アルゴリズムによってくせが違うから、推移律が成り立たないらしい。
つまり「A は B に完敗し、B は C に完敗する、したがって A << B << C のはずだ、
ところが A と C を戦わせてみるとドッコイドッコイ」といった状態が発生しているのである。
いまのところ、各評価関数は 10回勝負でどっちが勝つかを決めているのだが、
2項関係ばっかり発生してぜんぜん一位が決まらない。「どっちも五分五分」という状態は、
きっとどっちも大したことないのではないか?
アツイヨーーー。きのうあんなの寒かったのに (typo)、
いきなりのこの暑さはなんだ! しかもこういうときに限ってフロアの冷房壊れてやがる。
きょうはミーティングがあるのをすっかり忘れていたが、
身体の調子が悪かったことにしてしまえ。と、ゆーか、毎週こんな中途半端な時間に
ミーティングやられても話すことないんよね。いったい何を話せというのか?
それにしてもあつい。今日はさっさとニゲよう。
さふいえば思い出した。きのうの授業で「Heisenbug (不確定性バグ)」の話を聞いたのである。
つまり観測が系に影響を与えるので、
バグの原因をつきとめようと思うとそいつはどっかへと雲散霧消してしまう。よくあること
あとほかにもなんかあったと思うけど…
そしてまた負けた…。
一回目は不戦勝で勝ち上がった新山だったが、2回目も
相手が途中でクラッシュするという脱力な勝ち方。
はじめて双方マトモに動いた 3回目は負けた。相手は Java や C++ だったが、
おそろしいことに前もって計算されたテーブルまでもっていた。ぎゃふん!
こっちは学科のマシンが遅いので (Psyco は Sun じゃ動かねえしよ)、
それにあわせるために探索空間をいかに減らすかに苦労したのに、その手があったか。
まあいい。今日は一日じゅうこればかりやっていたためにもう疲れたよ。帰ろ
オレはあいかわらず「いかにアイデアをアホくするか」というところにこだわっているらしい。
最初から、いかにも勝ちそうな方法を一直線にやる、というのがダメなのである。
なんか無粋 (むいき) なんだな…。まあしかし、この調子ではオレは敗北者の道をつき進むのは間違いない。
ちなみに、tcpserver はやはり役に立った。
かえりのデンシャの中でいろいろと自分のめざす「キチガイ性」について考える。
でも今日は疲れてるみたいでテンション低い。本当に身体の調子が悪いのかもしれない。
さっさ寝よ
けさは息が白かった。まいっちゃうね、こんなんじゃ。
さて、ゆうべは久しぶりに「日本からはじめて NY に来た人の気分」というものを
エミュレートできてちょっと新鮮だったのだが、たいていの人は NY はもうちょと
キレイな所だと思っているらしく、あまりのバッチさにショックを受けるらしい。
たしかに、おシャレでもなんでもねーよな、こんな街。ただバッチいだけ。
しかもすべてがバッチい。パリとか観光客の来る所だけは一応きれいにしてあるのに、
NY は全般的にどこも同じような「バッチさ」なのである。それでも、まあ誰しも一度は
この「想像と現実とのギャップ」に驚いてみるべきなのかもしれない。
ぜんぜん関係ぬいが、きょうふと思ったことのひとつに、「NYと日本との『ぶら下げ文化』の違い」とでも
いうものがある。オレはもう慣れてしまったのだけど、NY ではみんなモノ (とくに食い物) を
ぶら下げずに、手に持ったまま歩くのである。みんなコーヒーでもベーグルでも、
「持ったまま」歩く。これはデリなどでなにか物を買うと、たいてい紙袋に入れることが多いためだ。
日本のコンビニで必ず出されるポリエステルの袋 (米語では「プラスティック・バッグ」と呼ばれる) とは違って、
これには「把っ手」がついてなので、ぶらぶら持つことはできない。おまけにコーヒーや惣菜なんかが
入っているとヘタに揺らしたらこぼれるので、結局持つしかない、ということが多い。まあ
CDウォークマンを「持って」歩いてる人を見たときはさすがに驚いたけど、これもごく一般的な風景だ。
とにかく、NY ではちゃんとした鞄などはぶら下げても、食べ物はぶらさげないという風潮があるように
見える。まあ、こまかいことだけど、そういうことで。
「WMD は小さすぎて見えないのだろう」
(きのうの Adam のトークより勝手引用)
だぅーでもいいけど、nano って使いにくいよね…。vi とも emacs とも違ってて
焦るとろくなことがない、▼悪夢
われらが長野県の国境問題(の一部)が解決したそうな。
あ〜〜ーやべーやべーーいやなこと思い出してきちゃった。
真のハッカアーアとは:
- Perl で書いた自前の MTA
- Perl で書いた自前の web サーバ
- Perl とシェルスクリプトで書いた自前の ftp クライアント
- ... うんぬん
対立するふたつの思想がある:
- 「動く」ことが重要だ、とする考え。
- 「わかる」ことが重要だ、とする考え。
この分類でいくと新山は圧倒的に「わかる」派のほうだろう。
もちろん「動く」ことは最低限必要なのだが、オレはさらに尊厳を求めるのである。
なんだよーーー結局シワよせはオレんとこに来るんじゃねえかよーばかやろーーー
地震予知なんてほんとにできるのか? できるわけがない、と思う。
そんなの、いまから 100年後の 自民党の議席数 (もしあれば) を予測するようなもんじゃねえのっか。
人間らしいソフトウェアを書くには、オレはまだまだ人間を知らなすぎる。
チトウ君はなんとかギリギリで正しいチケットをゲットしたみたい。
それにしても、あーーーー、よーやくデータベースの授業が終わったと思ったら、
今度は同じ教室で 1時間ほど明日の競技用プログラムをデバッグさせられるハメに。
まあいいけどね。それにしてもなじみのない Windows 上で Python スクリプト
(でも JAva でもなんでもいいけど) をデバッグするのがこんなに大変だとは知らなかった。
vi 使わせろ!
ケッキョキ、まだデバッグの深淵にハマってしまいこんんな時間になってしまった。
「ヘンな奴だが優秀だ」と思われるのと、「優秀だがヘンな奴だ」と思われるのと、
どっちがいいのかね。このふたつは同じではない! このふたつは同じではないぞよ!
まあオレは、新山はこのうちのどっちでもないですが。
tekurude, 「ニート」って最初何かと思った。
こんなカタカナ語しらないが当然英語でも知らない。
日本には神代の太古から伝わる「プー」というやまとことばが
存在するにもかかわらずなんで相変わらず横文字好きだなあ馬鹿野郎。
nnnnn。オレなら「プー」って呼ばれるほうがまったくいいね!
プーといえばウィニー! てくるでまた思い出したが、Gentoo のマスコット (起動時に出てくるアレ) は
日本語版では「おうしのラリー」って訳されてるのだが原語はやっぱ「Larry the cow」なんだな。
あいかわらず「くまのプー (Winnie the pooh)」がなぜ「プーのウイニー」と訳されないのか謎である。
そしていまこそいまこそ「ニートのウィニー」と呼ぶべき洗剤一遇のチャンスだろうが!!
ぶーな ずぃーうぁ どんぬれ (おはようございます, Sir)
もうこんな時間!
ももうこんな時間間!
前髪のびてきたのでハサミでてきとうに切る。また失敗した。
気温 12℃。このところ急に寒くなったよね。物事の進み方が速いことよ。
これは「歳をとると、時間の進み方が速くなる」のと関係しているんだろうか?
つまり人間は歳をとるほど光速よりゆっくり移動するようになるので…
馬鹿。
いま見てみたら、長野より寒いでわないか。
札っ幌でもくんぬにサムくないらすいずぉ。
きょうはあの Corman CommonLisp の作者
Roger Corman が来るトークがあるのだが、出られそうにない。
明日のヤ軍のプレイオフのチケットが届いた。といっても新山が見に行くわけでない。
日本からくるチトウ君が行くので、オレは代理で受けとらされただけである。
きのうはチケットの配送が遅れて、そのためにあっちこっち電話してタライ回しに
されるハメになって大変だった。それにしても $100 もするのだが、よくそんなに高くて買うよなー。
オレにはとてもそんな根性ない。まあ野球を知らないからだけど、たとえ好きでも
$100 ってのはよほどのことじゃないかぎり出さないだろう。
どうでもいいが、前にも書いたが、PyCon なんかは大学のカネで行けるならともかく、
$300 なんてのは高すぎてとても行く気にならないよ。しかし貧乏学生で
Python 使っている連中というのは米国にも沢山いるはずであり、そういう連中のための
もっとアヤしいプログラミングのイベントがあってもいいと思うんだけどな。
そういうのがもし東海岸であったら絶対行く。そういえばことしは LL ってやるのかな?
今日の夕方は日本からきたチトウ君たちと待ち合わせ。「メシどこにする?」
「おっし、オレ (新山) がおすすめのとこにしよう」ということで、いきなり
チャイナタウンの「緑楊村」へ。NY にきて最初に行くところがチャイナタウンっていうのは
終わってる。つうか、ぜんぜん NY っぽくないし。しかしあろうことか
トラブルが発覚した。きょううちのオフィスに送られてきた明日の試合のチケットだが、
フタを開けてみたらじつは別の試合のヤツだったということが判明したのである。
チケット会社に手違いがあるのは明らかだが、はたしてチトウ君は無事明日の試合を
見ることができるのであろうか?? コウご期待。ま、オレは明日の夜は授業があるので
知らんけど (他人事)。
古いモノしか良いと思えなくなったらオワリだ。
お な か に
や さ し い
日 記 で す
(ムカつかない、笑えない、不安にならないというその一線のみにおいて)
またもやへんな夢 (複数)。実家の近所にある西町公園のあたりで
北信病院の脇へぬける道を歩いていると、警官に呼びとめられ、
おいコラ、ここは VIP の家が近くにあって、こんな時間にこんな所を
歩いているのは怪しい、と職務質問されたが、そのうち霧が出てきて
一歩先の警官も見えないくらいに濃くなったので、そのスキにさっさと逃げる。
だってめんどくさいんだもん。
その後場面はかわって、なぜか実家にインド人だかバングラデシュ人だかの
一家が滞在しているという話。うちの実家は基本的に洋室しかない家なのだが
ひとつだけ和室があり、そこには仏壇が置いてある。で、その一家はその部屋に
みんなで集まっているのだが、新山に「せっかく日本に来たんだから、
カラオケというものをやってみたいが、近くにカラオケ屋はあるか?」と尋ねるのである。
あいからわずヘンな夢だった。
それがどうした
ばかやろお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今週の Colloq の予定。書いておかないといつも忘れるから。
Friday, October 1, 2004 - 11:30 a.m.
Room 1302 Warren Weaver Hall
251 Mercer Street
New York, NY 10012-1185
Speaker: Joshua Goodman, Microsoft Research
Title: Stopping Spam
最近、世界が横長なんだよね。どうにかなんない。なんない。あそ。
あーもう頭がふがふがしてきた。
基準、基準、基準、基準、基準、基準、基準、
基準、基準、基準、基準、其准、基準、 。
。
エレベッタにのったら、中で板を切っているおじさんが仕事していた。
なんでまたこんな所 (=てくる)で。
つねに心配ごとがないとやっていけないのね…
ルーマニア語で「ありがとう」は「むるつめーすく」というそうだ。
これがラテン系っぽくないのは、まだローマ帝國に支配される前の「古語」から来てるためらしい。
ちなみに「どういたしまして」は「くーぷららちぇーすこ」という。
やっぱ「ら」は巻くのね。
あと 3ページ、というところで精根つきました。
やっと、終了。
親切だし頭では「いい人」だということはわかっているがどうやっても生理的に
絶対好きになれない人というのは世の中には疑いもなく存在する。
で、向こうも運よくこっちを嫌ってくれれば文句ないのだがそうならないととても状況は不幸だ。
もー、いくら悪人扱いされてもかまわんからとにかく顔も見たくない頼むたのむ許してくれ、
という人は実際にいる。それは例えればこういうことだ。たとえば人間語を理解する、
とても親切なヒル (蛭、ヤマビル、黒色で口はオレンジ) がある日とつぜんきさくに話しかけて
きたとしても絶対仲良くなれないだろうというのと同じである。おまけにこの感覚はとても個人的なものなので、
たいていの人に説明してもわかってもらえない。完全に無駄。とにかく世界は分離するしかないの!
それにしても、おかしいのは自分がそいつの「どこ」を嫌いなのか、全然はっきり説明できないことだ。
どこか特定の部分に反応しているようにも見えるし、あるいは圧倒的に
すべてが嫌いのようにも見える。おまけにいくら考えても自分と全然似ていないので、
同族嫌悪でもない。どうするのか。
"blogger" を日本語入力モードで打つと「ぶろっげr」になる。
まるでこの世のキタナラシイモノをすべて濃縮したかのような名詞だね!
白だとおもったら緑色だった。ギョ!っく
多くの人が、それを見たとき混乱する。
しかし混乱することこそが正しい解答なのだということもありうるさ↓↓
減らしても減らしてもすぐ増えるんだね…。
-不毛 ''
` ` 不毛 " 不毛 -
不毛 . - 不毛
不毛 不毛 -"
不毛
'` 不毛 ' 不毛
- 不毛 不毛
不毛 . 不毛 -
とりあえず、きょうわかったことは、他人が爆発するのを待っていても仕方がないということである。
日本語訳: やはりまた爆発しなければならないのか。
どう思う?
げーーっっっ、カドニストかよ!! やるじゃねえか鈴木…
google://ヨノナッキブ/
(スペリング修正候補で「ヨノネッキブ」が出てくるがこれまた非存在的バカ候補)
こんなまずい食事で我慢してるアメリカ人ってえらい!!
「もしかして」「ともすると」「ややもすれば」「去りにけらしな」
いっこ矛盾。
"Bush" を、ゆっくり発音すると、"bullshit" に聞こえる。
(再)
ケッキョキ、これが一番まともなやり方のような気がする。
class switch:
def __init__(self, value):
try:
return getattr(self, value)()
except AttributeError:
return self.__default__(value)
class mycases(switch):
def a(self):
print "aho"
def b(self):
print "boke"
def c(self):
print "chobi"
def __default__(self, value):
print "i don't know:", value
mycases("a")
mycases("x")
クラスを、たんなる「手続きの集合」として扱うのは案外すきなのだ。
しょせん名前クーカンですからね。
しかしこんなことばかりいっているとゲンゴァー
(言語のウンチクばかりたれていてアプリケーションを書かない人間) になるぞ。
ゲンゴァーにはならないようにしなければならないようにしなければならないようにしけなれべならない。
ぜひとも!
きょうも朝からネットワークがブチブチ切れている。
オレってもしかすると自分の想像以上に症候群かもしれない。
データベースの宿題むずかしー。きのうからハマっていたのはこんな問題だ:
ほとんどの 2相ロックでは、デッドロックは非常に少ない数の
トランザクション間でしか起こらない。Tay のパフォーマンス分析の
仮定を利用して、これがなぜ真であるかを説明せよ。
新山の直感では、k-トランザクション間でデッドロックが
起こるためには、それぞれのトランザクションが k個の変数を
循環的にロックしなければならないが、この確率は k が増えるに
つれて指数的に減少するだろう、だからほとんどのデッドロックは
2トランザクション間でのみ起こり、3トランザクション間での
デッドロックはそれよりもずっと少ないだろう、というものだった。
しかしこれを定量的に言うのはむずかしく、その定式化でずっとハマっていたのである。
Tay のパフォーマンス分析の仮定というのは、すべてトランザクションが
同一数のロックにアクセスし、しかもアクセスの分布は一様である、というごく単純なもので、
実際にはこれは一般的ではない (ほとんどのデータベースには、データが活発に書き換わる
"hot spot" が存在する)。しかしこれを使うとかなり分析は楽になるのだが、
デッドロックは一発で起こる状態ではなく
「プロセス」が入ったものなので、考慮するパラメータがさらに多そうなんだな。
といって仮定をこれ以上増やしても泥沼になるだけなのでやめて、
「確率の上限」を議論するという方式に切り換えた。つまり、kトランザクション間での
デッドロックが起こるためには、まずそれら k個のトランザクションが
すべて共通の項目に対してアクセスしようと思わなければいけない。
データベース全体に D個の項目 (まあ、レコードと考えてもらってもいい)
があるとすると、アクセス一様分布の仮定のもとでは、ある
トランザクションが偶然同じ項目をアクセスしようと思う確率は
1/DCk である。これが複数のトランザクションで起こり、
さらにデッドロックが起こるためにはこれらが正しい順序 (?) で
循環を引き起こさねばならないのだから確率はさらに低くなる。
だから確率の上限は (1/DCk)k に比例するだろう、
という感じの答えにした。合ってるかどうか知らないが、オレこういうのは苦手なんだよ。
なんだほ。
てくるで、データベースの授業で習ったことで新山が一番驚いたことのひとつが、
デッドロックはいい、ということだった。
OS の世界ではデッドロックは絶対避けるべきものとされているのだが、
パフォーマンスよりもデータの正当性をなにより重視するデータベースの世界では、
デッドロックは何かおかしなことが起こっていることを示してくれる「いいもの」なのである。
へー、そういうもんかい?
Python 2.4a3 の email パッケージは Parser クラスを一新したらしく、
まだバグっている。
夕食は余りものでチャーハンだよ。アブラアゲとかなめ茸とかネギとかてきとう投入。
新山はじつはこういう「アマリモノ料理」が好きである。食うのが、というより、
作るのが、ってことだけど。まあ将来は主夫になって勤め人の奧さんの弁当作ってあげるのが夢ですからね。
(ウソ度 37%)
なぜかこういうとき素数を選んでしまうのはおれが病気だから?
このビョーキを「素数病」と名づけよう。だからどうしたかというと!
いま、窓の外で、鳩ポッポたちがククルル、ワサコソ言っている。
それであなたは、麻痺するのを待っているわけですね?
(「麻痺」をおもわず「麻雀」と読んでしまわないように注意)
Python で switch 〜 case もどき:
class switch:
def __init__(self, value, eqv=lambda x,y:x==y):
for name in dir(self):
if name.startswith("__"): continue
f = getattr(self, name)
if callable(f) and f.func_defaults and eqv(f.func_defaults[0], value):
return f()
return self.__default__(value)
# usage
class mycases(switch):
def a(self, value="a"):
print "aho"
def b(self, value="b"):
print "boke"
def c(self, value="c"):
print "chobi"
def __default__(self, value):
print "i don't know:", value
mycases("a")
mycases("x")
アホらしー。
しかしもうちょっと一般化すれば汎用パターンマッチとして使えそうな気はする。
じっさい、Queequeg では正規表現で似たようなことをやっているしな。
ああ、このほうがいいか?
class switch:
def __init__(self, value):
try:
return self.cases[value](self)
except KeyError:
return self.__default__(value)
# usage
class mycases(switch):
def do_a(self):
print "aho"
def do_b(self):
print "boke"
def do_c(self):
print "chobi"
def __default__(self, value):
print "i don't know:", value
cases = {"a":do_a, "b":do_b, "c":do_c}
mycases("a")
mycases("x")
しかしどちらにせよあまり使わなそうだ。
ひさびすりに lower 方面まで出て買い物。そのあと銀行に寄ってから、
例の老山東で焼きギャウザを立ち食う。5個で $1。これがカリカリでうまい。
ニュウヨークに住む人間の数少ないしあわせ。
てくるで (ところで) チャイナタウンの CitiBank には中国語で
「萬國賓通銀行」って書いてあるのだけど、「賓通 (もしかすると別の字かもしれない)」
って一体何だろう??
(追記: じつはこれは「宝」の旧字で「賓」じゃなくて「寶通」が正しかったらしい)
ぬんか、Gんほんご番 …まちがえた… Gにほんご版にもスペリング修正機能がついたらしいが、
これがかなりアホだ。たとえば
シュナダフウムウを検索
すると「もしかして : シュナダフームウ」と出てくるが、この単語は一件も見つからない。
ないものを修正候補にするなっつうの!
しかも、この「もしかして」ってなんか変。
「Did you mean ...」の日本語訳なのくva??
ひゃっほう。
てくるでいつも思うのだがサイトの 侯国 広告によく
Windows の 洗濯 選択フォームやボタンを真似した絵を描いてあるのがあるよな…。
あれってやっぱダマされてクックリする奴いるから置いてあるんだよな…。
アホあ!
以下のよーなシェルスクリプとを書いタ。
#!/bin/sh
exec xmms -p "`wget -qO- http://www.smoothjazz.com/scast_hi.m3u`"
あぁぁ〜〜〜〜〜〜
もー、今日は早く帰ってくるつもりだったのにぃいいい。
ギョウザを食ったあと、夕方は大学にこもってデータベースの宿題をずっと
やっていた。そのうちに来週の競争問題用のプログラムをダウンロードして
修正しているうちにいつのまにか 11時をすぎていた。なんか、これ、
授業で使うバトルフィールドのプログラムは昨年の学生が作ったやつから
受けついだものがあるのだが、これは Java Applet なのだが、どうも X で
実行するとバグるのだ。なんか Java ってスレッド周りはちゃんと組まないと
動かないはずなのだが、環境によってはヘンにタイミングが合ってしまって
動くときがあるんだよな。これは awt でウインドウシステムがからんでくるととくにそうで、
今回の例はたぶん、 X のウインドウマネージャと通信すると setBounds()
が
実行されるタイミングが多少ズレて、その結果アプレットが完全に初期化されてない状態で
開始されてしまいエラーがでる、という状態らしかった。ほんらい正しいイベント駆動の
手続きにしたがってないのがいけないのだが、Windows だとこれでも動いてしまうのだろう。
で、このプログラム自体はクライアントであり、外部のサーバに接続して競争するので、
学生は各自サーバプログラムを用意しなければならない。これのサンプルが Python で
書かれているのだが、これまた読みだしたらヘボくて修正したくなってしまう。
ああ、ここまで来るとオレも立派なキチガイだな。
けっきょき、また今日も hoboken経由となる。ふんげa.
夢ん中でまでプログラミングしていたよ。
これは、いいことなのか?
いや、いいんだ、いいんだ。
秋の朝っていいよね。
あーもうネットワークぅがブチブチ切れやがる今日は。
やっとおそうじが終わりました。
ほんじつのトラブル:
- SCSI ディスクを取り出して掃除してそのあと入れたら
新山が差す位置を間違えて、1台目のディスクと 3台目のディスクが
入れ代わった状態になって起動しなかった。
最近の SCSI アダプタは SCSI-ID を勝手に割り振るのが悪い。
- Fujitsu の SCSIディスクがさいしょ認識しなかった。
電源を入れなおしたらなぜか直った。(まあ、こんなことで驚いてちゃいけない)
- Mango のネットワークケーブルが 100BaseT の口にささっていた。
ほんらいこれとは別の 1000Base の口に差さねばならない。(これはオレじゃないよ〜)
- 一台のマシンがどうも起動しないと思ったら、電源ケーブルが
差さってなかった。(これもオレじゃない、セキネさんのせいである)
まったくよう、掃除と宿題で一日終わった。
キレイになった? 新山の机
ちなみに画面に表示されているのは xdm だが、新山は古い xdm のシンプルな画面が好きなので、
リソースをいじってわざとレトロな雰囲気に戻してある。花瓶の花は本物。
きょうの emerge:
- jdk
- tcpdump
- traceroute
- xmms
それにしても Gentoo、さいしょは telnet まで入ってないのに驚いたが、
デフォルトでなんでもかんでも入れやがる RedHat よりははるかにいい。
って、本来これがふつうで RedHat はオカシイのだが。
まだバイナリインストールを試してないので、あとは
インストール時間がどれくらい短縮されるのかな。
てくるで、きょうの夕方はインド人の学生と一緒にデータベースの宿題をやっていたのだが、
彼は「首振り族」だった。新山が話していると、彼は「ったく、話になんねーよ」という感じで
首を左右にゆっくり振るのである。オレは「ええ!? だめなのぉ?」と思いえらく自信喪失。
しかし思い当たるところがあって「それって同意してるって意味?」と尋くと、「うんそうだよ」という。
てめー、混乱させやがって。しかしシッダルタもそうだった。インド南部では、彼らは人の話に同意するときに
「首を横に振る」のである。その後もずっと話しているあいだ彼は首を振りつづけていたが、
いやー、頭ではわかっているのだが、話してる目の前で首を振られるとどうも反射的に不安になるんだよなあ。
国際的になるのってむずかしいね。
カネ払うから vnc2swf を開発しないか、というお話が (また) きた。
そんな暇ないよ。
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Yusuke Shinyama