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2005年 2月 (1)。
このページはあなたが知ったかぶるのに役立ちましたか??
Last Modified: Thu Feb 10 21:04:27 EST 2005 (02/11, 11:04 JST)
ひどさわがせ。
言語の進化。
今日は風がつよくて、やっといま昼食になった。
てくるで黄身は ラジむか を
知っているかっ。この番組は、まあ奥歯にモノのはさまったような言い方をするとすれば、
面白くないのだが、それでも第5回目には爆笑した。やられた。っていうか、
棒だね! 時代は棒。棒棒鳥とは何の関係もない。にもかかわらず棒である。棒万歳。
ところで「棒」と「椿」と「樺」ってのはなんか似てるよね? いやぜんぜん似てない棒万歳。
こんなこと書いてる暇あったらお茶淹れろ俺は。てくるで「淹」と「俺」と「滝」ってのは、
なんか似てないかい? いやぜんぜん似てない棒万歳。とにかく。
セキネさんのマシンの hdd が (また) ブっこわれたので、
新しいのを差して RH73 を再インストールしたら、なんだか知らないが
X11 がうごかん。なんか、画面が出た瞬間に止まる。しかもキーボードは
まったく無反応になるのに、マウスポインタだけはなぜか動く。
おかしいな、前はちゃんと動いてたはずなのにな。何か特殊な設定したっけ?
で、「もうすぐ帰るからあと 30分で動くようにしろ」と言われるのだが、
無理いっちゃいけませんぜ。そもそも壊したのはオレじゃないし、
前に「ディスクエラー出てるからそのうち起動しなくなりますよ」と警告しといたじゃん。
しょうがないので Ubuntu の Live CD を差してとりあえず端末としては
作動するようにして逃げる。あとは文句いってくるまでしばらく放置しとこう。
正義はお金で買えるって本当ですか?
いや、本当はその逆だ。お鐘が正義で買えるのだろう…。
どっちがどっちかオレには区別つかないけど。
夕食は生姜焼き。トン肉が厚すぎてなかなか炒まらないよ。
こっちでは豚の小間切りってのは売ってないので、薄めのやつを買ってきて
自分で切るのだが、それでもなかなか時間がかかる。
しょうがを早く投入しすぎてコゲてしまった。
さて、米国の高校では卒業研究があるところもあると聞いてはいたが、
きょう、高校生から「卒業研究として python で grammar checker を作っているのだが…」というメールが来た。
コードが添付されている。なぜ、オレに?? と思ったが、sf.net 経由できたのかね。
こういうのはなるべくきちんと応対してあげたいのだけど、どうすりゃいいんだろ。
英語だと日本語のようにはポンポンと説明できない。
世の中にはまだ天動説を信じている人々がいる。ところで旧正月。
ラジオから流れてくるるる音楽と外のクラクションがもののの見事に一致していた。
そういえばきのうの LispNYC について。ゆうべは眠くて書けなかったのだが、
はっきりいって、新山は Lisp そのものよりも集まっている面々がスキなので
行っているような気がする。きのうは 9時ごろに「日焼け牛」で飲みはじめていると
Kenny がやってきて、「みんな聞いてくれ! Lisp の仕事をゲットしたぞ!」
「おめでとう Kenny!」というぐあいで、それからどうやってヒアリングで競合他社を
蹴落としたかについて話していたのだが、この人は話が軽妙洒脱にうまい人で、
とにかくおもしろい。「それでな、かなりいやらしい質問してくるのがいたんだけど、
サイドバーその他がぜんぶ動くのをデモしたあと、向こうが
『このシステムは何で書いてあるんだ?』と尋いてきたんで (にやり!)、
『CommonLisp と Object Database です。ドキュメント構造を保持するのに最適ですからね』
といってそのあとのべつまくなしに喋りたてた。そうすると相手が
『オー…こいつらは real crazy だ…』って顔になって、もうそれ以上ねちねち
聞かなくなった」 新山は Python ユーザということで、この人には以前さんざ
バカにされたのだが (昨日もかなりおちょくられました)、
このおじさんはなぜか憎めないんだな。ほかにもこの会合にはかなりの変人が集まる
(ここでいう「変人」というのは「常識のない人」という意味ではないよ)。
NY でいいと思うのは、こうした「変人密度」がじつに高いということだ。
しかも、みんな「パワフルな (自己肯定的な) 変人」である。日本ではうじうじした変人
(「うへへ、自分は変なんですぅ」) は沢山みかけるが、パワフルな変人はほどんと見かけない。
ほどんと。
(追記: kenny はどことなくチャキチャキしていて江戸っ子に似ている。わりと器用で
何事にも首をつっこむらしく、中国語を知ってたり VMS に詳しかったりするし、
おまけにすんごい男前だ。人は彼を「colorful な guy」と形容する)
電車の中で考えたこといろいろ。
- 計算機にとって自然言語は宇宙人の言葉と同じである。
かりに計算機がシャンポリオンのように「名前」だけは判別できたと仮定しても、たとえば
"Carleton S. Fiorina, one of the most powerful women in corporate America, was asked to resign, the company said."
と書いてあったとして、これは
"Carleton S. Fiorina, ∴⊇▼≪ゞ‡‰|⌒★∽÷□♪£〓Ψ America, ⇔¢√◆, ∬▲§♀¨◎〒."
と書いてあるのと同じことだ。
- 以下の 2つの文から言い換え表現を学習できるか?
- "Dr. Jack Kevorkian helped people to commit suicide."
- "Dr. Jack Kevorkian killed people."
もちろん、この例 (Dr. Jack Kevorkian) だけに限ってみれば言い換えといえるかもしれない。
けれどもこの特定の例から「自殺幇助」 == 「人殺し」と言いきってしまうことは (常識的にいえば) できない。
だとすると、ここから一般化できる事実というのは何なのか?
- 一般化するということは、何かを切り捨てなければならないということである。
- 2つの表現 A と B の類似度を 1次元的な尺度で表すことは不可能である。
つまり eq(表現A, 表現B) → {0,1} という classifier を学習せよ、という問題設定は
そもそも根本的に間違っており、eq(表現A, 表現B, viewpoint) → {0,1} という問題でなければ
ならない。そして、 viewpoint をどのように表現するかは謎である。
とくに不都合がないので Javascript を off にしていたら、
unagi.py が利用できないことに気がついた。
mke2fs が終わらないよ〜〜
てくるで、160GB のディスクを USB につないで badblocks をやると
終了までに丸 2日かかるということが判明した。
やってらんない、こんなの。
やっと終わった。
しかし、charniak のパーザはあいかわらず性能が悪すぎる。
なんとかしてこれを使わないようにはできないもんか。
自然言語処理に parser を使う唯一の利点というのは、
「parser を使いました」と言えるってことで、
つまりそれは「いちおう自然言語を処理してますよ」
という言い訳ができることダケだ…。
そして、具体的には言及しないが、この言い訳をとってしまうと
ほとんど研究として成り立たなくなってしまうような研究もまた、ありうる。
daga、言い訳ばかりの人生ってみっともないと思う。
失敗しない DVD の焼き方を「coasterless」というのにはウケた。
tekurude, 「いじめる」を「いぢめる」と書くと
矮小化されたセコい感じのいじめに聞こえるが、
北信にはさらに「いぢかめる」という方言があって、
こう言うとさらに陰鬱な感じのいじめに聞こえられらるる。
だからっこ。
あ、「水上の音楽」だ。
てくるで新山にとって GB といえば GB 2312 だが、
ヨーロッパでは Great Britain をさすことが多い。これ混乱すね。
/var/log/massages
screen の detach だけをやるソフト dtach.sourceforge.net/。
いいかも?
メーリングリストを作れっていわれてんだけど、
めんどくさいなー。sf.net にプロジェクト作るか。
しかしオレ、mailman って嫌いなんだよ
(Python で書いてあるからって新山がなんでも許すと思ったら大間違いである)。
めんどいし、使いにくいし、検索昨日ないし。かといって
majordomo とか ezmlm とか、web インターフェイスがまともに用意されてないのも
いやなのだ。どうしよー。
(追記) jwz だって文句たれてるんだからいいよな。
ひさびすりに gmail ログインしてみたらまたまたびっくり。
Invitation が 50通に増えてる。なんでこいつらは普通に解放しないんだ?
こうなったら isnoop.net にぜんぶ寄付っちゃうぞ、と思ったが
10通ぐらいやったところでクリックが馬鹿らしくなり飽きた。
もう放っとこう。
まだゴハンくってない。あーーもう腹へって死にそう。
ていうか、もう殺してくれ。ていうか、殺さないで! 死ぬから。
つまりつまりこれから調理である。そ れ か ら
よーー−やく食欠 (酸欠に似た状態で、口をぱくぱくさせているのだが、
足りないのは酸素ではなく食い物である) から解放された。
ら、こんだは当然のようにネムくなるた。こうして、以前に企画されていた
あれやこれやは今宵もまたほとんどできずに終わることになる。なんとか仕手
そーだ、そーだ。きょうふと思いついてしまったので書いておく。
ブログロや、その他のネット上のコミュニティに関する考察や報告、
あるいはそれらに対して一家言持っている「ネット文化人」が
なぜこうも人気なのかといえば (正確にはネット文化人そのものが人気なわけではない、
ネット文化人に「なる」のが人気なのだ)、それはお手軽だからだ。
つまり、
- 従来の社会学とちがって、手間のかかるフィールドスタディは必要ない。
web (あるいはそのアクセス統計) を見ているだけで、なんらかの資料らしきものが手に入る。
(それに、人が集中するところはだいたい決まっている。)
- 自説を発表する場合でも、基本的にはどこか適当な web に書いておくだけ。お手軽。
- 重要そうな問題であるフリをしてみても、しょせんはツウちゃんねると一部のブログロ人が
笑ったり悔しがったりするだけ。まちがっていても実社会に与える影響はほとんどないので言い訳しやすい。
- たいていのおもしろい現象は海外 (=米国) ですでに起こったことなので、
ネタがなければ向こうからパクっちゃえ。
- AdSense で大もうけ。
うーん、書けば書くほどこれが正しいような気がしてきた (30% ぐらい)。
そんなことやってる暇があるならソフトを書くか、wikipedia に記事のひとつも書くか、
それも無理ならツウちゃんねるで煽ってろと思うのだが、
なぜか彼らはそういうことはしないらしい。
誰か「ブログロ化する社会学」とかいう言葉をでっちあげて売りだせばいいのにな。
昼メシ食う時間ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
ったく、火曜日は、なんでこんたにいそがしいんたろ、ったくよう
Lispミから今帰ってきた…。疲労困憊。
新山は長野県生まれであることをある種ホコリに思っているが、
いっぽうで「長野県」という記号で表される地域の領域・その境界線じたいに対しては
なんのこだわりもないし、そもそも長野県ってデカくて一枚岩じゃないので、
「長野」という名前自体にはじつはあまり愛着がない。志賀高原あたりは群馬との
境界で、正直いってあのへんの山ならどこでもいいし、だいたいオレの祖先は新潟だ。
しかし世の中には「長野」という記号にはてしなくこだわる人もいるものよ、
と、山口村合併のニュースをみて思ったのだった。
まー、もっとも、村ごと空間的に別の場所へ移動するとか
合併先の岐阜県がキムじょんいるに統治されてるとかだったら話は別だが、
べつに土地はもとの位置にそのままあるわけだし、みんな
日本語しゃべってるわけだしなあ。わかんないよ。
マツシタの件が slashdot に出てゐる。
で、誰かが言っていたけど、これってすでに松下が出願するよりも前から
Mac のどっかのアプリにあったよな…。まあ、こういうのは細かな違いがあれば
別の特許とみなされるんだろうけど。ソフト屋というのはこうして今後ますます
「危険な職業 (しかも見返りは少ない)」になるのだろうか。米国では、
Alan Cox もいっているように、
With the arrest of Dimitry Sklyarov it has become apparent that it is not
safe for non US software engineers to visit the United States.
しかし、ソボクな疑問だが、プログラマが減ったらいったい誰がソフトウェアを作るんだろう?
いや、でも減らないのか。なぜなら、何も対策しなくても
ダマされやすい若い衆がつぎつぎとこの業界に突入してきてくれるから!
そう考えると、オタクというのは国家の計略によって意図的に増産されているようにも思える。
電波、電波。
:^)
これには笑った。http://unattended.sourceforge.net/
Windows システム管理のさいの原則は 2つ:
- 些細な問題については、再起動せよ。
- 深刻な問題については、再インストールせよ。
だもんねーだもんねーだもんねー
問い. 以下の 2つの文に共通する本質的な意味とは何か?
- John traveled to New York.
- Mary drove to Boston.
答え. どちらの表現からも「ある人物が特定の地点まで移動した」という事実をよみとることができる。
問い. 以下の 2つの文に共通する本質的な意味とは何か?
- John traveled to New York.
- Bob's plane crashed in the way to Miami.
答え. どちらの表現からも
「ある人物が特定の地点まで移動しようとした」という事実をよみとることができる。
問い. 以下の 3つの文に共通する本質的な意味とは何か?
- John traveled to New York.
- Bob's plane crashed in the way to Miami.
- Fred booked a hotel room at Philadelphia.
答え. どの表現からも
「ある人物が特定の地点まで移動しようとする意思が、
過去のある時点では存在した」という事実をよみとることができる。
これはこの共有部分がどんなに微妙になっても可能だろうか?
こういうふうに「本質的な意味」を明示的に (既存の自然言語で) 書きあらわすことができるという
考えはおかしい。
さて、ここである人が、「航空機事故で死んだ有名人を検索したい」とする
(暗い奴だな、でもそれはこのさい無視してやるよ)。このとき、彼がほしいのは Bob の情報のみで、
ほかの人の「どこへ移動した」という情報など必要ない。だが、
「長距離移動しようとした人をすべて知りたい」という
CIA みたいな人間がいてもおかしくはない。その場合はこれら 4つの表現はすべて検索対象になる。
そのとき、ユーザは計算機 (自然言語を理解しない) にそのことをどうやって指示すべきなのか?
かりに、世界に言語表現がこの 4種類しかないと仮定する。
だとすると、人間は検索対象をすべて列挙できるので、あとはほとんど文字列マッチングとなる。
しかし実際には表現は limn→∞ n種類 ある。すると?
(とど)
ほうじ茶はいつまでもほうじ茶だ。死ぬまでも再来。
またヘンな夢を見た。高校から大学までの同級生大集合だが、みんな NYUの 7階オフィスの
どっかの部屋に入っているのである。で、大学時代の同級生 (たしか小林) は
「行列の分散ってどうやって計算するんだ」ときいてくるし、高校の同級生 (女) は
「こっちで (外人と) 結婚するんだけど、Queens でおすすめのアパートはどこか」とか聞いてくるし、
知らね〜〜っつの! そうこうしているうちに授業の開始時間を 30分も過ぎていることに気づき、
「やべ〜また遅刻だ〜!!」と自己嫌悪に陥りながら Mercer St. を走っているあたりで目がさめた。
たしかにオレは現実世界でもよく授業に遅刻するが、夢でまであせる必要ないだろうni。
きょうは朝からまた余りもの料理。ベビーキャロットがすこし余っていたので、
いつもやってるほうれん草とベーコンの炒め物にいれてみたら、色合いがよろしくなった。
でも薄塩ベーコンだったため、塩を入れなかったらやや薄味気味。オ、「味」が 2つついてる。
ヘンなの。そのあと買ってきたグレープフルーツをむく。ちなみにこれは Ruby Red 品種なので、
中身が普通のグレープフルーツのようにオレンヂではなく、
血のように赤いので一瞬気味が悪いが、
中の皮がわりと薄いのでオレンヂのように外皮をむいたらあとは皮ごと食ってしまえ。
ちなみに、当然だが、アメリカ産だ。「アメリカ産のグレープフルーツ」といえば小川洋子ですね。
新山はわりと前から小川洋子の小説が好きなのだが、
周囲に読んでる人が一人もいないので、他人とこの話をしたことはほとんどなかった。
だからここに書いておく。といってもこの人、いまじゃもう有名作家のはずなんだけど、
しかし新山はまだ「〜数式」は読んだことないし、じつをいうとあまり興味もない。
というのは、小川洋子の小説ってのは、ストーリー自体はべつに好きじゃないからだ。
読み終わってから話の筋を考えると「なんじゃこりゃ」ってのが多い。
ミヤノさんが前にポール・オースターに似ていると書いていたが、たしかにそういうところはあると思う
(オースターのほうが「なんじゃこりゃ度」は高いが)。むしろ、この人で新山が好きなのは
比喩表現である。「凍りつきそうな青い空」だの、
「フォークの先から、半熟の卵が黄色い血液のようにぽたぽたと落ちる」だのといった部分がいい。
それに福武書店から出ていたころ (今もそうなのかな?) はレイアウトもわりとよかった。
この人の小説はまさに「語感とフォントで読むもの」であって、
そういう意味では物理的な「書籍」としてはいい買い物なのだ。新山はだいたい本を買う
(あるいは、借りる) とき、見た目で判断する。これは装丁のことだけを意味しているのではない。
とくに重視しているのが「漢字の密度」だ。まず適当なページをばっと開いてみて、たいていの本は
「濃すぎる (漢字が多すぎる)」か、「薄すぎる (改行が多くスカスカしている)」。
こういった本は、 (よほど作者に信頼がある場合以外は) たいてい除外する。
というのは、とくに知らない作者の本を買うときは、内容よりもまずインターフェイスが
良くないと読めないからだ。けれど、ちょうどいい濃さの文章というのはあまりない。ちなみにこの「濃さ」というのは
行間やフォントによって印象ががらっと変わるので、たぶんうまい編集者なら濃すぎず、
薄すぎないようにレイアウトできるのだろうと思う (知らないけど)。
どちらにしても、小川洋子は読んでいる間は楽しめる。なんか微妙に洋風な
(それも、やや古風な洋風の) 雰囲気が漂っており、やや謎めいた様子で世界が
進行していくところもいい。しかしイイのは「ローカルな文脈」だけであって、
たいていそれはいま読んでいる箇所の前後 1ページぐらいである。それ以上長い文脈で
ストーリーを考えようとするとワケわかんなくなるのでやらない。だから読み終わってから
あとで筋を思い出しても「ハア??」となるだけで、読んでいるときしか楽しくないのである
(それでも、読んでいるときだけ楽しけりゃ十分だけど)。
考えてみれば、この読み方は新山が散歩するときの方法にそっくりだ。
新山が散歩するときというのは、たいてい刹那主義で、最終的な行き先を考えずに
「いまの場所からみてよさそうな景色のある方向」にのみ greedy に進んでいくため、
最後にはワケわかんないところに到着することが多い (その結果迷ったことが何度もある)。
ローカルな文脈しか見ないのである。それでも歩いているときは楽しいので、
自分としてはそれでいいということにしている。
(結論なし)
てくるでニューヨーク三部作は原語で読んだことがあるが、
オースターもまた比喩がうまいのかどうかはオレの英語力ではわからない。
(追記)
ぜんぜん関係ないが、きょうの NYTimes Books では
「Kafka on the Shore」がトップ扱いだ…。おまけに英訳された第一章と、
ハルキ先生の写真つきである。やれやれ。
しかし、ホントはどうでもいい。
ひさびすりにブログロっぽいことを書いちまったぜ。
かうもの。
マンハッタンに出てくる。春の妖気だね!
うにおん Sq. の BN にちょっと酔ったが、あまりに混んでいるので
すぐに出てきた。この本屋は地ベタすわり読みができるいいフトッパラな店なのだが、
休日などで人が多いと、地ベタにすわりこんで読んでいるヤツが多すぎて
いちいち避けながら歩かねばならず、しかもときに客が通ってるのに
平気な顔して足を投げ出しているやつがおり、ムカつく邪魔。日本人の感覚だと
もうちっと申し訳なさそうにしろよ! とは思うよね、やっぱり。
で、結局、すぐに出てしまった。カプチーノも買ったし仕事しよう。
あと、今日こそ花屋に寄らなきゃな。
キチガイのようになるながらようやく今日 (こんにち) のアノテーションのノルマを達成し、
あわてて花屋に行ったら閉まってた。きょう (今日) は日曜だということを忘れたいた。
がっくヮり。
ストレスがたまったのでカツレツを作成し、食す。うまし。
いま日本で流行の (?) 通り魔もトンカツの揚げ方を知ってれば、
人を殺さずに済んだカモね…。
こんな生活をしているとそのうち太りそうであるが、
謎の体質により新山はいまだに激ヤセである。
つうか、たぶんこれは平日ほとんど果物と野菜しか食っていないせいで、
平日も自炊してたら絶対太るだろーな。
この週末はわりと料理することの多い週末であった。
ネカマがあるんだからネ電波があってもいいだろふと思ふ。
Comcast は早く来すぎだよチクショウ。
パジャマで応対するハメになった雀化。
てくるで、いままで「Rice 長官ってなんかカッコいいよな (あるいは怖い、ともいう)」と思っていたのだるが、
きょうその理由がわかった。彼女は政治家にしてはヤセているからだ。
つまりアメリカではヤセているだけでカッコよく見えてしまうということだな。
ほうじ茶はいつまでもほうじ茶だ。死ぬまでも。
たぶん、きっとこれが恐怖という感覚そのものなんだ! そうにちがいない!!
買い出し終了。きょうは一日とってもあったかかった。
思わず Newport まで歩いていこうと思ったくらいだが、夕方近かったので結局ヤメル。
Newport Mall でやや散財。やっぱり knife sharpener は重要だよ。
夕食はギョーザを焼き、それからタオツァイの炒め物。
どちらもチャイナタウンで仕入れた。あとは豆腐とワカメのみそ汁 (これは昨日のノコリモノ)。
このギョーザは 1袋 50個入でたった $5 とお買得なのだが、これが激ウマ。
中国の餃子は一般的に皮が厚めなのでわりと時間をかけて念入りに焼かなければならないが
(それがテフロン製のフライパンがどうしても欲しかった理由である)、
ちゃんとキツネ色に焼ければ皮がサクサクとして、そんでもって中は肉汁じゅるじゅるで、
まあ、はっきりいうと、あれだ。中国万歳。で、食後はなぜかジャスミン茶を飲む。偉大的中国。
しかし、毎日ギョーザばっか食ってるわけにもいかない (中国人は毎日食ってそうだが)。
初のこころみとして、
Flash による長編ムービー (音入り)
を作ってみた。
ほんとはもっと小さくまとめようと思ったのに、20分以上にもなってしまった。
なお、これを再生するには Flash Player version 7 以上が必要です。
てくるで、きのうふと思いついたのだが:
という 5+3モーラの単語をくみあわせると語感のよい単語ができる。この事実を利用して、
5+3モーラでランダムな単語の組み合わせを生成するプログラムをつくってみるといろいろと笑える結果が出現:
- 不動産、男系
- 女の子、余裕系
- 東側、兆し系
- ストレート、小さじ系
- お母さん、軍部系
- メッセージ、うどん系
- カタクリ粉、スキー系
- 天下り、小物系
- バイオリン、砂糖系
- 数カ月、事情系
- 主人公、ローン系
- 過半数、背中系
- 下水道、わいろ系
- 軽水炉、美術系
- 航空機、個展系
- プロジェクト、早め系
- レストラン、慰霊系
- お年玉、気持ち系
- コンテスト、いじめ系
- 申し込み、宇宙系
- コンサート、男児系
- 本塁打、におい系
- オートバイ、地蔵系
- 事務次官、舞台系
あんまり笑ってるとハラがいたくなったんでやめた。
ipa 辞書は便利だなあ。
またひどい夢だった。でも「満員電車に乗ってはイケナイ」という結論だけしか覚えていない。
LPRng に嫌気がさしたので、CUPS に切り換える。
しかしこれってさ、とっても
やばいよね。
まずサーバが root で動いているし、chroot もしてない。
いかにもセキュリティホールまたでますよ (それも深刻なやつ) って感じ。
そもそもプリンタデーモンを root で動かさなきゃいけない理由なんてある?
低位ポート (この場合は 631) の問題は bind してから権限を落とせばよいし、
設定ファイルやログや spool はひとつのディレクトリにまとめて chroot すればよい。
parallel port や usb に転送するときだけ権限が必要な setuid された小さいプログラムを
使えばよいのだ。
理想的にはサービスごとに別の jail (または uml とか VM) で動かすべきである。
それでも lpd にしても、 chroot されてるのは OpenBSD 用だけらしい。
なんとかならないのか。
ころきあ。きょうは CG 界でその名を知らない人はいない (らしいよ、オレは知らんけど)
Andries van Dam である。CAVE を
つかっていろいろやってる人なんだそう。
この人のテーマは「CAVE をほかの科学研究に役立てる」ということで、いろいろなアプリケーションが紹介されていた。
ビデオではたとえば火星探査のさいにローバーの走行経路を決めたり、
タンパク質の構造をみたり、血管の構造をみたりするのに使われていた。
CAVE が既存のインターフェイス (PC+モニタ+マウス で 3D アプリを動かす) にくらべていいのは、
ユーザが 3次元的な構造を把握して、その中を見てまわるのに非常に適しているからなんだそうな。
なぜならユーザは実際にタンパク質の構造のなかに「入って」、
それをあっちこっちの角度から見ることができる。それに 3次元中の物体を「クリックする」のも
マウスでぐりぐり回転させるよりずっと簡単らしい。たしかに、マウスで 3D の中を上下左右前後に
うごくのは、ときどきワケわかんなくなるもんな。映画やゲームのようなエンターテインメントなら、
ときどきワケわかんない状態になるのはかえって結構かもしれないのだが、3D 環境をつかって本当に
何時間も「作業」しなければならない人にはマウスの操作性はたしかにキツいかもしれない。
で、この人がいうには CAVE は
ヘッドマウントディスプレイなどにくらべてずっと安全で、長時間使用できるということだった。
なぜなら HMD は完全にユーザの視界を覆ってしまうので、人が慣れるまでに
時間がかかるし (物理世界と視界が違うのでなかなか最初は怖くて動けない)、
重いとか頭痛がするとかいろいろ問題もある。でも CAVE の体験はそれよりは
ずっとソフトなもので、それでも十分に 3D を体感できるし、動きすぎて
カベにぶつかったりすることもないらしい。それにユーザはなにより現実世界で動いているという
安心感があるという。しかし CAVE のいちばんの欠点はとにかく価格だろうな。
新山は CAVE を一瞬だけ体験したことがあるが (東工大の VBL にあった、まだあるのだろうか)、
あんなのふつうの予算じゃとても買えるような代物 (だいぶつ) じゃないだろう。
それに、 CAVE はふつうの (PCで動く) 3D アプリケーションに比べてとにかく圧倒的に
CPU パワーを必要とする。ユーザの視点移動によってリアルタイムに画像を計算しなおすのだが、
描画は正確にリアルタイム速度を維持しなければならない。
なんでも、描画がある程度以上遅れると中にいる人は「すぐに酔ってしまう」のだそうだ。
…ここまでがトークの前半。トークの後半は、いま彼がやっている
「ジェスチャー認識する教育用テキストパッド」について。こんどは全然違う話で、
Windows 上でうごくアプリケーションなのだが、ユーザが
y = ∫x2cos(x)dx などの数式を書いて、
それから線をひっぱると、手書き文字認識をして数式をパーズしたあと
自動でそれを積分したり、グラフにしたり、アニメーションをつくったりできる、
というクールなソフトウェアだった。まだバグだらけで途中で落ちてたけど。
教師が黒板に書くように教えるにはいいかもね。ほかにも化学の組成式
(C-H-O が線でつながってるやつ) を手書きすると、そこから 3Dモデルを自動的に
生成して見せてくれるというやつ。これは便利かも。でも新山にはその便利さがわからないよ。
ぺるりん先生もそうだが、米国では教育の問題に関心をもっている CG 屋が多い。日本ではどうなんだろ?
で、きょうは、なぜか Lisp 組がきていた (毎週金曜のセミナーは
ここ でアナウンスされているし、
基本的に誰でも聞ける)。「よー、久しぶり」といって
昼メシをカフェテリアで食って、別れる。といっても来週またミーティングがあるのだが。
薄情します。いままで //
演算子の存在を知りませんでした。
またおもしろい (難しい) 例発見。つぎの 2つの文章は同じ意味をもつのか?
- イスラエルのネタニヤフ首相とパレスチナ解放機構のアラファト議長はイスラエル軍の撤退について合意した。
- ユダヤ人入植者の首長 2人は、
ネタニヤフ首相に対してパレスチナ側とイスラエル軍撤退についての合意をしないよう説得していた。
これはどちらも同じ日の記事 (それぞれ NYTimes と AP、1998年9月28日付) である。
けれども A. のほうはすでに 2人が 合意してしまっているのに対して、
B. は「合意したかどうか」に関してはなにも言及していない。
だから「事象の発生の可否 (合意が起こったか起こらなかったか)」という観点からみれば、
この 2つの文章の意味は同じではない (A. の真理値は yes, B. の真理値は未定だ)。
しかし、どちらの文からも、この 2人が「イスラエル軍の撤退を協議した」ことは明らかにみてとれる。
よってこの 2つの文は同じ情報、それもかなり (情報抽出の観点からも) 有意義な情報を共有している。
にもかかわらず、直観的にはそれは文の「意味」が同じわけではないと思う…。
いや、「意味」という単語を使うのはやめよう。「意味」という単語は
「意図」という意味 (ややこしいな) を暗黙のうちに含んでいるからだ (日本語でも英語でも)。
かわりに、この 2つの文章は同じ「情報」をもっているのか、と質問してみる。
そうすると、答えは、「まったく同じではないが、ある部分は同じ」であるといえるだろう。
だからなによ?? つまった。
ふいに「家族的類似」という言葉が頭をよぎル。
てくるで、"the Palestinians" を "Arafat" の意味で使ったり、
"Pyonyang" を "North Korea" の意味で使うというのは、照応解決の範疇に入るんだろうか?
それともこれは言いかえなのであろうか? わからny
West Bank (ヨルダン川西岸) について Wikipedia を調べるとおもしろい。
中立的な観点からの議論がスゲーーー長い のだ。
そもそもこの地域についてはもう解決したと思っている人もいるので、「disputed」という単語を使うこと自体が
いかん、とかいってる人もいる。おもしれえな。こういう記事は結構いっぱいあるらしく、
議論中の記事一覧がある。
日本語版だと これ。
やっぱり政治的・民族的な内容がからむ記事はこうなりやすいんだろうというのは想像がつく。
それにしても。
やっぱ英語版のほうがオトナな議論が多いことよ、と思う。
これは人数が多いだけの話なのだろうか。Slashdot と同じように、ここでも
「日本人どうしになるとぜんぜんダメ」という傾向が出てきたような気がするんだけど、
それはオレがアメリカに毒されているからなのか?
(反例発見: 日本語の「物理学」の項はかなりまじめに議論していた。)
てくるで、うちの母はいまだにワープロを愛用している。
PC とプリンタはちゃんとあるのに、なぜわざわざ性能も操作性も悪いワープロを使うのか?
ときいたら、「プリンタと一緒に仕事場に持っていけるので、こっちのほうが便利」なんだそうだ。
これは納得。それに持ち運ぶにはプリンタのケーブルは邪魔だ
(電池式の bluetooth 対応のプリンタならいいだろうけど、そんなのってあまりなさそう)。
で、思ったのだが、なぜ日本のメーカーは「プリンタつきノートパソコン」をつくらないんだろうか。
そこそこ売れると思うんだけどな〜。「主婦層をターゲットにしたパソコン」つうのは、
絶対どっかのメーカーが考えていそうじゃない?
おろかなる人間どもよ。
じつはヤコう゛病の感染経路は牛肉などではない。
それは、文章である。
感染した人間の書いた文章を読むと脳の中に委譲プオリンが発生し、
世の中をくさらすのだ。ヤコヴィー君。
このページはあなたが知ったかぶるのに役立ちましたか??
ええそうでもすもちろんゲンロンノジユウは完璧に (あなたの管轄部署において) 自由化されております
そこから進むことはもうできませんフヒャヒャヒャは〜あ
おもしろいな、ぱそこんって。
そして新山はなかなか開かない「なめ茸」のビンをさんざ苦労してようやくあける。
そうするとビンのフタが回った瞬間、中から「ぶぇ〜〜〜〜〜〜っはっはっっは!!」
という笑い声がとび出した。つづいて、
「開けたな? ついに開けたな!? ずーーっとこの時を待ってたんだ!」という声。
そのあと、視界がまっ青になって……。
気がつくと、オレは雨戸を一本うしなっていた。
もちろん、あなたがいつもかたくなに信じているように、
このページには「本当のこと」しか書いてありません。
ええありませんとも。
ため息つかない!
うっそー
まあ 99% の人はおそらくお気づきでしょうが新山はもうすでに
地獄で仏
天国で鬼
きのうよる寝る前はオモシロイと思ったんだけどなー。sleep.
それはまたある意味では、それふうに聞こえる。だもんね
研究にムカついたので (途中で基準がころころ変わる、やってらんねー)、
大学の壁をぶち破って表に出て、
近所の韓国料理屋でわざとゆっくりメシを食う。ここは去年の夏に韓国人のオジさんオバさんが
やめてからずっと改装中だったところで、年末あたりになってやっと再オープンしていたが、
なんかひどくこジャレた雰囲気になってたので敬遠してずっと行ってなかった。
だから今日はじめて行ってみた。で、まあ予想どおり改悪されてたということだ。
いちおうまだ韓国料理屋ではあったが、いかにも「見た目バカ」にしか受けない店、
に変貌していた。まず、店員がアメリカニであるということ。厨房には韓国人もいるのかもしれないが、
店内の装飾が気取ってるし、音楽もロックになっている。
さらにさらに最悪なことに値上がってて味もマズイかった。チクショウ死にやがれ畜生。
しかしとくにさしたる感想もなく
(まあ、だいたい予想していたことだったので) すみやかに店を出て、
east villege へ。お茶と切らしていたマヨネーズを買い、そのあと St. Marks で
新刊を物色 (といっても、ほとんどここで買ったためしがない) するが、ムラカミハルキの
Kafka on the Shore があったが、一体あの表紙はなんだ?
すりへった「おじぞう様」か? だけどそれはどうでもよろい。ひとつ
「ドひゃー!」というのを発見した。George Lakoff の "Don't Think of an Elephant!" である。
表紙は 3色旗 (= アメリカの) をもじったやつで、いかにも政治政治した感じだが、
これってほんとにあの Lakoff なのか!? と一瞬目をうたがう。てっきり別人かと思った。
巻頭には、なんと Howard Dean やら George Soros (!) やらのご推薦がついている。
この人、いつのまにかこんな政治的路線をつっぱしってたのか。
言語学者は有名になるとみんな政治的になるのかしら。やあねえ
とこ(てく)るで、アメリカン国旗につかわれている色は床屋の色と同じだな。
「運転中の携帯電話は飲酒運転よりもタチが悪い」
20歳のドライバーが 70歳なみの能力に落ちるnだそうな。
http://science.slashdot.org/science/05/02/02/1811240.shtml
Old People (Score:5, Interesting)
by AsnFkr (545033) on Wednesday February 02, @01:22PM (#11552670)
老人が酔っぱらいと同じような運転をすると証明されたんなら、なぜ彼らは運転させてもらえるんだ?
[ Reply to This ]
まあ携帯も持ってないし、車も運転しないオレにゃあ関係ないがね。
…とは言えない。いまや NYC の黄色タクシーの運転手の多くが
携帯で話しながら走っている。で、タクシーの座席には
「ニューヨーク市 交通局より・お客様へ:
このタクシドライバーが運転中に携帯電話をしているのを見たら、
それは違法行為ですから、どうかやめさせてください」
と書いてあるのだが、そんなこと運ちゃんに言える?
オレはこのあいだ言いだせなかったよ。
こんどタクシー使うときはちゃんと言わなきゃ。
ようするに、まだ書かれていないことを書けばよいのだ。
先に言ったほうが勝ちだ!
おいあえふaeあえがえじゃじあが4げあーj
新山はどうもすぐに哲学的になりすぎる場合があり、
そんなときにはたいていガッ! トタタカレノレ。
いま悩んでいるのは、たとえば次の 2つが同じ意味をもつかどうか、という問題:
- John traveled to Mexico.
- John flew to Mexico.
この 2つは、John の行き先だけに注目するなら意味は同じであるといえる。
しかし、移動の「手段」に注目するなら同じではない。
fly はほぼ travel (の一種) であると言えるが、travel がかならずしも fly するわけではないからだ。
しかし厳密には、どんな状態でも同じ意味をもつ単語などこの世の中にはありえない
のだから、ある表現がある表現の言い換えだというとき、人はなんらかの情報を意図的に
(または気づかないうちに) 無視している。まあ、語感とか。
さて、その「無視する基準」というのを客観的に (アプリケーションに依存したやりかたで)
決めることはできるのか? それはどういう言葉で書き下せばよいのか?
ああもう、ムカつく。
へれんと話をすると、彼女の研究はラクそうでいーなあ、と思う。
(いや、ある意味でだが…誰しも他人のやってることはラクそうに見えるのだが。)
彼女も新山と同じような立場で、じきに proposal を書かねばならないのだが、
彼女の場合はもう問題のお膳立てはすべて整っている。オレのように定義論や客観性で
あーだこーだ悩む必要はない。ゲームの目的ははっきりしていて、ただひたすら数字を上げりゃあいいのだ。
まあ、これは決してバカにしているわけだけど、一般にこの手の研究はパチンコで儲ける方法を
みつけるようなもんだと思う。簡単ではないし、ちょっとやっただけではかえって損をする
(性能が下がる) こともあるが、並の人間よりもキチガイ的にやればそのうち性能は上がるだろうよ
(その加速度は減っていくが、決してゼロにはならない)。
ただし、店を変えると通用しなかったりするけど。
でも、パチンコってそんなに簡単か? 新山は経験がないからわからないな。
まあ、いずれにせよ。
(追記 - ただし研究手法が標準化されていればいるほどライバルも多くなるわけで、
そういう意味ではへれんはよくやっていると思う、これは彼女のメイヨのために一応書いておく。
まあ、それでも「そろそろ VC++ 以外の言語 使えるようになれよ」とは思うんだけど)
新しく欲しいもの一覧:
- れんげ
- さいばし
- フライパン (でかくて深めのヤツ)
- 砥石 (ぶッコワレタ)
緊急ふう連絡!
もうありません。買ってね!
人は省略だけでどれほど生きていられるのか!
人 省略のみ 生きる あら
コーパ アノ やれ やるほ 疲
や も こ 時
ミ 始
鮮 度 メ ー ル
腹
児 年 2 目) ん ボ 顔 ! の ガ か !?
てく
$ ytho
mp s
> ys. (
ネ
何ぃ、Russ Nelson が会長ぉぉ?
LWN に行ってみたらさんざんケナされてて笑える (subscriber-only)。
かれは djb 信者の中では有名だが、たいていの djb 信者にはよくみられるように
彼もまたやや電波傾向である。まあ、こんな仕事、電波傾向な人でないとやってられないんかもしれないけど。
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Yusuke Shinyama