本当に好きな人達は、殺しても何度も何度も蘇えってくるよ。
今日のアイツを激写!
> TOPIC: Query Incentive Networks* > SPEAKER: Prabhakar Raghavan of Yahoo! Research > DATE: Thursday, March 23rd, 2006 > TIME: 4:15 - 5:45 pm > PLACE: KMC 5-80 > > ABSTRACT > We propose a notion of incentive networks, modeling online settings in > which multiple participants in a network help each other find > information. Within this general setting, we study query incentive > networks, a natural abstraction of question-answering systems with > rewards for finding answers. We analyze strategic behavior in such > networks and under a simple model of networks, show that the Nash > equilibrium for participants' strategies exhibits an unexpected > threshold phenomenon.
なんのことやらさっぱ理解不能。(「さっぱり」の「り」と、「理解不能」の「り」が重なっていることのに注目!!)
こいつはネットワークの研究なのか、情報検索の研究なのか、 あるいはただの寝言か (← この可能性いちばん高し)。 "ナッシュ均衡" とかいってるのが経済屋っぽい。 まあ STERN の講演だからな。
ところで (てくる) やふう research の方々は「うぃニーーーーー」をご存じですかな??? しまったバカなこと言った。どっちでもいい。
The ACM and Morgan Stanley will be hosting a Tech Talk on the Tokyo Stock Exchange. Everyone is welcome to attend. Refreshments will be served. Date: Tuesday, March 21st Time: 7:30pm Place: 1314 Warren Weaver Hall. Over the last 10 years global capital markets have rapidly evolved into highly complex and dynamic systems. The technology platforms that facilitate trading now define a critical competitive advantage in a cut-throat marketplace. What are the ramifications of application failure in this environment? If you're interested in securities technology war stories--torn straight from the headlines--be sure to attend our session.
予想される流れ:
ちなみに Morgan Stanley というと証券会社っぽいが、 去年、話を聞いたかぎりではかなりすごい IT部門をもっている。 というか、自前でシステムを組んでるのね (基本的には Red Hat のクラスタで、TCP上に自前プロトコルを作ってるらしい)。 しかもこっちの投資家も自前システムを組んでて、 自動化されたプログラムでばかすか発注してくるんだって。 そんで確定が数秒ズレただけで (そのあいだに価格が変わっちゃうので) 騒ぎになるという。 うげーー。そんな業界まっぴらだ (が、給料は非常にいいらしいよ)。 まあ、いわゆる「3K 業界 (キツい、キレやすい、キチガイ的)」だな。
しかしシステムまわりの基礎体力がとにかく日本と米国では圧倒的に違うということは感じる。 こっちじゃ NYSE だって相当のエキスパートが揃っていることはまず間違いないし、 聞いた話だと FRB でさえも自前でシステム研究するそうな。 日本で日銀にシステム屋がいるか? 狂ってるよ。
それにしても Red Hat をつかっている企業はほんとに多いらしい。 なんであんなんがいいんだか?? というと、アホみたいに簡単にインストールできるからだという。 要するに、なにもしないのである。 そんでそこそこ落ちないし、適度には落ちる。 そんで、ちょっとでもオカしくなったらすぐにマシンごと廃棄。 メモリがぶっこわれようが、ハードディスクがイカれようが、とにかく廃棄。 あとは途上国にでもまとめて送りつければ「タダでコンピュータをくださって、ありがとうごぜえますだ」って 感謝されるって寸法。
それをいろいろ理屈つけて正当化するのがアメリカの正しいメディア (← ひどい偏見)。 彼らは一生理解しないだろうから、どうでもいいけど。
ちなみに G社はさらにスゴい手法をとってるらしく、ラック中のマシンが 壊れても放置しておくらしい。なぜならマシンを一台一台ひっこぬくのが手間だから。 そんで、あるラックの 1/3以上 (詳しい数字は忘れた) のマシンが動かなくなったら、 もうそれはラック自体が駄目だということで、「ラックまるごと入れ替え」なんだとさ。 新山はむかしは google のようなところでサーバ管理をやったらさぞかし楽しかろう、と 牧歌的に考えていたものだった。しかしこんな話を聞くにつけ、もう嫌悪感しかない。 この嫌悪は多分に信仰からきている。もちろん、ここでいう「信仰」ってのは 「なんとか心理教」などの名前つきパイプのことではない。 が、コンビニで余った弁当を捨てている店員もきっと同じような感覚をいだくだろうよ。
もったいないおばけは何をしているんだろう? 引退したのか?
ヤバい。これ出たい。Knitting in the U.S. Date: Friday, March 24 Time: 3:00 p.m. - 5:00 p.m. Cost: $10 deposit returned to event participants
てくるで (とこroade)、写真家や映画監督というものは視界が 四角くなってしまったりはしないのであろうか? オレはすでに視界が木構造になってしまったよ。
回も「血液サラサラ」が出てくる。 もうほとんど新興宗教の世界。$ curl -s http://blood.hearty-japan.com/ | grep -o "血液サラサラ" | wc -l 37
世の中には善人はおらず、「善人にされてしまった人」しかいないという考え。
ぜんぜん関係ないけど、なぜかきょう見た夢の中でタナカ先生がニューヨークに来たんだよ。 たぶん昨日、新山が昔やってた研究をすこし思い出したためだと思う。 タナカ先生はお元気ですかね… (いまどこにいるんだか知らないけど、どっかの大学にいることは確実)
ああ、春だこと。
と、いうか、やっぱ世界はもうちょっと別のところで進歩すべきだと思うね。 まあ、某社はもう延長線上を進むだけだろうけど…。
どうでもいいけど、 google maps に謝ってみた。 まったく理解できんね。
絶対だまされてるよ、民主主義というものに。
ところでサマワとサモアとサモワールとサマナ服と西ナボナ諸島はどう違う?
ところで (てくるで)、
ssh 公開鍵を登録するときには以下のやうなシェルスクリプトを使っている。
とくに「アカウント作ってけろ」という人が公開鍵を送ってきたときに root で
登録するときは重宝している。
#!/bin/sh
if [ $# -lt 2 ]; then echo "usage: $0 public_key home_directory"; exit 1; fi
pubkey="$1"
homedir="$2"
if [ ! -f "$pubkey" ]; then echo "public key not found: $pubkey"; exit 2; fi
if [ ! -d "$homedir" ]; then echo "home directory not found: $homedir"; exit 3; fi
mkdir "$homedir/.ssh/"
cat "$pubkey" >> "$homedir/.ssh/authorized_keys"
if [ `whoami` = root ]; then
set -- `stat -t "$homedir"` # for linux
uid=$5
gid=$6
chown -R $uid:$gid "$homedir/.ssh/"
fi
chmod 700 "$homedir/.ssh/"
chmod 600 "$homedir/.ssh/authorized_keys"
(またメタフォリックで申し訳ないが) プログラミングが「料理」だとするなら、システム管理というのは「部屋の模様替え」に相当する。 うちの母は部屋の模様替えが好きであり、新山もまたシステム管理が好きである。 このふたつは扱う対象こそちがうものの、目指しているものは同じだ。 そして料理と同じく、どっちも気遣いを必要とす。フォントに?
それにしてもシェルスクリプトからファイルの所有者を取得する機種非依存な方法はあるのか。
(追記) ちなみに新山は新しいマシンにあっという魔に qmail と djbdns と daemontools と ucspi_tcp をインストールして 設定できるような「djb自動化スクリプト」をつくってあります。
絶対これ書いてる奴沢山いると思ってたのに、これしかなかった。がっかりだ。
しかし Winny をやめればこうした被害はすぐに防げるかのように言われているが、 これはあきらかに間違いだろう。それに、Winny を使っているということは 基本的に「違法ダウンロード」の可能性がかなり高いはずなのに (まあ、今ではどうだか知らないけど!)、それがあちこちの部署で行われていることについて マスコミは言及しない。ま、当然か。
でもこういう現象は計算機社会学者 (? そんな名前があるとは思わないが、似たようなの) やセキュリティの研究者にとってはまたとないケーススタディのチャンスであると思われるのに、 そういうことを技術的に考察した論文は出ているのだろうか? 出てないとしたら、みんな何やってんだ。 日本のシステム屋がとてつもなく弱いことは知っているが、 そこまでひどいのかしらぬ。
つーか、つーーか、じつは「ニート」や「ヒキコ森」の人々というのはそのへんに問題があるんじゃないか? と考える。前にも「オタクは完璧主義だ」って誰かが言ってたけれども。
たぶん、誰にとっても最終的には自分の「個人的な」目標を決めなければならないのである。 でもそういう選択をこれまで考えさせられてこなかった / あるいはそういう選択があることを知らされていなかった人々にとって、 世の中には大局的な価値判断しかない (あるいはそれしか許されていない) と思うのかもしれない。 そういう連中には、これはおまえの物語だ -- 100% おまえのものではないかもしれないが、90% ぐらいはおまえ自身のもんだ -- ということを誰かが強烈に言う必要がある (ま、この割合には賛否両論ありましょうが)。 でもふつうそうゆうことを教えるのは親でしょ? 結局のところ (ケッキョキ)、いまのこういう問題ってのは 「ケツの穴の小さい (あるいは子離れができない) 親が増えた」ってことにつきるんじゃないかね。 親とゆうのは親である前に、まずオトナでなければならないだろうよ。 もっともそれは誰にとっても難しいのだろうけど。 新山はよく、うちの親から 「お前には好き勝手やらせているが、親にとってこれがどれほど心労のタネになるのか全然わかってないだろう!」 と言われる。うん、たぶんわかってないだろうね…。今のところは。 でも、新山がそれを理解できなければ理解できないほど親としては偉大なのかもしれない。 わかんないけど。
buy: ファイル共有では手に入らないものを手に入れる方法。
きのうのあさ、 ワシントヌ素句ワーで映画の撮影をやってた。
歯が欠けた夢を見た。
もうなんていうか、このヒト (人々?) のプレゼン能力のなさにはあきれる。 ちなみに、ここでいう「プレゼン能力」ってのはなにも人前で 話をすることだけじゃないからね。文章を書くのだってプレゼンの一種だし、 インターフェイスを設計するのだってプレゼンの一種だと思う。 話すのがヘタでもすごくうまいプレゼンができる人はいる。 つまるところ、これは「プレゼン」などという専門用語(?) でくくれる問題ではなくて、 もっと一般的なコミニュケーションの問題なのだ。おいおい、そもそもオレは 「コミニュケーション」とかいう長ったらしい横文字が嫌いなんだよ! 日本語で「〜ション」というのは立ちションだけにしとけ。 話は戻るが、ようするにこれって結局「気の利きよう」の話だろう。 新山にもたいしてプレゼン能力などないことはわかっているが、 そのオレが見ても、こりゃねえよなと思う。 片手間でやってんだったらそれこそ客をバカにしている。
ちなみにこれは陰口じゃありません。Aargh!
っていうか、あ〜〜〜! いつのまにか Daily Show 見のがした!!
ところで (てくるで)、下仁田ネギってのは今でも下仁田町でしかつくれないんだって。
おお、陰鬱! 陰鬱!
google://いじみ汁/ (0件)
なんかまた明日は雨っぽい…。
どんどこっどどこどどっどここどっっどこどこどっこ
(かるくキチガイ的)
てくるで、 Japanese FM again calls Taiwan a 'country' という記事の見出しをみて、「なんだ、どこの右翼ラジオ局だ?」と思ったら、 FM って外務大臣の意味だった。PM が "Prime Minister" を表すことは知っていたけど、 日本の外務大臣なんてそんなに国際ニュウスに出てこないじゃん…。
ちなみに、新山は中国よりも台湾のほうが心情的に好きだが、 (共産圏)中国人とこの件については話さないようにしている。 中国人は民族統一だのどうこう言うが、ヨーロッパじゃあ、 アンドラとかリヒンテンシュタインとかの国は 大して民族的に差もないのにちゃんと独立国として認められてるじゃん。 いいかげん大人になれよ…。と彼らに言っても無駄だ。 (とゆうか、ヨーロッパじゃあ体制にあんま差がないからどうでもいいんだろうね。)
Windows 上で SSH を使おうとしてわかったこと:
はっきりいって、WinSCP も Putty もソースがちゃんと (OpenSSH のように) 検査されているのかはわからない。でも FileZilla と ttssh2 はひどいお粗末。 作者がセキュリティについてまともに理解していないことは明らかだ。 元祖 ttssh のときはちゃんと known_hosts を見てたと思うんだけど、 よくわかってない人間がこのテのソフトウェアを 改造 (というか改悪) しちゃいかんだろ。 しかし、たいていの人間は「便利になったー」とかいって喜んでるんだろうな。
この手のことでいつもいつも新山がムカつくというかやるせないのは、 これらのソフトウェアにそれなりの労力がかかっているのを見てとることができるからだ。 労力をかけずにダメなものしかできないんだったら、それはしょうがないと思うよ。 でも労力をかけたうえでダメなものが作られるってのは、 こりゃもう悲劇としか言いようがない。 でも考えてみりゃ、そんなソフトウェアはいくらでもある。 世の中そんなソフトウェアばっかりな気がする。 というか、実はソフトウェアに限った話ではない。 この地球上ではおそろしい量のエネルギーが「よかれと思った」人々によって、 明後日の方向につぎこまれているのだ。なんて言っていいのやら。 それに自分もそういう一人なのかもしれない。 Putty にしても、オレはこのインターフェイスが非常に気に入らないのだけど、 これも労力がかかってんのにダメな例だよなあ。 インターフェイスは TeraTerm のほうがよくできてんのに。 こういうこと考えてると壁に頭を打ちつけたくなるのでやめる。
ちなみに、新山のいう「悲劇」の定義ってのは、現実をさして呼ぶ場合、 「わかってたのに、どうにもならなかった」というケースである。 自然の法則 (とか、人間の業) によって“起こるべくして起きた”悲劇しか 悲劇と呼んではいけない (そしてほとんどの場合、起こるのは悲劇ばかりである)。 そういうときはもうサメザメと泣くしかないよねー。 でも新山は自分が楽観的な人間だと思ってるよ…いくら悲観していようと そのうち腹がへってどうでもヨクなるから。(どうでもよろ。)
それは楽観的っていうのか? ただアホなだけなんじゃないのか?