人間、ウソをついているときが一番正直だ。
がすがすしい日曜の麻でございま酢蛾、みなさん烏賊が♂ゴシで創価。
説教 == 軽度の洗脳
だからオレは独り言ならいくらでもかくが、人に説教すんのはきらいだ。
とはいえ、説教よりもなおわるい洗脳の仕方はいくらもあるが。
てゆうか、ほとんどの場合は、「諸悪の根源」は世間、というか、人間の性質それ自体であるので、 新山自身もまた根源の一部であることが多い。 これを仏教で業と呼ぼうが、キリスト教で贖罪と呼ぼうが、そんなこたぁどうでもいいよ。 一銭五厘の旗 を読んでなぜ感動するかというと、花森安治はこの原因が結局のところ (ケッキョキ) 自分自身にあるということを見抜いていたからである:
(中略) どうして こんなことになったのだろう 政治がわるいのか 社会がわるいのか マスコミがわるいのか 文部省がわるいのか 駅の改札掛がわるいのか テレビのCMがわるいのか となりのおっさんがわるいのか もしも それだったら どんなに気が らくだろう 政治や社会やマスコミや文部省や 駅の改札掛やテレビのCMや となりのおっさんたちに トンガリ帽子をかぶせ トラックにのせて 町中ひっぱりまわせば それで気がすむというものだ それが じっさいは どうやら そうでないから 困るのだ 書く手もにぶるが わるいのは あの チョンマゲの野郎だ あの野郎が ぼくの心に住んでいるのだ (水虫みたいな奴だ) おまわりさんが おいこら といったとき おいこら とは誰に向っていっているのだ といえばよかったのだ それを 心の中のチョンマゲ野郎が しきりに袖をひいて 目くばせする (そんなことをいうと 損するぜ) ...
誰の中にもいるチョンマゲ野郎。しかも、人によっては、そいつはでかい!
けど、誰でも利益を最大化したいもんだよな。 しかしそれは誰にとっての利益なんだろうか? けっきょくのところ (ケッキョキ)、論理的に言えば (?) 「チョンマゲ野郎」とは「視野の狭さ」と「度胸のなさ」ということになるんだろう。 なにか悪いヤツを叩くときに、小モノを叩いてもしょうがない。 しかし、自分を叩ける人はそう多くない。
あとからクラスオブジェクトに代入してもそうなる。>>> class A: ... f = lambda x,y: (x,y) >>> a = A() >>> a.f() Traceback (most recent call last): File "<stdin>", line 1, in ? TypeError: <lambda>() takes exactly 2 arguments (1 given) >>> a.f(1) (<__main__.A instance at 0x4017292c>, 1)
>>> class A: ... pass >>> A.f = lambda x,y:(x,y) >>> a = A() >>> a.f(1) (<__main__.A instance at 0x401729cc>, 1)
その後、staticmethod
を使やいいんだということに気がついた。
demo, キタナイのよ。
>>> class A:
... f=staticmethod(lambda x,y:(x,y))
>>> a = A()
>>> a.f(1)
Traceback (most recent call last):
File "<stdin>", line 1, in ?
TypeError: <lambda>() takes exactly 2 arguments (1 given)
>>> a.f(1,2)
(1, 2)
ああ関数、関数、関数がにくい。でも一応あやまっとく。ごめんよ。
どうでもいいけどなんでけさの最低気温がすでに -7℃なんだ? てゆうか最高気温も 0℃で真冬日だし。 この加速度は意味不明である。数日前には最低が 10℃ で 最高が 20℃ もあったんだぜ。まったく狂ってるよ。
フウねずみって知ってるかい?? 鳥箱先生のアレに出てきた例のやつだよ!! てくるで (てころで)、今日はこのクソ寒ぶいのにビルの窓掃除してるやつがいた。 すげーなー、そしてこえーなー、この強風なのに。 つうか地獄だな、上空はいまよりもっと寒いだろう! (当社比) ! てくるで (ところで、) このように (かのように) カッコと感嘆符 (! = 0x33) のつけ方が 一貫してないというのは、これは一身上の都合です。いっしん錠。
本日のテンショニがやたらと高いと思ったら、それはあなたの気のせいでは *ない*。
でも元気じゃないんだけどね。
今日の嘘ニュース:
どっどどこどどっこっどっこっどどっここ
…と、いう夢を見た。夢でよかった! (しかしオレって夢の中でも admin 病に悩まされているんだな)
ときどきさ
トイレでウンコをした後にさ
水の中に浮いてるモノを
見るときがあるんだけど
奴がもし
生きていて
水の中で
ぴくっ
とか動いたら
コワいなあー
コワいよなあー
と思うわけ
いちど
やってみ?
コワいから。
異常。
(以上。(
観察結果: 死ぬほどマズかった。O157 じゃなくても死にそう。 ふだん嫌いなペプシをうまいと感じたほどである。 なんかねー、ヘナヘナした生地の中にニチャニチャした何かが入ってるの。 もう勘弁してくれと。ありゃ何なんだ。うげーーーー。
結論: もう食わん。しかし罰ゲームとして食わせるには McDonalds より効果的だと思う。
しょうこ写真。 一口食っちゃってあるが、この後にこれほどの地獄を味わおうとは予想していなかった。 (この場合まさに地獄は「味わう」ものだな)
て、ゆうか、今回の事件はまだ人死んでないじゃん。 どうでもいいが tacobell は空いていたが、まったくガラガラでもなかった。 もうどうでもよくなってきたんで実験報告はこれにて終了!
それにしても、さいきん condor をよく使っている。慣れるとわりと便利だね。
というのは、全部のプログラムをフィルタとして設計してあるので、
別にチェックポイントとか一切関係なく、ただの vanilla universe で
などとやれば各ファイルごとにプロセスを実行してくれるからだ。と、いっても、
使っているマシンは全部あわせてもたった 6台だケド。
おまけにデータは NFS 経由で全部いっこのマシン上にあるので、
そいつだけ負荷がすごいケド。しかし、最近うちのサーバ群はオレしか使っていないので、
まるでサル山のボス状態である。たかが 6台とはいえ、1台よりはまし。
しかし今のところの最終目的は、こんなキチガイ的な研究からさっさと逃げだすことだ。
毎日、データが 約 150MBytes ずつ増えていってるんですが、
こーんな役に立たんモノを集めてもなあ。気がめいるよ。
ぽとまんとぅ
$ setup-condor コマンド名 dir/*/*.txt | condor_submit
自分がだういうわけだかやや「くずした」日本語を使いたがることについて。
「くつした」じゃないよ。
そもそも“くずした日本語”というのは不正確な言い方だ、
なぜならどの人の使う日本語もある程度は“くずした日本語”なのだから。
しかしそれでも、たまにある種の言いまわしに心ひかれる。
たとえば、新山は「やわらかかった」という表現よりも
「やわらかだった」という表現のほうを好む。
「やわらかかった」のほうが文法的に流暢な感じがするのに、
なぜかカタコトっぽい日本語に愛着を感じるの
である。これはなぜだろう?
このページに書く日本語ぐらいは治部んの好きな日本語にしたいの
で…
はて、「合理的に」「正しい」ってなんだ?
実は私はライバルメーカーと競争しているという意識が本当にあまりないんです。 と言いますのは、ライバルメーカーと競争しても、ゲーム人口は増えないと思ってるんですよ。 私たちが戦っているのはライバルメーカーではなくて、お客さんの無関心なんです。-- 岩田聡(強調は新山)
いや、任天堂にこんなおもしろい文章が載ってるとは知らなかった。 あいかわらず新山がゲームに関心がないのは変わらないのだが、 「ものを売るメーカー」としてこういう考え方は完全に正しい。 いや、メーカーじゃなくてもそうだ。エンターテインメント分野じゃなくてもそうだ。 技術が戦っているのは、最終的には「無関心」なのだと思う。 「技術者の敵」が無関心なんじゃないよ、「技術の敵」が無関心なんだよ。 それが投資され、開発され、そして使われるためには、誰かが関心を持たなくてはならない。 それは宣伝して勝てるというものじゃない。「無関心」に負けるのはひとえに こっちの回答が未熟なせいなのだ。それは内容が足りないか、性能が足りないか、 あるいは魅力的な世界象をなにも提示できてないという、そういったことなのだ。 戦いに勝つには敵を知り己を知ることが必要であるという。 オレはどちらか一方でも、ちゃんと知ろうとしているんだろうか? しかし「無関心」という言葉をこれほどはっきり使ってみせるのはすごいよな。
エンターテインメントとしてのゲーム産業というのを考えたとき、 日本は思想的にも内容的にも世界でいちばん進んでいるといっていいと思う。 もし新山がゲーム産業にかかわっていたら、きっと自分が「先進国」としての 日本に生まれたことを自慢に思うだろう、というくらいの進みようなのである。幸か不幸か、 いま自分がかかわってる「産業」では、どの国に生まれても、まったくそう思えませんがね…
そしてここから怒涛のように脱線していった。 このように新山は自分一人で考えていてもすぐに脱線するたちなのだが、… セキュリティ (コンピュータに限らず、一般的な安全性) に関していてば、 最終的に人間があることの「大丈夫そう度」を判断するのは、 その人の常識によるところがほとんどなのである。 ヒトは普段の生活のさまざまな場面で、いろんなパラメータを使って 「この人、このモノ、あるいはこの状況は自然か?」という判断を無意識のうちにしている。 たとえば、いくら肩書きが立派でも、挨拶しなかったり、始終手が震えてたり、 日本人なのに意味のわからん日本語を喋ったりする人間は、会ってみると「どこかおかしい」と思う。 そういう人間がいつの日か幼女誘拐したりしても「やっぱりねえ」ってことになってしまう。 いっぽう、ゴミ収集日以外にゴミを出す奴がいないかいつも集積所を見張ってる近所のおせっかいババアが 実はアルカイダの一味だった、というような可能性はほとんどない (もっとも、この「常識」を逆手にとったソーシャルエンジニアリングというのは 原理的には可能だろうけど、そこまで自分を殺して芝居ができる「超人」はそうそういないもんだ)。 この意味では「署名」や「権威」というのは実生活ではあんまりアテにされていなくって、 むしろヒトは子供のころからいろいろな経験をとおして 「こういう人間なら信頼できそうだ」という判断をする感覚を身につけている。 ある意味、ほとんどのヒトが都市の中で分裂病にならずに生きていられるのは、 この感覚に対する絶大な信頼があるからにちがいない。 なぜなら満員電車の中でみんなおとなしくしている状況などは、 デフォルトの理性ではあきらかに保持不可能なのだから。
ところが、現在のコンピュータではあまりに処理が高速・複雑・静かになりすぎて、 そういった判断の役にたつ情報はほとんど提供されないか、 非常にわかりにくい形でしか提供されない。なんか、ディスクの動きが変だとか、 処理が異様に重いとか (新山にとって「処理が重い」のは、何かがおかしいことを示す 重要な指標のひとつだが、Windows はいつも必要以上にアホみたいに重いんで、 いつもいつも不審に思ってしまう)、 しかしこれだけでは「何かヘンかも?」とは思うが、なんしろ情報が少ないので 判断がむずかしい。はっきりいって、現在の一般ユーザにとってコンピュータを使うというのは、 五感がふさがれた状態でタクシーに乗るようなもんである (当然、運転手の顔も声もわからないし、 まわりの景色も見えない、感じるのは「なんか揺れている」ということだけ、それでなんか 目的地らしきところで降ろされる)。 自分の日常的な感覚はいっさい使えず、常識的な判断もできない。 つまり、いままで絶大な信頼をおいてきた自分の 生活感覚が役に立たないことをやらされるわけだ。 そんで、ある日突然クラックされてるんだから、非常に精神衛生上よろくない。 こんなもん使ってられっか! ということになる。オレだったら病気になるな。 これが「このコードは署名されています」とやったところで、 その不安がどれほど軽減されるものなのか。かなり疑問だ。 コンピュータを専門にやってる人間でさえ、それじゃ安心できないだろう (少なくともオレは安心できん)。 思うに、セキュリティを「技術の追加」によって解決しようとしても必ず破綻する。 むしろなるべくシステムを透明にして、ユーザの「常識的な感覚」を積極的に 使わせるような方向にもっていかなければダメだ。 もちろんユーザのほうでも、コンピュータに対する 「生活的な感覚」を身につけなければいけないが、それは教育の目標だ。
そうでもううけど (soudemouu = ddy)、いったい昨日、今日となんでこんなにあったかいんだろう? 今なんか 19℃もある。いまだに氷も張らないなんて、おかしいよこれは。明日から寒くなるみたいだけど、 以前までのアホらしき寒気はどこえ行ったんだ?
今日ヤルコト: いろいろ統合してテストする。あとバッチ処理どさっと。
あと、今年は早めにカード買っとくこと。いつもギリギリに送るからね。
気がするだけ。
Syntactic sugar causes cancer of the semi-colon.-- Alan Perlis
ちなみに colon には「結腸」という意味もある。
def empty(seq): for _ in seq: return False return True def some(seq): for _ in seq: return True return False def first(seq, x=None): for x in seq: break return x def last(seq, x=None): for x in seq: pass return x
使い方例:
if node.pos == 'PRP$' and empty( 1 for arc in node.outarcs if arc.type == 'T-POS' ):
yield "'s"
なにやってるかわからんんって? 知る必要ない。
itertools
を使えだと? lambda
を書きたくねえんだよコノヤロウ!
Document ID: 4dbf7891f24884b4f23c40a472fbb9f2
Yusuke Shinyama