ホントーかいな!
おやもう気づいたら 5月だ。
あるところで、Pythonで漢数字を解析して整数に変換するアルゴリズムを書いた。 そういや前に同じことやったよな… と思いつつ、まあ練習と思ってもう一回やってみた。 その結果がこれである。
KANDIGIT = u'〇一二三四五六七八九' KANEXP1 = {u'十':10, u'百':100, u'千':1000} KANEXP2 = {u'万':1e4, u'億':1e8} def intkan(s): n = d1 = d2 = 0 for c in s: if c in KANDIGIT: d1 = d1*10+KANDIGIT.index(c) elif c in KANEXP1: if d1 == 0: d1 = 1 d2 += d1*KANEXP1[c] d1 = 0 elif c in KANEXP2: n += (d1+d2)*KANEXP2[c] d1 = d2 = 0 return n+d1+d2
で、これを 10年以上前に書いた これ と 比べてみると…実質的なロジックはほとんど変わっていない。 つまり、オレの抽象的「アルゴリズム力」とでもいうものは、 10年前からたいして変わってないということだな。