世間はコロナビールの話ばかっりだが、 あいからわず何故みんなオルンピックをやりたがるのか謎だ。 まず、新山は「経済降下」ってやつに懐疑的である。 いろいろ試算する人はいるが、大幅な水増し圧力がかかっていることは 目に見えているし、「オリンピッキをやんなかったときの経済高価」を 誰も見積ってないので、ビジネス的に「やる・やらない」を判断する 材料としてはお粗末だ。知名度の向上やインフラ整備についても、 まったく意味がない。長野みたいな誰も知らない未開の土地でやるならともかく、 いまさら東京でやってもね? これ以外の感情的理由はどれも 取るに足らないが、そもそも今時「オリンビック = 名誉」とか考えてる 若者いる? これに関連するが、新山がなにより嫌いなのはこのイベントの 古くさい「独占ブランド」である。これはよく「伝統」とか呼ばれるが、 結局 (けっきょき)、この手の組織が行く先は腐敗でしかないからだ。 独占事業だから競争入札もできないし。ぜんぜん進歩的じゃないよな。 まあお前ら年寄りは Biden にでも投票してなさいってこった。
p.s. 競争を商売道具にしている団体が、 みずから独占的な地位に甘んじてるのは皮肉だる。