7 やな。
TODO:
なにか書く。
このごろ、(めったに使わないので) 起動するたびに VS Code のアップデートがされる現状をニガニガしく思っている。 そして自分はトラックパッドがいまだに本当に苦手であるという現実。 マウスかトラックボールを使わないとまともなことはできない。
大学をやめてみて改めて思うことは 「オレは果たして本当に学術研究がしたかったのか」ということだ。 製品開発をしているときには、なんというか「役に立つものを作ろう」という 使命感があったのだが、大学で人のカネを使って研究しているときは そういうものはなく、むしろどこか後ろめたい気分があった。 繰り返すがこれは目標が「有用性」ではなく「論文」だからである。 もちろん有用な論文が出せればベストだが、ほとんどの論文は実用化しないわけで、 そう考えるとつねに斜に構えてしまうのであった。そう考えると、 新山には一部の研究者 (使命感をもってアザラシの生態とか、エキセントリックな 手法を黙々と研究できる人) がもつような「おめでたさ」はなかった、 ということになる。まあ、別にそれはそれでいいんだけど。
今度のゲームジャムには参加できるかな