6月のアホなこと。

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若干、アルカリ性な人とともに過ごす。


  1. 毎回、ここに最初のひとつを書くのがうっとうしいんだよーぅ。
  2. 世の中には一人称を「ボク」と呼ぶ人間と「オレ」と呼ぶ人間が おり、オレは圧倒的にオレ派なのだが、ハシモトさんは普通オレという 言葉を使わないということが今日判明した。彼によると 「自分のことをオレっていう人は…なんか肉食獣系」ということ だそうで、つまり知的でない、野蛮である、といった感じの イメージが「オレ」という言葉からは感じられる…らしい。 まあそれはそうかもね。野蛮で結構。そもそも事の起こりは、彼が 「オレ語」という言葉を使ったことにある。

    ところで、ながの県ということは「オレ県」だ。 あすこの県民は「オレ」に支配されている。最近はどうだか 知らないが、むかし長野は女の子も自分のことを「オレ」と 呼称していたのである (その証拠にいまも長野ではばあちゃんが 自分のことをオレと言っているのを耳にする)。つまり、オレはオレ的だ、 ということだ。オレにとっては自分を「ぼく」と呼ぶ人は、どことなく ムラカミハルキ的小説の主人公的に感じられるのだけど、それはまあいい。 ところで今問題となっているのは全然別のことだ。 「俺」と「オレ」では、はたしてどっちがよいのだろうか?

    ところで、よく見たら「オレ語」という言葉は、オレも 下↓で使っているじゃないか!


  3. どちらか選びなさい。
    1. 頭のいい弱者。
    2. 頭のわるい強者。(つわもの)

  4. 日記は、その日記は他人に見せられないようなものほど価値が高まる。 日記を毎日ヒト様に公開してるような奴なんざダメだ、無価値。 私が大学?年のころになぐり書きされていた日記用ノート (だったかどうかは今は誰にもわからない) らしい、には、次のように 書かれていた :
           「ウンコしたい!
    
    
                                               ウンコッタ
           」
    ああ、わたしのこの何年間といった人生はいったい、こんなものを 記述するために過ごしてきたのだろうか? まちなされ!
  5. トイレにはいってフトなにげなく、
    つぶやいてみる。
    “生きていてもどうしようもない人間”
    と。

    まだ日没までにはだいぶ時間がある。17-15


  6. あるとき、見知らぬ国の言葉を使いたくなって、
    見知らぬ国の言葉で手紙を書いてみた。

    さっぱり読めなかった。
    でも私はあきらめないぞ! 自分語 → オレ語 → オレという 言葉もオレ語にする必要があるな → あとついてに 語という言葉も → ○○語 → うが!

    やばい、この切り返し方はまるで児島だ。


  7. オレのひとり言をだれか聞いてたら殺してやるぞ。
    ひとり芝居。
  8. 眠くなったときは、左手で右手をグサグサ刺しましょう。 人は痛みは忘れるものです。痛みは人をして忘れさらさしむもの で賞か? グルタミン酸。でも、上質の味ってのはないよね! おやそこのお兄さん、単純してますか? 頭。
  9. 「さわやかサワデー」を省略して言うと「さわサワ」なんだろう?
  10. 私はいままで eu と書いて「ゆー」と読ませようとしてきた。 しかし、どれくらいの人がこの期待に応えてくれただろうか?

    腹もへったし、焼カラはいつになるかわかんないし、euske.


  11. ゲップ恐怖症の新山としては、こんなところでつぶされている ヒマはないですな、持ってないですよ、まったく。それにしても アホはアホだアホ。わかってるフリすりゃ済むってもんじゃねえよな、 ホント、世の中は。でもきっとそれでうまくいくひともいるのだろう、 けっこう。世の中は…

    「世の中ってもんはよ!」「世の中ってなこんなもんだ」 等等、なげしくむかるかろよわのヒビキ (新語)。スタンスがいつも おなじってのも、飽きられるもんすよね。つまり人はいつか必ず 飽きられる運命にある。自分に飽きちゃったらおしまいですよ。


  12. こういうときに逃避する奴って最低だと思います。
    いや、マジで。
  13. 言いながらやるとこわくなる例。鏡に向かって、 「いやーお前のホクロはほんと左右逆だよなあ」といって 目をつぶって、「ハア!」とかいってひっくりかえすと、 上からティッシュの空箱が降ってくる。ニヤリと思って 右を向くとそこには! 「言いながらやるとこわくなる例」 階段のと中でかなかんじへんけんをさぼる。かなかんじへんけん。 そうするとあとはすごいぞ。もうトシにはかてませんわ、という 気分の、それはそう。
  14. 反抗期はつねに、気にいった言葉で彩られる。

    ここだよ、ここ!


  15. どんな言葉も薄っぺらくなってからが人生ですよ、ほんにまた。
  16. 小学生のころ、私の親はよく言ったものだ。「おまえは 器用そうな指してるから、ピアノを習いなよ」と。 今、それに従わなかったことを非常に残念に思っております。 音楽をやっている人々は楽しそうだなあ、 オレも楽器がひければいいのになあとね。 これ、本当で。そのかわりといってはなんだが、かわりに私は 手話を習っていた。しかしそれも、 聾唖の祖父が死んでしまってからは見向きもしないよ。 大学に入ったころ、親には「英語を習え」と言われたものだ。 ケっっ、とか思っていたら、今は習っておかなかったことを 非常に非常に後悔しております。

    結論、スポイラーとフマキラーは似ている、言語的に。


  17. なんか見つかってしまったかな?

    ガサ

    っと音。地区。うそ。多きなおおきな手が伸びてきて、 私の背中をがーりがり…。マルボロー (たばこの会社ではない) は戦争へ生きました。
  18. いいかげんなこと書いてないで勉強しろ、あるいは 「さっさと死ね」これはいい言葉だね! 人間は、人類はこういう こころあたたまることばをもっともっともっともいわねばなければ ねれない。さあどうぞ!
  19. いいかげんなこと書いてないで勉強しろ、あるいは 「さっさと泣け」これはいい言葉だね! 人

    無視。


  20. ブンショをみつけた。
    古文書。

    そこはかとない不安チャっと:

           -----------
           ggっっ: えっっ? (ぺそ)
           ggっっ: Ga でしょ?
           げるるるるるるるるるる: まあそうも考えられる@
           ggっっ: それが東京では夕方になると人がいなくな
           ggっっ: rっることにもつながるわけだし・・・でも、基
           げるるるるるるるるるる: 本的には
           ggっっ: そうだね。
           げるるるるるるるるるる: うん、そうだね。(うなり)
           ggっっ: だね。れ
           げるるるるるるるるるる: だね。sasfdsafsafassdfsdfx
           げるるるろるるるるるる: だれもいないのかなあ。
           ggっっ: 夜だからね。(下血)
           げるるるろるるるるるる: そう? (すわり込み)
           -- ぐる(amu)さんが 入室 しました 23:07 FRI Aug. 2 1983
           ぐる(amu): こんちには、はじめまし.て私はぐるです」 a)tomic m)ass う)nit (原子量単位 = 炭素が12.000000000000000000000000000000000000000000000000000000。..)
           ggっっ: どもども ($.¥)
           げるるるるるるるるるる: ああおはようご。ここは始めてですkあ?
           ぐる(amu): 配送です。
           ggっっ: あそなんか ュ
            文字化けてるみ &便
            たい。<br>
           げるるるるるるるるるる: それはそだ.($.\)。
           ぐる(amu): イカンですよ。
           ggっっ: イ力ンね。 (猛爆)
           げるるるるるるるるるる: あんたはナンなの?
           ぐる(amu): 何者?
           げるるるるるるるるるる: 何者的??
           ggっっ: 
           ggっっ: ェ鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐鏐f
    
           -- Connection closed.
           

    すばらしいできばえだーー!! 芸術的!!!


  21. 比喩に脚注をつけるなよ。
    ヨク、ネラエヨ。

  22. 僕 (この言葉を私はいま始めて変換したらしい) がやつを 見つけたんじゃない、やつが僕を見つけたんだ!

    ついでに言えば、「僕」を漢字で書くようなやつはきらいだ。 そこにいる。


  23. jvvjvjvjvjvjvvjvjvjvjvvvjvjvvjvjvjvjvjjjjvvvvv-----------. q/q/q/q///qqqqq/q/q/q/q/qq///////q/q/q///q/q/q/qq/q/q/////qqq=========/

    そこのかた!!

    ゲット
    しろ。


  24. 時間を有効に使わないともったいないとか考えてしまう、つい、 わたしは、貧乏人だなあと思う、こういうのって、まずしいなあ、 とか、究極のぜいたくってやっぱ時間を無駄づかいすることだよね、 人生に対するぜいたく、つまり、そいつは、金とか物とか金物とか、 そういうのぜんぜん関係なしで、時間は誰に対しても等しく公平に 流れていくし、人生の時間なんて、まったく限られているのだから、 これ、やっぱり、あれだね。

    一日じゅうベンチにすわって空を見ながら「より、無駄な 形容詞の使用法について」考える。こんなのはまだ無駄とはいえない。 苦労して、品物あるいは人間関係を作りあげ、そのあとそれを ゆっくり、ゆっくり、こわしながら、ニヤついてみる。 こんなのもぜんぜん無駄な行為ではない。
    以下ぜんぜん無駄じゃない行動一覧 …

    1. 自分の身体からバターをつくるため、 そこらをすごいスピードでぐるぐる走りまわってみる。
    2. 授業中に眠ったフリをし、自分で自分に「寝るんじゃねえ! バシバシ」と往復ビンタをあびせ、「そうかお前は 頭が刈りたいんだな?」と自問して、そのあと警察に行く。
    3. 電柱 (関西電力のがおすすめ) と相撲をとり、 「やるのう。」といって背中をパンパンとたたいたあと、 そいつを相撲部屋に弟子入りさせる。
    4. 東本願寺へいって「UFO来る! 語る! イエス・ キリストの再来 ・ 日本テスラ出版」という本を配りつつ、 君が代反対を道行く人々に泣き叫びながら、ひとりしずかに ネスカフェを飲む (粉のまま)。
    5. ブタの蚊取り線香にナルトを入れ、 「これぜんぜん蚊ぁ捕んなぁあ〜〜い」といってブーたれたあげく 屠殺場へもっていって「こいつを殺っちまってください」と言う。 結果としてできた肉はちゃんと全部食うこと。
    6. 「おれはねむいぜ」と 1000回、手のひらに書く。そのあと それをふまえて、人の背中に 100000回。最後に、 電車の運転手の後のガラスに向かって 10000000回。
    どれもぜんぜんなってない。
    真に無駄な行為とは、そもそもあまりにもやる気がないために、 それを語る気すら起こらなくなるようなもの、ことである。 それはひたすらこういうことになるだろう。「 … ? … !? … 。 。!。あー… 、。… うん。…? … ?? …、…。」

    な!
    (オレって奴は)


  25. スリコギと貧乏ゆすりの関係。あたまが疲れてくるともう何も したくなくなる。そういう事。
  26. 一体、何のためにやってるのか。
    オレはこれ (コレ) を、何のためにやってるのか。
    これは研究か、それとも仕事か? オレは自分のためにこれを やってんのか? オレ自身はこれを「仕事」って呼んでる
    けど、給料もらってるわけじゃないし、これで食ってるワケでも ないし、さ。じゃ何?
    ときどきわからなくなってきたが、わからないことを 自慢するのはやめような、 それはもう聞きあきたよ、一般論の一種「わからない」は。
  27. これを何と読む!
  28. 今日は時間がゆっくり流れているような気がした。
    アパートへ帰って、家庭菜園 (パセリとプリトマト) を 眺めていると、玄関のポストに何か投げこまれる音がした。 見てみると、それは一枚の色あせたチラシだった。
    “見栄をはるのに飽きた方へ”
     
    人間は他人からの目を気にしなくなって、
    はじめて勝負ができるのだよ。

    食卓にきれいなお碗を届けるの会東京支部

    「で? これがどうしたっていうんだ」と、私はひとりごとを つぶやきながら、それをやぶいて捨てた。

    台なしにするチャンスなんていくらでもありますよ。 いや、あるんです。


  29. それにしても、こんなに鼻水ばっかでて、オレは 脱水症状にならないんだろうか。
  30. しかし、変ですねえ。そこらの役所の公務員がン千円着服したってだけで、 世間はすぐブーブー言うってのに、国立大の学生が研究費を 無駄遣いしてもぜんぜん何とも言われないんですね、変だ、変だな〜。 こういう発言は身をあやうくするぞ新山、よくあることだ。
  31. つまり大事なこととは、どれほど自分の信念をつらぬけるかという ことなのだ。これができない人は大事じゃない。それはいいんだが!

    不安、

    クロロホルマーー!


  32. これでよかったのだ…。

    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&


  33. (一度サカズキに口をつけたからには) いつも意識していた (らしい)。 ここに書いてあるのはただの記号じゃないか! 記号なんて難しい言葉を 使わないように。つねに無力だが、しかしそれがなければ無力ですら ないのだった (主語を省略しすぎるなよシンヤマ、あとで自分で読んでも 何を書いてるのだかわかんなくなる)。けれどもこれはテレ隠しのためで あって、断じて後めたいことを言おうとしているのではない! そっちのほうが 多いけど。
    (何よりも?) いやどう見てもおまえは男だよ、
    間違いないって。
    何が楽しいんだか。
  34. それって、空気の飲み込みすぎじゃねえのか? (やる木ない、これが精一杯だ。許してくれ)。
    イカン…! この場所から早く離れなければ…!!
  35. 芸術とかやってる人が、いっつも「言葉というのは貧弱だ」やら、 「科学は冷酷だ」「数学はきらいだ」とかいってるのを見ると、 ああこいつはだめなやつだな、と思う。思わせてもらうよ、正直いって。 そういうのってとても恥ずかしい。

Last modified: Wed Jun 30 14:06:00 1999

Yusuke Shinyama