まあそういうわけですよ。そういうとこ。
『あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ (141字)』
そのことばが、私 (オレ) に旋律を覚えさせられる。 言葉刈りはよくない。オレ (私) は善良な一般市民でなく、 考えるためにはまず行動しなければ話にならない、ので、
航空外科。
僕がいまどこにいると思うかね。窓の外にはこぶ茶の木が いちめんに並んでいるよ。エヌタだ!! ガイラウンの首都。 つまりいまぼくは (わかるかな? こういってしまえばだが) 時間的に古い場所にいるわけだ…。時間を消費することはやさしいが、 時間をつくることはむずかしい、といった…ウロローフだっけな? あれは… いや失礼! つくることはやさしく、消費するのは難しいの だっけか? この手の警句に共通する欠点といえば、 まるきり言葉を反対にしても「それらしく」聞こえてしまうことだな。 さて、オルア、ここから君に向かって生える木がある。 この問題を運ぶためには、君はなくてはならない人間なのだ。 だから、つねに慎重になってもらう必要があるのだよ。この手紙にしたって、 ほんとにこの文章をギョーチが書いているものだと確信できるようで なければ (悪魔が周囲にいる、やつらはどこにでも)、君は動いては いかんのだ、一歩たりとも! さて、そちらでは逆回りの時計に とまどってはいまいか? 道の左側を後ろ向きに歩く人間 (つまり 右側のことだ!) にぶつかってはいないかね? そういうときはな、 自分を意識したら、終わりなんだ。つねにここにいながら「ここに あらざる」人間として行動する、それこそ我々が 5000年にわたって 費やしてきたことのすべてだよ。では本題に移ろう。といっても、 この手紙では冗談が本題なのだが。よくよくい (以下略)
「あなたは (これがおネエ言葉でないとすればだよ、) あまりにも何もお書きになりませぬ。いや、それはそれは お書きになりましてよ。書いて書いて書きまくるほどだぜよ。 けれどもそれは何ひとつ書いたことにおなりではないのです。 なぜならあなたさまのお書きになることはみなすべて 言葉に関することだからでございますよ。言葉で言葉を書くということの 滑稽をあなたはおわかりにならなさりますりまい。たとえば、ほら、 ここに一枚の瀬戸物の割れたかけらがある。これをよく見てくださいまし。 このかけらの、とがった先の毛ほどに立っている部分が おわかりにならないはずはございません。 けれどもこれがあなたには書けない。言葉にはないことですから。 なんだか宗教じみてるな俺。そしてこのとがった先からのびる 線は一見するとなだらかでしてね、けれどもようく目をちかづけて 見てみるとそれはじつに激しく波うっているのです。でこぼこでこぼこと。 この先っちょから、かつて器の表面だった部分のこの旅路は、 それはすさまじいものですよ! 稜線には、なにかきらきらと光る 小さな粒がときおりある、これらがかつては砂だった。もしかすると そこの庭先でとれた砂かもしれませんのよ。そしてこのぎざぎざした部分、 この稜線を唇にあてて、一気にこすりおろふのれこらいまふ!! ああほら、ね、ころように血がくきびるからひたたり落てぃる。 こういうことが、言葉で書けますかね?」
まあしかしそれは悪趣味な行為というべきだろうな、と私は思った。 おまえもか!! やっぱり、正体 (招かれざる客) は、おまえもなのか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (80字)
気がする。
人がなにか言う、あるいは、機械がなにか言う。すると人は そこに意図があるように思う。じつに不思議だ! そして人は感情をもつ。 そしてまた、相手も感情をもつ。それだけの仮定だ。すげえ! そして、こええ!! わかるか?
つまり、わたしはあるものごとを伝えようとするとき、 比喩で、遠まわしに、うがった見方を期待しながら伝えるのではなく、 …それはつまり対応関係を見いだしてもらえるほどの頭の良さを 期待しているということだが…ストレートに! 可能なかぎり! いかん、話をまとめよう、ようするに私は 何かを対応させたりほのめかしたりする話し方は得意でなく、 あることを伝えるとき、可能なかぎり! 簡潔に! 簡単に! すくない言葉で! それも、簡単な言葉で! つたえようとする。このダイレクト指向は なんなのだろう。とにかく私は何事もアプローチがダイレクトじゃないと 気がすまないようだ…いわゆる「足の裏から靴をかく」というやつだろう… (アホ、逆だよ) …なんぜこんなじ炭酸なんだろうね? あるいは単純。
あるいは弖爾乎波… (なんて読めというんだこんなの、てにをは)
しかし「てにをは」の由来までは知らなかったね。
QQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQQと入力してみたまえ、してみた
“弊社” を「そうしゃ」と読んでいた私はバカです。
実話。
考えてみたら「葬式」の「葬」と「弊」は違うじゃないか、 似てるけど。
最近、くらい奴が (表面的には) 減っている、
ということに、某先生は、たいへん気を滅入っておられた、
であるが、これは全世界的な傾向であって、日本だけの
現象であるぞよ。それにしても、この表面的なものごとの判断は
しばしば、洋なしプリンを気を失わせてしまうほどの、日本語。
日本語さえ使えないのに、まともなふうなきいたふうな口きくんじゃ ねえよ! (ネヅミ := トムとジェリーのジェリー) ≡ での equivocal な equivalance.
ワーー? (tuo edaf)
凍らない、凍らない。
Last modified: Sun Oct 31 16:52:12 1999
Yusuke Shinyama