コーヒーミルク (コーミル) が拡散するのを待ちましょう。
きみはインクジェット・プリンタだ。
好きな言葉: 「やせがまん」
どうだか
な…
ところでちくま文学の森と、新ちくま文学の森は、どちらも これを子供だけに読ませてたまるか! といった出来のよい短篇集で あるが、さし絵がないのが残念。せっかく子供向けなんだし、 安野光雅のカバー表紙もいいんだから。ただ、ぜんぶがぜんぶ 同じ人がさし絵を描いていたら、それもつまらないんだろうな、 あ、いや、表紙のアンノ画伯の絵はなかなかいいですよ。
絵がねえと読めねえなんてやつは餓鬼なんだ! (ピー)
ではアタマはどうなのか!? これもまた真なり。けれどもそこには 誰も踏み入れるを得ず。
けっきょく、人生の大半の時間というのは、けっきょき、 どうでもいいことに費やされている。 けれどもそれがなかったら、休符のない音楽のようなものだね? (誰かがいってたな、なんておそろしいことを)
“私のものであるこの理論は、どれが私のものであるか言うという ことですが、私のものです。私の理論は、つまり私のものですが、 これから私が関連づけようとしている状況 (lines) の結果として生じる (follows) のです。これから私が言うのは私の理論のことです。 いいですか? 私の理論は以下のやり方 (following lines) です。”- Anne Elk
(MONTY PYTHON, ``Miss Anne Elk,'' Monty Python's previous record, Charisma, 1972).
あれま。日本語にするとぜんぜん意味がわかんない (正直いうと英語でもわけわかんないのだが、これはまた別のことだ、 別のことだ!)。
(``Polaroid Words,'' Semantic interpretation and the resolution of ambiguity からの重引用)
Last modified: Tue Nov 30 09:35:01 1999
Yusuke Shinyama