- そりゃあカンケーないのだが。
- 「ムカつ木」というのがある。
むかしむかし、あるところにしょっちゅうムカついてる若者が
いました。彼はよく他人からこういわれたものです。
「ワゲゥガャアァ!!
(そんなにいつもいつもムカついているとしまいには木になってしまうよ)」
「ボぉぐるんぐる、ワっ!
(なにをいってるんだ、そんな馬鹿なことあるわけないだろうが
このスットコドッコイよ)」
そして彼はある日ほんとうに木になってしまいましまいました。
以来その木のことを「ムカつ木」と人は呼ぶのです。つまり「へんてこ」。
(オチを期待したあなたがバカです)
- たのむからオレを驚かしてくれ! あ、脅かさなくて良い。
- 生活と楽しさ。いま木づいたけど「楽しい」と「愉しい」って
どうちがうのだろう。「楽しい」と「たのしい」はちがうけど。
いや、これでは不親切だな、話をもとに戻そう (私はよくこういう
話し方をする)。生活と楽しさ。つまり、それって
「なんのため?」という疑問を解決してくれる。世の中には恐ろしい、
いや想像するだに恐しい人たちだっているというのに、それは。
- どうでもいいけど、じつは「うざい」っていう言葉は、使っているけど
嫌いなのだ。「きもい」は同等もしくはそれ以上に嫌いである。
育ちの悪さをうかがわせるからだ。でもそれならふだんのオレの
品のない口調だって育ちの悪さをうかがわせるではないか?
ふむ。そうかも。しかしどうもその略し方 (「うざ(った)い」の
(った)の部分を略すなど) が気にいらぬ。そんなんだったら
「うる(さ)い」「はれ(ぼった)い」「後(天性免疫不全症候群に
感染したっぽ)い」
などと言いやがれってんだこの野郎。ああそうか。「(省略形)+い」
がムカつくんだ。どうでもいいけどムカつくってのも、昔は
使わない言葉だった (オレは中学生以降ほとんど使う言葉が
変わっていない、はず)。こういうものは外部から入って着実に
ヒトを侵蝕する。こわい。まずは言葉の防御から?
- じっさいに見る人と実際に言う人の違い。とりあえず、なんだか
わからないけど喋らないやつより喋るやつのほうが偉いっちゅー幻想。
まさにとりこ。
- 趣味 : 喋りかたが嫌いな奴とは口を聞かないぞ。
なぜなら、喋られるとムカつくからだ!
- むかし (といっても今も生きている) MS 社の製品がなんだかわかんないけど
大好きな人間がいて、たぶん他の機種はさわったことないんだろうけど
なんだか MS はいい、といってたやつがいた。4,5年ぐらい前。
たぶんそういうのは
TK がいいって言ってる奴とおんなじで、単にそれしか知らないか
みんな同じの持ってるから長いものをぬくく感じるんだろうけど、
間違いなくそいつはバカで、憶病だ。しかしここで私は考える。
これはバカが騙されただけで、単なる気の毒な現象なのか、はたまた
バカは悪者か? あの会社をああいうふうにしたのは、きっとこういう
連中だろう。それはわかるよ。すると、そいつは悪者か?
無知は悪か? 憶病は? バカって? よくわからん。しかしだね、
知らんもんは知らんし、バカはバカだ (= なおらない)。するとこれからの
世の中ってのは一体ぜんたいどうしたこんだ。ラスコーリニコフ的
思想になる。つまり、バカはつねに一定の割合で生産されてくる。
こちらが望むと望まざるとにかかわらず。すると? …ざっく、ざっく。
これはなんの音? 墓石、掘ってる (石は掘れないよ、念のため)。
つまり、ねむい
- 持ち直した。にやにやする赤者 (あかもの = わかもの = バカモノ)。
おまえは髪染めるのやめたほうが良いよ、全身一色だから。
- 知ってることとは違うのだ。じっさいにやってみることが
もっとも重要ね、つまりスーパー職人さんの言うところの「やっぱりにぇ、」
てな、。実際に手をうごかしてみることと実際には足を動かしては
みてないことの違いと差。あるいは、差と違い。ことなり。(diff)
つまりね?
+→ テレビ → (映) → カメラ → +
| おまえだよ!!!! |
+−← −−−−←−−− ←−−− +
こうやってテレビ→カメラーの循環をしていると (巡回とジュンカンは
ちがうのだ、今はじめて知った)、爆発。
- きみはどっちを見たかっ!
「よ」と「よ」。「電柱的」。
- 「問う」と「問い合わせる」はどう違うのだ。「それは問題だ」とかくべき
ところをそれは「それは問い合わせだ」とかくのはやめてくれ、
ついでに、そんな目つきはやめてくれ、対象。
- 混乱しても喋りつづける奴が好き。
- 研究室の冷蔵庫に入れっぱなしにしておいた牛乳がいつのまにか
手遅れになっていた。「あーもったいない、ごめんなさい、
ごめん、ごめん」といいながら流しに捨てる。イカンこれでは彼女のように
なってしまうではないか…その問いは無視。ストーブに (黒くて
巨大な煙突がついている、いわゆる「学校ストーブ」だ) 向かって
話しかける。そりゃ別人だ。とにかく、そんなことは忘れることだ。
気にしないことだ。
そしてスジャータ、最後の国旗はエルサルバドル。自由の帽子!!
- “Ill”を発音すると「イゥ」、あるいは、「もしくは」、あるいは
「ウー」ときこえるのは場違いだろうか? とぼくがある日なにげなく
口に出してみたら、通りがかりの老人から否定された。あるいは、彼いはく、
眠いんだと。
- ふいに、オレには目玉が 2つあるんだな、ということに気がついた。
すごいね、これって。世の中にはなんだかわからないが驚かなければ
ならないという瞬間が多々ある。ここで驚けないやつは死にやがれ、
というような。またも話が飛躍したい誘惑、そういえば「死にやがれ」
より「死んでください」のほうがよっぽど悪い言い方だよね、
礼儀正しいから。さて話は戻るが、むかし「足の指が動くのはあたりまえ
ではない」というのがあったが、そのことをわかっている人はいまの
世の中どれくらいいるのかな。まあそういう人々は幸せ (よい意味で)
だろう。
- じつは、第一印象よりもこいつはあんがい自分のことを
隠しとおす奴だったということを知ってビックリすること、あるよね?
- 5000回喋るとしたら「み」と「む」と「って」とどれが一番
大変だろう…
- 肉体的な痛さをもはやぜんぜん感じる必要のなくなった人間
(現代人はたいていそうだが) は、言葉をちがったふうに使う。
たとえば私のばあいはもはや、なんかでミスったときや
えらくハジをかいたときも「いてっ!」と言ってしまうのだ。
こうなるともう始末におえないね。秋葉原向きかもね。
そういえば、前回行ったのはいつだっけ? 1.5年前ぐらいか?
- 同じ名前がついているときに、同じものである必要はあるのか!
(重要)
- 死ぬほどムカツイたときは、そのことを紙に書いてまるめて
捨てましょう。なんにもならないけど放火魔ってこわいよね、
なんて冷静なんだろ。
- コンコースとコンコルドはどうちがうの?
日本語は話せるけど言葉が通じない日本人っているよね。
- それにしても話は入れ換わりますがね、なんでこんなにヘモって
(ヘモるってなに? 余計な語彙は人生を軽くする) いるのだろう、
まるで家畜みたいに!
家畜? 果肉? 掛軸じゃないよ、鍵穴じゃ (繰り返しが意味をなくする
例!!!!!!!!)
- 検索結果が 0 件なのに、なにが「さらに条件を絞り込む」だと?
このバカが。
- “それどういう意味…?”
夜の財布がこわれる中で
窯が手をふる 足をふる
色のない緑の概念は目をさまし
意味で満たされた世界がみかんの網は石鹸入れだよ
意味だって? とわたしたちは問う。そんなのかんたんさ。
そんなのいんちきさ。
マンガを読めばいいんだ。それにしてもあれは遅すぎる。
ちっとも食べてくれないじゃないか。しかし、幼いよ。は・は・は!
- McDermott (これを私は McDamott として検索器を引いていた、バカだ)
の 3段論法。
- ラルフは象だ。
- 象はアフリカに住む。
- 象はキバをもつ。
つぎのように書き並べるといっそう違いがはっきりしないかい?
- 「2000年問題 (当時はまだ「年号 2ケタの問題」などと呼ばれていた)」
のことを始めて聞いたのは高校生ぐらいのときだったろうか。
あのころは、遠い先の話だとおもっていたがなあ。大学入ったときも
このことを先輩に話したらバカにされたが、あれももう 5年以上昔の
話だ。そのときもまだまだ先の話だと思っていたからさほど気に
しなかった。しかしつくづくすごいと思うのは、そういう問題が
あるってことを「最初に思いつく」人ね。このことを最初に言い出したのは
誰だったのだろう? そいつにはチューリング賞を与えてもいいと思う。
たぶん、その当時はバカにされたろうが。
- ある操作:
- この操作はとても重要なので b でやる。呼び出し: b()
- この操作はとても重要なので c でやる。呼び出し: c()
- この操作はとても重要なので d でやる。呼び出し: d()
- この操作は ...
ある日のオレ。
- むかしから親に「世の中で一番エラい職業、それは百姓である」
と聞かされて育ってきた、私は。えらい親をもったものである。
さてこの場合の「えらい」とは?
(「たいへんな・ひどい」という意味で解釈したあんたの負け)
- 「使えない他人より使えるワタシ」
- 自分にとって一番おもしろいものが、いま一番遅れているのだという。
いいじゃないか! やってやろうじゃんか! 問題が複雑であればあるほど
やる気がでないのであれば、そんな奴は問題を解決すべきではない。
- そこが「つ」と「キ」のわかれめだ。
- たぶん私、「あいつはあんな人生送ってて何がおもしろいのだろ」
的なとらえられ方をされてるに違いないよ。
あんたの目的は何か? あんたの目的は何か?
それを聞くな。
- その紙にはこうかかれていた。
“牛乳をあまり勢いよくそそぐと、時空がゆがむために、
パックの中から大きな黒いゴキブリがでてきて
ドボンとコップのなかにとびこむぞ! だからよくない”
わたしはそれをみて、じっと考えた。
- その紙にはこうかいてあった。
“牛乳をあまり勢いよくそそぐと時空がゆがんで、
パックの中からゴキブリ (ゴキ郎) がでてきて
あふれ出るぞ!”
右中指の痛みがすこしずつのぼせあがってくる。だからどうした?
わたしはふいに阿波踊りをおどりたくなったが知らない、
- この 2つの違いにあなたの違いがみてとれる。
- よく、「音楽の夢」とわたしが呼んでいるもの -- 夢の中で
自分の聞いたこともない曲が流れている -- をみる。自分が
作曲してるのだか知らない。しかしこんな内面的なことどもは、
どうでもいいよね! だもんね教? だもんね。
- かくして彼は、すこし毛色のちがった世界へとまことに
なめらかに移行した。私にそう見える。性格が変わる中間の
気持ちというものは、どんなものだろう。
本来連続でないものを連続として扱ったらどうなるか?
たとえば神と人間、性別、生き死にの状態、水と蒸気、
理性と情熱、表と裏、はい。
- すこし時間がかかっても書かねばならない。つまり、
ケチるなっちゅー事。
- 話し言葉の雰囲気をそのまま出したいといって
話すときの音節とおなじ文字をそのまま書いても同じにならないね、
読み間違いが起こりやすくなる。それはそうと、書き言葉をもって
人間の文法能力うんぬんを行っても、すこし見過ごしてることあり。
むずかしいね。(すこしずれてる文章を書くと、ひきずられます)