(バケツ式、暗記で覚える) 121月。

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知ルka, !


12/1 - 10:03
わいあーどニウスは いつもいつも誇張されすぎだと思うのはオレだけだろうか。
- 17:47
なんなんだいったい…。

ところで 児島はここ見てるのか? マルヤマ先生が 今ここでデモ見てったんだけど、児島によろしくってさ。 まあそういうことだ。

- 18:32
オマエラ! wget ばっかしてんじゃねーーよ。

ところで すとろんぐ強調ぼーるどは どうちがうの?

- 21:06
あーもう9字じゃん。畜生
12/2 - 17:07
なんと今朝は起きたら頭の回路が混乱していたのでまた寝てしまいました。 結果寝坊。結局寝坊。こんな磁気に外を歩くと夕暮れなの…です…。
- 20:57
当然のようですが、当然じゃありませんよ。画面の色を変えてみた。
12/4 - 04:38
…やあ。きのうは寝すごして生活ペースが著しくおかしくズレてしまい、 頭にきたのでこんな時間に来ることにした。
- 12:40
やっぱり来るんじゃなかった。敗北だ。ねむくてしょーがねー
- 14:05
きのうの (あるいはおとといの?) 夜、頭がオカしくなった状態で 浮かんだあるイメージ。絵心のまったくない新山としては めずらしく、絵に描いてみた (これを かくのに 1時間以上かかったということは秘密である)。

img3.jpg

それにしてもマウスで絵をかくのってむずかしいとわかった。 すぐに手がずれてしまう。うんうん。

- 14:34
ドヒャ! さっき手にとったスジャータに刻まれていた文面。
       8月 9日の花: たばこ
       花言葉: ふれあい
       
ドヒャ! タバコって…
- 15:32
やっぱ ruby は嫌いだ。 途中で ruby 自身を使ってコンパイルしだすし (perl もその点については 同罪)、gcc でコンパイルすると Alpha では SEGV りやがる。 ソースも python に比べるとなんか汚いし (これも perl 同罪)、 いろいろ。ただし言語仕様については知らず。勝手にせい。
- 18:28
あー、結局きょうは敗北だ。
12/5 - 11:28
きのうは 12時前に床についたのに、なんで今日こんなに来るのが 遅いの。アシタはセミナーとミーティングで 2つも喋ることが あるので今日中は資料を作らねばならないが、まだなーんも できてない。こまったね。
- 16:00
もっと落ち込みたい人のために。
あるいは追い越したくなるような曲3選。
- 17:20
snow おそい。もう胃矢。
- 19:38
今日もソクガエラーです。
12/6 - 9:08
えぇう?
- 12:54
読書会 終了。 なぜかいまリフレ室から ssh で snow にログインしてそこから godot に xon して書いている。ヘンなの。暑いから部屋へ戻ろう資料もまだ もうひとつ書かなきゃいけないし、3時までに。いそがし?
- 17:14
ミーティングで敗北。つまりそれは要するに、考えが 足りないってことだな。しかしそのためにはアレを 持ち出さねばならないが…やはりそうすべき
か?
- 19:04
きょう 3回目の敗北です。はらへった。
- 19:36
あれっっ。いつのまにか、研究室には他に誰もいなくなってる。帰ろ
12/7 - 17:44
ふーこれでちょっとは安心したぞ。きょうは またネボった自分をイマシメるべくマックを食おうとした (新山にとっては、マックを食すということは一種の拷問を意味する) が、 大岡山駅前のマックには大大なる行列ができていた… さすがに行列してまでマックを喰うほどオレの人生は 落ちぶれていないのではないかという愚かなプライドのため、 結局マックを喰うのはあきらめる。ダメな奴だなオレって。
- 18:09
あ〜そんなのもあるなんて…忘れてた〜
- 19:12
Jobs って性格よくなったのか?
12/8 - 17:22
また今日も来るのが遅くなった。
- 20:50
そうそう更新されるなんて、世の中甘くなっちゃいけねえ (主語をもたぬ王である、守護をもたぬ文)。 あそ、「大大」は固定なんだよ、固定。
12/9 - 17:37
ああ、マックを食してしまった (おまけに行列つき、しかも わざわざ別買いしたので、 品物の量はバリューセットより少ないのに値段は バリューセットより高いという男らしさ。どこかで 聞いたような?)。ところでブッピンとシナモノって どうちがうのかねーー。

きのう NHK 第2 で久しぶりにあの秋山 仁の高校数学講座を 聞いた。喋りかたでわかる。このひとまだやってるんだなー、と思った。 それにしても、ラジオだとあのレゲエな頭が見えないよね? なんの意味あんだろ…

- 22:25
うげーまだマックのげっぷが出て調子悪い今日はもうダメ。

しかしその男は云った:
「これだ、
 これが罰だ。」


12/10 - 21:28
こんなに遅いが別にもっと早く来ていたよ。ええと、やることは アレと、アレと、アレだ。文章関係ばっかりだ。早くやってしまわねば。

ところでミョー氏はいた。
そこだった。
『そこだ !』
と、そこが答えた。
そこじゃなかった… (END)


12/11 - 13:17
一日 6時間ぐらい研究室にいるのに、いっこうに 研究が進まないって人はいったい何をしてるんだろう…?

まあ、いいけど。

- 16:37
えーとえーとまだやることが 3つあります。 いいかげんに早く終わらせろよ、てめえ! おまえのことだ新山!
- 19:21
結論としては、それはそれ、これはこ (これ + 箱、)
12/12 - 11:27
きのうは風がビュービューふいてサムかったね! 夜は月がよく見えた。ほとんど満月。 そのおかげか、きょうは雲ひとつなく、 富士山がとてもよく見えてきれいだよ。しかし非常にサムいので ある。東京で暮らすようになってからホント寒さに弱くなりましたよ!

さいきん、大学構内はイチョウの葉っぱに覆われている。 ここ数日の強い風で、ようやく落ち始めたようだ (そして あっという間に落ちてしまった)。石川台方面の道は黄色に 埋めつくされている。樹木の葉っぱにはその木特有の匂いがあり、 イチョウの場合はどことなく生ぐさい感じの匂いである。 落葉をザクザクと踏みしめながら歩くのって いいよね! しかし一日たってみたらきれいに片付けられていた (といっても、葉っぱを片づけると道についているインコの大量の フンが見えてしまうので、実はきれいでないのだが)。 世の中そんなもんだ。

- 13:11
あ〜〜〜〜〜〜〜、トコヤいきてえ。
12/13 - 14:07
きのうは忘年会に出てつまんなかったですはい。 そして今日はなんだか落ちこんでいます。なんででしょう。

ところで、あの タオルレコード が ついに正式オープンした。

- 15:43
トコヤいきてーーーーーーーーー!!
12/14 - 13:36
あれもうこんな時間か。郵便局 (これを「うーべんここ」と発音するのは 完全に正しいとはいえない) に行かなきゃ。 今朝はどーでもいい (と思われる) ミーティングに参加した。出る意義はほとんどなし。というか、 アレだね…。ウダウダいってるぐらいなら作り始めちゃったほうが 早いよ、というのはオレの基本的立場だが、これはいつもうまくいくとは 限らないようだ (とはいいつつ、たいていなんとかなっている)。 ぐさりぐさり
- 14:05
顔文字にいろいろあるのはすでに承知ずみだが、オレはとーぜん そんなものは使わないが、じつは「 (笑) 」という表記だけでも じつにさまざまな亜流があるのである。それをちょっとここであげてみよう: 下に行けば行くほどブラック度が高くなっていくように個人的には 思えるのだが、どうだろう?
12/15 - 12:22
「スタジャン」とはスタッフのジャンパーのことを言うのに、 どうして「スタメン」はスタッフのラーメンのことを言わないのだろう? という疑問が気になってしかたがなかったので、昨日は眠れなかった(ウソ)。

ようやくヤトコ (←業界っぽい用語) に行けたが、なんだか もうガッポリ短くされたうえに、オレが普段は絶対しないドライヤーを ガリガリかけられて前髪をバシっと立てられてしまい、ひどく バリバリな髪型にして返された。くそー、あのオヤジ絶対人の髪を オモチャにして遊んでやがるな。でもオレの髪は非常に固いので、 すぐ元に戻ってしまうのです。しかもちょうど分け目のところにツムジが あるので、あのオヤジもだいぶ苦労したことであることよ。 あー essay 書かなきゃいいかげんに。(essay つっても日本語でいうところの 雑誌とかに載るようなエッセーとは違う)

- 15:03
また原因不明の偏頭痛が起きたのでヤク漬け。というか、ほんとに オレってやつはいつも頭痛薬を持ち歩いていないとダメな人間なんだ な。使うのは 月 に 1度ぐらいなのだが、万が一「そのとき」に クスリがないとその日は何時間も苦しむはめになる。おおこわ
- 20:27
またドクメンテシオンがちっともすすまんかった。 ひとつ思うこと。世の中にスゴい人は沢山あれど、 理解されないスゴイ人になるのがいいのか、 理解されるスゴくない人になるのがいいのか。とうぜん後者だわな、 とうちの親は言っておった。
12/16 - 17:45
きょうは図書館へ行き、「ラカンのトポロジー」などというアヤシげなる 本が数学コーナーに置いてあるのを見て唖然、そのあと ようやく日本語版が出た Jon Bentley の 珠玉のプログラミング (この URL の綴りを入力するのに必ずまちがえるよね pearl → perl) と、 「コンピュータはむずかしすぎて使えない! (訳は山形浩生)」 「地図は嘘つきである」とあと一つは大森東図書館所有だったので 予約して帰ってきた。そのあと研究室に来たらこんな時間よ。 図書館では時間が止まっていたようだ。

さいきん、画面の色を変えてから html モードでも hilit19 を使ったり して、なんだか軟弱化しておるなあ (こういうことを言っているから 馬鹿だと思われるのだ)。


12/17 - 16:52
なんか正門のまわりに学外者っぽい人がいっぱいいるんだけど、今日は 何かあったのかな。さっきは正門で、東工大の文字をバックに 「写真とってくれ」とかいわれたし。なんなんだろ
- 17:15
うわー暗くなったなあこの時期は…
12/18 - 21:47
あの本はオモシロイ。しかししょうがないのであった。
とこ
ろで
ムカついたからってキーボードヲランダスルノヤメテホシナー。
- 23:00
ふたりはゆうれい〜〜〜 (オンプ) (間) (缶) (完)

どういう経緯だかは忘れたけど、いままで見つけた URL の中でも すごいのは

の 2つだと思うのだ。これらのサイトはまだ生きているのかなーと 思って今日やってみたら、まだある!!
12/19 - 14:43
真っ赤でした。
12/20 - 11:30
openssh 開発者 メーリングリスト に入ったら、くるわくるわメールの数々。 みんなすげー活発なんだな。しかもこの時刻でもくるよ。欧米では夜中なのに。 タイムスタンプを見たら、午前 3時とかになっていた。
- 18:57
やべぇ、2時間ぐらい前に、 まだいっぱい時間があると思ってたのにもうこんな時間かよ!

あなたにとってはどうでもいいことかもしれませんが、それから私は 腹がへりました。


12/21 - 16:17
忙がしいし、急がなければならない。当然ながら。
- 20:29
はーー今日は音情研があって、おまけの見学者向けデモをやりました (なんだこの単語…SKKに登録されてるぞ…)。 しかし、メーカーの方々ってタイヘンなんですね。 オレなんかに名刺渡しても無駄っすよ。
12/22 - 17:51
きのうは冬至で、銭湯ではゆず湯をやっていた。 オレはそのことを知っていたのに、気がついたらすでに閉まる直前の 時刻で、あわてて行ったためにゆずs (複数形) はもうグジャグジャで、 高校生がゆずを放り投げて遊んでいるような状況だった。あー残念。 ショックで今朝は寝坊する (ウソ)。どうも最近夜にねつけない。 これはちゃんと昼間まともに仕事してないせいだ。悪循環はこまったな。

ふだんからメールをほとんど受けとらない生活を しているので、今のところ openssh-unix-dev が一番よくくるメールに なった昨今。みんな活発なのはわかるけど、ちょっとジャマ。 やっぱり From: とかで自動振り分けしないとダメなのか。そんな 現代人ぽいことしたくないぞーー

- 20:13
プログラミング上の問題にぶちあたって、 もう何か月も放ったらかしにしてあるプログラムがあるのだが、 いーかげんになんとかしようと思うんだけど一向にいいアイデアが 浮かばない。こういうときどうする? とりあえず「時間をおく」 ってのは解決には向かわないというのが、ここ数ヶ月での 結論である。ま、「あきらめる」というのもあるんだけど、 それはプライドがね…ひどく敗北缶だ。そういえば某 F 社は 人づかいがあらいとどっかで聞いたことがあるな…全然関係ない ことだけど今思い出した…がんばれよ児島。さて問題にもどるか…
12/24 - 13:25
じつは今日は朝 3時ごろに起きて研究室に来ていたのである。 ズレすぎた睡眠時間を元に戻すためだ。きのうは久しぶり。
- 15:20
ツカレタナー
- 16:02
有馬記念はおもろくなかったんでしょうね、きっと。

家からもネットにつなげるようになったら、 きっとおれの生活は果てしなく堕落してしまうに違いない。 それと下宿に風呂ができてもだ。だから、おれは、 わざと選んで不便な生活をしなければならない。

…って、いまでも「不便」なんてとてもいえない生活なんだけど…

なぜ言葉が固くなるのか。単に字数の問題と右手の小指の 問題 (はい。これは SKK を使っていない人にはワカラナイ話なので、 つまり「単に字数の問題と右手の小指の問題」というような、 漢字をたくさんつかった文を入力するときは 「Tan ni Jisuu no Mondai to Migite no Koyubi no Mondai 」 などと右手小指のシフトを多様するため、漢字を多く使うと 疲れてくるのだ) ということがわかる。つまり字をうつのが めんどうだから「なんで」より「なぜ」を使うし、 「けれども、」より「が、」を使う。語尾もそっけなくなる。 ああ、今日は早く帰ろう。6時半ごろまでには。

- 19:42
あぁ、早く帰るつもりだったノニ…
- 19:58
なぜか見つかってしまったようです。 ショック。いや、文書ページからリンクはしてあるけど、 そんなとこまで見てたとは…
12/25 - 11:27
今日は早くKiTAのに日記を書かなkKAtTa..
うん?

朝飯を食っていたら、窓を開けた (ニホンゴ、変)。
そしたら冬のニオイgasitaがした餓死。

今日は ON DEMAND デモだった。新山って便利だなァほんとに…。 こんなにツカエルヤツは他ニイナイヨ…。

- 13:59
あんなことをするのに午前いっぱいと今までかかるなんて。 ムカついているから今は何も書かない。
12/26 - 17:09
ダマされるようなことはいくらでもある。 最近、いたるところで LED の掲示板がふえてきた。 あのドットマトリクス (旧い言い方) で文字や絵をスクロールして 宣伝文句とかを流すというやつ。いつも思うのだが、 あれは効果ないところにまで導入されすぎだ。 おおかたハイテク宣伝機材業者にそそのかされて導入した店が多いのだろう。

物によってはディスプレイの領域がわずか3文字分しか ないところもある。しかも電線やらほかの看板に隠れて、 そんなに見えない。あれにぞろぞろと長い文章をスクロールさせて、 いったいどれほどの宣伝効果があるというのか。一文が 流れるまでには時間がかかるし、信号待ちのクルマにしても そんなに長い間止まっていることはないと思う。おまけに 文章はやたら言葉遣いだけ丁寧で内容うすいのが多いし。 ガツンと決まる瓜文句だけを2、3個バシっと表示すりゃいいのに。 しかも、あれはやたらギラギラして街の警官をそこなう。

同じようなこととして、 地下鉄の車内掲示板もそうだ。「お客様にお願いいたします。 読み終えた新聞、雑誌等は、他のお客様のご迷惑となりますので…」 とか流れて来たって誰も読まない。「雑誌の置きっぱなしダメ」とか 短い文のほうが全然わかりやすい。んーと、オレは何のために こんなことを書いてるんだろ?


12/27 - 14:35
昨日はサムすぎて全然ネムれなかったナー。
- 16:38
年末年始にかけて、プログラムをたくさん組めるぞ。 これはよろこぶべきだ。ちょっとガツガツしてるのがアレだけん…

ところで今日…が……を……ていることが判明した。 これは……が… (デンピーな人はいつみてもオモシロイデス根)。

- 22:03
ビーグル犬。
12/28 - 18:03
図書館へいって、SQL その他の本を借りてきた。 そのあと研究室にきてみてビックリ。メールが山のように 届いているのである。休みだからみんな開発してるのかなあ。 OpenSSH の開発はこのように着々と進むのであった。すげー。
- 18:07
まあたまには落ち込むのもよいかな…
- 23:00
すんげーー数のメールですよ。って、もう帰れよ、おれ。
12/29 - 16:07
不穏と穏健、調和と絶望のバランス。

現代思想フィルタを使った変換例:

(使用前、もとネタは 11月のアホなこと)
雨だったので電車に載った。連結器ちかくの把手に つかまりながら、ふと自分の反対側の手をのぞくと、中指が いちめん血だらけになっていた。なぜか。おそらくこれはきっと、 きのう皮をむいたところが切れて出血しているのであろう。 私はその指をなめながら、思った。ふむ、いまここでこの車両が 事故ったら、連結器のこっち側とそっち側に二股かけて立っている 私はきっと紙くずのようにつぶれてしまうだろうな。クシャリと。 そして内蔵とび出すだろうな。ゲャぐっっと。自分の口の中に 自分の内蔵が入ってきたらどんな味がするだろう。ああ考えたくない。 骨なんかまるでケンタッキーフライドチキンのそれのように パリパリと折られてしまうことだろう、口の中で。だれの口の中だ? それは 列車だ。列車に食べられると思えばよい。しかし、食い残すなよ。

(使用後)
雨ではあった(またメタフォリックで申し訳ないが)という事実そのものを もってしても電車に載った。まったく注目に値するエピソードではある。 連結器ちかくの把手につかまりながら、ふとアイデンティティーの崩壊した 自分自身の反対側の手そのものをのぞくと、中指がいちめん血だらけに なっていた。まったく注目に値するエピソードではある。根拠はなにか 明確ではない、しかしなにゆえにか。おそらくここに表象されるものはきっと、 きのう皮そのものをむいたここでパラダイム転換がなされるのであるが 切れて出血しているのであろうというのが本稿の主張ではある。 私はその指そのものをなめながら、思った。まったく注目に値する エピソードではある。ふむ、いまここでこの車両が事故ったら、 連結器のこっち側とそっち側に二股かけて立っている私はきっと紙くずの ようにつぶれてしまうであろう。語りえないことについては、 沈黙しなければならない。クシャリと。さらに付け加えるならば内蔵 とび出すであろう。語りえないことについては、沈黙しなければならない。 ゲャぐっっと。アイデンティティーの崩壊した自分自身の口の中に アイデンティティーの崩壊した自分自身の内蔵が入ってきたらどのような 味がするであろうというのが本稿の主張ではある。ああ考えたくない ということが明らかではある。骨なんかまるでケンタッキーフライドチキンの それのようにパリパリと折られてしまうことであろう、口の中で。 だれの口の中だ? それは列車だ。この点は本稿の可能性の中心として 特に銘記しておきたい。列車に食べられると回顧すればよいということが 明らかではある。だとはいえ、ここで留保そのものをつけておきたいので あるが本稿の論旨に照らし合わせてみると、食い残すな。つまり、 この文章は投げ捨てるべき梯子なのだ。


12/30 - 3:21 (オフライン、下宿にて)
…ふう。ねむい。きょうは (日付では昨日だが) なつかしい人々と 会ってきました。あいかわらずであった。しかし、みんなやっぱり 社会人なんだなあ。学生の人間もチャクチャクと進路来まってる みたいだし。それにひきかえオレは…。

Last modified: Fri Dec 29 16:20:36 2000

Yusuke Shinyama