そろそろ終わってほしい。9:21am up 47 days, 11:41, 3 users, load average: 1.01, 1.02, 1.00 88 processes: 86 sleeping, 2 running, 0 zombie, 0 stopped CPU states: 0.1% user, 2.3% system, 97.4% nice, 0.0% idle Mem: 4057732K av, 3985556K used, 72176K free, 324K shrd, 111036K buff Swap: 257000K av, 236K used, 256764K free 955740K cached PID USER PRI NI SIZE RSS SHARE STAT %CPU %MEM TIME COMMAND 8652 yusuke 20 19 2390M 2.3G 1996 R N 97.4 60.3 6305m python 20750 yusuke 15 0 972 972 756 R 2.5 0.0 0:00 top 1 root 8 0 512 512 440 S 0.0 0.0 0:17 init 2 root 9 0 0 0 0 SW 0.0 0.0 0:00 keventd
10:09am up 46 days, 12:29, 2 users, load average: 2.02, 2.05, 1.94 88 processes: 85 sleeping, 3 running, 0 zombie, 0 stopped CPU states: 0.1% user, 6.1% system, 93.6% nice, 0.0% idle Mem: 4057732K av, 4052544K used, 5188K free, 320K shrd, 3044K buff Swap: 257000K av, 1624K used, 255376K free 412844K cached PID USER PRI NI SIZE RSS SHARE STAT %CPU %MEM TIME COMMAND 14568 sudo 15 2 890M 890M 1956 R N 80.9 22.4 29:09 freqt 8652 yusuke 19 19 2377M 2.3G 1972 R N 16.1 60.0 4952m python 14818 yusuke 18 0 972 972 756 R 2.8 0.0 0:00 top 1 root 8 0 512 512 440 S 0.0 0.0 0:17 init 2 root 9 0 0 0 0 SW 0.0 0.0 0:00 keventd
これではいつになったら終わることやら。
こう書くとまともな人からは怒られそうだが、とにかくそう思ってしまったのだからしょうがない。 かれらの共通点はどちらも圧倒的に「多数派」であるということだ。 そして向こうはこっちもその「ユーザである」と当然のように決めてかかっているということ。 いっぽう言語では英語がまったく同じ現象を有しているが、 新山は英語ユーザなのでこれについては語る資格がない。 もっとも新山が「キリスト教徒」という場合はたいてい欧米人のことをさしているので、 日本でキリスト教を信仰している人は知らないが、それはそれ、 とにかくこちらではキリスト教は圧倒的にメジャーである。 具体的には、以下のようなときにそのメジャー度が露呈される:
ただし新山はキリスト教も Windows も嫌いだが、それはべつにキリスト教徒や Windows ユーザが嫌い、 ということを意味するわけではないので注意。じっさい、キリスト教 (や Windows) はユーザが多くても仕方ないと思う。 だって便利そうだもん。まず、圧倒的なシェアを誇っている。これはとにかく精神的な余裕につながる。 そして権力があるうえに、(欧米では)資金も潤沢。宣伝も派手。聖書も世界共通。とっても便利! おまけに聖書の一節を暗唱できることは classy 知識人としての絶対必要条件である。 それを使いたいというユーザがいても誰がとがめられようか。 彼らはどこも悪くない。ただし結果として、マジョリティはいつも傲慢になる、というだけのことだ。 これはなにも宗教や OS にかぎったことではない。英語圏の傲慢さは実際かなりひどいと思うし、 国籍や民族でもそういう問題はつねにある。ただし、新山はこれらの問題をあまり認識できない。 なぜなら自分は英語ユーザだし、国としての日本は「強い」ほうに入っていて、自分はのうのうとして その利益を受けているからだ。
Owen と住んでみてわかったのだが、たとえば台湾人というのは 自分たちの「マイノリティさ」というのをいやというほど自覚させられているらしい。 彼いわく「yusuke にはわからないだろうが、たとえば銀行で口座つくってもらうとするよな。 そういうとき彼らはオレの国籍 "Taiwan" というのを尋いて "T" の選択肢を画面上でさがすんだが、 でも実際には T のところには台湾はないんだよね、なぜなら台湾の正式名称は 『中華民國 (Republic of China)』だから。でも人はこれを尋くと『ああ! ようするにお前は China じゃないか!』というんだよ。でもうちらは People Republic of China じゃないんだ! これがいかに肩身の狭いことかわかるか? それに台湾人は西側のどの国にいくのにもビザが必要だ。 日本人にビザがいらないのは、日本が強いからだよ、でもそれはうちらには通用しない感覚だ」 そうなのだよね。でもオレには完全にはわからぬ。とにかく自分にも傲慢なところはあるってことは確かだ。
まあ、とにかく、相手に決めつけられるのはいつの世でもむかつく。
けれどいま思いついたのだが、テクノロジー依存がさらに進んでいるであろう いまから数百年後には、ビル・ゲイツなども例の人物と同じように「先駆者」としてなにやら スゴい逸話 (「Windows を 3日で開発した」等) とともに 神々しい響きで語られるようになっているのかもしれない、いまの「偉大なる首領様」級に…。 もしかして RMS がそうなるのか? あるいはすでになっているのか。ああこわいこわい。 キリスト教界のビル・ゲイツはとうの昔に死んじまっているからなあ。人間って勝手。
Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/hda2 28992444 2221316 25298372 9% / /dev/hda1 46636 10272 33956 24% /boot /dev/hde1 192292124 32828 182491376 1% /cherry
ようやく 1回の iteration が 15分ぐらいになった。 さいしょは 1時間以上かかっていたからな。 もうそろそろ終わるだろう、明日ごろには…。(予定は未定)
悪い?
4次元的空間においては、おとうふを切るには、たて、よこ、前後、ベゲレ (もうひとつの次元の呼び名) に切りこみを入れます。
穴はどこにあいているか、ですって?
そう、あなたは正しい。なぜなら 4次元空間においては、おとうふを切るには 4C2 = 4*3/2 = 6つの切りこみが必要だからですね。
穴はどこにあいているのでしょうか?
それは、頭の中です。
頭の中ですよ、ぽっっっっかりとね。
(金属バットをもった息子と父親が腰かけて話している)
息子「なあ、父ちゃん。」
父「なんだい、清次。」
息子「どうして父ちゃんはおれと結婚する気になったんだい?」
父「な、なななな、なにを言いだすんだ清次、きゅ、急に、急に。誰がいつお前と結婚するって?」
息子「父ちゃんはたしかにそう言ったよ。」
父「いつ?」
息子「9年前。」
父「な、なんだそりゃあ、そりゃお前が生まれるより前じゃないか。母ちゃんと結婚するよりも前だぞ、それは。」
息子「まさか忘れたのかい父ちゃん?」
父「わ、わ、忘れるも何も…いったいお前は何を言ってるんだ?」
息子「忘れるわけないよな父ちゃん、あのあと階段からすべって落ちてたもんな。」
父「・・・・・・・・・。」
息子「父ちゃん、首を締められるってどんな感じか、想像つくかい、父ちゃん。」
父「ま、ままま、ま、さか・・・・・・・・・!!」
息子「父ちゃん、あの指輪はどうしたんだい。あのあとさすがに母ちゃんにあげたわけじゃないんだね。」
父「・・・・ ・・・ ・・・!・・・・・」
息子「びっくりしているようだね、父ちゃん。でもそんなにこわがらなくてもいい。
あのあとにねえ、薄れゆく意識の中で、どうしたらこの復讐を一番むごいものにできるか、
いっしょうけんめい考えたんだよ。その結果が息子として生まれてくることだったんだ。
父ちゃんと母ちゃんの息子としてね。われながらいい思いつきだと思ったよ。」
父「・・ ・・・・・・・・・ ・ ・・ ・」
(息子、金属バットで父親の頭をなでなでする)
息子「まあ、父ちゃんは息子にとってはいい父親だったと思うけどね。」
父「・ ・ ・・ ・・・・ ・・・ ・・・・」
息子「父ちゃん、そんなにこわがんなくてもいいよ。まだ父ちゃんに死んでもらうと困るんだ。」
父「・・・・・・・・しかし清次、お前にオレがやれるかな。」
息子「どういうことだい父ちゃん?」
父「・・・あのお茶があやしいとはうすうす思っていたんだよ。」
息子「・・・・・・・・と、父ちゃん?」
父「なあ清次、あれはトリカブトだったのかい? どこから手に入れたのか知らんが、
あんな味がするもんだとは知らなかったな。」
息子「・・!・・・・と・・父ちゃん・・・ ・・・ ・な、なんでそれを・・・・・!」
父「一言いってくれてもよさそうなもんだったがね、相手の男はあのあとなんていってたんだい?」
息子「・・・ ・・・ ・・・・・・」
父「びっくりしているようだね清次、でもそんなにこわがらなくてもいい。
あのあとにねえ、薄れゆく意識の中で、どうしたらこの復讐を一番むごいものにできるか、
いっしょうけんめい考えたんだよ。その結果が同じことを今度は逆の立場でやり返してやることだったんだ。
われながらいい思いつきだと思ったよ。」
息子「・ ・ ・・ ・・・・ ・・・ ・・・・」
父「まあ、清次は息子としてはいい子に育ったと思うけどね。」
息子「・・・・・・・・・・・でもねえ父ちゃん、まさかあのときの辻斬りを忘れたわけじゃないよねえ?」
父「・・・・ ・・・・ ・・・!」
息子「ねえ、いくらでやとったんだい? やつをさ」
父「・・・お、お前まさかそれを・・・・!」
(以下、永遠に輪廻転生合戦が続く)
しかしここから一体なにが結論づけられようか?
10:40am up 45 days, 13:00, 3 users, load average: 1.16, 1.17, 1.06 88 processes: 86 sleeping, 2 running, 0 zombie, 0 stopped CPU states: 0.0% user, 2.3% system, 97.6% nice, 0.0% idle Mem: 4057732K av, 3909832K used, 147900K free, 324K shrd, 113388K buff Swap: 257000K av, 116K used, 256884K free 1194436K cached PID USER PRI NI SIZE RSS SHARE STAT %CPU %MEM TIME COMMAND 8652 yusuke 20 19 2345M 2.3G 1996 R N 97.6 59.1 3616m python 23356 yusuke 14 0 972 972 756 R 2.3 0.0 0:00 top 1 root 8 0 512 512 440 S 0.0 0.0 0:17 init 2 root 9 0 0 0 0 SW 0.0 0.0 0:00 keventd
きのうの答え合わせをしようと日本地図をみたら左が島根であっていた。 よかった〜 これで恥をかかずにすんだよ (←にもかかわらずオマエはオマエは恥知らず)
ところで“鼬”って字みると、なんか“匙 (さじ)”って読みたくなるんですが、 こんなパターン誤認識はオレだけだろう。
そういえば昔は「疑う」という字を、
マヒ
矢疋
ゴロ合わせといえば、むかし加法定理の公式で
どうもみんな、ヒンディー語でてんやわんやらしい。 しかしあの文字 (デヴァーナガリー文字というらしい) ってカッコいいよなー。 だってこんなんだぜ?
…と考えてふと気づいた。これは馬鹿アメリカ人が漢字を「クール!」とかいって 「豚」とか書かれた Tシャツを喜んで着てるのとまったく同じではないか。人ぬこと言えない。
ところで、某紙の某記事はとてつもなく悪趣味だ
…しかし、こんなことをいっておいてなんだが、じつはハードの買い物は苦手だ。 閉店ギリギリで CompUSA に行ってはみたものの、Western Digital の 200GB ってのがあったんだけど、 これ、大丈夫なんでしょうか? Linux で使えるんでしょうか? IDE には「137GB の壁」というものがあり、 それを超える容量の場合は専用のコントローラが必要なのだが、 この箱には「Free! UltraATA Controller Inside」と書いてあるだけで、 そのカードが一体なんなのかはわからないのだった。 Promise の Ultra100TX ならたしかに Linux でも使えるんだがなあ。 そばにいた店員 (黒人のあんちゃん) に 「これのインターフェイスカードの名前わかる?」ときくと、 「ハア? これは Ultra ATA だよ!」と言われる。はあ。いやそうじゃなくてさ。 「Ultra ATA なのはわかるけど、ドライバーが必要でしょ?」 「いやこれはドライバなんか必要ないよ、インストールなんか 5分で終わるよ、 plug-n-play だぜ men!」 いや、アノー…こいつにあれこれ説明しても徒労に終わりそうなので (日本でもそうだが、たいていパソコン屋の店員に質問してもがっかりして終わることが多い)、 「あのさー、ちょっとネット使わせてくんない?」「ああいいよ」 ということでそばにあった PC を使わせてもらって、いつもの Google 攻撃。でも 5分ぐらいねばってみたが、 WD のページに行ってもどのチップを使ってるか書いてなかった。つうか、 このカードは本来ハードドライブとは関係ないもので、おまけ扱いだからだろう。 しょーがねーなー。でもどうせダメでも返品できるしいいか、と思い結局それを購入。
しかし、こういうときに自分がユーザ層としてはマイノリティに属していることを ひしひしと感じさせられる。ただでさえここでは民族的にマイノリティなのに…。 こういうとき、ああ、ウィソドウズっていいよなあ、と思う。 決められたハードで Windows だけを使っていれば、なーんにも考えなくていい。 ただ人がすすめるものだけを買って平気で広告に騙されることができる。 保証書の威力を味わえる。 動かないときには堂々と「言われたとおりにやったのに動かねえぞー、コラァ!」と文句がいえる。 でも Linux だとそうはいかない。大学の研究室などで同じようなことを経験した人は多いと思う。 それでもぷらっとほーむとか Proside とか、そういう動作保証つきで売ってくれる店がある場合はまだいい。 東工大にいたときはハードはすべてサポートのあるところからでないと 買ってもらえなかったので、それはそれで平和であった。しかしこっちに来てからは そんな店もないし (でももしかすると NY ならあるのかな? あとで調べてみよう)、 それでも Linux は使わねばならない。いまは Dell などが Linux サポートつきのマシンを 出しているが、「200G のディスクが欲しいです」とかいう特殊な要求がある場合は やはり自分で拡張するしかなくなる。 それになにより自分でやれば安い。でもやっぱこわい。 たとえ返品できるとはいっても、動かないとわかるとかなり落ちこむ。 おまけに店でもつねに心配しながら買わねばならない。
新山は秋葉原などでも Linux で使いたいハードを買うときはひじょうに低姿勢だ。 なるべく自分がマイノリティに属していることは隠しておきたい。 なぜならたいていの店では「Linux」という名前を出した瞬間に向こうの対応が 冷たくなるからである。ま、そりゃそうだろうな。たいていの場合、 Linux なんか使ってる奴はまず「オタク客」と思ってまちがいないだろうし、しかもこいつらは 「たいして金を落とさないくせに文句だけは異常に多いオタク客」なわけです。最悪です。 彼らが望むのは、オタクはオタクでもゲームとか各種モバイル製品とか その他クソの役にも立たねえ物品を山ほど買って、 つねに最新スペック機種を自慢しているような「カモにできるオタク客」なのです。 残念ながら新山は全然そういうタイプじゃないので、向こうがいやがる気持ちはよく理解できるのだ。 でもこちらとしては、UNIX は必要不可欠な“商売道具”なわけで、こっちも仕事なんすから。 今のところパフォーマンス的にはこれしかないわけです。Sun のマシンを買うほどの金はないし (純正 Solaris で数百GBytes のディスクが欲しいと思ったら、どれほど金がかかることか)。 趣味でやってればあきらめもつくのだが…。
そして帰ってきて、開けて、Promise のチップであることを確認した。 ああよかった。つうわけで明日インストールしましょう。
もしかするとこのページを Google でひっかけるかもしれない人のための情報:
10:05am up 44 days, 12:26, 3 users, load average: 1.08, 1.03, 1.00 87 processes: 84 sleeping, 3 running, 0 zombie, 0 stopped CPU states: 0.3% user, 0.5% system, 0.1% nice, 0.7% idle Mem: 4057732K av, 4011532K used, 46200K free, 324K shrd, 30376K buff Swap: 257000K av, 116K used, 256884K free 1516712K cached PID USER PRI NI SIZE RSS SHARE STAT %CPU %MEM TIME COMMAND 8652 yusuke 19 19 2303M 2.2G 1996 R N 90.3 58.1 2155m python 20141 yusuke 14 0 960 956 748 R 9.6 0.0 0:00 top 1 root 8 0 512 512 440 S 0.0 0.0 0:17 init 2 root 9 0 0 0 0 SW 0.0 0.0 0:00 keventd
“世界は痛みでできている”
おおー、なんて深遠!
“世界は豆腐でできている”
おおー、なんて柔軟! ところで「おとうふ」あるいは「トーフ」という言葉のもつ ふわふわした、それでいて形はきっちりととのっている響き、 この言葉をつくりだした人はすばらしい。
そういえば、イスカンダルのトーフ屋は いまだにクリアしてないな。(いまやってみたらすぐクリアできた…。)
そのあと英語の月の名前がとっさに出てこない、という話。 ちなみに中国語では曜日も日月火の文字は使わず、 「星期日」「星期一」「星期二」というぐあいに番号で呼ぶ (チャイナタウンへ行くと、中国人向けの教会の入口にはよくこう書いてある)。 でも月の名前は日本語にもあるんだよ、という話をするが、 いざ名前を書きだそうとしてみたら、ぜんぜん覚えてねー! 「ええとまず 1月は…卯月だっけ?」 ちなみにこのあと 1月が睦月で、卯月は 4月だということが判明しました。 ゼンゼンだめじゃんオレ…。しかしここにもまたあて字だ。 「如月 (きさらぎ)」とかすごくきれいな音だと思うんだけど、 何でこの字になってるのかまったく理解不能。辞書をひくと「きさらぎ」には 「衣更着」「更衣」というあて字もあるらしいが、こっちの発音なら理解できる。 「弥生 (やよい)」は人名にも使われるがこれまた意味不明。ほかにも6月は 梅雨があるのに「水無月」だとか、おもしろい点はいろいろある。 ちなみに出雲 (これ、skk では「いずも」で変換しないとダメなんだけど、 ホントは「いづも」が正しいんだろ? 「出づ」から来てんだから) では 神無月のことを神有月とよぶ、という話をしたら Owen にはウケたが、 島根と鳥取の区別もつかない新山にはその話が本当かどうかを知るすべはないのです。 (たぶん、左が島根のような気がする、確信度20%)
参考資料: google://島根 鳥取 区別が/
…しかし新山はオハイオとアイダホの区別もつかないけど。 てゆうか、アメリカでは状況は一層ひどいだろう。だいたいあのへん (カンザスとかコロラドとか) って、 全部同じ形! じゃん! どゆこと?
この国に来て学んだことはいくつかある。 そのひとつは「困っている人を見たら、助ける」というものだ。 いや、いや、もちろんこれは常識かもしれない。 でも今日あらためて「日本とちがうなあ」と気づいたのは、その優先度だ。 地下鉄にのっていたときのことだが、こちらでは誰かが駆け込み乗車してぎりぎり ドアが閉まりそうになると、たいてい中にいる乗客が閉まろうとしているドアの間に手を入れて 必死でおさえるのである。そういう光景を今までに何度も見た。 もちろんいつもそういう人ばかりではないが、たいてい親切な人はそうする。 Owen はそういうことをするタイプだし、 Jinyuan と乗ったときもそういうことがあって、彼はやはりドアをおさえていた。 そしてそういうときはしつこく抵抗していると車掌がまたドアを開けてくれるときもあるのだ (無視されるときもあるが)。 そして今日も同じことがあった。でもすぐ近くに乗っていた新山にはそれがいつもできない。 すぐ前にいるのに、である。
こういう状況では、ぐずぐずしているとドアは閉まってしまうので、 「とっさの判断」が必要である。でも、いつも新山はその「とっさの判断」がにぶい。 これは単純に自分がニブいせいもあるのかもしれないが、 今日はもっと本質的な問題があるんじゃないかな、と気がついた。 自分は「ためらっている」のだ。 これはたいていの日本人に共通することだと思うが、すくなくとも新山個人は、 日本で同じ状況になったら、たとえ物理的に可能であっても、ドアを抑えないと思う。 駆け込んでくる客を、だまって、目を合わせないようにしながら、 冷淡に無視するだろう (こう書くと果てしなく自己嫌悪におちいることができて、なんだかマゾです)。 なぜか? それは規則が重要だからである。 もし日本で、たとえば山手線で駆け込んでくる客のために ドアを抑えたりすれば、それは集団の規律にそむく行為を支援していることになり、 「和を乱している」ことになる。 おそらく山手線でそれをやったら周囲の乗客から白い目で見られることになるだろう。 危険だから悪い、というのはつくられた口実にすぎない。 本当に悪いのはそれで電車の運行を数秒間遅らせ、不特定多数の人間に迷惑をかけることなのだ。 しかしそれで「迷惑がかかる人間」というのはいつも目に見えない。 それは曖昧模糊とした「世間様」というやつで、とにかく日本ではそういう未知の他人に対する気づかいというものがつねにある。 日本の鉄道システムの運行スケジュールは非常にシビアだと思うが、 そもそもこれは「乗客はみんな必ず規則を守るにちがいない」という前提があるからできるのだろう。
もちろん、そんなことはないっっ! と口で言うことは簡単だが、実際にとっさの判断が必要とされる場面では、 そういう内面的なためらいはそのまま反応時間のにぶさにつながる (用語が大げさかしらん)。 これは認めたくないけれど、そういう気持ちが自分の中にあることははっきり自覚できた。 だからといって、それは反応がニブいことの言い訳にはならない。この国では、 困っている人を見たら、助ける。しかし日本ではこれが 規則を守ることよりもずっと優先順位が下なのに対して、 この国では (あるいは Owen や Jinyuan を見ればわかるように世界のたいていの国では) 個人的な援助は不特定多数の和に優先するのである。 だがこれは小さなことで、これがどれくらいまで一般化できるかどうかはわからないけど。
でもとにかく、この「和を乱さない」という性癖は オレの中には依然としてかなり強固に根づいているらしいということが今日はわかった。 「ああ、オレってためらってるよ」とわかって、今日は電車の中でほんのりと (←不適切な表現) 落ちこんでいた。 そういえば同じようなことがノイマンの書いた本 (フォン・ノイマンじゃないよ) にも あったような気がする。規則が重要。でも規則って何? それは明文化されていない。 「集団の和というか、雰囲気というか、そんなもの」としか言いようがない。 これはわが心中民族にとっては非常に重要で、我々はその明文化されていない曖昧な (でも破ると恐しい) 規則を小さいころから叩きこまれる。 でも、多くの中国人などと話すとき、彼らがいつもうらやましがる (そして恐れている) 日本人の性癖「とにかく規則を守る」というのがこういうキチガイじみものだということを彼らは知らない。 おそらく日本はそれで発展してきたのだが、あるときこのことを Owen に話したら、 「なるほど、いままでずっと日本はいい国だと思ってきたけれど、 日本人が何を犠牲にしてるのかわかったよ」といわれた。まあ、たぶん理解されないだろうよ。 オレ自身、自分がなぜそうなのか理解できないし。べつにこれはいいとか悪いとかの問題ではない (でも彼らから見たら「日本人は個人としては幸せには見えない」だろう、やはり)。 とにかく今日はそう思ったのだ。
そういやー、奴はドイツ人だったはずだが、 ドイツ人といえども日本人ほどにはキチガイ的じゃないのだろうか。わからん。
12:14pm up 43 days, 14:35, 3 users, load average: 1.06, 1.03, 1.01 86 processes: 84 sleeping, 2 running, 0 zombie, 0 stopped CPU states: 0.3% user, 0.4% system, 0.3% nice, 0.7% idle Mem: 4057732K av, 3932980K used, 124752K free, 324K shrd, 141736K buff Swap: 257000K av, 0K used, 257000K free 1476212K cached PID USER PRI NI SIZE RSS SHARE STAT %CPU %MEM TIME COMMAND 8652 yusuke 20 19 2004M 2.0G 1880 R N 91.7 50.5 890:10 python 10267 yusuke 19 0 960 956 748 R 8.9 0.0 0:00 top 1 root 8 0 512 512 440 S 0.0 0.0 0:17 init 2 root 9 0 0 0 0 SW 0.0 0.0 0:00 keventd
ほかにも似たような例はある。 たとえば自分はなにかものを言うとき (英語でも日本語でも) まず「言いわけ句」から入りがちだ。 たとえば、「これは前にも言ったかもしれないんだけど」とか、 「うまくいくかどうかわかんないんだけど、でもちょっと考えてみたんだけど、」とか、 そういう言い訳っぽい語句をまず最初に言う傾向があるように思える。 これはよくなきこ。と。
あのさ…。
それらはすべて間違いだ。これはこれだ。壁に頭をうちつけ。
あるいは、痛みの再生?? とゆう?? ことです、か???
しあわせは水のように上から下へと流れる。
オレはよー
寝坊しちった
これってまずいかい?
まずいよね!
なぜなら時間の無駄だから
ってゆーか人生はそもそも時間の無駄
とか達観したこと言ってんじゃねえよボケ
とか似非反骨精神まるだしにすんなよナス
なぜナスか!?
それはオレがナス好きだから
じゃなくって
もうどうでもよくなったきて
まちがえた
なってきta
kora-, omaera!
skkwooffnisunjane
nanigaokottennokawakannedaro
buku
もとに戻りますが
もう消えていた
それそれ
否定。
だれかの影響が強くにじみうき足出ているような気がすます。
(前回からのつづき)
ぼくはそれを取りだしてみた。 でも、その表面はほこりをかぶっているうえに、もう夕暮れ時で部屋が ひどく暗くなっていたから、何が書いてあるのかは読めなかった。
その時、ふいに突然扉を開ける音がして、暗い部屋にいきなり誰かが入ってきた。 廊下の明かりを背に立っていたのは [名称未設定] だった。 [名称未設定] はぼくがそこにいるのを見ると無言のまま目を丸くした。
「こんなところに…何しにきたの?」
手についたほこりをはらいながら、おもわずぼくはそう尋ねていた。 しかしその瞬間、それは尋くべきでなかった質問のように思えた。
「泣こうと思って…」
2秒ほど沈黙してからそう答えると、[名称未設定] は無表情になった。 ぼくは何も言わずにいそいでその部屋を出ると、速足で帰った。 途中で一度信号を無視したが、そんなことはどうでもいい。 とにかく、なんだか無性に腹が立ってしょうがなかった。
家についてから、ぼくは地面に穴を掘って自分を埋め、もう二度とそこから出てはこないでしょう。
(先週につづく)
11:00pm up 43 days, 1:21, 3 users, load average: 1.00, 1.00, 0.99 86 processes: 83 sleeping, 3 running, 0 zombie, 0 stopped CPU states: 0.1% user, 1.1% system, 98.6% nice, 0.0% idle Mem: 4057732K av, 3974668K used, 83064K free, 324K shrd, 141144K buff Swap: 257000K av, 0K used, 257000K free 2304872K cached PID USER PRI NI SIZE RSS SHARE STAT %CPU %MEM TIME COMMAND 8652 yusuke 20 19 1230M 1.2G 1880 R N 98.6 31.0 97:27 python 9050 yusuke 15 0 968 968 756 R 1.3 0.0 0:00 top 1 root 8 0 512 512 440 S 0.0 0.0 0:17 init 2 root 9 0 0 0 0 SW 0.0 0.0 0:00 keventd 3 root 19 19 0 0 0 SWN 0.0 0.0 0:00 ksoftirqd_CPU0
しかし、これだけプロセスがデカくなると大丈夫かしら? という気分になりますね。 アドレスの範囲がこれだけでかいと、GC まわりでバグったりするんじゃないの? と意味もなく心配症。でも今回のプログラムにはスゴイ機能がある。 それは、途中でエラー止まって (えらーどまる: 【動詞】) も途中までの結果をもとに 最下位できる、いやちがった、再開できるということだ。まあ再開しても結局またメモリ食うんだけど。
さて、Owen がバスケットボールの試合を見ていて、数分おきに
あー、目がかゆい
ってゆーかなんかどんどん自分の書いたものをけずっていってるような気がするのですが…。
テンション高い状態とそうでない状態では 30倍ぐらい違うような気がする (何がだよ?)。
つうか、だらだら仕事をやるのがよくないのかもしれない。 もうこれからは早起きして仕事はゼッタイ 1日8時間しかやらないぞ、 というふうにとりきめようか。しかし仕事を「やった時間」ではかるというのは こういう仕事にはまるで意味がない。もうなんか言ってることがよくわかりません。 ああ、フテ寝したい。
で、きょうのお題目は SkipNet というオーバーレイネットワークについての論文であった。 いちおう「P2P のための…」と書いてあるのだが、まず「これのどこが P2P なんだ?」との つっこみが入る (その後「きっと、ただ流行りだから書いてみたかっただけだろう」という推測に)。 基本的なアイデアは、ある組織などがまるごとネットワークから切り離されたときに、 ルーティングがおかしくなってもすぐにパフォーマンスが落ちないよう、 ネットワーク上のノードアドレスを2種類の方法で指定できるようにしておくというものだ。 って言われても自然言語屋にはわかんないんですが。 で、ひとつは lexicographical なアドレス (ノードの名前によるルーティング) で、 これは各ノードが環状にリンクされている。もうひとつは SkipList と呼ばれる データ構造によるリンクで、これは特定のループ階層における siblings (兄弟) への ポインタになっているんですよ。ハア? 全然わからんです。で、ネットワークが ちょん切れたときに新しい経路を発見するための探索が O(log n) でできるので、 クールである、とのこと。なんとなく「まあ B-tree になってりゃ所要時間は log だろうよ…」 というところまでは想像がつくが、わかったのはそこだけだ。 しかもこの論文のウリはそこだけで、それで問題がどう解決するのか みんなよくわかんないうえに、一度にちょん切れるネットワークはひとつの組織だけ (それもまるごと)、 というヘンテコな仮定を置いている。なんかなあ。
しかし思うんだけど、こういう雰囲気で学生が教授をまきこんで ケンケンガクガクな議論をするという場は非常にいいと思う。 専門でない教授も入ってきてヘンテコな質問をするし、それに対して学生が 「いや、その理解は間違ってるよ」と切り返したり、別の人が喋ってるときに 「それならオレのほうがうまく説明できる」と誰かが割って入ったりとか、 とにかくやかましい。生産的な議論というのはこういうもんだろう。 そしてこういう議論というのは日本の大学ではほとんどお目にかかれないのである。 しかし、そのうちみんな部屋のあっちこっちで勝手に喋りだし、 ある先生はチーズをかじりながら (そして喋りながら) 部屋の中を歩きまわりだし、もう ワケわかんない状態。そして発表の間にもみんなチーズとかパンとかを取りにテーブルのまわりを うろうろするものだから大変に気が散るセミナーであった。
終わってから帰りがけに、jinyuan が「あれ聞いててわかった?」というので 「いや、ちっとも」と答えておく。
in
は二項演算子なのに、
ほかの二項演算子とちがってきちんとオーバーロードできない!
__add__
に対しては __radd__
があるのに、
__contains__
に対しては __rcontains__
がないのだ。
そのため UserString を拡張ったオブジェクトに対して obj in "hoge"
などとすると
String の __contains__
が呼ばれてしまい、エラーになってしまう。
in だけは特別あつかいされてるらしく、ほかの演算子とちがって __coerce__
もきかない。
まいったな。せっかくここまできたのに。
ちなみに元祖 __contains__
が導入されたのは
このメール らしい。
…パッチ作ったら入れてもらえるかしら? (←悪魔のささやき)
ところで Google はアンダースコアをちゃんと文字として認識するんだな。 さすがパイソナーの国だけのことはある。
sgmllib.py
と markupbase.py
を自前でコピーしてしのぐ。
何やってんだか。
…と必死に考えてるうちに目がさめた。 夢でよかった! が、気分は悪い。
やはりモノゴトはそう簡単には進まないと。
そーだ論文読まなきゃ。。。
というかさ、本当に必要なことはそんなこったないじゃないですか。 甘いものが食いたくなってきた。雨がふりださないうちに行ってこようかな。
google://つずく/ (約968件)
とりあえず 8080 と 8021 は閉じておこう。。。
きょう、帰りがけに実存主義について思いをはせたのであるが、
ここでハァ? と思った方は長く生きすぎで、新山は「実存主義」という言葉のさすものに
ついて語っているのではない。「実存主義」という言葉そのものについて
語っているのである。このことに注意。変数“実存主義
”の中に何が格納されていようとそんなことは関係ない。
そういうことはきちっと言っておかないと、ナンかいけすかない野郎に思はれるからな (もう思われている)。
重要なのは変数が参照している内容ではなく変数そのものなのだ。
「そういやー実存主義っていやーサルトルだよな」
「サルトルといやあマロニエで嘔吐だよな」
そう思ったとたん、
「おい待て! 貴様いま『言葉をえらぶ』って言っただろう?」
「言ったよ。」
「真の表現は選ばれない。それは自動的にそこにある。 なぜなら言葉を選ぶ余地があるということは、それは真にそれそのものの実体をば 表現しきれていないからなのだ!」
「ああそれはそれは結構ですけド。だからどうしろと? でも言葉はげんに、選ばれているんですよ、内部的には (internally)。」
「そんなこたあ関係なあぁぁい!!! とにかく、真の言葉は選ばれるのを待っているのではなく、 それしかないのだ。なぜならそれが現実を表層しているのではない、 言葉がそれそのものであり、それそのものが言葉であるからだ。 そこには「参照」や「結合」という言葉すら使ってはいけない。 それを間違って選ぶことは肺病以外の何物でもない」
「肺病って何ですか」
「ハイエナのことだよ。ギャーーー! ねずみーーー!! (ややわざとらしく逃げ去る)」
「・・・・・・。」
まあ、世界とはこのようなものだ。ここに「の」がある。「の」。
いかん、ドラエモンねたが多すぎるじゃないか。 実はドラえもんのストーリーを適当にカットアップすると あれはかなり「ぱいそん的」になってよいのではないかと思っている。
いま考えているのは Filter1 → Filter2 → Filter3 とデータを通したいときに、
それぞれのフィルタをクラスにして、共通インターフェイスとして
feed()
というメソッドをもたせておくことだ。そして各フィルタオブジェクトの
コンストラクタでは、「次に来る」フィルタオブジェクト
next_filter
を指定できるようにしておく。
各フィルタの feed()
は受けとったデータを加工して、
next_filter.feed()
に渡す。最後にユーザはそのデータを最終的に使う
オブジェクト Consumer
を作成し、そいつの feed()
に
やりたいことをさせる、という寸法
(feed
のふるまいはつねに親クラス AbstractFilter
の
デフォルトにしておき、process
というメソッドを仲介させることにする):
class AbstractFilter: def __init__(self, next_filter): self.next_filter = next_filter return def feed(self, s): self.next_filter.feed(self.process(s)) return class Filter1(AbstractFilter): def process(self, s): return s+" Gambolputty" class Filter2(AbstractFilter): def process(self, s): return s+" de" class Filter3(AbstractFilter): def process(self, s): return s+" von" # ...中略... class Filter46(AbstractFilter): def process(self, s): return s+" Ulm" class Consumer: def feed(self, s): # 最終的に結果を受けとる print s return pipeline = Filter1(Filter2(Filter3( ... Filter45(Filter46(Consumer())) ... ))) for s in fileinput.input(): pipeline.feed(s.strip())
気がついたら Python-mode じゃなくても手動インデントできる身体になっていました。
で、こいつの実行結果はこうなるわけですな。
$ python its_the_art.py Johann Johann Gambolputty de von Ausfern schplenden schlitter crasscrenbon fried digger dangle dungle burstein von knacker thrasher apple banger horowitz ticolensic grander knotty spelltinkle grandlich grumblemeyer spelterwasser kurstlich himbleeisen bahnwagen gutenabend bitte ein nuernburger bratwustle gerspurten mit zweimache auuber hundsfut gumberaber shoenendankerkalbsfleisch mittler aucher von Hautkopft of Ulm
わたくしが日記のネタに必要異常に時間をかけていることがおわかりでしょう。 誰にも理解されないネタにね。
身体性
」とかいう言葉はあくまでただの変数名で、
中に何が入っているかを参照しようとしてはならない。
なぜならそうすると、実は変数の中には NULL しか入ってなくて、
ぬるぽになるからだ! がっっ。はい、おしまいおしまい、
もうきょうはおしまいね、おねんね、おねんね。はいはい。さあさあ。
雨がふっているのにクシャミが出るのはなぜ?
「最適化だと?」
「はい、最適化で御座居ますよ」
「じゃあこのオレを最適にしてみやがれ!」
ウギャーーーーーーア!!!
・ ・ ・
「ぼくは
きれいな
ジャイアン」
…という予想。(あるいは妄想)
ところで「きれいにする」ってのはそんなに違和感ないな。 たぶんその行為がわりと簡単で、予想がつくからだろう (ちなみに新山の場合は「ゾウキンがけ」が思い浮かばれる)。 じゃあ簡単で予想がつく行為なら「幸せにする」ってのも許されるのかな。 たとえばラーメンおごったりとか。それで幸せになれればの話だけど。
ところでゴキブリへの愛を感じました。
そういえば窓わくの外についてるジャキジャキした針金の集合は 「ハトよけ (ハト止まり防止ジャマ機構)」であることが判明した。 そういうわけか。
ところで "T-Storm" って Thunder Storm (雷雨) のことかい。知らなかったよ。 Storm っていうとどうももっとスゴいものを連想してしまう…。
料理を思い出した。米国では料理はひどくまずいが、日本では議論がちっとも「おいしくない」んだな。 両方のいいとこどりをするのはむずかしいよ。
ところでルームメイト募集! の広告をポストしようとしたらその瞬間に jinyuan がきて、 「またひっこさなきゃいけないんだけど、JSQ 周辺で物件しらない?」と尋いてきた。 なんつータイミング。?
たとえば、新山はコンピュータの挙動についてはキチガイ的に細かい (自分ではそんなでもないと思うんだけど)。こないだ Owen のラップトップを いじったのだが、彼はちょっと動作がおかしくなるとすぐ Ctrl-Alt-Del を押すのである。 それでも止まらないと「電源ブチ」するのも平気。おいおい。そりゃまずいだろ。 そのためかどうか知らないが、彼の Windows は起動するとヘンテコなアラートがいつも出るのだが、 彼は気にしていないという。気にしろよ。 でもこれは新山がキチガイ的だから許しがたいのであって、彼にとってはそんなことは どうでもいいのである。しかしその一方でかれはカネまわりについてキチガイ的に細かい。
そのあとはまた文化論な話に。 彼に「心中」の考えを話したが理解してもらえなかった (ま、そりゃそうだろ)。
ナリタ空港の「出発」エスカレータを登っている夢をみた。 1ヵ月後には実際にあすこに行かねばならないが、それにしても飛行機イヤ。 2〜3時間ぐらいならまだやってられるが、10時間以上ってのはきつすぎる。 あと、またぞろ出発前にはひどくあわただしいことになりそうな予感。 まったく、なんでいつもいつも落ちついて帰省させてくれないの?
もうひとつのネタを今かくのはめんどくさいので、後で書コウ。
蜘蛛ってきた。(空が)
Ralph いわく、
つうわけで新しく書いた文章 3つ。 この週末はこれで終わった:
ちなみに Recursion and Generators は Eli にも見せたかったので英語で書いた。 ひどく時間かけたわりにはあまりよく書けてない。
しかしペットにとっては日本よりも海外のほうがいろいろと過ごしいいだろうと思う、絶対。 家ではほとんど鎖につながないし、店やレストランでも日本にくらべてペットに寛容なところが多いと思う。
ところで犬猫はなぜか「イヌ」「ネコ」と書きたい。なぜだか。
Zope本買った。