どうでもいいが、うちのカレンダーが OLIVIA (子ブタ) だということは前に書いたが、 まえにウチの親に「OLIVIA のカレンダー買ったよ」といったら、かれらは息子が オリビア・ニュートンジョンのカレンダーを買ったと思ったらしい。 「息子にしては古い趣味だなあ…」と思ったらしいが、そんな奴、顔も知らんて。 うちの母は児童書にくわしいので、 「OLIVIA」というだけでわかると思ってたが甘かった。あとで本人に聞いてみると「そっちの OLIVIA も 知ってはいたが、まさかそっちだとは思いもしなかった」とのことで、 うちの親にとってはブタの絵のカレンダーを買うよりも、往年のあいどるの カレンダーを買うほうがまだありうるようだった。ところで OLIVIA (ブタの方) って 日本じゃあんまり有名じゃないのかな。こっちでは B&N の正面にいきなり売ってる。 こいつはアメリカンの作ったキャラクタのわりには、かわいい。
ちなみに、新山はアイドルのカレンダーやポスターを部屋に貼るという発想が ほとんど理解できない。理由は以下のとおり:
なんか似たようなトーク前にもあったな。COMPUTER SCIENCE COLLOQUIUM Friday, January 21, 2005 - 11:30 a.m. Room 1302 Warren Weaver Hall 251 Mercer Street New York, NY 10012-1185 Speaker: Frank Tip, IBM Research Title: Efficiently Refactoring Java Applications to Use Generic Libraries
しかし実は新山は Coda filesystem にも興味がある。 切り離し環境でログを記録してあとでリプレイできるってのは、とってもよさそう。 しかし新山の場合は MacOSX で動いてくれないと意味がないんだが、いまのところ まだあまりちゃんとは動いてないようだ…
>>> bool(0) False >>> bool((0,)) True >>> bool((0,0)) True
さて、Python の話と 1500% 関連している話だが、 世の中の誰にとっても「こいつは自分より下だ」とみくだして安心を得られる人間が世界のどこかには存在する。 それを有向グラフによって表現すると (各ノードは人間を、矢印は「見くだし→見くだされ」の関係をあらわす)、 どうなるだろう? おそらくいろんなところにサイクル (循環) ができると思われるのであるが、 どいつもこいつも必ず in-link と out-link の数が 0 ではない。 なんていったっけ、これ? 度数だっけ? フン、まあいい。そして以下のような式が定義される:
つまり、世界でもっとも多くの人から「下だ」と思われ、 同時にもっとも多くの人を「下だ」と思っている人間の価値がもっとも高くなる。 って、それは、誰かな。ゲイツとかブッシュは近そうだけどな。 しかしとにかく…、これによってゲイツやブッシュは優秀な人間であることが 科学的に計算できたわけだ! うん!!
(訳注: 「科学的」…数式と専門用語をつかった議論のこと、論理は必要ない)
ワーお! これでオレもトンデモ本を書く資格ありだ! PhD とったらやろっと。めざすは計算機科学における竹内久美子だね!
ダモンネ
おいskimmingとschemingはちがうのか???
??
by ろーかりーローカロリー
ここからもうひとつの疑問 (というか仮説) がでてくる。 それは「レイヤーが抽象的になればなるほど、2つの表現間で共通な情報量は少なくなるんじゃないか?」 ということである。あきらかにオレはこの「共通な情報量」を気にしている。 なぜならこれが少なすぎると (非常に抽象的な言い方になるけど) 人は「意味的な等価性」というものを 疑いだすだろうからだ…。でもそれは本当か。
そして、その「共通な情報」なるものがもしかりに定義できるとして、 それはいったいどのように表現される (べきな) のか? おそらくひとつの単語では無理だろう。 というか、抽象的な意味とは複数の単語 (語義?) の共有部分によって表現されるのかもしれない。 ここまでくると統計屋が好きそうな話と結びつけられるんかな。 も、も、もしかして、これは、う゛ぃとげんしゅたいんのいう「家族的類似」ってヤツか!? わたわた
そしてこのことと、記事の "focus" (これは Sidner 的な照応の focus とは無関係) についての関連はどういうものになるのか? IE との関係は? 疑問ばっかり出てくる。
まだ半分しか終わってねえよチクショウ
というか、オレは mood, modality, aspect, tense の区別について もっとちゃんと勉強しないとだめだな。tense はなんとなくわかるが mood と modality についてはまだよくわかってないみたい。
「局」について再考。「一局集中」という言葉があるように、 「局」には何かを中央集権的に制御するというような意味があるのかもしれない。 (しかし大辞林にそういう意味は乗っていない。
局 - (1)官庁・会社などで、業務の内容に応じて機構を分割する場合の単位の一。普通、部・課より大きい。とあるだけである。たぶんこういうのは緩和時点をひかないとだめだな)
とすると、郵便や放送や水道はなにか集中制御できるものだが、 警察はそうでないということか? (それはあるかもしれない)
それから「おツボネ様」というのは、なにかを中央集権的に制御しているということか? (それもあるかもしれない)
てくるで。
Art / Science Collision: Robotics in New York T H U R S D A Y, F E B R U A R Y 17TH 7:00pm Many New York-based artists are using robotics to explore what it means to be human. This evening includes demonstrations illustrating the wide range of robotic expression and discussions with some of the leading individuals and collectives including Chico MacMurtrie, Artistic Director, Amorphic Robot Works; Eric Singer, founder of LEMUR (League of Electronic Musical Urban Robots); and Eva Sutton and Sarah Hart, who will present Sumi-ebots. Program Code: EL021705 $15 ($13.50 Members, students, senior citizens) Linder Theater, First Floor Enter at 77th street entrance, between Columbus and Central Park West For tickets: 212-769-5200 Information: 212-769-5315 or www.amnh.org/programs AMNH, Central Park West at 79th Street New York, NY 10024
> 機械翻訳が発達すると、語学教育はいらなくなりますか?
オイオイ。こんなこと質問するやつ本当にいるのかよ。 ならない、ならない、絶対にならなーーーーーい! 機械翻訳の研究者はいったい何をやっとるんだ。 誰だこんな誤解を与えたのは。こんな認識をひと様に持たせちゃダメじゃないか。 いいとこだけデモするからこうなるんだよ。「ゆるしてください機械翻訳は全然ダメです!」ということを、 (壁にガンガンと頭をうちつけながら) 声高に主張しなきゃいかんだろうが。
で、こんどは (寒すぎて) 家に帰りたくないんです。
てくるで、あやしいビジネス書名を勝手に生成する方法を思いついた。つぎのテンプレートを使うのだ!
ふたつ合わせて「〜的発想が日本をダメにする」とか書くとおもしろいかもしれない。 「〜」の部分にはなるたけ具体的な名詞を入れること。
ててくくるるでで、きょうはアホってる人から年賀状がとどいた。 ちなみに、もっとアホってる人からの年賀状は料金不足のためまだ届いていない。 つうか、20円切手貼れよ児島。じゃあな。
(余はその驚くべき証明を考案したが、この余白は広すぎてここには書ききれない以下略)
途中で (と中で)、くだらないことを思いついたが、 それはあまりのくだらなさのために、 0ビットで言いつくすことができてしまう。 だからそれはもう書いた。つまり書いた場合も書かない場合も同じ状態ということだ。 つまりその情報はどこにでも存在する。いまこれを見ているあなたの右手の薬指のツメの間にもね。 おしりの下にもいますよ、いま何かあったでしょう。あっ、鼻の奥に入った! 左の穴。
そこらへん。
どうでもいいが、ipadic-2.7.0 には「水道局」が固有名詞として入っているが、 これは普通名詞だと思う。この手のバグはいくつか発見しているのだが、いずれお伝えせねば。
ところで、ゆで卵とブラックコーヒーはなんでこんなにあうんだろうね? 合いすぎるよ!
てくるで大阪が外国だというのは、あそこで納豆を食うと非人間扱いされるらしいと聞いたからである。 おなじだ!
で、この後におよんでこんなことを書いてもしょうがないのだけど、 大学受験について。新山は浪人したクチだが、現役のときはまるで成績ダメだったのに 浪人したら偏差値が 45→65 ぐらいに上がったのだが (最後には全国模試で成績優秀者のリストに 名前が載るところまでいった)、こういうのって稀なケースらしい。 しかし自分としてはたいして勉強したわけでもなかったので、 この「偏差値」というやつは非科学的だといまでも思っている。 ちなみにオレは予備校には行っていたが、うちは地方予備校で、 高校と同じように「担任」というものがあり、よくみんなで先生のところに 質問におしかけては「お菓子ちょうだい」などといってスナックを拝借していた。 ミツイシ先生元気かなあ。いま考えても、よくあんなんで成績上がったな。 しかし、自分の性格のかなりのアホ部分はこの浪人生活と大学生活をとおして形成されたので、 そのせいか新山は高校時代の友達よりも予備校でできた友達のほうが仲がよかったりする (ついでに大学の友達もなぜかみんな浪人した奴ばっかり)。
そーいえばこの予備校ではひとつムカつくことがある。 ここでは高校時代に成績優秀だったやつには授業料が免除されるというハラだたしいシステムがあるのだが、 そんなもんにはトンと縁のなかった新山は最後まで全学費を払わされた。 しかし、オレの知ってる so-called 優等生は授業料免除されてたにもかかわらず、期待された結果になってなかったぞ! いっぽうオレは予想外にも東工大に合格してしまい (と書くと大したことのようだが、 新山のいたクラスからは異例だったらしい)、 勝手に広告に顔写真までのせられる始末なのに謝礼はたったの図書券 3000円。なんでええ?? それっって論理的じゃないじゃないですか。 やつから授業料を奪いとってオレに返金しろ! つーかそもそも許可なく写真載せんじゃねえバカヤロウ! しかしいざ自分が特別扱いされることになったら絶対拒否するだろうkedo。 たぶん、「エリート扱い == 悪の根源」という思想はこういうところでも強められていると思われる。
もっとも、ユニキャストでなれあっている人々 (メールとかIMとかで) も 同じくらい理解不能だが、それについては、
…いま思いだした。
しかしこの人のメールはいつも厨房っぽくてほほえましい。
そんで翻訳版の見た目が悪いことにも怒っているらしく、 Wim (翻訳チーム代表) からメールがきて「それでだ… 彼は firefox を使っているから、 これからは firefox で見栄えがよくなるように手直ししよう、 変更点はすべて彼にメールして承認をもらってくれ…」とのこと。 キョーーフ政治! そもそもヤツはちゃんとフォント入れてるんか? と思ったら、 「デフォルトの firefox でよく見えないとダメだ! China はさらにひどい! (おそらく Chinese と言いたかったと思われる)」だと。 Wim いわく「あれあれ、いま彼は何も耳に入らないみたいだからしばらく放置しとこう、 数日たってから言うことを聞きゃあいい」
ついでに「revision が 2つ以上更新遅れたらその言語は廃止!」とかいうので、 急拠 openbsd/ja/ のほうのページも commit する。オレ、こっちはやったことないんだけどなあ。 おまけにあまりにも大量のドキュメントを修正せねばならず、どっから手をつけていいかわからない。 ほかの日本人翻訳者はなにをやっとるんだ! つうか、代わりの犠牲者いないの?
そういえばすこし前のことだが、Lei からおもしろいことを聞いた。 日本で「明朝体」と呼ばれているフォントは、中国では「宋体」と呼ばれているというのである。 考えてみれば、といっても、いままで考えてみもしなかったのだが、「明朝体」というのは 明の時代に日本に伝来したからこう呼ばれるのだろうか。 とすると、中国ではそれより前の宋代にすでにこの字体が開発されてたんだな。
ちなみに「楷書」「隷書」はそれぞれ「楷」「隷」で通じた。
www/
のツリー全体を cvs get してきたら、ウギェ〜なんだこの分量は!
(新山はいままで www/openssh/
のところしかいじってなかったので、
他がどうなってるかほとんど知らなかった)
本日のJargon File: Wintendo … ゲームにしか使われてない Windows マシンのこと。
…というか、ニューヨークよりもはるかにコワそうな街、という印象があるのだけど、 このイメジーは一体どこから植えつけらるたのんだろうか。
はいはいどうせオレはバカですよ。。。
生きてる人間を悪くいうのはよくて、死んだ人間を悪くいうのはよくない、という考え方は あまりに理解できない。どっちもよくあるべきだ。
そういえば祖父が死んだころ、本人が死んだあとにあわてて通夜や葬式に来て キレイ事を言っている人々を見て、新山はムカついていた。 人は生きているうちにホメておくべきだ。鉄は熱いうちに打て!
(追記) Slashdot にはすでに記事が投稿されている。
前にも似たような話があったらしい。 Wired News の記事。 ようするにドメイン名のデータベース管理がずさんだってことだろう。 このあたりの仕組みをよく知っている人間なら、ある日いきなり google や hotmail や microsoft.com の ドメインを変更して、世界をパニックに落とし入れることができるのかもしれない。 そして、インターネットというのはその程度のたよりなさだというのに、 それに依存する傾向はますます強まっている (とくに米国では)。 そして「サイバーテロ」といえばあいかわらず連中は「どこかの省庁に侵入される」ことばかり 考えているのだろうか。そのまえにこういう構造的な問題をなんとかしろよ。
てくるで weather.com が改悪されたんだけどなんとかして。
どうでもいいが HTMLParser は決してエラーをだすべきではない。 どんなにコワれた html でもガンバるのだ!
ひさびすりに emerge -u world
を実行したら mysql をクロアチアかどっかから
持ってこようとしてて、5時間たっても終わってなかった。
まけた。。。
しかも、ツウちゃんねるばっかり。
こういうときに自分の言語センスが 2ちゃんねるのそれと類似しているのを見るとガッカリする
(これはもとからのもので、べつに影響されてこうなったわけではない)。
これはいいのか悪いの
か。
そうして、オレもまたその延命措置に荷担していることになるのか。 この調子だと、おそらくあと数十年は生きながらえることだろう。 まったく、やだなあ牛 (もう)。だれかすごいヒーローが突如として現れて この世界を活気づけてくれる可能性は 0.003% くらいである。 そもそも、ある学問分野全体が流行によりまるごと 現れたり消えたりするというのが異常なんだよな。 人間なんてそんなモノか!
sexpr.py
を検索してみたら、
異なるバージョンが 5種類もあることがわかった。いずれもすこしずつ拡張したり削られたりしている。
しかも、さらにその前に sexp.py
という名前で作ったモジュールもあって、
それをあわせると合計 8種類になった。アホかおれは。
いまでは python の自前ライブラリを入れる専用のディレクトリを用意しているのだが、 ちょろっと作ったモジュールが、真の汎用性あるライブラリとして「認定」さるるまでのあいだには やや間がある。このすきにこいつがあっちこっちにコピーされ増殖しちまうわけだな。 とカいうと、いかにもこいつが勝手に自分自身を複製しているかのようだが、 実際にはコピーしているのはオレなんだけど。だからアホかおれは。
s/を/、/g s/で/、/g s/に/、/g s/は/、/g s/が/、/g s/も/、/g s/と/、/g
こんなんじゃダメそうだが、やっぱりダメでござした:
午前中、そのこ、、ずっ、費やされた。今日、そんなヘボ、しないよう、しなければならない。 ほん、、いい加減 kterm から、離れよう、思っているのだ、、いまだ、ふみきれない (新山、 screen 、使っているの、 Xresources 、多大な設定、加えております)。
形態素解析を使えばこんなんは簡単なんだがなあ。それを使わずにやるところに味がある。
オレとしては「碍」という字はあまりきれいに見えないので 「がい」はひらがなで書くほうが好きなのだが、「障がい者」ってのもなんかお役所的だ。 べつに PC について文句をいうつもりはないが、これって検索するとき困るんだよね。
この時間はつよかった。
f
にすべてのフレームが入ってるので、コマンドラインから式を渡して
f[100:200]+f[300:700]
なんかを eval させればその部分だけをくっつけた mp3 を標準出力から吐く。
何の役に立つかは知らんが、オレとしては mp3 ファイルの構造がわかったんであとはどうでもいい。
ここまでくるとただのファイル形式おたくだな。しかし Word ファイルや Excel については学習する気ありませんので
ご安心お。
なぜかこんな時間まで起きていたら今度は逆の意味で時差ボー (それはもう時差ぼーーとはいわない) になりそで。
やばい。まだ時差ボーだ。
さういへばきのうは Kernel-2.6 に上げたらついに kterm が立ち上がらなくなってしまい、 午前中はそのことでずっと費やされた。今日はそんなヘボをしないようにしなければならない。 ほんとはいい加減 kterm からは離れようと思っているのだが、いまだにふみきれない (新山は screen を使っているので Xresources に多大な設定を加えております)。 mlterm を使ってもいいんだが、また設定をゼロからやるのに時間がかかりそうだし、 複数のマシンにインストールしなきゃいけなくて面倒くさいからなあ。でもいつかやんなきゃ、。
と、いうか、そもそも 2.6 を使う理由などないのだが、/proc のファイル構造がどう変わったかを 見たいだけであった。
小海線の車窓からみた景色:
run-program
とか
ext:*args*
とかの部分は重要なのにもかかわらず実装依存である。
ちっくしょうめ。
まあ、アメ国の税金もらって NY でフラフラしてるという 時間が与えられただけでもラッキーなのかもしれない。こう書くと PhD 学生って ニートとまるっきり同じじゃん。一体なにがどう違うのよ?
(追記) すこし前までは、言語処理という分野から、より自分が関心をもっている分野 (言語処理とは異なるが微妙に関連している) へ向かう道があるんではないかと思っていた。 でもそんな道はちっともないことがわかったけど、もう選んじまったんだから あとはハラ決めてやるしかねえ。だけど困ったことに、もう全速力でやるのはアホらしくなってしまっている。 あとはこの分野で得た知識をいかにうまく利用するかということだけだ…。
そもそも、新山が論文を学会に出すわけは、研究が楽しいためではなくて、 「オレはある程度、言語処理の研究のマネごとをしました」という証拠が 欲しいだけなのだ。努力賞のようなものとして。自分としては、そんなの全然意味ない とわかってはいるのだが、職業研究者にとっては一種の資格として PhD や論文数が必要なのである。 自分が言語処理の研究者に向いているとは思えないんだけど、 せっかく「養成所」に入ったんだから、まあ、とれるときに資格はとっておかないとね。 もったいないsi。でも、この分野にはすでに見切りをつけているので、 「発展に寄与したい」などという殊勝なことは毛頭考えてない。 そこまで考えなきゃ phd くれないわけ?
とにかく、オレはこんなに長期のスパンでものごとを打算的に考えることに慣れていない。 世の中にそういうのが得意な人がいることは知っているけど。
今日かったリンゴが激ボケの激マズだった。 オレはこういうことにはすぐ腹を立てるぞ。直情的に! なぜならオレにはその権利がある! 権利、権利! きみたちがそれをすでに奏でているあいだに、オレは急速にその資格をうしなった。
てくるで adobe によれば Acrobat Reader 7.0 の Linux 版を出すそうだが、 いつになったら出るんだろ。
ねんねこねんねんねこねん
ちなみに、うちの親に HomestarRunner を
見せたときの第一声:
「なにこの子? ダウン症!?」
…曲がらないのに合図出すんじゃねいよ、あの馬鹿野郎!!
でもよく見たらそこわ one-way でムリだった
one-wayなのに合図出すんじゃねいよこの野郎!!
つーかその前にオレが気づけ
なんで気づかないんだこのオレわあああああああ〜〜〜!! (壁に打撲! : 頭 → |壁 、頭 → |壁 、 )
打撲と敗北は違うけど違わないよ。
ヘッダのみからなる (本文なしの) メールを送り、ヘッダの最後を
From:
にして、アドレス末尾の >
を
欠けた状態で送ると、GMail 内部でのバッファスキャンがオーバーランして、
送られたメッセージに次の人のメール (だれかは知らないが、とにかくそのバッファの次にあったメッセージ)
が含まれてしまうというバグである。GMail はすでに対策していて、
今はもうこういうメールを受けとらなくなっているようだが、意外とダサいね。
これはまえに就職パーティーに行ったあたりから感じていたことだけど、
Google は羽振りがよくて目立つのでだまされている人が多いが、じつは
結構チープでいい加減な会社という印象だ。スゴそうに見えるのはその秘密主義のせいで、
いざフタを開けてみるとセキュリティもこの程度ってことだし…。きっと他にもボロが出る部分は
山ほどあるだろう。この程度の技術力をベタホメする奴ってどういうアホだろうな。そういう方々は
Amazon にふりまわされ、Yahoo にもふりまわされ、そして今は Google にふりまわされているのだろうか。
まあ、Livedoor とかに比べれば多少はマシなのかもしんないけど。
しかしひるがえって、スーパーで売るタマネギの形にまでこだわり、 「輸入してまで食べ残す」国とどっちがましなのかと言われれば答えられない。
いつも米国の食い物の悪口ばかり言っているけれど、 一方でこの国には日本なんかがあと 100年たってもたぶん真似できないような いい特徴 (現場主義や、個人の意志の村長など) があるのも事実だ。 でも気になるのは、これらのいい面と悪い面が、実は奥深くでは互いに不可分なものかもしれない? ってこと。つまり米国人の食い物に対する感覚がアホいのは、 かれらが個人の意志を村長するために不可避的に生じた結果なのであって、 決して独立してとりだすことはできないのだろうか。そんなことぁないと思うけどな。 でももしかしたらあるかもしれない。だとすると、どっちかを選ぶかぎりもう片方からは どうやっても逃れられないことになる。だからオレはどっちも選ばんってことだけど。 米国にきてわかったことのひとつは、オレにとっては理念やなにかよりも自分の胃袋のほうが大事だってことだ。
これは、ネット上にマスコミのようなものが存在しない (というか、ネット上の有名人が「自己マスコミ化」している) ことを考えれば 理解できる現象ではある。しかしここらへんのマスメディア化は着実に進行しているので、 いづれ「誰でも情報発信できる」などというネットの特徴がただのお題目になるのは そう遠い将来でもないだろう (たとえそれが原理的に可能であったとしても、 それなりの知名度があればネット上で大声を出して、あの手この手で 発信された情報を無効化することなぞわけないことだ)。 けっきょくのところ、ほとんどの人は自分の感覚など アテにしていなくて、あらかじめ誰かに選んでもらった情報しか見たくない。 だから「情報を選んであげる人 (つまりマスコミ)」がどこかで成長し、 やがてそれが支配するのは、ある意味必然といえる。
tekuruで。
http://www.aamt.info/localportal/japan/japan.htm:
MT SUMMIT Xは2005年9月12日〜15日にプーケットで開催されます。開催されるんですか? 個人的にはどうでもいいんだけど。
「MT SUMMIT X」って名前はカッコいいね! 省略すると「MSX」だ。
Python2.4/Lib/email/FeedParser.py
のバグをひとつ
なおしたが、CVS をみるとこれは 12月 5日に fix されており、また先を越されたのだった。
こんなことぐらいナンデモないぞ! ViewCVS はともだち。
こういうときに、不本意ながら「都会でよかった!」と思う。 直行便を使うという手もあるけど、NY ならともかく、ピッツバーグじゃこれは難しい。 しかしだなあスズキ、ふつう、こういう時は 1、2日分の着替えは分けて持ち込みにしておくもんなんだよ。 ちなみにアメリカ人はデッカイ荷物でもむりやり手荷物持ち込みにしているのをよく見るが、 それにはこういう理由があるのだ。
で、とくに関係あるわけでもないが、これから lispnyc のミーティングがあるのである。