プライバシー保護のため文体を変えています。
今日はよーやくパスポちゃんをゲットした。 ついでに、本も返却した。時間がかかったね! 新山の 10年モノのパスポートは 7月16日で切れるので、 ギリギリである (とはいっても米国滞在中にパスポートが切れても国外退去されることはない、 なぜならパスポートは死んでも、パスポートの中にある米国ビザはまだ生きているため)。 しかし新しいパスポーとニスルト米国のビザは持ち運べないので、 VOID 処理をした古い方もまだ携行する必要がある。 すくなくとも、来年までは。めんどいねーー
どうでもいいけど今日はすげー腹の立ったことがあった。
うちの会社では、毎日「きょうの献立」が朝にメールで配信されるのだが、 きょうは「神戸牛を使ったホットドッグ」と書いてあった。 コーベギューー? 「なんしろ Kobe beef は毎日 sake やマッサージまで受けて愛情たっぷりで生産されるのです!」とか書かれてある。 なんか興味を感じたので、きょうは吉野家には行かず、会社の食堂でメシを食うことに。 そしたらそこにあったのは…。3cm幅ぐらいの、ただのぶっとい「ソーセージ」だった。 コレが??? "Kobe Beef Hot Dog" と書かれている。 その横にはパンとマスタードが並べられており、 「ようするにこれで適当にはさんで食え」ということらしい。 あとは野菜と豆とポテトのつけ合わせがいくつか。 このときばかりは金輪際アメリカンを人間扱いすべきじゃないと真面目に思った。 こいつらには家畜の飼料に砂糖と塩とオリーブオイルをたっぷりかけて 食わしときゃあいいのである (神戸牛用の飼料じゃないぞ)。 こんなの食って「オー! サスガ神戸牛カラ作ッタそーせーじハ違イマスネ!」 とかいってる奴がいたら正気を失いそうだったので、なるべく他の人から離れたところに座って だまって食った。泣きながら。そして帰ってきた。 米国が多様性を認める国だなどというんは大ウソであると思う。 こいつらにとっては月でもインドでも蒲田駅前でも同じに見えるのだ。
Date: Mon, 26 Jun 2006 17:16:35 -0400 From: Mitchell Wand Subject: [ll-discuss] Report from R6RS Editors Committee To: Mitchell Wand I am pleased to announce that an updated comprehensive status report from the R6RS editors is now available at www.schemers.org . For the Steering Committee, --Mitch Wand
ワオ!
まだやってたの??
どうでもいいけど (どうでもよろ)、 この編集者に入っている Anton っておじさんは lispnyc に来てたよな。
d[k] = v
と書くべきところを k[d] = v
と書いちゃったり、
帰りに大学のエレベータで (7)階のボタンを押すところで間違って (4) を押しちゃったりして、
ひとりシンドラー。これゎ重要ぬ単語だから覚えておくに損したことはないね!!
いちおう、申し分けのように写真。 (はて? 誰に申し分けるのか?)
6ave. からB-D線で 159st. へ。なんかえらく外野のほうの、
やっすい席だった。うっかりビール飲んだら効果抜群で、
3回もトイレ行ったよ。しかしあそこのトイレの数は半端ではない。
ニューヨークでは一般に公共の場所にほとんどトイレがないが
(オフィスでも 100人いるフロアに便器ふたつだけだったりする)、
あのスとぅジあむノトイレの数は絶対にビールの消費量と関係があるとオレはにらんでいる。
しかし、あれがヤンキース・ファンというものか…。ていうか
ほとんど馬鹿だろ、あいつらは (まあ連中もそれを自覚してるだろうけど)。
新山は野球のルールをぜんぜん知らないほうだと思っていたが、
留学生が多いこの界隈においては「日本の非常識も世界の常識」ということで、
こんなオレでもけっこう知ってることになってしまっていた。
たとえば中国人は基本的に野球を知らないし、インド人は「クリケットなら知ってるんだけどね?」という。
まあ、クリケットとは似たようなものっしょ (知らないけど)。
例のハンガリー人で Haskell ユーザの彼は「なんでアメリカ人は
こんなバカなゲームに夢中になってるんだ? 理解できん」とブツブツ言っていた。
それはよくわかるよ、といって 2人でさんざん野球の悪口を言いあう。
ちなみにハンガリーではサッカー以外にどんなスポーツが人気なんだ?
と聞いたら、水球 (water polo) なんだってさ。水球ですか。
温泉といい水球といい、ハンガリー人は水 (みじドン) が好きなんだね、
きっっ
と。。。
そういえう゛ぁ、たしかヤンkぇぇs に日本人で活躍してる 先取がひとりいたような気がするけど、 なんていったっけか忘れた。まあどうでもよろ。 4-1 で圧倒的にヤンけeすガ負ケカカッタトコロデ いーかげんに嫌になり、さっさと帰る。本当は帰るタイミングを狙っていたのだが、 8回をすぎたあたりからもうゾロゾロと混みだしたのでもっとサッサと帰るべきだった。 帰りの地下鉄は混んでいたが、最後までいた連中よりはまだましだろう。 そのごニュースを見てみたら、あのあとさらに 5-2 までいったらしい。 ま、DDy (どうでもょろ)。
「もょろ」ってのがなんかよくない? もょろ。(発音しなさい)
3モーラいった奴は失格 (シッカキ)。
todo: パスポート更新料金、144 ドル。おつりのないように現金で用意。 あと本返す。
心なしか物騒な記事が多いような気がする。
.travel
なんてドメイン名がいつのまにやら使われだした
のね、そういやあ、いつのまにか (いつもなにか)。
いつのまにやら。な
今日は「寝すぎ頭痛」。
あ・な・た・に・!・!
どっちもあんまり面白くなそうなんでやる気なし。
プライバシー保護のため国籍を変えています。
プライバシー保護のため性別を変えています。
え? ああそう?
それにしても、「学生に管理者をやらせる」というのは、 まともな UNIX 管理者を養成するうえで有効だと思うのだが、 さいきんは学生で管理者やってる人間ってあんまりいるのかな。 はっきりいって、システム管理者ってのはじつはかなり人間相手の仕事である。 どっちかっていうと、技術者というよりも医者とか弁護士に似ていると思う。 ただし、医者や弁護士に比べてすんごく給料が安いケド。 だから患者さん相手にあまり高飛車な態度は取れない。 この手の仕事は、人づきあいがマトモにできないとやっていけないと思う。 新山も人格的にはまだまだサッパリだ。 管理者が人格的に崩壊してたりするとみんな被害をうけるからな。 しかし、学生管理者が複数人いれば互いに牽制がきくので、 まだましになると思う。でも学生管理者があつまって 自治運営しているような大学ってもうほとんど残ってないだろうなあ。 灯台とかはどうなんだろう? そもそもみんな学生がもう UNIX なんか使ってない。 むかしは UNIX 「しか」使ってない博士学生が大量に余ってたというのに。 たとえば新山より 3〜4学年上の世代とか…。 あのヒトたちは今どこに。
1. インド 2. 武蔵中原 3. どっかその辺
このところ、毎日のように「自然言語しょり」をしておりますよ! いやあ楽しいなあ、「自然言語しょり」は。しかも C++ で!! なんたって、「自然言語しょり」はいまもっともホットな分野のひとつだからね! しかもボウダイなデータと計算機資源を使って、すばらしいことができるのです! これでこれが楽しくないハズがあろうか。おまけにメシはクソまずいし、もう言うことなし。
結論: やぱり吉野家は偉大だ。
いかん、きょうは機嫌悪いなオレ。 (いつもではない! いつもではないぞよ!! zzz)
きょうはとある台湾人とまたぞろプルギラムング言語について ケンケンガクガクな議論をしていたが、はっきりいえば新山の意見は 過激派であると自分でも思う。「理想の言語」っつうことになると、 Python もまだほど遠い。たとえば新山は強く型付けされた言語が好みなのだが、 Ada のような「関数のポインタのベクトルの参照の定数の…」というような おそろしくこみいった型宣言はおそらくやっていられないだろうと思うので、 型推論は将来の言語に絶対に必要だ。しかし ML や Haskell なぞは 文法がヤバすぎて使う気になれない。とくに Haskell なんか、ありゃ Perl なみにひどいだろ。 それに、コンパイラのエラー表示をもっと考える必要がある。 単純に「型が一致しません」ということよりもっと親切な情報を表示できるはずだ。 Lisp は、一部のマクロなんかはかなりいいのだが、 あの S式表記でどこまで書きたいかという問題がある。 Python は遅いのはしょうがないとしても、あのだらしない変数スコープをどうにかしろと思う。 それからどの言語も簡単にコルーチンを書けるようなサポートがない。 新山はスレッドプログラミングなんかよりもこっちのほうがずっと重要だと思ってるのだけど、 なんでないのかな。関数型な機能はあったほうがいいけど、機能過多な言語は悪である。
(追記: 新山のおもな主張はつぎの 2+1点:
今週は会社のオフィスの引っ越しがあったのだが (16階 → 13階)、 あたらしい部屋はちょうど建物のカドにあたり、窓が 2つも! ついている。 すばらしい。しかしコンピュータをいじるにはやや明るすぎ。 窓からの光がスクリーンに反射してとっても見にくいのだ。 おまけに、社内でのほとんどの重要なことは 16階または 19階で起こるので、 そのたび毎回 13階から 19階まで上がるのは結構つかれる (当然、エレベータは使えるが、新山は階段が使えるときは なるべく階段を使うようにしている)。 それにしてもこの 13階フロアはおっそろしく複雑。 こまかい部屋が 100室ぐらいあって、おまけに通路も入りくんでいるので、 確実に迷えるね。そして冷房がメチャさむい。これで迷ったら凍死です。 あいかわらず調整がきかないので、靴下とトレーナーは欠かせない。 こう寒くちゃ身体にガタがきそうだよ。 ただ寒いよりも「冷房の寒さ」ってのは余計に身体に悪いような気がする。 目も乾くので、人工涙 (=目薬) は欠かせない。冷房と目の乾きは 新山だけじゃなく、大多数が文句をいっているのに、 なぜわざわざそこまでして冷房をつけたいのか? しかし目の乾きは冷房のせいばかりとはいえず、 ずっと画面を見っぱなしのせいだと思われる。 つまり新山は、大学にいるときはろくに仕事してない ってコトです…ね…。いや大学でも目は乾いていたよ。
ところで、この本のなかに 「メカニカルなものを見るとつい描きたくなってしまう」 という文句があったが、 「もし妹尾河童がコンピュータのソフトウェアを見たら、 メカニカルだと思うだろうか」と考えてしまった。 まあ新山もメカニカルなものを見るのは好きだけど、 コンピュータはハードからしてそもそもメカニカルには見えないが、 システムによっては、(その内部構造を知っていれば) “メカニカルに見えるソフトウェア” というものはあるのだ。しかしたいていのソフトウェアは、 “メカニカル”という雰囲気からはほど遠い。 少なくとも“メカニカル”という形容が似合うためには、 そのソフトウェアはかっちり設計されていて、ちょっとやそっとのことで壊れてはまずい (今まで、どうも「メカニカル」っていうと「堅い感じ」がつきまとっていたが、 これは日本語の語感によるものかもしれない)。 しかし「かっちりと設計された」ソフトウェアなんて、21世紀にもなって 世の中にいったいいくつある? ほとんどのソフトウェアが小学生の工作のような、 まるでなんでもかんでもセロテープでくっつけたような ものばかりだ。しかしソフトウェアは物理的に「すりへる」ことがないので、 セロテープでくっつけただけの工作でも永久に持つ。 しかし、それに負荷をかけたらどうなるかは誰でもすぐにわかる。 ただしほとんどの人はソフトウェアの「ハリボテ」しか見ないので、知らないだけのことだ。
たとえば、BSD などはかなりメカニカルに見える。 それにひきかえ Red Hat なぞは… 田宮模型のツメのアカでも煎じて飲みやがれってんだ。
やっぱりそうだったか。
近所のデリで三度一致を買ったら、おやじに 「おまえ日本人だっけ?」と言われる。そうだと答えると、 「さっきのゲームはタイだったな!」と言う。 日本はタイ王国とは違うぞ。何言ってんだこのオヤジは。
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Yusuke Shinyama