2007年 2月 (2)。

竹を割ったような妄想ですね。

Last Modified: Tue Feb 20 21:13:17 EST 2007 (02/21, 11:13 JST)

Feb 20 [Tue]


(08:58)
このマリアッチめ!

nmhmny == (寝も歯もない)

(15:30)
知らんゲソ。

きょうはミーティングがあった。すげーひさしぶりのミーティングだる。 なんか話すこといっぱいあったような気がすっけど、 Ralph があんまり興味なさそうだったのでひけ目を感じて早めに切りあげる。 本当は度忘れもしていたが。どうでもよr。

最近ん、食後にネムくなってきたときは Wikipedia を翻訳することにしているのだが、 それすらもできなくなるほどネムくなったときはどうしよ。どうしようもないな。寝よ。

(19:54)
起きたんだよ。
(20:57)
このごろまた google の検索結果がおかしい。たとえば "そんなにあるわけない" を検索すると、90万件以上という文書数が返されるが、そんなにあるわけない。 実際には最初の百件ぐらいにしかこの文字列は含まれてない。 google 唯一のマトモな機能が grep だというのに、

どうでもいいけど、英語版インターフェイスで 漢字を検索する と、検索文字列が赤く表示されるという機能があるんだけど、 なぜこれは日本語版ではやってくれないんだろうか?

Feb 19 [Mon]


(10:06)
ほぇっ、寝坊した!
(11:28)
夜空に神仏が浮いているのはなぜなのか。
(20:26)
H嬢のバグにつきあっていたら疲労困憊 (毎度のことですが)。 今回は、機械翻訳システム (中国語→英語) の仕様変更 (というか、ほとんどバグ) のせいだった。 このシステムは ドイツの某大学が作ってるのだが、 コイツらは勝手に出力フォーマットを 変更しやがるのだ。しかも微妙に、かつ、今までの方法を完璧に破壊するような方法でそれをやる。 まったく恐れいるね。今回は H嬢にはまったく非はない…というか、この人は最近ほんとうに 気の毒な人生を送っている。ウチらはパイプラインの中間にいるのだが、 このプロジェクトのデータの流れを UNIX 的に表すと
$ cat 元データ | 音声認識チーム | 機械翻訳チーム | バカの壁 | ウチら | コロンビア大のチーム | どっか > 最終結果
というぐあいで、機械翻訳チームからはクソな出力データをよこされ、 しかもウチで生成した出力はコロむビあ (およびその後続) の連中から急かされたあげく突きあげられる、 という板バサミな状況。まさに中間管理職。 ちなみにこれはものすごく単純化した図式で、 実際にはデータの流れは何重にもなっており、単純なウォーターフォールではない (ところどころにフィードバック・ループのごときものが存在している…)。 最近の H嬢は人生の目標を見失ってきており、ときにサメザメと泣くことがあるという。 こんな状況に置かれりゃあ、オレでも泣くわな。 最近の Ralph はなんで彼女にこんなに仕事をおしつけるんだろう? 卒業させる気ないのかな? (いま、なんかまずいこと言ったような気がする、ふぉっふぉ)
(22:29)
あっちの道を選ぶのも道を選ぶのも怖いので、どちらも選ばずにウロウロする、 というのはもったいない。どーせどっちへ行ってもダメなら、えいやっとどっちかの方向に 行ってしまったほうが世の中おもしろい。そういうこと。そういうとこ。
(01:51)
kaumonolist.

Feb 18 [Sun]


(15:20)
ふーー0。予報によりゃきょうあすでどうやらこのゲキサムな季節も終わりをつげるらし。 ここ 2、3週間は平年並みにサムかったね。

Feb 17 [Sat]


(11:42)
Fedora っていつのまに 7 とかになってたんだ。。。
(11:46)
「食い物にする人々」はどこにでもいる。彼らは何を食うんだろう。 オレはいつも「一方的な関係」というのが嫌いだ。 これは「非対称的な関係」というふうにも言いかえられるかもしれない。 こういった関係は社会において非常によく見られる。 食うか食われるかの関係というのは、お互いに食い合ってるのが理想であって、 どちらか一方が食ってはならない。彼らは何を食うんだろう。
(12:29)
文法的には正しいのに意味のわからない文章。 よくある文章に見えるのに意味が伝わってこない文章。 このような文章には意味的な誘導が欠けているのだと思われる。 意味的な誘導とは、ようするに、言いかえれば文脈だ。 人は文章を読むとき、ある種のストーリーを期待している。 ここでいうストーリーとは物語的なものではなくて、なんらかの 文章の大局的な構造というか、メッセージなのね。 実際には、すべての“よい文章”には一貫した流れがあるし、 なにより「この文章にはメッセージがあります」というメタなメッセージがある。 多くの場合、ヒトが文章を読むになるのはそのためである。 しかし、メタなメッセージはいったいどうやって表現されているのだ? さっぱりわからん。
(12:48)
きょう、すっかり複雑化した某新聞サイトのトップページをみてふと思った。 なんだ、巷でいう Web 2.0 って結局 (けっきょキ)、消費者側からみると「web の Windows 化」のことだったのか… (複雑化および不安定化、信頼性の低下、学習曲線の先鋭化、ついていけない人々の増加、技術的カオス状態)。

オレの単純な web を返せ〜〜〜!!

こういうのを見ると「アッカは量化を…」ってのを思い出す。

コンピュータ関連の技術でいつも思うのだが、なにかやっと単純で一般人にも使えるようなものが 出てきたと思ったら、すぐにワケのわかんない連中によって複雑怪奇なものに変えられてしまう、 という傾向があるように見える。これは、オタクどもが自分の領域を守ろうとするためにとる 集団的な (無意識による) 防御行為の表れなのだろうか? だとしたら、オレはなんて恥ずかしい集団に属しているのだ。 (もっとも帰属意識はないが、人々はそう見るのだろう、きっと…)

加担したくないな。

新山がこういう場合に頼る基準というのはじつに簡単で、 ようするに「ブラックボックスを不必要に増やすのは悪」なんである。 (これはオープンソースにすればいいというレベルの話じゃないよ。) おそらく、古代から受け継がれてきた「技術者の知恵」とでもいうものがあるとすれば、 これなぞはまちがいなくそのうちの一つに入るだろう。 しかし、いっぽうでは、エンジニアリングというのは昔からできあがったものを ブラックボックスとしてあつかい、それを利用することで発展してきた経緯がある。 でも、トランプの家を立てるのには物理的な限界があるように、ブラックボックスを利用する回数にも 「物理的な」限界があるように思う。 だから不必要にブラックボックスを増やしちゃいかんって結論になるんだけど、 そもそもなにが「必要」なんだ? この疑問にまともに答えられないやつが設計してるのがオレは気に入らん。

どうも 10年ぐらい前から繰り返しこの問題を考えてきたような気がするが、 基本的にこういうことを考えるのは、(たぶん新山以外の多くの人にとっても) 不快だ。 これは「アタマの浅い人」と「アタマの深い人」に関連してくると思うけど今日はこれ以上書かない。

Feb 16 [Fri]


(10:55)
ウソばっかりついていると、そのうちウソに呑み込まれる。
(15:04)
きょうはもう
たべませんからね
これ以上のチョコ

(15:13)
ところで、「ハバロフスク」と「さざれいし」の語感ががどことなく似ていると思うのはオレだけだろうか?

結論: 似ている。すんー — ごく。

ところで苔を蒸したらうまいのか??

どうでもいいが (どuでもよro)、ガキのころ、 「いわおとなりて」というのを「岩音鳴りて」だと思っていた人というのは オレ以外にも 5億万人いるはずだ。

(18:41)
いやはや、H嬢のグチにつきあっていたら、こっちまでドヨーンと落ちこんだ。 大変だねあの人は。しかし、もとはといえば彼女が「いい子」すぎるのが悪いんである。 あれはストレスたまるだろうなあ…。新山はそういうストレスをためた経験がほとんどないので 実はよくわからんのだが (基本的にいつも言いたいことをすべて言ってますからね)、 それにしても彼女はなんであんなに不安定なんだろう? と思う。 一般に既婚者からみると、独りモノというのはフワフワしててアブナっかしく見えるらしいが、 彼女の場合は逆だ。独身のオレから心配されてどうすんだよまったく。

しかしよく思うのだが、オレの性格ってのは、 日本に帰ってから苦労すんだろうなあと思う。新山の場合、言葉を婉曲させるのに べつに苦労はないのだが、いくら表面上おだやかな言葉を使っていても 意図が確実に伝わっちまえば結局同じことだし、むしろそういう場合は慇懃なほうが かえって相手をバカ扱いしていて失礼だと考えるので、けっきょく (ケッキョキ) ミもフタもない表現を使ってしまうことが多い。オレは贈答品でも言葉でも 上げ底が嫌いなんだよ!! しかしなぜ上げ底を嫌うのかと考えてみると、 結局のところそれは「質素なのが好き」だからかもしれない。 新山にとっては、質素さは人づきあいより重要なのだろうか。 うん、そうかもしんない。

(追記) ちなみに新山は一部の日本人が好きな「和気あいあいとした雰囲気」を恐れる。 べつに殺伐したのが好きなわけではないが、表面的な仲のよさはキライだ。 なぜならほとんどの場合のそれは恐るべきウソだからだ。 繰り返すが、上げ底はやめようぜ。 どうでもいいが (ようでもどろ)、「わきあいあい」を変換したら「和気藹藹」って出た。 だけどこの「藹藹」の部分は知らない漢字だったので、あとでひらがなに直した。 新山が文章をタイプするときにつねに守っているルールがある。 それは、手書きでは書かない (書けない) ような漢字を入力しないこと! である。このことがわかってない人間の文書はたいていひどい。

(23:08)
チョコは
食わねど
ヨウカン
は!!

Feb 15 [Thu]


(11:18)
CMYK の K が「Kuro」の略だと思ってたのはオレだけか。 ところで、(tkrd,) ある重要な日付が 24日だと思っていたのだが、 実際にはその数字は「26」だった。新山には 4 に見えていたのであるが、 これ、6 には見えねええよ! これだからまったくインド人の書く数字は。

Feb 14 [Wed]


(10:30)
→ →

→ → ← ←

→ → ← ← → →

きぬれの音。

(11:58)
根本的にだめな場合は、それを何か別のものだと思えばよいわけ。
(14:02)
うちの /etc/issue:
\s \m \r, \d \t (\l)
(17:57)
以下は wikipedia の下書きのつもり。

動的計画法 (dynamic programming) の特徴とは:

  1. 最適化問題 (最大化あるいは最小化) である。
  2. ある最適化問題 X は、より小さなサブ問題 x1, x2, ..., xn に分解でき、 それらの最適解を組み合わせることにより元の最適解が得られるようになっている。 (ただし、解の組み合わせは O(n) ぐらいの時間で簡単にできなければならない)
  3. 同じサブ問題 xi がくり返し現れる。 だから、その解をキャッシュすることによって計算時間が劇的に短縮できる。

ちなみに、c. の条件がない場合の解法は分割統治法 (divide-and-conquer) と呼ばれる。

一般に、動的計画法が使える問題は、NP 問題の特殊例であるといえる。 これらはバカ正直に解こうとすると指数オーダーの時間が必要なものが多いが、 動的計画法を使うことによって多項式オーダーの問題に変換できるので、 かなり利得がでかい。だから、ある問題を動的計画法が使えるような形式で 設計することは非常に有益だる。

(19:04)
おい起きろ! 起きれってば!!

信頼関係で重要なのはデフォルト値である。 世の中には二種類の人間がいて、 「デフォルトで人を疑う」タイプと、 「デフォルトで人を信頼する」タイプだ。 オレはいつも後者でありたいので、 新山のデフォルト値を変えようとする人間が嫌いだ。

Feb 13 [Tue]


(09:30)
スキーで早起きしたので真人間のペースに戻った。 できるかぎりこれを維持したい (どーだか)。
(11:01)
ふと思ったんだけど、新山はこのサイトをほんとにメモというか、 思考の下書きとして使っている。日記風ではあるけれど、 べつに必ずしも起きたことを書いているわけではないし、 むしろ「自分にとっての真実を書いている」というべきか。 そして多くの場合、真実というのはマトモではない。 どーーでもいいが、まえに来た日本人の中に真実さんという人がいたのだけど (読み方は「まなみ」) 、彼女の両親は曖昧性の解消を考えてなかったと思われる。 まあそれを言いだしたら「愛」とか「風」とかもそうだよな。 一般名詞を名前に使っちゃうって感覚はあまり理解できんよ。 字句的に危険なので。オレっておかしい。
(11:17)
げっっ。FTE 登録を忘れてた。 よく見たら Santiago からのメールが 1ヵ月近く前に来てたのに、ごっぷり見逃してたオレ。 いそがないと国外追放されるよ。
(12:36)
できたみたい。彼の素早い対応に感謝感激。ふう
(14:21)
array.array ってあんま速くないんだね。
(普通のリスト使用、1,000要素)
$ python -m timeit -s 'import array' -s 'a=[0]*1000' 'for i in xrange(1000):' ' a[i]=1' ' b=a[999-i]'
1000 loops, best of 3: 612 usec per loop

(array 使用、1,000要素)
$ python -m timeit -s 'import array' -s 'a=array.array("i",[0]*1000)' 'for i in xrange(1000):' ' a[i]=1' ' b=a[999-i]'
1000 loops, best of 3: 1.02 msec per loop

(普通のリスト使用、1,000,000要素)
$ python -m timeit -s 'import array' -s 'a=[0]*1000000' 'for i in xrange(1000000):' ' a[i]=1' ' b=a[999999-i]'
10 loops, best of 3: 581 msec per loop

(array 使用、1,000,000要素)
$ python -m timeit -s 'import array' -s 'a=array.array("i",[0]*1000000)' 'for i in xrange(1000000):' ' a[i]=1' ' b=a[999999-i]'
10 loops, best of 3: 973 msec per loop

整数 "i""b" にしても同じ。 ようするに、メモリの節約にしかならないみたいだ。

(16:25)
新山がここに書いていることはどれもゴミだが、多かれ少なかれ、 他人のプライベートな日記を読むのはストーカーのゴミあさりとあまり変わらない。 ところが、現実世界ではそんな行為はとても恥ずかしくてできないのに、 ネット上では平気でそれができる人がいるわけだ。 しかも、知り合いの、あきらかに通常の生活では知らなくてもいいようなことを、 わざわざネットという別チャネルを通してまでのぞきたい人がいるわけである。 現実世界の規範とネット上の規範にズレがある人は子供だと思われても仕方ないよね。。。

そういう人間って、新山の知るかぎりではけっこう多い。(知り合いにはそんなにいないが。) 人前ではとても言えないようなことでもツウちゃんねるでは嬉々として書ける連中や、 Winny で Photoshop をダウンロードしたりウィルスばらまいたりして「罪の意識なかった」 とかいってる連中と五十歩百歩である。 とりわけ日本人のネットユーザーはそういうのが多いんじゃないかと思う。 というのは、良くも悪くも平均的な日本人にとって、 善悪の基準には「他者の目」が非常に大きな要素になっているから。 あることをやってはいけない、というとき、その理由は「自分が悪いと思うから」というよりもむしろ 「他人から悪いと思われるから」のほうが比重がでかい。新山自身もそういう感覚には なるべく抵抗しようとしているけど、やっぱり集団による洗脳っつーのはなかなか取れない。 逆にいえば、「誰も見ていなければやっても OK」という心理の人が多いということである。 ひとけのない所に行けばゴミが大量に捨てらているのはそういう人々によるものだろうし、 そういう人間にとって、ネット上では「たが」がなくなってしまう。 だからついストーカーしてしまうというわけだろう。うげ! そういう連中を何と言うかというと、やはり「子供」としか形容しようがない、ように、オレには思われる。 だって自分の信念がまったくカラッポなんだからさ。 まあ二十歳を過ぎてそういう状態の人は今後ほぼ治る見込みなしなので、 ほうっておくしかないんだけど。新山は自信をもって言えるが、こういう人々は、 今後もゼッタイ減らない (というかむしろ増え続ける) んで、 覚悟するしかないんである。 よくネット上の人々からウォッチされてページを閉鎖したりする人をみかけるけど、 それははっきりいって読みが甘いというもんで、ガキに後ろ指さされんのが嫌なら最初っから web なんかやるなってんだ。 同様に、ピンポンダッシュされるのが嫌な人はそもそも街中に一戸建てを立ててはいけない。

(17:17)
朝早くから仕事していると何が悪いかっつうと、もうこの時間になるとどーにもヤル気がなくなることだ。

まあ、いつもないが。

(21:15)
雪じゃ雪じゃ粉雪じゃ! これはつもりそうだよ。ヨホ=-=によりゃー、明日までに 30cm ぐらいは降るそうな。 こりゃ楽しみだね。そうしてワタシャーまた明日寝坊しちゃうぞ。寒いから。 うそうそ。うそじゃないよ。
(23:39)
実家からデンワがかかってきて (たぶんこの 5年間で初)、てっきり誰か死んだのかと思ったら、 実家にある AirPort がブッコワれてネットができなくなったんだって。 ったく、あせんじゃねーか、んなことで電話すんじゃねーーー!!

新山にとって、電話というのは、人が死んだのを知らせるためのデバイスである。高い買い物だ。

Feb 12 [Mon]


(08:50)
案の定、筋肉痛です。
(13:35)
うちのママンが、PowerBook G3 がこわれたので Mac Book を買ったといってきた (G3 はもうアップルの修理期間も切れたそうな)。まあ、いいんだけどよ。 それにしてもうちはビンボーなのになぜこんなに沢山の Mac を持っているのか? これで 7台目だ…。しかし最初の Mac (SE/30) を買ったのが 16年前だから、 2年で 1台買っていると考えればそんなにキチガイ的でもないか。 いや、じゅうぶんキチガイ的だ。る。
(00:02)
自殺はしても自殺行為はしちゃいけない。わかるか?
自殺行為はしても自殺はしちゃいけない。わかるか?

迷信を信じる人について。新山は迷信を信じることが悪いとはちっとも思わない。 なぜなら新山自身も、「Ruby はすばらしい言語だ」とか 「機械学習は役に立つ」などの迷信を信じているので、たとえ他の人がどーしょーもないものを 信じていてもべつにとがめるつもりはないからだ…ただ「もしかするとこれって全部ウソかもね」 というかすかな疑いさえ持っていてくれれば。 これは逆説的に聞こえるけれど、つねに疑う能力のある人が本当に信頼できる人なんだと思う。 ただし疑いすぎると宇宙が崩壊するのでほどほどに。

(00:27)
そういえばニュースをみてふと思ったのだけど、オレは「夕張」っていう地名がかなり好きなのだった。 もっとも、行ったことはないけどね。メロンも食ったことないし。でも、語感が好きなのだ。それもかなり。 もともとはアイヌ語なのだろうが、「夕張」という漢字をあてた人は天才的だ。

っていうか、オレはもしかして「ユウ○○」っていう単語ならなんでも好きなんじゃないだろうな? なぜなら名前がユウスケだから。「ユウウツ」も「ユウガオ」も好きだし。 ちなみに新山は夕方 5時ごろに生まれたのでユウスケになったというがある。 単純だな、オイ。

Feb 11 [Sun]


(07:23)
今日は…
(21:09)
…スキーに行って、いま帰ってきた。つかれた〜〜。足がもうガクガクだ。 今回はわりと近場だが、雪質は前よりずっとよかった。 板は前回よりは長くて硬めのやつ (170cm) にした。やはりスピード出したときの安定感が違う。 今日はガリガリのコブ斜面を集中的に 4〜5回練習するが、やはり体力的にダメで、 ほとんど歯がたたず。しかも icy surface だしな。やってらんねーよ。2度ほど派手に転倒。 新山の「やられパターン」はだいたい決まってて、スピードを出しすぎた状態で コブに突入し、衝撃を吸収できずにフっとばされる、というのが多い。 っていうかオレはもともと体力勝負の人間じゃないもんな。 コブを征覇するにはもうすこし体重が必要な気もする。

それにしても、スキーに行けるほど健康なのに手術を受けねばならんとは、なんつうこった。 手術したあとはしばらくスキーできないだろうから、 わざわざ不健康になりに行くようなもんである。ぶつくさ。


Document ID: dd51ab7faabaa3a40a3447f9f3fd0270

Yusuke Shinyama