そういえばニッポニには梅雨というものがあったのを忘れたいた!!
てくるで、理系ってなんだ??
ちなみに新山的理解によれば、「あめ男」とは、 雨を降らせる力をもった男のことではなく、単に 「雨が降るときに限って、外出したくなるような男」のことである。 ようするに、カエルのような奴ともいう。
グレートな入浴だったね、いや、本当に。 (なんしろ、銭湯の帰りにもう一度入浴したという意味で)
てくるで今日はなんとなく新オウメ街道を自転車でこいでたら杉並までいってしまった。 このあたりの西武線沿線は、どこも同じという結論だけを得た。 まあこれは東急線沿線でもそうだったから、べつだん驚くことではない (そして、まだちゃんと観察したことはないが、東武線沿線でもおそらくかなり真であろうと思うのである)
だから何が言いたい? オレに!!
(追記) そうだ、そういえば今日は pyntch で検査したコードで自分が気づかなかったバグを発見した。 つまり、はじめて実際に役に立ったことになる。
/usr/include/stdio.h
とか
読んでみたら衝撃。こんだけ? ほかにも、
Bourne Shellのソースコードで使われているマクロ
もかなりショックである。
そしてきわめつき、yes.c
の内容は、これ:
main(argc, argv) char **argv; { for (;;) printf("%s\n", argc>1? argv[1]: "y"); }
これだ、これぞ unix の世界だ…。
…しかし、わかったのだが、オレは昼飯を食っても食わなくても 結局 (ケッキョキ) 3時半ごろになると必ず眠くなるようだ。 だったら飯はちゃんと食ったほうがましである。ちなみに、 新山はいつもわりと職場でオヒルネする (モルヒネとは無関係)。 「眠いんで15分寝ます。おやすみ!」と宣言して、バタっと寝て、 起きるとだいたい 15分たってる。我ながら、これってすごい才能だと思う。 新山のいつもの昼寝スタイルは「イスを下げて、ハンカチを敷いて、机につっぷして ヨダレたらしながら寝る」というものだが、いまどき高校生だってこんな カッコ悪い寝方はしない。
どうでもいいけど (ddy),defcon.org はサーバに publicfile を使っていることを なぜ隠すのだろう。ヘッダには "lighttpd" とあるが、中身が何であるかは比べてみればバレバレなのに…。 無駄な抵抗はやめれ!
$ curl -I www.defcon.org HTTP/1.1 200 OK Server: lighttpd Date: Wed, 10 Jun 2009 10:04:33 GMT Last-Modified: Sat, 06 Jun 2009 01:17:10 GMT Content-Type: text/html Transfer-Encoding: chunked $ curl -I tabesugi.net HTTP/1.1 200 OK Server: publicfile Date: Wed, 10 Jun 2009 10:04:38 GMT Last-Modified: Mon, 01 Dec 2008 15:23:17 GMT Content-Type: text/html Transfer-Encoding: chunked $ curl -I www.lighttpd.net HTTP/1.1 200 OK X-cleanurl: hit Content-Type: text/html ETag: "1307744016" Accept-Ranges: bytes Last-Modified: Fri, 22 May 2009 11:48:02 GMT Content-Length: 12353 Date: Wed, 10 Jun 2009 10:04:59 GMT Server: lighttpd/1.5.0
どうでもいいが(ddyro)、最近「視覚障害者」って言い方は あまりよくないんではないかと思い始めている。「盲人」のほうがいい。 なぜなら「盲人」は単に身体の状態をさしており、ニュートラルな印象だが (ニュアンスとしては「妊婦」のそれに近い)、「視覚ショーガイ者」って 言い方はあきらかに欠落を意識させるから。それに盲人自身、「視覚障害者」という お役所っぽい言葉よりも「盲人」という言葉を堂々と使っている印象がある (たとえば新山はいままでの人生で「盲界 (モーカイ)」という単語は一度も聞いたことがなかったが、 これはみんな普通に使う)。 本人の好みもあるからいちがいには言えないが、 新山がみるかぎり、ただ責任逃れという理由だけで「視覚障害者」という言葉を使っている人々は、 非常に冷酷に見える。そんなやつらが善人ヅラをしている昨今ですが、 さて停留所はいくつありましたか???
次に (不本意ながら) 時間をかけてしまったのが計算機のセクションである。 しかし、プログラミング関連の書籍はあいかわらずどれもこれも同じような内容なので 特にいうことなし。新山はプログラミング関連の書籍は、その言語の設計者が書いた 解説書しか持っていない。たとえば K&R (C) や Gosling (Java)、 Stroustrupp (C++)、Armstrong (Erlang) はみんな持ってるが、 逆にいうとそれだけしか所有してない。 Pythonの本はまったくなし (Zopeの入門書は買ったが、アメリカに捨ててきた)。 でも、ふつうの人はこんなもんで十分だと思う。 インターンのときに "Effective C++" かなんかを渡されたが、 こんなの1年に何度も読むようなやつは終わってるよ。 リファレンスマニュアル的なものを除けば、プログラマは最終的にはすべてなんでも 「身体で」覚えなければならない。法則的なものはとくにそうだ。 もし1度読んで身につかなければ、少なくとも2〜3年は待たないとムダである。 もしプログラマがこの手の書籍を何度も読み直すほどの時間があるならば、 それはそいつがヒマだということを意味する。 ふつうプログラマにはそんな時間はない。もっとも、新山は ワインバーグの本をときどき読み直したりしているが、これは何かを学ぶというよりも、 むしろそこに書いてある教訓を思い出して「いい気分になる」ためで、 熱心なキリスト信者が聖書を何度も読むのに似ている。 まあ、それが "Effective C++" だ、という人がいてもいいけどさ… ふつう、そういう本はもうちょいと深い内容をもつものじゃないかい? もし "Effective C++" なんかを「座右の銘」として置いている人物がいたら、 そういうヤツにはあまり近寄りたくないと思うのである。 ところで、上にあげた中には C# がない。なので、最近会社で "Pro C# 2008 and .NET 3.5 Platform" を買ったけど、これはなかなかいいね。 ただし厚い (1300ページもある)。
新山は銭湯から帰るときによくかような多幸感に襲われる (襲われるだって? ヘンな言い方だ…)。 なんでか知らないが、銭湯から出たあとはしばらく、世界がやたらメルヘンなものに見える、 って言ったら、おかしな奴だろうな (もともとおかしいのだ)。ついでに、いつも銭湯から出たあとは なぜかオゾン臭がする。これはどの銭湯でもそうだ。自宅の風呂では感じられない。 これは銭湯へ行くと嗅覚が敏感になるからなのか、あるいは銭湯にほんとにオゾンが多いからなのか? ようわからんね。
ま、どうでもよろ。
こういうのを見ると、いやー、NYってなんかいいなあ、と思ってしまう。 でも、やっぱもう行く気はないケド。
世の中には、ある程度の苦労をしてエラくなった人と、 “タナボタ的”な方法でエラクなった人がいる。 このふたつは、ときに一見して区別がつかない (こともある) ので、 注意が必要だ。
別になんでもないよ。
しかし、前に robots.txt を設定したときにも書いたけど 「できる」ことと「やってよい」ことは違うのである。 この区別がつかねえガキが多くて困るよ、ホントに。 ほとんどの「関係者以外立ち入り禁止」という看板が、看板だけで済んでいるのは、 たいていの人はそれにおとなしく従うからだ。本当に立ち入り禁止を徹底するために、 鉄条網や電気柵を置くようなところはわずかである。PDFやWebサイトも同じことで、 たいていのソフトウェアが規約に従うよう期待されているからこそ、あんな軽量な メカニズムだけですむのである。PDFの仕様に反対しているアホな連中は、 これがフェアユースの権利を妨げるからとかいっているが、本気でいってるとしたら アメリカ特有のバカだ。それとも彼らは、PDFの利用を本当に 制限するような、バグだらけで暗号を大量に使った (にもかかわらず、原理的には破綻している) ストロング DRM を Adobe が強制するようになってほしいのだろうか? もし著作権者からの要求が強くなれば、Adobeが絶対にやるだろう。 でもHDMIやら地デジやらのバカさ加減を見よ。あれだけやっても、結局は 「まったく普及しない」か、あるいは「すぐに破られて笑い者にされる」かのどっちかだ。 なにがなんでも技術的な手段で物事を解決しようとする人間はただのアホである (そういう人間がエンジニアをやってたりすると身の毛がよだつ)。 新山は概念としてのDRMにはべつに反対しないが、技術的にヘビーなDRMには100%、反対だ。 長期的にみれば、それはメディアにとって破滅への道でしかないと思う。
(追記) さて、日本ではどっかのアホがP2Pソフト作って著作権幇助で逮捕されたが、 米国ではもっと直球なものとして United States v. ElcomSoft and Sklyarov 訴訟があった。 こっちのほうが罪状がはっきりしているだけにより深刻だる。 いまやPDFソフト作ったらホントに米国政府に逮捕される危険性があるわけですよ。こわいねえ。
「新山くんは山梨 (出身) だったっけ?」
「長野ですよ! 山梨なんかと一緒にしないでください」
それにしても、オレは自分でも驚くほど地域ナショナリストである。 べつに長野がたいして好きなわけじゃないのに、 なぜか「故郷に対しては、感情的に反応しなければならない」と自分で思っているようだ。 いったいなんでこうなったのだろう?
オレ / 自転車 / 乗る / 時 / 手話 / 練習 / 時 / 手放し運転 / すげえ危険!
結論: やめましょう。
さふいへば、久しう゛りに www.engrish.com を見てみたら、 トップページでのっけから爆笑してしまった。だって、これだぜ:
Kigurumix are very cute dancers. Please watch their dance when you are depressed or hard. You will surely very happy feeling!
あきらかな文法間違いはおくとして、"hard" というのは 文字通り「固くなる」という意味である。スラングでは、 これは非常にヒワイな意味をもつ。てゆうか、直訳でも通じるよね…。 まったく、オレにこんなこと書かせるな!
(追記) コメント欄をみると「落ちこんでる (depressed) ときに hard になるのって難しいよね?」 とかいうコメントが並んでいて、なおさら笑える。
しかしそのあいだになにかが変わった。おそらくは。
ごんごn
いい歳して一体オレはなにやってんだ? (そもそも、いい歳って?)
あー、旅行いきてえ。
さらにいえば、うちの親がもしアメリカ人だったら、きっとredneckだったろうと思う。 (いや、それはいいすぎか? 父ちゃんごめん)
参考リンク: http://www.youtube.com/watch?v=4TthHltjrvA
ちなみにオレは Family Guy って嫌いなんだ。
Document ID: 6d2816fd102c9ce667629687ff05fa4a
Yusuke Shinyama