Lies, filthy lies, and statistics.
はあ。きょうは、非常にせつない夢を見た…。
こういった夢の中での感情というものは、起きているときの状態にどれほどの影響を及ぼすのか興味がある。 もしかすると、夢の中で悲しくなっておくと逆にいいということもありうる。 ホントかな??
はぅー今日はヒジョーーに疲れた日なんでありました。 新山の印象では、渋谷っつうとこはいつも便所のようなニオイの漂っている街なのだが、 きょうは新しい改札 (なんだアソコは前はあんなのなかったぞ…) から出たら あまりそういう臭いはしなかった。すこししか。 今日の目的地はおそろしく入り組んだ袋小路の中にあり、 夜なんでぜんぜんたどり着けず。やっと着いたと思ったら、 今度は駅までの道がサッパリわからん。 渋谷なんて年に0.3回ぐらいしか来ない (つまり、3年に1度ぐらいしかこない) からな…。 できればこんなとこ一度も来ずに一生を終えたいもんだが、つまりこの時点ですでにオレの人生は負け犬だ!
さて、どーでもいーけど (ddyr)、ふだん新山は「聴者が沢山いる中に聾者がいて会話を説明する」 という状況をよく見ているけど、今日は「聾者が沢山いる中に少数の聴者がいて何を喋っているか理解する」 という会議であったために、非常につかれた。べつに新山が通訳だったわけじゃないのだが、 手話とゆうのは音声言語と違って複数人が同時に喋ってもさえぎるものがないために、 パラレルにあっちこっちで手話りだすともう音声通訳ではついていけず、 見ててもワケわかんなくなるのである (ネイティブなら結構わかるらしいんだけど、オレには無理)。 ふんげあ。しかもこいつらの話が脱線しまくってて、そもそも会議に慣れてないんじゃないか? とすら思えた。そんで帰ってきたらもうこんな時間なわけ。まったくMOO!
ランダムとガンダムって似てるよね。
(もう頭が狂ってる証拠)
“真実”を知っている人は詐欺については知らないが、 詐欺をやっている人は確実に真実を知っている。
自分としては、社員証をぶら下げなきゃいけないような会社に入ったら負けだ、と思っている。
RAGE QUIT
某国から出した絵ハガキが今になって届いたというメールが複数きた。 人によっては1週間で着いているのに、なぜ1ヶ月もかかるのか…? どうやら米国とカナダは遅れているらしいが、もしかして、 旧共産圏だから NATO に嫌がらせをしているとか?? 理由はナゾである。
新山はなんでもかんでもスッキリ捨てたり片づけてしまうのが好きな人間だが、 自分はどう考えても「polish する」タイプの人間ではない。 思うに、cleaning と polishing は違う。
きょう、思ったのdesが…。
(追記) 思ったのだが、 新山はものごとの本質を理解したり分析したりすることを非常に重視する。が、 もしかするとこれは旧態依然とした考え方なのかもしれない。 いまの時代はすでに考えたり悩んだりするのはオシャレではなく、 「とりあえずランダムに結論を出してみて、問題がなければ次に行く」 という傾向が増えているようの気のする。 ま、一般に人生とゆうのはそんなもんだとしても、 これはソフトウェアについてさえそうなりつつある (と思う)。 おそらくこれは一種のトレンドなのだろうが、 それにしても落ちこむじゃないですか。
bash でこういう書き方ができるとは知らなかったシリーズ・その1729:
a=$'\r\n'
C でこういう書き方ができるとは知らなかったシリーズ・その1729:
GCC ではまったく警告が出ない。 しかし MS の Cコンパイラでは uninitialized variable の警告が出るようだ。$ cat a.c int main(int argc, char* argv[]) { int a = a; return a; } $ cc -Wall -ansi -pedantic a.c $
ところで…
おや、偶然どちらも 1729 ですね! 奇跡だ!
親とチャットして「理想の死に方は何がいいか?」という話題になる。
後悔をともなわない選択は、ほんとの選択ではない。
新山は日常的に英語を読み書きしているが、 いまだにネイティブがやるような微妙なニュアンスを理解するには程遠い。 ところで (てくるで)、最近ふと思ったのだが、相手のメールに 「素早い回答ありがとうございます」って出すときに新山はよく "quick reply" って言ってしまうのだが、これはあまりよくないのかもしれないなあ、 と気づいた。これは想像だが "quick (手早い)" というのは 「回答するまでの時間が短い」という意味ではなく、 「回答を書いている時間が短い」という意味に取られてしまうようの気がする。 そうすると「とりいそぎの回答をありがとう」というニュアンスになってしまって、 失礼なんじゃないか。本来は "swift" を使うべきなのだ。 しかし、このニュアンスがまだ直感的にわかるようにはなっていない。
むかし「沢山」のことを「さわやま」って読んでた人はいるかな?? ふとそのことを思い出したのだ。この朝から。きっと寒いに違いない。違いな。
きょうわかった。「安くてうまい」なんてものは幻想だということに!! (Apparently, 安物のカステラを買って失敗したらしい)
TIME TO LIVE!
TIME TO DIE!
おお、今年の Thanksgiving はちょうどナントカの祝日 (11/23) に相当するのか。 どうでもいいけど、何月何日の祝日が何の日だか覚えてる人いる? 新山はまったく覚えてない。
朝からすさまじい夢で疲労困憊。おかげで朝メシ食えない。
(追記) なんだかアフリカを旅行した夢だった。しかも架空の国である (ちなみに新山はアフリカに行ったことはない)。そこは "Ecria" という国で、 地図上はちょうど南アフリカと同じ場所にあった。でも南アフリカと違って 国内には巨大な内海ができており、長距離の移動には船を使わねばならないという状態。 で、地図を見たら隣の国は "Zimbabwe" と書いてあったから、 ジンバブエはその世界では存在しているらしい。 そんで列車事故が起こったり、日本から来た新興宗教っぽい あやしいボランティア集団に遭遇したり、いろいろあったのだが 実にイベントもりだくさんな夢で、目がさめたときにはどっとつかれた。
NYLUG... いったいどうなっちまうんだ。。。 新山はいまだに nylug-talk, nycbug-talk などを購読しているが、 情報収集にはけっこう役立っている。とくに海外の (i.e. 普通の) システム管理者がいまどんなソフトウェアを使ってるかとかいった情報はとくに。
きょうは「セミナー」と称する実際にはPRイベントで講演してきた。 某センター某所。参加費無料。で、自分だったらこんな催しタダでも絶対行かない、 いったいこんなとこに来る奴はどんな暇人だと思っていたら、知りあいが来てたので仰天。そうかそうか。
いま、なんだか自分の思考体系がおかしくなっているらしく、エディタの画面を2Dのプラットフォーム・ゲームのように思える。 横に長い行を見ると、「あの上に乗って、飛び降りたら下の行にぶち当たって死ぬだろうな」とか思う。なんか、おかしii.
追伸:
めずらしく背広を着ようとしたらホコリがたまってた。文句ある?
こないだここに書いた方法で総括しようとしてみたが、 意外とうまくいかなかった。実際には「状態」と「プロセス」はたいていの人の頭では 不可分になっており、厳密に分けて議論できないのだ。こりゃ失敗したな。 ようするに、議論の切り口がまずいのである。次回は別の方法を考えよう。
What the heck is "sumaho"? A smart hoe??
「No」と言えない人はプロジェクトリーダーになるべきではない。
小声でささやいたからといって、失礼な発言が丁寧になるわけではない。
東京都が主催している「被災地応援ツアー」なるもんのインチキ性について。 どうやら、登録旅行業者から申し込めば都民なら誰でも1泊3000円の補助が出るらしい… 誰でもだって!? このバラまき政策は何だ? それにやや癒着を感じる。 まったく、東京都はカネがあるんだなあ。 なぜこれがインチキかといえば、援助するのが東北3県で延べ50,000泊だ。 つまり 3000円×50,000泊 = 1億5千万円の予算がついてるわけだが、 客が均等に宿泊したと仮定して、各県に補助されるのは 5千万円である。 で、客がすこし高級な宿 (12,000円) に泊まったと仮定しても、 実際に各県の自治体に落ちるカネはせいぜいその4倍の2億円だ。 県にとって2億円など、はした金である。道路工事100mやったらおわりでしょ? つまりこのイベントはほとんど被災地の役に立てないにもかかわらず、 都民にはバラまきで人気を上げようという意図がミエミエなんである。いーんちき! いっぽう「そんなムダづかいするなら予算を減らしたら?」などという提案は通用しない。 なぜならお役人にとって、「予算」というのは自分の人格肯定度に 直結しているパラメータであるらしいからだ。まったく意味不明ね。 お役所からのアメはよろこんでもらうくせに、仕分けして無駄遣いをやめろ、 などというのはまったく矛盾している。
朝起きていきなり言うのもなんだが、 きょうの目標は早くネルことである。 毎日、きょうこそは早く寝るぞ! と思いながらも なかなかそうなっていない。困ったもんだ。あらま
今日はハヤクネルゾーー
新山は「流れに乗っている」つもりだが、 たぶん周囲から見ると逆流してるように見えるのだろう。
"可口可楽 (Coca Cola)" とか "麦当労 (McDonald)" などは昔から知っていたけど、 "耐克 (Nike)" とか "高露潔 (Colgate)" なんかは知らなかった。
昨日から急にカゼっぽくなり、
いま会社で1年以上にわたる大規模な (うちの会社的には) ソフトウェアプロジェクトの総括をしようとしているが、具体的には総括とは何であるのか? 新山の理解によれば、あることの“総括”とは:
…ということだ。これを通常の意味で“総括”って呼ぶのかどうか よくわからんが、とにかく総括は開発者が本当の意味で「なにかを学習する」ための 唯一の機会である。(ただ本を読んだりコードを書いたりすることだけが学習だと 思っている人は、一生学習するチャンスはないだろう)
で、総括のためには当然なんらかの文書をまとめるわけだが、 具体的には何をどう文書化するのかというと:
総括 :=
新山は「なんでもかんでも分類君」なので、 どんな文書でもとにかくセクションに分類したがる。 なぜ分類が重要なのか? といえば、それは
いわゆるIT業界にはなぜ「ギョーカイ通」を気取る人々がこうも多いんだろ? つまるところ、ITMedia とか、Slashdot、Engadgetなどは基本的に 「その手の人々」のためダケに存在しているビジネスである。 彼らは、自分がいかにミットモナイ存在か気づいてないんだろうか? …いや、ないんだろうな。オレだったら恥ずかしくて生きてらんない。 (略) しかしこれは単に格好の問題だけではない。 (略) ああいう連中はこの産業がなぜ成熟しないかを顕著に物語っている。 Ugly, I know.
ときには意図的に省略することも必要だ。 (もしかすると、それは省略とはいわない)
だからあー、海外のオミヤゲは食い物にするとろくなことがないって言ってるでしょ。 そんなに食い物を買ってきたけりゃ、成田で買うべきだ。
(追記: なにかこれについてコメントがあったのだが、 ここに書かずに放っておいたらそのうち忘れてしまった。 教訓: 思いついたことはすぐに書かなければならない)
おそらく、何年も前にこれと同じような状況を体験したことがあったはず…。 おや、あるいは何分か前か。
じつに苦しまぎれなオダテ方だ。
ヨクネタヒニカギッテナンデコンナニネムクナルノカシラ・・・むったくむう
次のうち、正しいものを選びなさい:
製品開発 (ビジネッシブ) において気にする要素は、 究極的には次の3つしかない:
この順序は新山の私見だが、なにも 「ソフトウェアの品質とか性能なんてドーーーでもいい!」と考えているわけではない。 しかし、開発者は上の2つの条件を満たす範囲内で 最大限の品質を求めなくてはいけないと思っている。 ソフトウェアでもっともかさむのは人件費であるから、 そう考えれば納期と価格はほぼ連動していると思ってよい。
会社は個人のミスを追求すべきではなく、 ミスが発生した体制を追求すべきなのだ。 そうすると、組織におけるすべての問題は、究極的には管理の問題だ …のはず…かな??
マタミャーおかしな夢をみた。 実家のまわりにある空き地を巨大な類人猿 (ゴリラを細長くしたような毛むくじゃらの奴) が ノソノソと歩き回っており、家の中に興味があるらしい。親は「あれはなんだ?」と言うのだが、 新山は「Endermanじゃない?」と答えておいた。へんな夢だった。
何事もすぐには変化しないのだった。いや、それもまたいいんだが。
きのうの授業はまあうまくいった方だが、声が完全につぶれた。 新山は声が大きいくせに実はノドは弱い。
(追記) どうでもいいが、新山は「センセイ」という呼称が嫌いである。 相手に悪気はないのだろうけど「センセイ」と呼ばれるたびに、 頭の中で
「カッコつけている人」は、いくらカッコをつけてみても、決して「カッコいい人」にはならない。 キミはそのことをわかっているかな?
きょうは久しぶりに心身ともにリラックスできた1日であった。 タマニャアこんな日があってもいいよな。
…で、「タマニャー」って何?? ネコの一種?
Minecraftで「お前はどこに住んでんの?」とか聞かれたときに Japan とか Asia ではなく "Far East" と答えるのが好きだ。 nazeka.
ヒルネしてるときに、電話の音がうるさい。
CSRってなんの略なん?
(最後ので爆笑しなかったあんたはエライ!)
これまた久しぶりに(2年ぶりぐらいに)週刊現代なぞを読んでみたのだが、 あいかわらず対象読者が謎である。おそらくオヤジなのだろうが、 ああいう記事を面白がるバカってどんなんだろーな…。
Anabela から「絵ハガキが届いたのはいいけど、あんなとこで一体なにしてたの?」というメールがきた。 ワハ歯。あんなとことはどこか? 新山がどこえ行ってナニをしてきたのか、ほとんどの人は何も知らない。 ちなみに会社には旅行ミヤゲと称して、中野駅前の文明堂で買ったカステラ詰め合わせを持っていった (ヘンテコな海外の食い物よりも、自分としてはこっちのほうがずっと気が効いてると思う)。 ちなみに新山が絵ハガキが送られることになっている人で、まだ届いてないという人は なにか新山がヘマをやった可能性が高い。ちゃんと全員の住所をチェックしたつもりだが、 いまさらドーしようもないので、届かなかった人にはひたすら謝るしかありません。
どうでもいいが、英語で「〜teer」という単語には つねに何かヨクナイ意味がつきまとっているような気がする。 たとえば:
キョーは本当はもっとやること一杯あったのに全然やんなかった。やばい。