オレ的にはまだ3月31日(の夜中)だ。それはそうとして
よく言われることとして「人間、歳をとってくると、時間の経つのが早く感じる」 というのがある。実際、新山も30台後半のころはそんな感じだった。 が、50近くになったここ2〜3年、時間の経ち方がえらく遅くなったと感じる。 もちろん、日々の生活はひどく忙しいのだが、1年の経つのが遅い。 当然、それは結婚 + 転職 + 子育てが関連しているのだろうが、 おそらく大半は子育てである。つまりアレだよ。 「人間、学びが多ければ時間がゆっくり経過しているように感じる」 ってこった。あるいは不安かもしれないが。 そういうとこ。
と言われないように気をつけたいものである。 今後このような不満がますます増加してくるであろう社会においては。
べんごろ。
使ってる人おるん?
alias gs='git status'
してるのが癖になっちゃって、
そうでないマシンでたまたま実行して
GhostScript が起動してしまうという罠。
さいきん、息子を児童館や公園などにつれていくと、 小さい子供でもすでにクセの強いのがいるなあ、と思う。
具体的には…
こういう性格は成人しても残るんだろうか、と思う。
で、子供も子供なら親もいろんなのがいて、 子供が遊んでいる間、話しかけもせず、ずーっとスマートフォンばかり見ている親がいるかと思えば、 子供の「ベストショット」を撮ろうとカメラを必死に子供に向けている親がいたりする。
ちなみにうちの子供は上記のような子供ではないし、 新山も上記のような親ではない。おそらく
この3ヶ月ほど、仕事でGoをまじめに使ってみたのだが、 実に中途半端な言語だということがわかった。 いくつか気づいた点をあげると…
for
文だけ」とかいいながら、
なぜか switch
文があったり、var
があれば不要なはずの
:=
があったりする。
error.Is
で判定していたりする。
総じて、ちぐはぐで完成途中みたいな印象。 で、ものの本をみると、上のような一貫性のなさを正当化するかのように 「Go はポリシーにとらわれず実用的である」とか書いてある。 それをいうなら、Perl だって PHP だって実用的だし、 そもそも「実用性を目指していない」プログラミング言語なんてない (esolang を除いて)。 全体的に、Go は「プログラマは賢い人間である」という 前提にもとづいて設計されているように見える。 なんつーか、C++ が好きな人々と考え方が似てるよな…。 「バグなんてのは頭の悪い人間が起こすものだ、 そもそもバカはプログラマになるな」という思想ね。 属人性バンザイ主義。彼ら自身、そういうエッジな「神プログラマー」をあがめたてる (そして願わくば自分も崇拝される) ことが好きなのかもしれない。 幼稚だよなあ。 新山は「天才プログラマー」とかいう概念は害悪でしかないと思っているタイプなので、 こうした人々が台頭することを危惧している。そんな世界はいい世界にはならんよ。
先月、まったく日記を書いていなかった。 なぜかといえば、ラップトップPCがぶっこわれて修理するのにまる1ヶ月かかっていたからである。 ホントに。結論をいえば、Lenovo最悪。 こんなの買ったオレが悪かった、と言えばそれまでだが。 噂どおり、サポートがとにかく最悪だった。 Lenovoって社用パソコンにしてる人が多いので、それなりに品質がいいのだろうと タカをくくっていたが、個人用の安いやつはやっぱり安いし、修理がこれほどひどいとは。 ちなみにタイムラインは以下のとおりである:
こう書くとあらためて腹立つ。 2月は祝日が2日あったが、それを加味しても遅すぎる対応。 Lenovoは個人客なんかまともな客と思っていない、 ということがよくわかった。やっぱマウスとかにするべきだったのか。
結論: Lenovoは買うべからず。