なぜかどこかの広い野原に建てられた木造の一軒家に住んでいて、 あたりは何もないにもかかわらず地下鉄の駅がある。 そこにはホームのちかくに売店があって、黒人のあんちゃんが アイスクリームを売っていた。でもなぜか客は全員「歩く歩道」の上に 乗っており、動いている状態で買わねばならないのだった…。
#!/bin/sh screen -X writebuf /tmp/x tr -d ' \t\r\n' < /tmp/x echo
これは screen の paste buff. に入っている文字列を標準出力に吐く。
改行コードを削除するのだが、どっかの画面上に表示されている URL 文字列を
lynx `pastebuf`
などとやって開く場合に使うのであった
(でも削除したくない場合もあるから、オプションを受けるようにしたほうがいいな)。
これと xscrbuf があるともう何も怖いものは…。
しかし最近考えたことがある。ウイソのショートカットを全部まるごと覚えた人と 比較すると、この打鍵数はどうなのであろうか。 もしかするとやつらのほうが少ないんじゃないか (当然、マウスなぞには手を触れてはいけない)。 でも VisualStudio とかマウス一切つかわずに何から何まで操作できんのかしら。 そういう達人がいるならぜひ一度見てみたい。
ところで Python の rlcomplete と help はある意味、 UNIX 上で現在最もちゃんと動作するインテリセンスみたいなもんだと思う。 もしかしてこれが使いたくて Python 使ってんのかもしれない。
google://でっげえ/ (0件)
gethostname()
は socket にある。
flock()
は fcntl にある。
お前はこの壁の中から出ていっても、俗世間でも修道僧としてありつづけることだろう。ゾシマ長老
こんなものを書いてみる。
ああまた心にもないことを書いてしまった。 このページでは言葉を霊媒として扱うよりも事物として扱っていることのほうが多いのだが (お望みなら霊媒を「メタ」、事物を「オブジェクト」と言いかえてもよい)、 それはつまり、ここに記された言葉たちはどれも直接の思考や自分の意見とは べつに結びついてもいない、こともあるのだ、ときどきは、うん。 これに似た対比をけさ思いだしたのだが、 それはちょうどバイオリンを楽器として扱うのと、 バイオリンを蝿叩きとして扱うことの違いである (ちなみにこの対比は新山のオリジナルではなく、GEB で読んだ)。 言語というのはへんなもので、実際にはまるでそんなこと考えてもいなくても、 とにかく言葉をならべることによって、その概念や意見といったものが 実際にあるように見せかけることができる、というふうにみんな思い込んでいる。 いや、そう思い込むように特訓を受けている。ふだんの生活のうえで。しかし、 実際にはそんなもの (この文章自身をふくむ) は存在するか、あるいは しないか、あやしいので…・・・・
どっかで見たぞ? これ。
↑↑責任逃れすな!↑↑責任逃れすな!↑↑責任逃れ反対!!!
!!
頭の痛みはだいぶおさまったが、まだなんかクラクラする。 まあ頭痛餅の新山の場合は月に一回ぐらいのペースで必ずこういう日があるのだが (男で頭痛モチというのはあまりいないらしい、頭でっかちのくせに貧弱な体型だからこうなるのだそうな)、 女のヒトも毎月アレが来るとこういうぐあいになるのだろうか。 やってらんねーなあ。あるところにそのときの感覚というのが 「頭はビル解体の鉄球でぶったたかれてるようだわ」と書かれてあるが、 あの「鉄球」ってまだ解体現場では使ってんの?
きょうはめづらしくヒマだったので、スーパーであっちこっちの商品棚を物色した。 それにしても、ここにはつくづくワケのワカらんものがある。 うんざりするほど沢山のピクルスやオリーブのびんづめに、 これまた「そんなにあってどーすんの」というくらいの豆類の缶詰、 トマトソースにバーベキュー用のソース、100種類ぐらいあるドレッシング、 香辛料やらワケのわからんオイルやら…。オレンジジュースも 数十種類はあるし ("No Pulp" 果肉なし、 "Some Pulp" 果肉少々、 "Lots of Pulp" 果肉たくさん、Vitamin D 入り、Calcium 入り、 Vitamin C+E 入り、Orange+Tangerine ミックス、Orange+Pineapple ミックス、 Orange+Banana ミックス、Orange+Grapefruit ミックス、 さらにこれらが各メーカー別)、砂糖もかなり沢山の種類がある。 うちの周りにはわりとアラブ系が多いので、一部の商品 (なにかそっち系の 料理に使う豆のたぐいなど) は商品札がアラビア語で書いてあって読めないこともある。 しかし、結局、選択肢は多くても「空間の狭さ」を感じないわけにはゆかない。 いくら商品が多くてもどこか制限されたような感じなのは、 やはりアジア系の料理につかえる食品が少ないからか。
ひき肉を痛めつけていた (= 炒めていた) らダンゴ状になってしまって困りました。 要修行。
どうでもいいけど (よくないぞ)、刺されたところがまだイヤ〜な感じです。
すべての存在価値はあなた一人に注がれているのに。
電波? 電波?
この日記は、「他人に理解されない」などと言いつつ、もちろん ある程度は理解されることをめざして書いている。このうそつき物!!
ええそうですよ?
いいえ、そうじゃありません。層蛇内。
さ[−]べつ【差別】 (2)偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また、その扱い。
ガラスの割れる音がした。がっちゃーーーんと。
…をもった奴がいた (つまりそれは新山のことだが)。つまりこれだ。
「塩 (= 演歌ナトリウム、NaCl) がショッパいのは、
これははたしてナトリウム (Na) がショッパいためであるのか、
それとも塩素 (Cl) がショッパいためであるのか?
…もしナトリウムがショッパさの原因であるなら、
水酸化ナトリウムをのんだらショッパいはずだ。
逆に、もし塩素がショッパさの原因であるなら、
塩酸をのんだらショッパいはずだ (訳注: 危険ですので決して理解しないでください!!)」
「こたーえ一発♪!」
「おいなんていってるんだ…おまえ訳せよ」
「たぶん、月に代わって接待ゴルフ、です」
久しぶりに電波を受信したが、長くは続かなかった。
記憶の糸はどんな色かというと、 それは蛍光色のソーメンのように緑色に光っており、 見つからないときは赤を返すのだろう。
はて、「返す」って何?
何度も読んだように、 「後ずさりする人にとっては、物事はすべて後向きに進んでいるように見える」。
問題だって? と私は考える。
問題などなにもありはしない。ただそのように眠っているだけだ。
自分のバカさ加減を呪うくらい元気であればまだいいのだ。 どっかにあったな。「エイズになっても、生きられます。でも無気力は、致死性です (apathy is lethal.)」 自分のコードを壊しはじめたりするとなおさら。
正直に言う。いま自分で書いた ttftools/ の下のコードを 全部ぶち壊してゼロから Python で書きなおしたい衝動にかられている。 非常に猛烈にぶちこわしたい。そしてクシャミは気になる。 でも、なぜオレがそこまでしなければならないのだ? と思う。なぜオレなのかだと? そんなのはどうでもいい疑問だ。おまえがやらなければ誰かほかのやつがやるか、 あるいは誰も永遠にやらないかのどちらかさ。それだけだ。 なんでこんなにどうしようもないデータ構造なんだよー (怒、怒、怒、)。 自分自身、あるいは人間でないものに腹を立て始めると、もうそいつは 末期症状のはじまりだ。あるいは、以上の推論から、自分 ≠ 人間。「」
彼は無事 La Guardia に着いたらしい。
親切を増殖し分配させる方法。
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心配を増殖し分配させる方法、
喉に試験管ブラシをつっこまれたように痛いし、ぐりぐりする。
「フォントファイルで、中間的なテーブルをひとつつくれば構造がずっと単純になる」という着想だが、 なにを作ればよくて、なにがどう単純になるのか今となってはまったく明らかではないのだが、 電波な思考状態のときはそれでなにもかもがうまくいくように感じられてしまうのであった。 夜中に起きてからもしばらくずっとそのことについて考えていた。 他にも 3本立てぐらいで電波な夢をいくつかみたが、もういまは何がなんだか覚えていない。
現在の状況: 喉のじんわりした痛みは奧のほうへ移動した。 まだ身体のふしぶしと鼻の奧がじんわり痛いが、もう熱はないらしいので 通常の生活を送ることにする。なかなかこの風邪はしぶといヤツだ。
「子鹿」
「カジカ」
「カ…カ…? ガ、ガガンボ!」
「ボルボックス!!」
「す、すいか割り名人!」 (ブーーー! ドッテンコガシャッーンー…)
「では気をとり直して」
これを見て思い出したが、宇宙から見た衛星写真のうちで新山がいちばん好きなのは、やっぱり 「夜の地球」 (jpg, 約400kbytes) である。 ただ単純に面白くキレイでもあるが、同時にいろいろと考えさせる写真だからだ。
…海はいつも不測の出来事を起こすものであって、 いろんなものを漂流させたり、底に沈めたり、風が変われば一夜のうちに 湖をつくったりする。これらを見逃さないためには経験と想像力と 不断の注意力を必要とする。それに、ごく単純なことだが、鼻が必要だ! 大事はいつも遠いところで起こり、すべてが純粋に時間の問題ということも しばしば起こる。しかし、多島海の内側では、小さな出来事しか起こらないが、 それも注意深く処理されなければならない。それは避暑客の思いつきで 起こる用事がおもだ。ある人は屋根のうえに船のマストをのせたいといい、 別の人は半トンもする石、しかも丸石が欲しいという。時間があって さがし求めるなら、いわばさがす方便があるならば、なんだって見つかるものだ。 そしてさがし求めている間は人は自由で、思ってもいなかったものを 見出すこともある。ときには人々は --- 大方の人々は --- 6月に猫の子が欲しくなり、9月1日には猫を溺れさせたくなり、実行する。 けれどもときには人々は夢を持ち、それを持ちつづけるために なにかを欲しがる。
トーベ・ヤンソン著 「少女ソフィアの夏」
(updated: Aug 17. 「Windows」→「計算機」に置換しました、 こっちのほうがより本音に近い。ようするに新山は自分自身を否定しているのです、はいそうです)
心中をほんとうにバカげたこととして忌み嫌っているならば、 そもそも報道しないはずだし、これを見て泣く、というのは やはりどこかで「心中 = 美しい」と思っているからだ。 (忙しいのでオチなし)
$ traceroute www.nyu.edu traceroute to WEB.nyu.edu (128.122.108.74), 30 hops max, 38 byte packets 1 nycmny1-ar7-4-3-084-001.nycmny1.elnk.dsl.genuity.net (4.3.84.1) 13.701 ms 11.520 ms 12.504 ms 2 a4-3-2.nycmny1-aa1.bbnplanet.net (4.25.52.33) 11.318 ms 13.145 ms 13.003 ms 3 so-4-3-1.nycmny1-hcr3.bbnplanet.net (4.24.188.85) 13.290 ms !N 13.134 ms !N 13.755 ms !N
まったく、オレはなんで大災害の起きるときにいつも必ずきまって マンハッタンにいるのだろう。なにか憑いてるんじゃないだろうか。 きのうはそろそろ風邪もよくなったことだし、じゃあ行くかあ、ということで 大学にいって、そのときちょうどメキシコから知り合いが来るかもしれないという メールを受けとっていたので (泊まるところがないらしく)、セキネさんに 「大学のアクセスカード貸してくんない?」という交渉に行っているところだった。 大学には入るのにアクセスカードがいるのだが、ここで眠れば安全だし便利だからである (ただし、空調キツすぎだから要注意だけど!)。そしてうだうだと話しこんでいるうちに…
一瞬、「うひゃっっッ」というような悲鳴がフロアじゅうに響いた (ここにいるのはみんな cs の人々だから、停電が起こると氏にたくなる病の人ばかりである)。 照明が非常電源でいきなり薄暗くなり、ノートパソコンが電池駆動モードに 切り替わったのがわかった (画面が暗くなる)。へ? そのとき 廊下が暗くなっていたので、ようやく停電と気づく (2秒ぐらいかかった)。 暗くなった部屋からつぎつぎと人が出てくる。 「このビルだけとか、このブロックだけならいいけどな、 市全体だったらえらいことだな」とセキネさん。 そのうち、電話をかけていた Lourdes が "ええ!? city wide???" と叫ぶ。
"Oh, god!"
"Crap!!"
非常階段ではひっきりなしに警報がなり出した。 おおおお、なんということだ。またアレが起こってしまったのか。 どうしてオレはこう「来たとたんに事故」ってのが多いのだ。 市全体が停電ということは、帰りの足があぶなくなる。 そのことを思い出して一瞬落ちこんだが、 去年の変電所爆発のときは PATH だけは別系統で動いていたので、このときは新山はまだ状況を楽観視していた。 そのうちみんなが「コンピュータの電源抜いとけ」というので、 あちこちの電源をブチブチきる (ところで懐中電灯って、英語で flashlight っていうんですねえ。 なんでフラッシュが必要なんだ? と一瞬思ってしまった)。 セキネさんは「論文作成中だったのに…」とかなり落ちこんでた。 UPS 入れないからこうなるんですよ。まあそれはいいとして、 カードキーアクセスが動かなくなっているので、 いったん非常口から出ると戻ってこれなくなる危険性が高い。 それでも外に出てみたいという欲求には勝てず、ドアを荷物で おさえて開いたままにして脱出。外では大量に人が歩いていた。 まず地下鉄駅をチェックした。まっくら。こいつらには非常用照明もないのか。 つぎに 6av. まで歩き、PATH をチェック。電灯はついていたが、電車は 動いていないようだった。いたるところで自動車がラジオを大音量でつけ、道行く人がそれに 聞き入っていた。9-11 のときと同じだ。どうしてもあれを思い出させる。 それによると「すでにラッシュアワーは始まっており、信号が消えているので Brooklyn Bridge では完全にデッドロック状態、何百人もの人々が橋の上でわめき叫んでいる、 公共輸送機関はすべでダメ、NYC subway をはじめ、Amtrak, NJ Transit, PATH… is affected. バスは非常に混みはじめた」とのこと。うげーーー。がっくしきて大学に戻ると、まっくらな 非常階段を手さぐりで上がっているうちに、上から誰か (たぶん守衛のおじさん) にドナられる。
「何者だ!」
「学生ですよ、7階へ行くんです」
「No, no. 7階へは行けない。いまみんなを避難させているんだ」
しかし他の人々はまだ 7階にいるはずだし、 ここにいなかったら他へ行くとこがないですよ? おまけにアツいし、 またこのあいだ (9/11) みたいに路頭に迷うのはイヤだ。 なので、なんとか上がれないかと考えていたら、下のフロアーにいた 中国人が「エレベータなら動いてるわよ」というので (きっと非常用電源だったのだろう)、 おそるおそる 7階へ向かう。途中で止まるのではないかとヒヤヒヤした。 貴重な非常用電源を消費したことに後悔しつつ 7階に入ると、たしかに もうみんなほとんど避難して外で出てしまったあとだった。なんか、とり残された気分。 しかしセキネ様ご一行はまだしぶとく残っていた。 「だってさあ、外に出たら暑いんだもん、ここが一番いいじゃん…」だとよ。 誰かがラジオをつけているらしいというので行ってみると、 どっからもってきたのか、非常口の照明からはずしたどでかいバッテリーを 強引にラジオに接続してある。「Eric の作品だ」と近くにいた ユダヤ人学生。「こっちではランプもつくようにしてある、でかいから数時間はもつよ」 おお、これこそリアルハックというものだ。で、やることないので なぜか自分の部屋にあった「バロウズ本」をもってきて、それを読みながら ラジオを聞いていると Bloomberg の第一回目の記者会見があった。
“停電した地域はカナダ南部から Conneticut から Ohio までの東部ほぼ全域で… いまのところケガ人はゼロ、エレベータに閉じこめられた人間はすべて救助した、 地下鉄のほうは、徐々に救助が進んできている、人々は冷静、いまのところテロの徴候はない、 電力はあと数時間で戻る予定だが、冷房はつけないように、 暑いので皆様水を飲むように、市から出れない人はとりあえず知りあいのつてでもあたってくれ、 云々…” ああそう、じきに戻るんならいいか、ということで完全に居直りモードになる。 風邪がまた悪化しないか心配だが、外に出るよりはいいや。 アナウンサーいわく「おそらく、きょうのヤンキース戦は無理」って、そりゃそうだろ。 しかし 1時間ぐらいしたら守衛が見回りにきて今度こそ完全に追い出されてしまった。 「Bobst図書館は自家発電があるからそっちに避難するように」って言われてもねえ。 とりあえずフェリーは動いているらしいので、そっちから家へ帰ることを目標に セキネさんと別れ、Soho を南下する。しかしこのあたりは停電とは思えない 賑わいだ。レストランとかローソクだけでふつうにやってるし、ピザ屋もガスさえありゃ 商売できるわけだし、オープンカフェは人でごった返している。 みんなたいしたもんだと思う。途中、ピザ屋 (中は当然まっくら) によってピザを注文するが、 やたらと時間がかかったので「負けろ」といって Sicilian にしてもらった (普通はこっちのほうが高い)。 やったね。ピザを喰いながら歩いていると Houston St. のあたりで消火栓がぶっこわれて あたり一面がシャワーになっているのにでくわした。まるで無法地帯だな、オイ。 でもおもしろいから許す (他人事)。
ニヤニヤしながらさらに歩いて West St. に着いたころは もう日も暮れかけていた。が、見事な夕焼けなのでよし。 河向こうを見るに NJ でもまだ電源は回復していないようだったが、 とりあえずフェリーは運行しているらしのでほっとする。 どこか川沿いのレストランでバンド演奏をやっていたが、 あんなに暗くてよく演奏できるもんだ。金融街は一部のビルだけ 自家発電で明るいが、あとはほとんど暗い。ミッドタウンはまっくら。 船着場では 200メートルぐらい行列ができていたが、20分ぐらいで乗れた。 $3。今回は金とるのね (ちなみに 9/11のときはタダであった)。 船上からマンハッタンのほうをみると、ホントに暗い。すげーよ。 そのうちに Exchange Place についたが、ついてみると信号機がついたりしてた。 もしかして、こっちはもう復活してるのか? 期待とともにバスに乗り (PATH はまだ動いていなかった) Journal Sq. で降りたが…。
駅のまわりはまっくら。まだ、だめらしい。というか、かなり細かい地域によって ぜんぜん平気なブロックとダメなブロックがあるようだ。うちはどうかというと、 ダメな方。それもすぐ隣は煌々と灯りがついているのに、である。ぐや゛じーーーーーー。 しょうがないから懐中電灯をさがしシャワーだけあびて、さっさと寝た。 なんかシガツェ (チベット) で泊まったときのことを思い出すなあ。 あんときも電気がぜんぜん使えなくてさっさと寝たのだ…。
で、起きたら風邪が悪化していました。アッか (acca) !
ある意味、災害を経験するたびに
しかし「まっくらな Times Square」って見たかったなあ。
ところでアカプルコのホテルに電話したら、連中スペイン語しか喋らねえゾ。ったく。
そ れ は こ ん な に
長いのです : :
↓↓↓ ↓
匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚 匚
あともうひとつ。
病人が近くでゲホゲホやってりゃ、そりゃうつるわな。
現在の状況: 局所的な喉の痛み (昨夜からつづいている)。 身体のふしぶし (おもに肘と腰) が痛い。だるけ。すぐ疲れる。
現在の状況: 局所的な喉の痛みは消え、喉全体がやんわりと痛くなった。 わずかに頭全体が頭痛。おもに目の後と後頭部にじんわりした痛み。頭が重い感じ。 体じゅうの熱が頭に集中しているような感じがする。 暑いのに汗をかかない。皮膚は乾いている。のどが乾く。 手足のだるけはさらにひどい。キーボードを打つのがおっくう。 論理的思考不可能。(それってもとからじゃネーの?)
…鍋ひとつでできる、インスタントなピラフを作ってみる。まずーい。 これはもともとまずいのか、それとも風邪をひいているからまずいのか? たぶんどちらもだと思うが、おまけにピラフというだけにパサパサ米だし。 失敗じゃ。米は研いであるので夕食にはマトモなものが食えるだろうが、 ヴァイタミンが全然たりない。というか甘ずっぱいものが非常に欲しい状態だ。 すこし休んだら買い物にでかけるか。メシを食ったらかなりつかれた。 水(みじドン)に手をふれると室温なのにおそろしく冷たく感じる。 こわいので、熱は計らないでおこう。
それにしても風邪のときは毎度毎度「非常に強い電波を受信」できるのだが、 今回はちっともそうならないな。なんでだろ?
外は30度近かったが、自分にとっては暑すぎず寒くもなかった (ただスーパーの中は寒かったが)。しかし大量に買ったために 1回では完了せず、青果店とスーパーの 2回に分けて購入。 帰ってきたら激疲れ。どうしようもなくノドがかわいたので オレンジジュース (強力カルシウム+ヴァイタミンD入りのやつ、 味より栄養である、こうなったらもう背に腹はかえられん) をガブのみする。 すこしまた休まなければならない。風邪の一日は大変だなあ。
ところで大学から全学に向けてお知らせのメールがきている。 "W32blast の感染者たくさん" らしい。まあありゃそうだろうな。