2005年 4月 (2)。

ムカつく仕掛けがしてありまs

Last Modified: Thu Apr 21 12:55:02 EDT 2005 (04/22, 01:55 JST)

Apr 20 [Wed]


(09:54)
てくるで、夢の中でも英語をつかいだすとバイリンガルだ、 みたいなことを聞いたことがあるが、最近になって それは夢に出てくる知り合いがみんな外人だから ということに気がついた。夢に出てくる日本人が英語を話すことはない。 が、夢の中の外人はときどき日本語 (らしきもの) を喋っているときがある。。。
(13:12)
もーーー。コナイダまで寒かったのにきょうはいきなり 30℃近く。暑くてやんなっちゃうわね。

しかも、この部屋は寒いときた。

てくるで、ジュースを机の上にこぼした。もう泣く。

(14:34)
Ralph から提案書の朱入れが返ってくる。 ほとんどのミスは文法的なもので、しかもそのほとんどが "research" を countable として扱っていることが原因でぁった。これは mass noun なので、 "researches" などとしてはいけないのだ。なんだよ ispell は文句言わなかったじゃねえかよ。 たぶんヤツの辞書には countable かどうかという区別がない (というか、そもそも品詞の区別がない) のだろうな。これで Queequeg を改良するモチベーションがようやくまた復活してきたことになる。 まあそのまえにやんなかいけないことはたくさんあれど。やんなか。 あと、新山がいつもまちがえるのは "most 〜s" というやつを "most of 〜s" とやってしまうことだな。 こりゃー、TOEFL 対策でさんざにゃっただろーが!!
(15:24)
在留邦人の皆様へ

   ニューヨーク国連本部前での中国系団体によるデモ計画について

                                            2005年4月20日

1.今般、中国系団体による日本の常任理事国入り反対デモがニューヨーク
国連本部前のダグ・ハマーショルド広場において下記の通り実施されるとの
情報を得ましたのでお知らせ致します。

オレが日本人だと見分けられるならしてみやがれってんだ。

(00:39)
(追記 apr21) 今日のころきあについて。複数のぜんぜん特徴のちがったデータからなにかを 学習する場合、kernel matrices を複数個つくってから組み合わせたほうが全部をいっこの行列にするより性能がよい。 以上。発表自身はちっともおもしろくなかったが、おもしろかったのはギャラリーのほうである。 きょうは、なぜか Mohri が娘をつれて来ていた。3〜4歳ってとこかな。 で、彼女は 1時間以上にわたるトークのあいだずっとおとなしくしていたのだが、 Mohri と娘は新山の 2コとなりの席にすわっていたので、間にはいっこ椅子があいていた。 ところがその席に途中から、あの「ぺるりん先生」が入ってきたのである! 彼は子供に向かってニコニコしていたが、しばらくすると (いつものように) 自分のノートパソコンをあけて Java で書いた CG アプリをデバッグしはじめた (とーぜんだな、彼は機械学習の発表なんて興味ないだろう、それどころか、他に出ていた プログラミング言語やシステム系の研究者もこの発表はほとんどわかってなかったんではないかと思う、 新山は途中までは理解したが、そのあと数学的な効率化の話になったら脱落した)。 で、そいつはこのまえ新山がちょっとのぞき見た、あの木が踊ったり車が走ったりする 子供向けの教育用アプリであるので、そうすると横に座っていた Mohri の娘がやおら非常な興味を 示しはじめ、ぺるりん先生のノートをしきりにのぞきこむのである。新山は実のところ トークはそっちのけでその光景を見ていたが、ついニヤニヤしてしまったことであることよ。

Apr 19 [Tue]


(08:11)
うっす。
(10:02)
COMPUTER SCIENCE COLLOQUIUM

Wednesday, April 20, 2005 - 11:15 a.m.
Room 1302 Warren Weaver Hall
251 Mercer Street
New York, NY 10012-1185

Speaker: Gert Lanckreit, Berkeley
Title: Classification Problems with Heterogeneous Information
また機械学習ネタ。しかし今回のやつは出てみてもいいかな、と思っている。 たいていこういうトークのときにはそのテーマそのものはべつに面白くない。 が、途中になにかいっこでもキチガイ的なアイデアが (じぶん的に) 得られればよいのだ。 それからついでにオレは毎回トークのときに出されるマフィンとコーヒーに興味がある。 それだけだ。
(00:21)
あーーーー火曜日はもー忙しくてダメなのよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 やること沢山ありすぎて、日記も翻訳も手つかず。 くそったれ。しかし充実した一日ではあった。 お昼は外でメシをくったが、桜の花びらがヒラヒラと落ちてきて風流でござした。

Apr 18 [Mon]


(13:33)
きょうになって、ガーソな事実が判明。やんなっちゃうなあもう。 この國はほーんと、自由でないんだから。
(16:13)
Joseph の発表練習をきく。機械学習をつかってパーザの性能を上げる研究らしいのだが、 ほとんどどうでもいい研究にしか見えない。だいたい、こいつらのやってることって、 結局 feature と学習アルゴリズムをとっかえひっかえ試してるダケじゃん…。 これの本番には Collins も来るらしいが、わざわざボストン (かどっかそのあたり) から このためだけに来るのだろうか?? ナゾね。ちなみにオレは、 ひたすらもっと速いパーザが欲しいです。どのみち PP関係は運ノミでしか 当たってくれないので、性能はどうでもいい。

ま、個人的には、このテの研究ばかり黙認してきたから いまのこの業界の凋落があるのだろうと思うが、これは 下っ端のオレがいってもしょうがないな。とりあえず自分の目標は、 なるべくそういう明後日の方面に貢献しない、ということにつきる。

てくるで日本の某業界にも学閥ってあるんだね。 ボクはこのあいだはじめて知りました。かかわらない、かかわらない!

(18:54)
todo: かえりに薬屋へよってアレルギーの薬をもらって、パンを買って、帰る。

この季節はやや小ぶりの花粉症になるのだ (秋にはもっと本格的なやつがくる)。 誰だよ NY には花粉症はないなんて言ったのは〜〜〜〜

(19:27)
てくるで、Adobe が Macromedia を買収したんだと。きったねーーー。 これで Adobe がますますキライになった。たぶん開発競争を停止させるための 闇カルテルみたいなもんだと思うが、「買収」という形にしてしまえば もはやカルテルではなくなる。 なんだかどこもデカい会社ばっかになってて、やな世の中だ。

ちなみに新山はずっと Macromedia (旧 Macromind) 製品のほうが Adobe より好きだった。 Director 3.0 についてきたデモは当時はカッコよく見えたしなあ。ドローイングツールは もう全然いじってないけど、いまでも FreeHand のほうが Illustrator よりいいと思っている (でもこれを作ったのは Macromedia じゃなくて Aldus だけど!)。 漢字 Talk 7 になってからは FreeHand は不安定すぎて ダメだったけど、漢字 Talk 6.0.7 + ALDUS FreeHand 3.1 + QuarkXPress 3.11 を使いまくった 経験はその後、生協で某雑誌を DTP するときに非常に役に立ったと思うし、 それだけじゃなく、「いいインターフェイスとは何か」をあれで実感できたような気がする。 もうあらかた忘れたけどね…。ちなみに新山はなぜか VideoWorks (= Director 1.0) も知っているのでありますが、 ああいうのをいじっていたころの感覚ってもうないなあ (じじむさ発言)。

話はもどるが、Adobe はこれでますます嫌いである。 なんかね、印刷に対するこだわりは多少あるのかもしれないんだけど、何かどっかがセンスないんだよ。 もっとも新山が「センスある」とか「センスない」と感じるのは PostScript の仕様や PDF の仕様や Flash の仕様を読んだことについて言っているので、Photoshop や DreamWeaver について 言っているのではないが。Macromedia のほうがセンスがあると感じるのはなぜだろう。

(21:28)
Slashdot の翻訳をするとき、どうしても "I" を「ぼく」と訳しがちである。 しかし、今日ふと疑問に思ったのは、オレは毎回 こいつが男だと仮定してもいいものだろうか、ということである (この「ぼく」という代名詞に流れるそこはかとない負け犬的雰囲気はまあおいておくとして)。 一般的にいって Slashdot に投稿している女性は (たとえ米国といえども) 少数派だろう… と思うが、しかし、ゼロではないと思う (PJ がいるし、彼女が slashdot に投稿するかは定かではないが)。 そういうときに一人称をいつも「ぼく」と訳すのは フェミ的見地からみて問題があるんではないかと気がついた。 もしかしてオレは考えすぎだろうか? うん、たぶんね…。だけど問題は slashdot の名前をみても そいつが本当に男だか女だかわからんのが多いことだ。すると、 どうするのがいいのか? 見分けをつける (あるいは、見分けが『つけられる』) という 考えは最初からあきらめて、一定の確率で「女ポスト」がとにかく存在している、 という仮定で翻訳したほうがいいのではないか? と思ってやってみたが、 これがなかなかむずかしい。まあ、そもそも確率がわからんのもあるが、 「あたし」とか使うとワザとらしすぎるし (翻訳ネカマとでもいうべき雰囲気が漂っている)、 かといって「中性的な言葉」だけを使っていればいいかというと、 そうともいいきれないと思う。いや、なにが言いきれるんだ? こんなもんはもともと誰も真剣には読みゃしない。 というか、オレはまじめに頭おかしいと思う (あるいは、どうしようもない暇人)。 自分を偽るために使いなれてない言葉づかいをあんまりやるとバチがあたりそうなので、 結局のところ、自分がいちばん訳しやすい分隊でやるのがいいんだろうな。 というところで終了。

しかし、slashdot ってオレからみるとデザインとかがどうしようもなく趣味悪なのですが、 これってやっぱ秋葉原とか行き慣れてる人じゃないとコワくて見ないんじゃない? こんなサイト。と思う。これ、公衆の面前で読んでたら、ひけ目を感じるもんね (Traiss をはじめてから、直接 web サイトを読むことが少なくなり、Traiss 経由で読む記事が ほとんどになったので、ある意味これは新山用の RSS リーダーなのかもしれない)。 ツウちゃんねるのほうがまだ (色づかい的には) 無難だ。それから "I" を「ぼく」と訳す文体は、 たぶん山形節からの影響がぜったいあると思う。もともと英語にこうした文体の差は ほとんどないのだから、どう日本語に訳そうが勝手だもんな。 実際、山形訳をみるとたまにそういう性質を利用して「…でおじゃる。」などと 遊ばれているのがときどきある。だから "I" がべつに「ぼく」でも「オレ」でも 「吾輩」でもかまわないわけだ…。しかししかし、 そもそも "I" を他言語にきちんと翻訳できるという考え自体が甘いのである。 ウィトゲンシュタイン的に言わせてもらえば、"I" は "I" なのだ!

(23:53)
なんだって?

Apr 17 [Sun]


(10:34)
またおかしな夢をみた。ヨーロッパを旅行しているのだが、 スイスのどっかからロシア方面へ向かおうと東行きの列車に乗ったら、 どういうわけか方向がまったく逆で、着いたところはマドリードだった。 しかもオレは黒海沿岸の「ホーシ」という駅をめざしていたが、 目がさめてから思いだしてみてもそんな都市は存在しないはずなのである。 でも夢でみた地図上にはしっかり「ホーシ」と書いてあった。カタカナで。 ああ、また旅行いきたいなあ。予算的には今年もオッケーだけど、 スケジュール的に無理そうなんだ… そしていまやオレは南米にも興味がある!
(16:01)
新山は、どうやら「業界ノンフィクションもの」が好きらしい。 業界ノンフィクションといっても、裏話っぽい、ゴシップめいたやつとか、 数人のヒーローに的をしぼったやつじゃなくて、 その産業の基本的な構造やら、現場の難しさやら、醍醐味やら、深刻な問題などがこと細かく 書かれている本が好きだ。べつに本でなくてテレビ番組 "Back to the Floor" などでもいいのだが、 テレビはたいてい見逃してしまうのでどうしても本のほうが気楽だ。 (オチなし)
(18:52)
Dunkin' Doooonuts で読書。コーヒーが甘すぎてたっぷり 2日分の糖分を取得した。と、思う。 つうか、家の近くに公園があればいいんだけど、そういうところで本を読める場所がなくってさ。 といって Lincoln Park まで歩いたら遠いし。

てくるで、ぜーんzn話は変わるが、いまだに疑問なのは、 「立山-黒部アルペンルート」のあの“雪の大谷”はどうやって除雪してんのかっつうことだ。 周囲の雪をかためながらやってるのだろうか? それに雪の下に道があるのをどうやって知るのかも謎だ。 検索してみたら、いちおうここに説明があるが、 こんなんじゃわかんねえよくそったれ。

GPL フォントを使うと、そのドキュメントももれなく GPL に!

(20:21)
都市計画としての Python:
ちゃんとした、きれいな構造のプロトタイプを先に Python でつくっておけば、 いざとなってどっかのバカが「C++ で書き直したい!」などとホザいたときにも、 彼はまったく頭をつかわずにできるであろう。そもそも、彼らに頭を使わせてもろくな結果にならないことは 承知しているので、先に頭をつかっておくのが重要なのだる。 そして、いざ C++ 以外の言語を使うことになっても、原本は C++ ではないので、 わざわざそいつを解読する必要はない。
(22:52)
ショック×5。

説明しない! 説明しない! 説明する必要はない!

(01:17)
あとになって、「じつはメールが届いてなかった」ことが判明するのは非常に精神的に 疲れる現象である。

Apr 16 [Sat]


(11:30)
知らない間に、日本では「奈良・ラジオ騒音事件」などという世にも痛ましい事件が起きていたんですね。 カレーに砒素が入ってたのはどこだっけ? あれは和歌山か。 とにかく、オバちゃんってのはもう恨みをはらすことぐらいしか暇つぶす方法がない人生のわけよ。 ああ、でもマスミは保険会社かなんかやってたんだっけ? とにかく。 いやはやコワイですわ。しかも日本政府は中国に謝罪と賠償を要求してるし…。

てくるで、日本向けの検索エンジンに要求されるだろう機能のひとつを思いついた。 それは「アスキーアート検索」というものである。 何に使うんだかしらないけど。

(13:25)
Mozart - Sonata for Violin and Piano, in e minor, K.304

かうもの: 牛乳、ハム、レモン数個

(18:50)
あの人、まだ 56歳だったの?? ウチの親と同じじゃないか。
(22:41)
ふと思いついたのだが、楽曲の著作権ってどれくらいパクれば違反になるのだろうか。 「この曲にインスピレーションを得て作りました」 という曲は沢山あると思うのだけど、どの程度似ていたらダメなのだろう。 コード進行を一緒にすることで、もとの曲の雰囲気を残したまま 楽譜としてはまったく別の曲にすることは可能だと思うのだが、 もしかするとアルゴリズム的にすら可能かもしれないのだが、それはパクリなのかそうでないのか? …ということをちょっと考えた。知らんがね。

ところで (てくるで) …。

The Political Teen という米人のブログロ がある。 政治的な内容が多めのブログロって感じなのだが、 なんとこれ、Google News が巡回してるのだ。 いったい、なに考えてんだろ? いくら政治的な内容を扱ってるといっても、 どう見てもただの個人的なサイトにしか見えないのだが、こんなのがマスコミ扱いなのか?? 日本語版でもそうだが、Google News って選択基準がどうもよくわからない。 誰でも頼めば載せてくれるのだろうか。こんなのが入ってて 「4,500以上のニュースサイトを収集」もないもんだ。

(00:30)

さいきんの写真。

今日はまず Donnel 図書館の外国語図書館へいき、そのあと紀伊國屋へ行き散財した。 ひさしぶりに本に漬かって幸せだった。 それにしても Donnel の日本語本の選び方はオカシイ。 たいしてメジャーでもない本が複数冊入っている。 たとえば曾野綾子の「善人であることをやめるとラクになる」とかいう本が 3冊も! 入っている。 でもこれってそんなに有名な本か? あとは阿川佐和子と檀ふみの対談本でこれまた同じ本が 2冊 入っている。 ほかにも重複した本の多いこと多いこと。そんで、なぜか山田詠美とかが異様に多いのもナゾ (たしかにメジャーかもしれんが、もっとメジャーな作家はいくらもいるはずだ)。 ふつう、ちゃんと管理してたらこんなに何冊も重複しないと思うんだけど。もともと数が少ないのに。 ありゃあ絶対どっかのキチガイ日本人が何度も何度も何度も何度もリクエストしてるにちがいないよ。

つうことで、「薬指の標本」を借りてきてしまいました…。 ちなみに、その隣には江國香織があったが、おなじような身体描写でも江國香織がやるとグロテスクに見える。 まあ偏見にちがいないけど。ちなみに、自分でいうのもなんだが、新山の本の趣味は オレの書くものの趣味と合ってないと思う。

Apr 15 [Fri]


(12:36)
ごめんくださいまし。

「びえん・べにーどーす!!」 ドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤ。

(ゴヤとは関係ない)

業務連絡: 「ブログロ」は「blog」に直しました。ごめんなさい。

(15:22)
自分がなにか新しいことをやろうとするとき、いつもいちばん重視するのは 「それにオリジナリティがあるかどうか」ということである。

しかし、そんなものは (どこにも) ない!!

(18:38)
やっと書きおえた提案と、赤ペンを持ってもう一度最後の見直しに Espresso Bar へ行き、 飽きたのでそのあと隣にあった Other Music をうろつく。ここは知る人ぞ知る アヤしきレコード屋で、NY にいる人の間以外でも有名らしい。こないだうちの大学院に 見学にきたアメリカ人も「せっかく NY に来たんだから OM に寄ってく」と言ってたし。 そしてここのジャンル分けはあいかわらずワカランのだが、どうやらほかの人もわかってないらしいということが 判明した。"In" / "Out" / "Then" は、なんとなくわかる。とくに "Then" は古いものが多いので、 まあ、そういうことなんだろうと思うのだが、 "Electronic" と "Electronica" っていう 2つのラベルが あるんだけど、これはどう違うんかね? それとも typo なのだろうか?

てくるで (ところで)、ミュンヘンは Debian を選んだそうだ。

ってゆうかさあ、まだ外はこんなに明るいのにもう 7時なんだよ。 油断してたら美術館に行く時間がなかった。もっと遅く 7時になってくれよ!!

<Pppp>
今回のひなぎくはとても長くもつ。もう 10日にもなるのに、まだピンピンしてるよ。 どういうわけか。

(21:01)
今晩もまた涼しいね。林檎も買ったし (apple ではない)。

どうでもいいけど、Apple Macintosh の質感はむかしにくらべてホントに落ちたと思う。 値段が下がったというのはたしかにあるが、それだけではない。 むかしは、秋葉原などでも、 Mac (アイボリー時代のやつ) が店頭に置かれているのをみると なんとなく姿勢を正したくなる緊張感があったが、それはデザインに独自のシックな格調高さがあったからだ。 そしてそれは和風でも洋風でもわりとインテリアによくマッチしていたと思う。 なのに、いまの宇宙人テクノ路線 (銀色 + ツヤツヤ) は一体なんなんだ? Aqua も宇宙人的だし。インターフェイスはいいのだけれど、 よく考えたら絵的には全然スキじゃない。 だいたい米国でも、ふつうの家に置いたら全然合わんじゃないか。 安藤忠雄のコンクリ住宅に置くのなら合うかもしれんけど。 てゆうかそもそも狂いだしたのは iMac からだよな。あんなスケスケ野郎を 格安で売りだしたから悪いんだよ。あそこからすべてがおかしくなった。 ディスクは IDE だったし、ブラウン管も色ズレしまくってたし。 あんなのはソーテックにパクらせときゃいいんだ。 しかしいま目の前にあるこの銀色の物体は一体何か? と尋かれたら、 それは

(22:19)
いつのまにか、Google 日本語がまた「かしもして」機能を復活させている。 このまえの意味不明な提案をしてきたバージョンとは違い、 こんどは漢字の誤変換の修正に的をしぼったようだ。が…。 たとえば google://今日と大学/ などで検索すると「もしかして: 京都大学」って出てくるが…。 こういう間違いって、そんなにするかなあ? そのわりには google://来た挑戦/ では「北朝鮮」は候補として出ないよね。なのに google://中華人民協和国/ では「中華人民共和国」はちゃんと出てくる。こんな変換するやついねえだろ! (オレ以外に) google://投稿大/ を入力しても東工大は出てこないしさ。fj rogue のやりすぎなんじゃない? っつうか、むしろ「新山 死ね」で検索すると 「新山 AND (死ね OR 氏ね)」などと自動的にクエリ展開すべきだろ。 このほうがツウちゃんねるがうまく検索できて喜ぶ人は多いはず。 そもそもこんなのより、 google://やほお/ の検索結果をなんとかしろよ。オレのページが出てきて恥ずかしいじゃねえかよ。 タイプミスとしても、こっちのほうがずっとありがちだと思う。 だいいち、こんなのはちゃんとユーザテストをすればわかるはずで、 インタフェイスにこだわる Google らしくない。 セキネさんだったら絶対「統計とったのか?」と言うはずだ。 はっきりいって、セキネ社の技術のほうがよっぽどましだ (←これを言いたくなかった)。 前の「もしかして」騒動のときにも思ったんだが、Google では 日本語はかなりナメられているような気がする。きっと中国人が作っているか、 ろくに漢字も読めないあやしい日系2世とかがやってんだろ。 つうか、もっと疑問なのは、米国では Google 以外にも Vivisimo やら Teoma やら別の検索エンジンがそれなりに できているのに (ま、流行ってないみたいだけど)、なぜ日本では Google がアホやってるスキに誰かもっとましな日本語対応した検索サイトをつくらないのか、 ということだ。絶対売れたと思うんだけどな〜。アメリカ色まるだしの会社にいつまで振りまわされてんのかと。 つうか、よく考えてみたら日本語に特化したサービスなのにアメ人に 負けるっつうのは情けないですよね。 それはまるでアメリカ人を「料理の鉄人」で勝たせるようなものだと思う。 Goo はいま自前でやってんのかな。しかしどちらにせよ、あの情けないインタフェイスじゃ終わってる。 あっちのほうもユーザテストしてなさそうな感じだが、すでにあれは検索サイトとして使われることを 諦めてんのかもしれない。

(追記: しかし、もしかすると、まだ日本では Google が検索サイトのトップじゃないのかもしれないな。 でも Google じゃなかったらたぶん Yahoo! か MSN だと思うから、けっきょく外資に負けてることになる)

(追記2: そういやー、ほかにも情けない例といえば、 ATOK や一太郎のシェアもいまじゃすっかり MS-IME と Word に奪われたんだろうな。 でもこれはある意味、 MS の抱き合わせ販売にやられたのだともいえる)

(追記3: 反米っぽいヨーロッパ、とくにドイツとかでは google はどうなんだろう?)

(23:18)
Slashdot の今日いちばんの馬鹿ニュース: 北極が Wi-Fi ホットスポットに

じっさいには、そんなに馬鹿じゃないけど。

(02:35)
いつのまにやら忘れ去っていた「ラジむか」が 気づかぬうちに 4月になってからウゴのたけのこのように更新! しかもすでに 4個も!! すごい!

しかし回線遅いんだ、ここ。なぜか、うちからだと。

Apr 14 [Thu]


(08:45)
ふ復っ活つした。らしいので、さっさとガッコへいくことにする。 ああいそがし。ああいそがし。

てくるで、昨日夢の中でうなされてたときにふと思いついた等式:

Microsoft : OSS == Google : P2P
をここに書き記しておく。説明はあとで書く。(書かなくても自明だろうけど)
(10:11)
つづき。

このあいだの GPL 3.0 に関する話を読んで、ああー、なるほど! と思った。のである。 基本的に、GNUの言いたいことは「Google もまた MS と同じく 陰で暗い帝國をちゃくちゃくと築いているよ」ということだろう。 Google はオープンソースなどを応援しているので、一見、善人に見えるが、 それは彼らがソフトウェアを売るのではなくて、サービスを売る企業だからだ。 しかし、よく考えてみると彼らの金儲け方法は圧倒的に closed な、一局集中型のサービスに依存している。 この closed なサービスというのは Google の「ブランド」と結びついており、彼らはこの ブランドを囲いこんでいるからこそ、広告で金がとれるのだ。 自分たちが「善人」であることをやたらと強調したがるのも、 基本的にはやつらが広告業者だと考えればうなづける。MS はソフトウェアで儲けているし、Amazon は モノを売ってマージンを稼いでいるが、Google が最終的に金をかせげるのは広告だけだ。 だから、ある意味 Google の基盤はもろいともいえる。連中が商標に対して異常にこだわったり、 予期しないやりかたでサービスが使われるのを極端に嫌がるのも、自分たちの 弱味をよくわかっているからだろう。いやはや GNU 信者をバカにしてはいけないね。 奴らは頭いいよ。でも気づくのが遅すぎたな。いまさらあわてて対策しても、 もう Google はデカくなりすぎている。それに、GPL などの「ソフトウェア著作権で縛る」という 概念自体、もはや古いもので、サービスには通用しにくくなっているように思える。 なにか新しい枠組みを考えないとダメだろう。

しかし考えれば考えるほど G と MS は似てきているように思える。 とくに最近の Google のやってることって一時期の MS そっくりだ。 ようするに、ひたすらカネで買収、買収。本家の検索機能はたいして改善せず、 新しい技術を積極的に導入することで、 「自分たちは最先端!」「クール!」というイメージを保つのに必死…なのだろう。 広告業者にしては、かしこいイメージ戦略だと思う。 いまや連中にはカネがあるので、小さな会社を 2つや 3つ買うぐらいはわけない。 でも、いーかげんそろそろネタつきてきたように思わない? 最近のサービス過剰放出は明らかに自転車操業な匂いがする。 いつまでもつんだか。まあ、オレには関係ないケドね。

で、(じつは GPL の話はどうでもよくって) P2P なのだけど…。

OSS がソフトウェアを大企業から一般人に解放するものだとすれば、 P2P は web サービスを大企業から一般人に解放するものだといえる (解放、というのがどういう定義かはおいといて)。 だから Google は OSS を支援しても、P2P を積極的には支援しないだろう。 なぜならこれは、彼らの一局集中型サービスとは真っ向から対立するからだ。 連中は PageRank をコントロールできなきゃ困るんだから! 短期的に見れば、Google の当面のライバルは MS や Yahoo や AskJeeう゛s だが、 長い目で見れば、Google (あるいはその類似) にとって本当の脅威は P2P しかない。 いずれ P2P のファイル共有システム (こいつは、もう歯止めが効かなくなったとみていいよね?) が 高度な検索機能をもつようになるのは時間の問題だ。だとしたら、 誰かがそれにクローラをつけたらどうなるか? (すでに P2P 型の検索システムというのは あるが、新山はファイル共有にクローラが追加される、という流れのほうがありうると思う、 でもそんな細かいことはどうでもいい) これにはまだまだ時間がかかるだろう。 OSS だってまだ MS を駆逐してはいないんだから。 でも駆逐してなくても、いちおう alternative にはなったものな。Skype がいつのまにかこんなに普及していたとは、 オレには正直いって信じらんなかった (もっとも、これはオープンじゃないが)。 10年前に OSS がこんなふうに進展するとは (ほとんどフリーなソフトウェア「だけ」で生活できるようになるとは) 想像もしていなかった。 同じように 10年後には「オレはもう XXXXX なんて使ってないね、あんな プロプライエタリな検索サービス!」と言えるようになるのかもしれない。 実をいうと、オレはそういう未来を楽しみにしている。もっと早くこないかな。 そしてそのときに Google (あるいはその後釜) のやる FUD が目に見えるようだ。 いわく「P2P の検索は不安定」「P2P では検索結果が勝手に操作され信頼できない」… うんぬん。 あるいは、もっと直接的に著作権でつぶそうとするだろうか? そうでなくとも、この課題はとてもむずかしい。そもそも、本当に P2P で精度よく、しかも 騙されずに検索できるかどうかは原理的にまだわかっていないのだから。 それでも、その時がいつになるかはともかく、この流れは確実にくるだろう。 MS と同じく Google にも、すでにゆっくりとした死のプロセスが始まっているように思える。 とはいっても、どっちもしぶとく生き残るかもしんないが、 とにかく代替品ができりゃあいいのだ。 しかしそういうオレ自身は P2P にあんまり興味ないけどね…

そして、そうした未来のある時点において、世の中を混沌とした状態から救う手段とはいったい何でしょうか? ぼくは、すべてのユーザと子供に対する地道な教育しかない、と考えます。 これはかなりマジです。

残念ながら、この文章にオチはないのだ!

(追記: あとで考えたけど、Google が P2P プロトコルの設計そのものを牛耳るって選択はありうるな。 Google に有利な P2P プロトコルをつくって、さっさと普及さしちまえばよいのだ。 しかしそれに対して黙っている連中が多いとは思えないけd)

(追記2: しかし、上のどこが GNU 信者のお気に召さないのだろうか? 「サービスが使用できればもはやそれはバイナリ配布と一緒」ってことだろうか。 そりゃもう、キチガイ的だな。しかしすべてが thin client のみの世界というのを彼らは 許さないだろうと思うので、方向性としてはわかるのだが、具体的になぜああいう考えが出てきたのかが 理解できない)

(追記3: 日本でいえば、「はてな」とかが同じようなもんだと思われる。スケールだいぶ違うけど)

(11:58)
てゆうか、冷房さむい。
(14:24)
月刊「言語」はいつ読んでもおもしろいよなあ。 でも 4月号を読んでみたけれど、カゲウラさんの文章はいつも 1文が長すぎるよ。
(16:33)
心の叫び。

だーかーらーー〜〜〜、言い換えなんつうもんわ存在しねえっっつううううの!!

あるいは、α崩壊は原子レベルの言い換えだ。

さて、いま新山が書いている提案には「言い換え」という言葉が 106回出てきます。

ついでにいうと、 「近年の機械学習などの成果により、これらのモジュールの精度はじゅうぶん実用段階に達している」 というようなことまで書かれています。

エンマ行き決定な。

(17:42)
んーーー、なんだかアジ度の高い文章だなあこれ。アメリカ人はアジ度の高い文章が 好きなんかもしれないが、オレならこんなふうには書かないね。 日本語に訳すときは、もっともっとソフトな表現にしたいが、 それって意訳のうちに入るんだろうか?
(18:29)
「ヒルベルト空間ってなに?」とかいう質問をオレにするんじゃねえ! いや、ボクにはしないでください。お願いですだ。

ってゆーか、どーせ素性が無限個あるんだろーよ。ふんっっとに、くだらん。

(20:17)
ささ帰ろ
つうか、あすこにリンゴ売ってたっけ?
(21:41)
リンゴは売ってたけど、なぜか長ネギ売ってなかった。

おまけに、そのリンゴを買い忘れた。シぉッく。

てゆうか、今日はサムいよね、久びすりに。

Apr 13 [Wed]


(12:06)
風邪でダウン

おいオレは馬鹿じゃなかったのか!!

(19:18)
あー、ひどい風邪だった。 ひさしぶりに学校やすんじゃったよ (2年ぶりぐらいか??)。 つうか、原因は明らかだ。 ゆうべ遅くまで「日焼け牛」にいたのが悪かった。反省。 しかし有意義だったからいいのだと思う。こんなこといったらおこらえるかな。 もと AT&T でやってた WordsEye とゆープロジェクトがあって、そこの 責任者と話していたのである。たぶん前にベル研に見学に行ったときにも 見たのだけど、いまは彼らはスピンオフして SemanticLight という会社を作っていた (つうか、ベル研もまた基礎研究の予算が減らされどおしで元気ないらしいよ)。 で、Lakoff の話題とかで盛り上がったのだが、「現在の言語処理はチェスと同じ」という結論になった。 ようするに、理解するのをあきらめて brute force + 小手先の技 に頼っているだけという意味で。 しかしチェスはグランドマスターに勝つところまでいったが、自然言語はどうだろう。 結局、言語に関しては誰もがグランドマスターといえるわけだから。 個人的には、じきに統計処理の限界が理解されてきて (やっと!)、 なんらかの揺り戻しが起こるんではないかと思う。 もっとも、いちど統計に毒されてしまった人は死ぬまでそれにこだわると思うので、 いまの自然言語屋にはあまり期待していない。なにかまったく予期しないところから disruptive なものが現れるという可能性はあり、そしてそれは実は一見言語とまったく関係なさそうな CG 関連じゃないか、という予感がじつはしている。言語を統計的に処理するのには違和感をおぼえるが、 空間的な推論を統計的に処理するのには違和感を感じない。なぜなら、もともと空間は 連続的なものだからね。(おっとと、うっかり書いちまった、風邪だと口が軽くなる)

結局 (ケッキョキ)、きょうは家から一歩も出ずかった。 いちおう今は頭痛はおさまっている。しかし、proposal を提出するはずだったのに 遅れてしまったな。金曜日まであと 3日しかないというのに、やばいよ。 おまけにこう忙しくては金曜の DB/IR day にも出れなそうな雰囲気だ。 ぶつくさ…。明日は朝早くから行って、修正しなければならないだろう。まいったね。

しかし、翻訳はつづける。

(20:44)
「義憤」「公憤」「けしからん」という言葉を(真面目な顔で)つかう人が信用できない。 とりわけ、「これは私憤ではなく義憤である」と主張する人が信用できない。 それはまるで「万人にとっての正義」というものが世の中に存在しているかのようだ。 そもそも、この仮定は「人間というものはお互いに理解しあえる」というより根本的な仮定の上になりたっている。 しかし新山はこの仮定じたいが信じられないので、その上に成り立っているどんな言明もウソっぽいとしか思えない (信じたいと思うことと信じていることは同じではない、といったのは、誰だったっけか?)。 ヒトは互いに理解しあえない。せいぜいできることは、理解しあっていると思わせるような錯覚に陥るだけである。 すると、「義憤」「公憤」「けしからん」という言葉をつかう人は何を考えているのだろうか? 「錯覚なのはわかっているが、この錯覚を苦労してみんなで作りあげよう」という意味なのだろうか? だったら最初からちゃんと素直にそう言えっつうの。

新山にとって、すべてのムカつきは私憤である。 しかし、かならずしも特定の「怒りの対象」があるとは限らないけど。 結局のところ、それは自分自身か?

(22:07)
病気のときに健常者に会うとかれらが遠い世界にいるように感じるという話。 階上の中国人がきて、お前の郵便物が間違ってオレっちに届いてたから 持ってきたぜ、という。オー、これは銀行の明細じゃないか。しかしこんなのが 誤配達されたら個人情報バレバレだな。ちなみにこのアパートには新山の知っている 中国人がすくなくとも 2人いて、ひとりは階上の中国人であり、かれは NYU の博士学生で知り合いだ (経済学部だが)。もうひとりは階下の中国人であり、かれには無線 LAN の回線を (タダで! - でもファイル共有はしないという条件つきで) 使わせてあげてるので知り合いである。 ついでにいうと隣のビルにも、もうひとり NYU の博士学生 (これまた中国人の女の子) が住んでいる。 さらにいうとこの駅周辺には、新山の知っているだけで少なくとも 10人近くの NYU の博士学生が 住んでいる。ほとんどは中国人だが、インド人も 2人いる。じつはビンボウな博士学生が 集まっている Jersey City であった。
(23:27)
明日 (まだ生きていたら) 買うもの:
(00:52)
Heow のアニキが Symbolics の Lisp マシン "3600" をゲットしたらしい。 ってゆーか、向こうさんが、くれるんだってさ。 しかし、本体はイギリス Southampton にあって、冷蔵庫ほどの大きさらしい。 そんなもん、どーーーやって持ってくる / 動かすんだ!! いやはや、楽しいぜ。

Apr 12 [Tue]


(14:41)
きょう一番の発見:
オクムラ先生もブログロを書いていたということ。 (確認してないし、する気もないが、そういう噂だ)

キホン的に、新山は「日本人の書いた技術的な話題」ってのをまったく読む気がしないのである。 ああ偏見さね偏見さね。しかし、実際そんなに面白い話題ってある? まったくないよね。 とりわけ CS 業界においては、ほとんどが米国で起きていることのパクリである。 もっと独自のことをやりだそうと思えばできるはずなのに、ほとんど 海外の二番煎じというのはどういうこった? アメリカのほうが (研究費的に) 金持ちというのはあるが、 もっと根本的な原因があると思う。日本人にオリジナリティがないなどとはとても信じられない。 ある意味、日本人はオリジナリティのかたまりだ。にもかかわらず何も出てこないのは、 結局のところ、いつまでたってもうちらがハクライ主義だからだよ。そういう意味では新山はすこし 中国とかほかのアジア諸国の研究というものに期待していたのだけど、彼らも 結局はアメリカ好きになってきちゃってて、だめだよな。

そして、きょう 2番目の発見:
やっぱりみんな有名企業に行くのが好きらしいということ。

ま、さっぱりわからんが、世の中そういうことである。

てくるで (ところで)、一部の人からみると新山は“ハッカーっぽい”人間に見えるらしい。 なぜなら計算機関連のワケわかんないことに首をつっこみたがるから。 それはすさまじい誤解だと思うのですが、表面的にみればまあたしかにあまり変わらないかもな、と思う。 どのみちオレには「それは誤解です」などという資格はなかった。 いましばらくのうちは、手段を目的だと思わせておいたほうが都合がいいかもしれないのだ。

(16:58)
うげーーーー。ちこく。(予告)ダブルちこく。まいるね
(00:30)
やっと帰ってきました。 もうねむくてだめ。酔ってるし。

Apr 11 [Mon]


(10:47)
(16:11)
どっかからドイツ語のメールがきた。vnc2swf 関連:
Sehr geehrter Programmautor,
(20:37)
5時ごろから論文書くために図書館に入りびたっていたらもうこんな時間だすズラあるヨ
(22:52)
"How are you doing?" と言おうとして、
"What are you doing?" と言っちゃったら、これはえらい違いだわな。

どうでもいいが、

この仕掛けはホントゥーにむかつく!

(23:21)
タイムリーにもこのあいだの NDM の Extreme Textiles が NYtimes で取り上げられてる。 たしかにあれはなかなかおすすめだよね。
(00:18)
たまには日記をつけるひまがほとんどないほど忙しい日もあるのだ。 つうか、そもそもオレが日記を書けるのはほとんどコマンドラインで仕事をしているからで、 仕事と日記がシームレスに統合されているからなのですがね。 これがブラウザからぺったん、ぺったん入力なんてことになったらやってられんわい。
Yusuke Shinyama