Mar. 2018

Last Modified: Sat Apr 28 17:12:17 UTC 2018

Undertale嫌い 2018-04-02 [Mon] 00:24

新山はあまり流行りのゲームをプレイしないが、Undertaleは嫌いである。 これはいまから2年半ぐらいまえにプレイしたのだが (その時は、そんなに流行っているとは知らなかった)、 そのときの感想がここにあった。

…あれから2年以上たったが、Undertaleの印象はあいかわらず 「カルト的ファンがいっぱいついている、大したことないゲーム」である。 しかし実はもっと悪いのかもしれない。というのは、基本的にUndertaleがプレイヤーの 選択をまったく尊重していないことに気づいたからだ。 基本的にこれのエンディングは3種類なのだが、プレイヤーが ものすごく極端な行動をとったときにしか影響が現れない。 つまり「ふつうに」プレイしたときのプレイヤーの葛藤やら思考過程は 一切無視されるのだ。新山は紙芝居的なゲームが嫌いというわけではなく、 それはストーリーによると思うのだけど、上にも書いたように Undertale の ストーリーはかなり偽善的なので…。

じつは、前にこの感想を書いたときに、トランプのことをちょっと考えていたのだ。 もっとも2015年当時、誰もヤツが大統領になるとは思っていなかったんだけど…。 すでにそういう熱狂的な「支持者」は沢山いた。 Steam で Undertaleのレビューを見て「こいつらチンピラっぽいな、怖いな」と 思ったことを覚えている。 感情だけで物事を決める危険な人々が増えている (あるいはそういう人々の 動員力がより強くなっている) ということは、傾向としてあるんじゃないかと思う。 新山のようなマイノリティが何を言っても基本的には無力だろうが、 とりあえずここに書き残しておく。

Crazzy Javah 2018-04-01 [Sun] 01:57

class A {
    class Z {
        static final int x = 123;
    }
    int x = 456;

    public static void main(String[] args) {
        System.out.println(Z.x);
    }
}
class B {
    class Z {
        static final int x = 123;
    }
    int x = 456;
    static B Z = new B(); // This changes the scope.

    public static void main(String[] args) {
        System.out.println(Z.x);
    }
}

Okay, Okay, Things! 2018-03-24 [Sat] 14:29

オーケイ、忘れないうちに書いておく。

教育は「考える力」なんだそうな。 「考える力」ってなんだ? そもそも「考える」ってなんだ? 思うに、日本語で以下の3つの「考える」は全く違う意味をもつ:

さらにいうと、おそらく世間で言うところの「考える」は 次の3種類に分類できると思われる:

なぜかというと、AI的には「考える」というのは 結局のところ「探索」でしかないからだ。 まともな解を発見するためには、 各ノードの状況を正しく把握し (想像)、 そこからなるべく多くの候補を列挙し (規則)、 莫大な候補の中から「それっぽい」ものを選び出さなければならない。 よって、この3つの能力を鍛えれば、それなりに「考える力」を 鍛えたことになると思われる。

しかし、この定義は内的な「考える」に焦点を置きすぎている。 実をいうと、いま上に書いたような文章を書くためには 「考える力」は必要ではない。これは考えるというよりも どちらかというと「気づく」とか、「観察する」とかいった能力である。 ようすうに入力だな。そして実際には頭の中で考えてるだけじゃだめで いま書いたような日本語も書かなくちゃいけないから、出力としての 「表現する力」も重要だ。ただし観察や表現をする方法を模索する中で、 「考える力」がサブルーチンとして使われることはありうる。

以上を非常にCS的にまとめると、次のようになる:

観察力 考える力 表現力

で、これらがあったとしても本当に「頭がいい」とは 保証できない。なぜならプロセスは確立されていても、 実際にそれを遂行できる持続力とか安定性がなければ 結局、答えは出せないんだから。 そしてこれらを鍛えるのはまた別の話ということになる。

P.S. SVGをもっと簡単に挿入できるマクロがないとだめだな。


Yusuke Shinyama
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